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2006.10.28湾岸地域の内覧会は今日も続く。
大きい物件になると、同日・同時刻で複数の申し込みを受ける。
一緒に行ったほうが経済的なので、午前中は三上君と一緒。
午前の仕事を一件終えたということで、昼食は会社に戻りがてら築地へ。
彼は私が肉食を好まない事を十分判ってくれているので、
お店のチョイスと注文するメニューは任せようと決めていたのだが・・・
![]() 「大盛りマグロ丼」のさらに大盛りらしい 大盛りを前にした彼の満面の笑みは素敵だ
「早朝から仕事してんだし、これくらいは食べたっていいんです!」とは彼の弁。 彼はいつもこうやって己の大食漢を正当化しているのであった・・・ 彼の「大盛り!」コールには今後賛同しないでおこうと決めた。 ●午後は丸ごとパックの再内覧。
いくつもお願いしていた訳でもない簡単な項目が、なぜか何箇所も直ってない。
私のような立場から見れば、「伝達ミスだろうな」と予測はつくものだが、
一般の方が見たら、「すっぽかされた!」と、悪意があるのではと絶対に思われます。
こんなところから疑心暗鬼が生まれるものです。
内覧から再内覧まで2週間の期間をもらっているんですから、
もうちょっとしっかり見直しとかしときましょうよ、ゼネコンさんもデベロッパーさんも。 ●夕方からは来春コーポラティブハウスに住まわれる方々と親睦会。
着工前からお付き合いのある皆さんと、いつもわいわいと飲む時間は楽しい。
しかし今回何といっても嬉しかったのは、現場の監督さんが途中から参加してくれた事。
直前まで、「2〜3分だけでもいいので是非顔を出してくれれば」と、
何度もお願いをしていたのが功を奏したかな。
これはですね、普通では絶対に考えられない事だと思いますよ。
建築中の現場監督さんが入居者達の飲み会に参加するなんて。 ゼネコンの社員さんは、
「何言われるか判んない」とか、普通は恐縮するでしょうからね。 「何号室が一番造りづらいですか?」なんて
奥様方から過激な質問も飛び出したりもしたが、 お互いに造り手が見える・住まい手が見えるというのは、
今後絶対にいい方向に進むと思います。 現場では一番若い監督さんS君、どうもありがとう!今後とも宜しくお願いします。 2006.10.24リフォーム立会いもようやく終盤。
私は前職でリフォームの現場を相当経験してきたし、
その前は大工で主に新築を、さらにその前は電気工事もやっていた。
その私が言わせてもらうのもなんだが、
リフォームってやっぱり判っている人が立ち会うって有効だと思う。 これは会社側にとってもエンドユーザー側にとっても。
現場で行われる工事が、事前の見積もりや計画と寸分の狂いもなく
実行されているかを把握するのは、現場の監督さんだけでは限界があり、
ましてエンドユーザーが逐次目を光らせているのも無理がある。
第三者が見積もりや契約書に不備や漏れが無いかをチェックし、
間違いのない施工を見届ける。うーんどこをどう切っても有効だと思うなあ。
しかし正直今このサービスは、何かトラブルが起こった後の救済措置として、
あるいは、信用できない業者に対し、その対抗策として利用されるというのがほとんど。
できればだが、業者・ユーザーとも
気持ちいい空間造りの為の方法として、うちを利用してくれるのが一番うれしい。
業者から「一度信用を失ってしまいまして・・・」とか、
ユーザーから「ちょっと懲らしめてやって欲しい」っていう始まりではなくね。
経験者だからといって、現場を仕切ったり直接指示したりなんてコトは一切なし。
言うならばただ見てるだけ。判っている人が見てる、実はこれが一番いいのです。
2006.10.21文京区で内覧会。久々に車を運転してみた。
何だこの閉塞感は!って事で窓全開で走行。
しかしいい季節だなあ。
途中ダッシュボード付近から小さい紙が飛んでいったような気が。
おそらく駐車場の領収書。あーまたやっちゃったな。
●今回はモデルルームの時に来たことがある物件。
受付付近にいる営業の方が
「あーカミオさんお久しぶりです」と声を掛けてくださる事がよくある。
モデルルームの時に名刺交換をしているので、
気さくな営業の方は大体こんな感じで出迎えてくれます。
しかし、今日の依頼者の方に変な誤解を与えてもイヤなので、
別件の依頼でここの物件には伺っていますと最初に伝えるのだが、
こういう時ってどうしたらいいんでしょうね。
声を掛けてもらっているのに当然無視なんてできないし、
かといって私があまり馴れ馴れしくしてるのも変だしなあ。
まあ考えても答えはでなそうなので自然体でいくことにします。
●仕事帰りに最近通っているのがここ。
松坂の球は意外と打ちやすい?メジャーに行っても頑張れ松坂。
2006.10.19吉祥寺の先でリフォーム立会いのあと、
今度はモデルルームでスペックチェック。
平日日中の移動には、やはりバイクが早い。
っとかこつけて、
この気持ちのいい時期にバイクに乗る理由を正当化するのであった・・・
物件は外断熱工法のマンション。どこをどう見ても
一般的なマンションより、その断熱性能は群を抜いて高い。
躯体が持つ可変性やメンテナンス性の思想もナイスだ。
しかし、まあジックリ設計図書を見てみると、
図中の所々でデベロッパーとゼネコンの力関係みたいなものが
垣間見れちゃったりするところが、また面白かったりもする。
謳っている工法や仕様が、パンフレットに記載されていなかったりすると、
「ああ、これはやめたんだな」とか、「まあこれはコストが掛かるしねえ」と、
まるで企画開発時のミーティングに参加してたかように判っちゃいます。
とはいえ、建物の性能は間違いなくダントツ。はしょった部分の納得度で 依頼者の購入可否が決まるんでしょうね。
「買い」かどうかは購入者次第。
正しいスペックの情報をテーブルに並べ、そこから取捨選択すれば、 購入後後悔してしまう可能性はぐっと下がるでしょう。
2006.10.17ここ数日間マンションのリフォーム立会いに通い詰め。
今回は、既存の和室を総リビング化した際、
契約で謳われていた置き床式での施工をしておらず、
勝手に根太組みに変更され、それをやり直す工事の立会い。
「新設部分の床を歩くと感触が違う」 依頼者のこれがきっかけ。 ![]() 今時こんな珍しい施工をわざわざするとは・・・
今回の工事を行った大手の冠がついたリフォーム屋さん。
表から見える企業イメージと、その工事の内容や段取り、
契約書類の雑さ、その後の対応の悪さなどは、
ハッキリ言ってもう筆舌に尽くしがたい。
管理規約に目を通さず、工事の開始日や告知もテキトウ。
コンクリートの戸境壁にはアンカーを打ちまくり、
今年の2月には床を組み直すといった
約束が8ヶ月もかかってようやく動き出すなど・・・
ダラダラと期間を延ばしてくれたおかげで、使用していたフローリングは廃盤になり、
和室の3坪分で済んだはずが結局専有部の20坪分を貼り替えることに。
よって床暖房のパネルもやりなおし、巾木や建具も外すのでクロスも貼りなおし。
![]() 接着剤だらけの床暖は撤去。まだ新しいのに・・・
対応の悪さがこんなにもバカバカしい工事を引き起こす。 依頼者は当然仮住まい。ゲストルームがあったからまだいいようなものの、
ホテル暮らしにでもなろうものなら、その心労は計り知れない。
会社のトップクラスを引き出してようやく再工事にこぎつけたが、
あなた方は何のためにリフォーム事業なんてやってるんでしょうか。
「リフォームってこれから儲かるし」
って程度ならもう結構。おたく等に人の家に手をつける資格はない。
2006.10.15丸ごとパックの内覧会。
久々に再会したご主人、玄関の前で「おーいよいよだーっ!」と玄関を開ける。
そして入るなり、「やっぱ狭めえ〜」
見た目は少々コワイ(失礼)釣り好きなご主人、ナイスリアクションは健在だ。
修繕項目はほとんどなく、首尾よく内覧は終わったところで奥様から質問。
「やっぱり新しいうちにバルサン焚いたほうがいいですか?」と。
思わず一瞬笑ってしまったが(これまた失礼)、絶対に必要ということでもないし、
まずはヤツらが生活しづらい環境を保つことに努めてはとアドバイス。
虫嫌いのご夫婦故、その気持ちはよーく判ります。実は私もホントに苦手。
独身の頃、玄関でゴ○ブリと遭遇した日は仕事を休んだこともありましたから。
(実家に電話してオヤジに退治してもらいましたよ)
引越しが済んだら是非釣りに行きましょう。私の常宿が徒歩数分なんて羨ましいですわ。
2006.10.12新築マンションスペックチェックデー。
普段はモデルルームに出向くことが多いのだが、
販売が終了しモデルルームが撤収されてしまったとの事。
で、設計図書を閲覧しに某デベロッパーの本社へ。
案内されたミーティングルームには、うーんいつも設計図書。
と、傍らにいた設計監理の方がご挨拶。え?
デベロッパーの担当者曰く、
私が来るということでわざわざ同席させてくださったそうだ。
設計の方がいてくれるというのは、
質問にもその場で応えてくれるし大変にありがたいんですが・・・
しかし、
まずは設計図書を拝見しないと質問する項目も判らないんです。
まさに判らないことが判らない状況。
現場での打ち合わせがある中お越しくださったそうなので、 質問があるようなら私が現場に伺うという事で退席して頂いた。
(お忙しい中ホントにわざわざスイマセン・・・)
3時間程図面とにらめっこした結果、判らない項目はほとんどなかった。
どこの物件もこれだけ図面が揃ってくれているといいんですがね。
2006.10.9分けようとはいつも思っているのだが、
調査で使うデジカメの記録メディアとプライベートで使うメディアがいつも混じる。
物件の写真が入っていると思ったら
子ども達がいじくり回した時の写真が出てくるし、
家族で出掛けた時に写真を撮ろうとすると
物件の画像が盛りだくさんで「メモリーがいっぱいです」とか出てくる。
で、休日に整理してみたら、カミオ家にまつわる?思わぬ事実が明らかに。
お気に入りのレッドウイングがなんかいつも汚れているんだよな〜と思ったら・・・
![]() 犯人はお前か〜 パパの靴で遊びに行くなよ!
![]() ネコは見ていた(我家の愛猫エビンルード博士)
2006.10.6コーポラティブ物件の躯体チェックへ。
第三者としてのチェックで伺っているので当然仕事なのだが、
なんかコンクリート造の現場は楽しい。(個人的にはコンクリートの匂いが好き)
![]() コンクリートをいくらきれいに流し込んでいても、 打ち継ぎやジャンカは出てしまうもの。 ここでこれをどう扱うかがポイントなんですね。
設計側の監理者・施工者にとって見慣れてしまっているこのような状態でも、
私達第三者は記録し、修繕の結果まで追いかけ、住まう方に公表する。
これをするとどうなるか?
1 打ちあがったコンクリートを直すなんて・・・と、住まう方に不信感を与える?
2 一点モノの建築ではありえること。ありのままを知るほうが住まう方は安心?
一般的に現場の技術者は1と考え、でも多くのユーザーは2を選ぶでしょう。
ただでさえブラックボックスに見える建築現場。私達は当然2を選ぶ。
どこの現場でも、設計側の監理者・施工者は現場での不備は記録してるし
きちっと修繕しているのはほぼ間違いないこと。
でも、それを知らさせていない居住者が何かのきっかけでそれを知ったとする。
ココから疑心暗鬼が芽生えてしまうんですね。
引渡し後それらを払拭出来ず、着陸点が見出せない方々からの相談は、
売り手・買い手問わずしょっちゅうある。しかし、そもそも論を言ってしまえば、
現場でのチェック→ 修繕箇所の把握→ 結果の記録→ 情報開示
この流れがもっと確立されれば、私達の出番はもっと少なくなるのにね。
どうせ出番があるのなら、
今日のようなもっと手前の建築中にお呼ばれされたいのが本音でもあります。
2006.10.3ココ最近、昼夜問わず内覧会立会いの依頼をいただきます。
多いのはずばり湾岸地域の大型物件、ようやく完成なんですね。
マンション湾岸戦争?なんて言われていたのは2年くらい前?
アイドルやタレントさんがCMに登場し始めたのもこの頃でしたかね。
当時ほとんどのモデルルームに伺いました。
どこの物件がどんな出来なのか、実は私達も楽しみだったりします。
●毎回好評のさくら事務所カフェ。実はわたくし毎回参加しています。
開始前の前フリで。
注目は彼の回。
レジュメを見ると「これ時間内に終わるの?」って感じのボリューム。
当の本人曰く、「ええ、どうしても1時間くらいはオーバーしますね」
・・・
彼の熱く(暑く?)伝えたいという気持ちにご理解いただける方、
今のところ若干の空きがあるそうです。宜しかったらどうぞご検討ください。
(夕食は済まされてお越し頂くほうが良いかと思われます)
2006.10.1今月の初っ端は杉並区で内覧会。
現地でモデルルームになっていた部屋を契約した依頼者ご夫婦。
何度も実際の部屋を見ているだけにお二人はいたって冷静だ。
私としては、
玄関をあけた瞬間「わーキレイ!」とか、「こんな眺めなんだあ」なんて
皆さんのリアクションを見ているのもキライではないのだが、
実際の部屋を見て買うというのはやはり重要ですね。
空間ははもちろん、動線や家具のレイアウトなんかは
完璧にインプットされているモヨウ。
手洗い器の蛇口の曲がりなんて私より先に発見していたし・・・
床の精度は、ココ最近で最も誤差の少ない数値。
年末に向けて徐々に内覧の依頼が増えてきたが、
今年はどの物件でもこれくらいの精度が出ていることを願う。 ●最近気になるもの
本屋さんに行くたび思わず触手が伸びるアレ。「週間フェラーリラジコンカー」
かつてラジコン小僧だった私あたりの世代を明らかに意識していると思われる。
しかし、完結は78号にも及ぶ。(しかも予定?って書いてあった)ざっと1年半位?
一応費用も計算してみた。うーんこれが余裕で買えちゃうとは・・・
もうちょっと冷静に考えてみることにする。
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