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玉本 哲也「タマやんの一期一会記」 所員の日記一覧に戻る
玉本哲也 ゼネコン、現場、デベロッパー、建築企画会社で設計の経験を重ねる。
一念発起して米国留学を果たし、ハワイと日本を股にかける行動派な一面も。依頼者のための頼れる用心棒です。
1958.11.27生まれ いぬ年 B型 射手座
プロフィールはこちら  ※不動産の達人サービスはこちら
感想・激励などお待ちしております tamamoto@sakurajimusyo.com

2005.11.19

建物の構造設計偽造騒ぎで
突然、"設計者""建築士"にマスコミと世間の注目が集まってます。

私はマンションブームの中で
"設計者"にはほとんど注目が行かないのはおかしいな〜と
いつも思っていたのですが
こんな形で注目が集まることになり残念ですが
良い機会と前向きに考えたいです。

手抜き工事など、施工の問題は以前から話題になっていましたが
構造など見えない部分の仕様を決めるのは設計者です。
いくら、コストダウンの要請があっても
地震など自然現象に耐えうる安全を確保することは
建築基準法以前の、人としての基本的問題で
今回の事件は理解に苦しみます。

構造を基準ギリギリに設計するならともかく
基準以下にして得られるコストダウンは
そのリスクの大きさからみて、どうしてもメリットが見いだせません。
なにしろ人命に関わる事ですので、社会的責任の重さを考えると
なぜこんなことをしたのか・・・

これから責任問題が問われるでしょうが
関係者全員が均等に負うべきと思います。

しかし、不動産建設業界にかかる疑念は簡単には晴れないでしょうね。

2005.11.6

環七と第二京浜の交差する松原橋の空き地でのマンション開発が新聞にのってました。
反対運動を振り切り、空き地に茂る緑を残さず切りとるとのこと。

マンション事業者の言い分のニュアンスは新聞によって少し違いましたが
少々開発後敷地内に木は新に植えられるものの
いずれにしても緑は保存されません。

<木があると>事業が成りたたない、だから切る。
これは別に違法ではないかもしれません。

でも、これからマンションを購入する方は
ぜひ、その土地の歴史や開発の経緯を調べて
こうゆうマンションは買わないようにすれば
<木を切ると>事業が成りたたない、と
事業者の常識を変える事が出来るかもしれません。

いずれにせよ供給過多なのですから
木を切らなきゃ建てられないような土地に
無理にマンション造らなくていいのではないでしょうか。

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