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神尾 和秀の 「建物はこうして調べなさい」
建物調査(インスペクション)のプロフェッショナル 仕事の事も、関係ない事もここにぶちまけまっせ!! 1970.6.2生まれ いぬ年 A型 ふたご座
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建物チェックの報告に依頼者ご家族が3名来社。
一人は依頼者ご夫婦のご主人。チェック当日もお会いした方。
もう一人の男性、ご主人の弟さんで仲介会社を営んでいる方。
そして奥様、某デベロッパー勤務でモデルルームで営業されている方。
奥様にはどこかでお会いした事があるかもしれませんね。
そして報告担当は私と大久保君。立場の違う”業界人”が集まり報告開始。
ウチに申し込まれたのは奥様だそう。何でも、モデルルームに来場する
方々から、「さくら事務所」の名前をよく聞くので実際にどんなものか
興味があったんだそうだ。社内でも話題になってるんだって。
いつも注意はしているが、時々口を衝いて出てしまう専門用語にも
弟様と奥さんは小気味良く頷いてくれる。なものでついつい・・・
ご主人スイマセンでした!
奥さんは報告を聞きながら自社物件と比較されてたかな。
帰り際、「楽しかったです」なんて言ってもらえた。そうです、そうなんですよ
不動産選びは楽しくなければいけません。お手伝いできて嬉しいですよ。
弟さんは、「ウチのお客さんには是非オススメしたいサービス」とも。
うーん素晴らしい。本来買ってくれなければ利益の上がらない立場の方が
こんな風に言ってくれるなんてウレシイ。少しずつ業界も変わってきたな。
しかし、どこからの依頼であろうが手心は加えませんよ。そんな事をするメリットは
私達には一つもないですから。今後とも宜しくです。
YAHOO!を開いてみたらモデルルームでしたい「ツウ」な質問
おお!トップページに出てるとは!すごいねー
トイレのページでは私が便器に座っている写真が。(ズボンは履いてます)
掲載は期間限定のようですのでお早めに是非!
さくら事務所初のマンション管理セミナーを銀座で。
マンション購入セミナーの受講者の方々に負けないくらい
意識の高い方が集まってくれているのを実感。
とかくマンション管理には無関心な方が多いと聞くが、
こんなにも管理に関心がある人がいてくれたとは、何とも嬉しい限りだ。
長くぬるま湯に浸ってきた管理会社の体質も、今後居住者の
意識で劇的に変わっていくでしょう。
最後までいたかったが、ラジオ出演のため会場をあとにして門前仲町へ。
社会見学を兼ねて5歳のムスメが同行。テーマは外断熱マンション。
スタジオの風景に少々緊張していたムスメだったが、私の本番中は、
![]() 聞いてね〜 |
スタッフの方々、面倒見ててもらってスイマセン、ありがとうございました。
建物チェックで午前は大田区。当時は億ションといわれた物件。
築17年の建物だが、図面はわりとしっかりとした状態で残っていた。
当時の億ションなのでやっぱり床はカーペット。やっぱりイイネ、カーペットって。
今のマンションはどれもフローリング。清潔だから?掃除が楽だから?
でもね、カーペットもいい面はあるんですよ。なんたって張り替えが楽。
そんなに高くないんですよ。私の知ってる人は毎年張り替えてるくらい。
もう1つは音。軽量衝撃音に有利。カーペット敷きのマンションではリフォームの際、
フローリング禁止なんて謳ってる物件が多い中、ここのマンションはフローリングに変更OK。
響くような工法じゃない、こんなところもバブル期のマンションならではか。
午後は市川で建物チェック。移動中にタイヤがパンク!しかも2ヶ所。
オーなんてこったい、夏休み明け初日だというのに・・・
こちらは築7年の一戸建て。しかし図面は無いそうだ。床下や天井裏の換気も
あるにはあるが、その意図が判らない。うーん図面があれば判ると思うんだけどね。
やっぱりどんな建物であっても図面はあったほうがいいです。
「見ても判らない」、「○○建設が造ってるから大丈夫」
こんなのは理由にはなりません。後々困るのは確実に住む人ですから。
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昨日まで久米島でマグロざんまい。青い海ってすばらしい。
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| ファイティング中 | キハダマグロ30キロ! |
毎日日焼け止め塗ったんだけどな〜(SPF50でもこのありさま)
私は釣りオタクです。
現在お休みを頂いて釣り(遠征)にやってきております。
水辺に立つ。子供のころからこれは私の健康法。
おかげさまでいまのところ健康ですし、風邪ひとつひきません。
しかーし、旦那さんでもあり、2児の父でもあることを忘れてはいけませんね。
私がいない間に下のセガレのボキャブラリーが増えているのに
目を細めて喜んでいる場合ではないな。そして、
〜前日の夕方に釣りに行くことを知ったウチの奥さんへ 〜
切り出しづらかったこともあり言いそびれてしまいました。
しばらく自粛して、休みは家族のために使います。
申し訳ありません!!
どこにいるかって?
残念ですがここで書き出すのは恥ずかしいので、どうしても知りたい方は
メール送って下さい。
10月10日に一戸建てセミナーを開催します。
以前から要望の多かった戸建編第2弾です。
要望が多かったからはじめる訳ではないんですよ。
マンションに比べて取引、施工に雑な傾向があり
購入する側もあまりにカンタンに決断してしまう。
そんな現状を知ってもらい、賢い選択ができるように
お手伝いしたい、そんなところから始まってます。
「戸建対マンションどっちが得か」
こんな記事をよく見かけるが、建物も中も外もチェックができる点では
戸建が有利。マンションは造り手の気質や工程も判らないしね。
セミナー参加後は建築中の現場をのぞくのが楽しくなること受けあい。
お申し込みはお早めにどうぞ。
テレビの収録のため某大御所芸能人宅へ。
玄関先での撮影ではご近所の方が立ち止まってこっちを見てる。
あの人ダレ?みたいな視線。そうです、私は業界で言う「シロウト」さんです。
今回の大御所芸能人、視聴者からはとかく気難しいイメージだが
カメラが止まるとすごいいい人!(本番中は何度が突っ込まれたが)
ディレクターの「神尾さんもっと大げさに」なんて指示に
ちょっと戸惑いながらも何とか終了。楽しかったー!
アシスタントとして一日同行したイソップ大下も楽しかったようだ。
カメラの後ろで撮影を見ていたイソップ、ニヤニヤと高見の見物を決め込んでいたが、
「台本も無いのに喋るのって難しいんだぞ!」
仲間が見てるっていうのは照れくさい。どんな画になってるんだろうねえ。
放映日が決まったらお知らせします。
「欠陥住宅って?」 依頼者の質問に私はこう答えた。
「悪意のある施工です」と。
だます、ごまかす、といったたぐいのもの。
私達はこれを絶対に許すことはしない。
「手抜き」なんかも同じだな。
それと、人間が造る以上建物には「施工ミス」というものがある。
これにはちょっとしたものから大きなものまで様々だが、
キチンと非を認め、確実に直すなら私はいいと思う。
許さないことがもう1つ。
単なる施工ミスなのにだます、ごまかすで切り抜けようとする時だ。
ここが施工ミスから欠陥に変わる瞬間。
これが通用しなくなったら取り返しの付かない不信感が生まれるのを判っていながら、
「直すにはリスクが伴います」とか。ダメです、プロの立場の人間が発言する言葉じゃない。
私達と違い購入者はこの境界線が判らない。判らなくて当然だ。
建物が造られる過程を知らないのだから。
じゃあどこで判断するのか。それは造り手側の気持ちが見えるかどうかだ。
修繕だと言われて自分達が間違っていないなら断固として反論してもいい。
でもミスがあったなら素直に認めよう。
へりくだることもなく、高圧的な態度でもなく。みんな対等なんだよ人対人なんだから。
私達は造り手と対決するつもりもなければ、擁護するつもりもさらさらない。
あくまで対等。技術屋だって言ったってもっとフランクにいこう、肩の力を抜いてさ。
私達だってミスはあるよ。しかしそんな時は全身全霊で挽回するさ。
11日間の視察も終わり日本に帰ってきました。
11時間ほど飛行機に乗ってきましたよ。
今回集まったメンバーは、そのほとんどが
不動産、建設に携わっている方だ。
11日間デベロッパーの人や、ゼネコンの方と一緒。
まず感じたことは、皆さんそれはもう意識の高い方ばかり。
もう感動してしまったよ。こんな人達が業界を引張ってくれれば
人と不動産の関係は間違いなく良くなる。
しかしこんな方達がどこの会社にもいるはずなのに
会社に入っちゃうと変わってしまう。やっぱり
「そうは言ってもね」、「確かに理想論ではね」なんてことを
言われしぼんでしまうんでしょう。
しかしそんな一言で片付ける時代はもう終わった。
って言うかとっくに終わってる。
組織も個人もない。組織の理論を追求しすぎた結果が、
顧客から信頼を失い、胡散臭い業界だと思われてきた。
でも、業界の人は皆それに気付いてるよね。
今回の旅でそれを確信した。気付いてるのにまだ
何も変わらない、変えないのはそれはもう重罪です。
皆さんの個人で思ってることを会社でも是非追及してください。
今回の視察で計り知れない情報を得た。
ウチみたいな小さい会社から2人も送り出してくれた
さくら事務所に感謝。
氾濫した情報を見抜く目、夢と資産性のバランス、
建物を本気で長持ちさせるにはどうすればいいのか、
その多くを学ぶ事ができた。これは皆さんに還元しますよ。
ハンブルグTODAYその2
昨日の夕食、本場ドイツ料理店に連れていってもらった。
料理もすべてお任せだが、ビールはバイツェンで。
これがまたうまい、フルーティー。日本人に合ってるのかも。
後味にほんのりバナナの香りがするような感じかな。
こっちに来る前は「ドイツってビールはぬるい」なんて
イメージだったがそんなことないんだね。
スウェーデンのほうがぬるかった。
泡もゼンゼンなく紅茶か?と思ったくらい。
料理はアイスバインといって豚肉を煮たような料理。

ラフティーの甘くない版みたいな。
ソーセージなんかは定番だが、やっぱりうまい。
ジャガイモは毎食必ず出てくるが、これがまたうまいのよ。
翌日は電車に乗って視察。車内には自転車が何台も乗せられてる。
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平日の朝6時から9時までは自転車は乗り入れ禁止みたいだがあとは自由。
がんじがらめに禁止しないところが日本と違ってなんかいい感じ。
| 80年前のアパートを視察。 日本の都営住宅のようなイメージかな。 違うのは民間の建物でオーナーが工事発注者という点。 |
![]() 写真左は改修終了。右は改修中 |
オーナーは家賃収入によって事業が成り立ってるわけで
日本の多くの場合は建物の改修はなるべく行わずに
限界まで建物を使い、いよいよボロくなったらあとは
建て直すみたいな考え方が一般的だが、
ここでは細かく手を入れて100年単位で建物を残そうとしてる。
ここが素晴らしい。どこに行ってもそうだ、建物を壊す概念がない。
無断熱だった建物を外断熱化する工事
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当然室内もレンガの壁にしっくい仕上げ。
しかし完成するとこんなにきれいになる。

フローリングなんかも当時のままだが

こんな機械で表面を削って再生。これが無垢の木を使ったフローリングの真骨頂。
残念ながら日本の新築住宅でこの考え方はない。
見た目は本物の木のようだが表面の1〜2ミリだけが木。
いわば木チック。削ったらすぐベニヤが出てくるシロモノばかりだ。
だから言ってるでしょ、そんなものにコーティングなんかしないで
ボロくなったら張り替えればいい。そのときにいいものを選んで、
そのときになんか塗ればいいんじゃないか。それが分譲住宅の
いいところ。将来自分でチョイスできるんだから。
そして日本のデベロッパーさんにも。
「カラーセレクトで個性を演出」なんて、もうそろそろ止めにしませんか。
床板なんて品物自体を選べるようにしてもいと思いますよ。
そんなことを言うと必ず、「いやいやコストの問題で・・・」なんてそうくる。
メンテナンス次第で長く使えることを教えてあげればフローリングなんて
いくらでも持つ。そのことをキチンと教えてあげれば購入者は喜んで
くれると思うんだが。壁紙だって、建具だってね。
建築主のお2人が詳しく説明してくれる
建築までの経緯、オーナーの説得時の逸話など盛りだくさん。
真ん中のジョントラボルタ?見たいな人は、現場でも中でも
仕上がったとこでも常にタバコを吸ってた。この人は日本の
建築現場にはきっと来れないな。即退場間違いない。なあ軍曹!
| みんな真剣に聞き入っているが、周りからは さぞ不思議に見えたことだろう。 |
![]() オーニッポンジンニッポンジン! |
お昼は繁華街のパブで。
![]() すいませんお昼からおビール頂いてます |
![]() アスパラドリンクのCMの人? |
| 街中ではいたるところで建物を建設してる。 | ![]() |
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| なんだこれは! | ![]() 地震がない国って素晴らしい |
ちょっと歩くといたるところに水辺がある。
![]() なんか釣れそう |
![]() セスナ機着水 |
![]() 水道橋?いえいえドイツです |
新しい建物もある。でも建物の景観は何よりも尊重されるようだ。
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| こっちは築100年 | 道路の反対側の新築もレンガは当時と同じ |
一日歩きまくって結構ヘロヘロ。今日が最後の晩餐か・・
ハンブルグTODAYその1
今日からのガイドさんはドイツ在住のウエダさん。

こちらの設計事務所にお勤めの方。
35年もドイツで仕事をしているようで日本語が
ちょっとたどたどしい。だけどなんかカッコいいなあ。
日本人なのに「日本語がちょっと」なんて。
サイロからオフィスビルにコンバージョンした物件を視察。
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これはビックリ!こんなこと出来るんだな。
この国もやはり建物は壊さないことが前提に考えられているようだ。
1935年製の建物なので当時の杭は木製。だが今回のコンバージョンで
コンクリートの杭を千本!追加したそうだ。費用だけで考えたら
解体も視野に入るところなんだろうが、そこは日本と違うところ。
とにかく壊さないんだね。
水辺のオフィスってイイネ。広い仕切りの中でデスクは2〜3人分。
いかにも外国の洗練された会社って感じ。
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| これは会議室 | 窓からは船が |
外断熱でコンクリートの劣化を守るという点はスウェーデンと同じだが、
室内の換気についてはずいぶんとアバウト。
空気を出す方ははトイレや給湯室のファンを使って排気されるが
空気を入れるのは「窓開けてください」、「いい窓ついてますから」と
建物に常時換気をさせる概念は無いようだ。
やはりいいところもあれば日本にそぐわないところもあるんだね。
建物の説明してくれたグローネさん。アインシュタインかと思ったよ。
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| 研究中に何かが爆発しちゃったのか? | ||
午後は湿式外断熱メーカーで講義。日本でも以前聞いたことあります。
講義の後、実際の施工現場へ移動。
楽しみなのは今秋日本のデベロッパーがこの湿式外断熱マンションを
リリースすること。社内でも多いに議論が繰り広げられたようだが、
市場にとってはいいことだと思う。
外断熱マンションのコスト改革が起こってもおもしろい。
![]() 湿式ってこんな感じ |
只今本日の視察終了!今日の夕食はドイツ料理屋さんへお出かけ。
旨いビールがあるらしい。うーん期待大。なんたって昼飯抜いて備えてるからね。
詳細はのちほど。酔い加減によっては翌日かも。
スウェーデン出発の日。これから最後の目的地
ドイツ・ハンブルグに向かう。
デンマークのコペンハーゲンで飛行機を乗り換えだが
もう飛行機おなかいっぱいだよ。これで今回5度目の飛行機。
うーん新幹線が恋しい。なんだかんだ言っても新幹線って楽だよな。
行きもそうだったが、どうせならデンマークにも寄ってみたい。
外国に来てるのに空港から出れないなんてちょっと不思議な感覚だ。
ハンブルグまではこんな飛行機。
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| ちっちゃいなー |
こんなんで外国に行けるなんてやっぱり不思議な感覚だ。
今日は移動日なので終日フリー。
同じEU国といってもやっぱりなんか違う。(違う国なんだから当たり前だが)
なんて言ったらいいのか、なんか違う。人々はちょっとゆるい感じ?
建物もなんか違うんだよなー。外観の意匠性か?
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電気店を探しフラフラと街中を彷徨ってみると、
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| 木製自転車! | 釣具屋さん発見! | 子どもたちもフレンドリー |
地図を片手にさんざん探したが電気屋さんは見つからず。
不動産屋さんが見つかると加藤さんはやっぱり、
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ドイツでもやっぱり銀行が物件を扱ってるようだ。
と、そこには日本総領事館が。インターフォン越しに尋ねてみると、
中に入ってきてくださいという。おー中に入っていいんだって。
電気屋さんを訪ねてきた日本人はおそらく初めてであろう。
女性の顔が物語っていたさ。
夕食にはハンパな時間だったので
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| マクダーナル? | (マクドナルド)で休憩 |
明日からはみっちり視察してきます。
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