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水永浩一郎
水永浩一郎の 「 ジャン・レノ・ブルース」

 ジャン・レノ似。かなり熱めの建築設計士。

1960.11.8生まれ ねずみ年 A型 さそり座

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※感想・激励などお待ちしております!! mizunaga@sakurajimusyo.com

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 HOME所員の不定期日記水永浩一郎の 「 ジャン・レノ・ブルース」

2004.12.19

「そうであると信じていますが・・・」

「ハツっていいところしかハツっていませんから・・・」
と施工者は説明してくれました。

洗面台の排水管が納まらないのでスラブ段差を削ったようですが、
本当にハツっていいところですか?こんなにも・・・
削ったというより壊した、かな?



報告書と施工図お待ちしています。

2004.12.18

「役に立たないことを『床に付けた壁用の戸当たり』と言う!?」

今日は戸建の内覧会だったのですが立ち会っていただいたのが
仲介業者さんでした。
いやな予感は的中し、施工に関しての質疑は期待できない。
30分ほど遅れて売り主が登場してやれやれと思いきや
この売り主の担当者が大はずれ!
依頼者が質問するとわかっているのかいないのか、
とにかく「そんなモンですよ!」のふてぶてしい態度。
いったい何様なんだぁ?って質問したらきっと
「売り主様だよ、文句あっか?」って答えそうなのでやめときました。

実は内覧会の前に話がしたいとの意向で予定より30分前に
待ち合わせをして依頼者の話を伺うとこのような話でした。

価格も物件も気に入って契約したのだが
どうにも売り主の態度が気になり、物件まで不安になった。
売り主は「売ってやる!」の態度で信用できないのだと・・・。

あ〜確かに、この態度じゃあ不安になるし、説明も出来ないんじゃあね。
そのうち何にも言わずにさっさといなくなった。
あれ〜、残ったのは仲介業者だけかぁ?

ところがこの仲介業者のH氏、解らないなりに一生懸命に
依頼者とチェックしているではないか!
さっきの売り主の汚名返上とばかり、とても親身になって!

私が説明しているときでもよく聞いているし、おかしいと思うことは
キチンと問題定義をし、納得してメモをとっている。
時間も気にせずとにかく熱心に。

悪いのは建てた売り主で私じゃないよって責任逃れが関の山・・
って思ってましたが、いやいや立派でしたよ。
売り主の顔色ばかりうかがっているんじゃなく、購入者の立場で
仕事をしているのを見ているとこちらも嬉しくなってきました。

依頼者も少しは安心したでしょうね!。

建物はっていうと、いい出来で依頼者の不安も解消でしょうか。
でも、たいしたことではないのですが、面白い施工ミスもありました。
(面白いと言ったら失礼ですね)

各部屋の入り口扉に戸当りが付いているのに取っ手が壁とぶつかります。
床に付ける位置が悪いのかとよく見るとおかしいはずです、
壁付け用の戸当たりを床に付けたもんだからまったく機能していない。
おまけにチェックすらしていないから壁に当たっていることも判っていない。
日曜大工でお父さんが付けたんだったらわかるけど、
プロが取り付けたんでしょ?ちょっとお粗末でしたね。

意地悪な私としては「売り主」の前で指摘したかったな・・・。

2004.12.15

「私の一本勝ち!」

そろそろクリスマスがやってきます。
娘は家族のプレゼントをサンタに頼むため、
御用聞きに走り回っています。

「ねえ、お父さんは何を頼むの?・・・あのね、お母さんは
小さなダイヤモンドなんだって!」

その「小さなダイヤモンド」って何!
大きなダイヤモンドって言うのなら笑って答えるのだが、
「小さな」ってのが妙にリアルではないか・・・。

「ん〜そうだねぇ、お父さんはねぇ・・・『子供と遊ぶ時間』かな?」
それを聞いて娘は嬉しそうに母親の元へ。

話を聞いた母親の声が遠くで聞こえる。

「ああ、やられた!お父さんにしてやられたワ!」

・・・フフ、アハハ!アハハハハ!私の勝ちだっ!

2004.12.12

「余裕?」

12月に入ってから、来年3月引渡しの内覧会が目につきます。
本来は1月から2月での内覧会が一般的なのですが、
工期に余裕があったためなのか、1月、2月ではスタッフの
手配の問題なのか、理由はさまざまなのでしょう。

まあ時間がありますから仕上がり具合もさほど悪くありません。
お互い気持ちの余裕がありますからスムーズに進みます。

ただ気になるのが引き渡しまで3ヶ月ほどあるため、
共用部の工事がたくさん残っており、「お披露目」とは
お世辞にも言えない状態なのは困りものです。

ある程度は仕方ないにせよ、
共用部だって購入者の財産には違いありません。

一見、余裕のある内覧会のようではありますが、
売り主、施工者の都合だけで決められた内覧日では
購入者の満足度は十分とは言えないでしょう。

2004.12.06

「悲しいときぃ〜!・・・」

今年もあとわずか!
早いものでもう一年が終わる月となりました。
とは言ってもまだまだやることはたくさん!

事務所では内覧後のアンケートが見れるようになっていますが、
お褒めの言葉を頂くととても嬉しく思うと同時に、
改めて依頼者の想いが伝わってきます。

良いことばかりならもちろん嬉しいのですが、
先日のアンケートには悲しくなるようなことが書かれていました。

依頼者が私と別れた後、気になることがあり、
施工者に手直しをお願いしたところ、
私が立ち会っていたときとはまったく違う態度をとり、
相手にもされなかったとのことでした。

内容はさほど大きな問題ではなかったのですが、
内覧中に私も立ち会った担当者に質疑を出し、
考慮すると言っていた内容でした。

私が立ち会っているときとそうでないときの態度が変ってしまうとは
まったく信じられないことです。
ほんの一部の担当者なのでしょうが、すべてがそうなのかもと
疑ってかかるのは本当に悲しく思います。

ほんの一部の「知っているもの」にはウソはつかないが、
ほとんどの「知らないもの」には強く出たり、ごまかそうとする。
挙句の果てに依頼者に脅し文句まで浴びせている。

最近、我々に対して施工者や売り主からの対応がよくなってきています。
やっとわかってもらえるところまできたのかな?なんて思っていたのですが
「あそこを怒らせると大変だから・・・」
なんて思われての丁寧な対応だったのかな・・・悲しい!

私にとってもっとも嬉しい評価は
「私たち素人にもよくわかりました!」ってお言葉。
その言葉がもらえれば自分のやってきたことが正しかったと素直に思える。

「頼んでよかった・・・」

短い言葉だが涙が出るくらい重い、重い「ひとこと」なのだ・・・。


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