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日記バックナンバー
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辻 優子 販売現場と購入者ニーズを熟知した経験を活かし、また働く主婦目線でのきめ細やかなアドバイスが信頼をかう女性コンサルタント。
1976.11.22生まれ たつ年 B型 さそり座
プロフィールはこちら  ※不動産の達人サービスはこちら
感想・激励などお待ちしております  ※y-tsuji@sakurajimusyo.com
   
●マンションの内覧会に関する日記      
●マンションの入居後に関する日記    
●マンション共用部分に関する日記      

2007.12.27


依頼者の方から
「さくら事務所の内覧会ページに書いてある内容とほぼ同じ内容が
他の会社のホームページに載っていますが大丈夫でしょうか?」
というご連絡をいただきました。

あー・・・また・・・

過去にも、この方のブログがまるまる個人会社に載っていたいう
出来事があったのですが、今回も教えていただいたページを見ると
よっっっぽどの偶然が重ならない限りは、こういう言い回しを
しないであろうという表現が一言一句異ならず載っているのを発見。

内覧会立会いというものが広がっていくことは
入居前に不安に思っておられる多くの契約者の方がいらっしゃって
すべての方がさくら事務所で、というわけではないでしょうから
数多くの購入者の方のためにもとってもありがたいことだと思っています。

ただ、そのままホームページの内容をコピーされてしまうと・・・ね。
それは社会的なルール違反です。

各社、オリジナルの考え方や表現をして依頼者のハートをつかんでくさいね!

2007.12.25


新築マンションの内覧会立会いは今では個人購入者のみなさんにも
珍しいものではなくなったようですが(体験するのは初めての方が多いですけど)
売主・施工会社にとっても珍しいことではなくなっているように思います。

これはとってもありがたい話で「今日はお水を流してもいいですか?」とお聞きすれば
「ご自由に流していただいて結構ですよ」と言っていただけることがほとんどだったり、
ご依頼者の方々に内覧会前に「水周りの点検口」を事前に開けていただけるように
売主に連絡していただいているのですが、多くの物件で何箇所もある点検口が
すべて開けられていることがあります。

もちろん、内覧会は売主が購入者に対して引渡し前の「検査」をしてもらう機会ですので
私たち内覧会立会いのスタッフのために何か対策していただく必要はまったくありません。
あくまでも、完成を待ちに待った購入者が安心して引渡しを受けるための確認会ですからね。

「ありがたい話」というのは、引渡し前に契約者をゆっくり見られる機会は内覧会しか
ないですから、この日にしっかりとチェックしたい、という契約者の気持ちを汲んで
くれるようになったのがありがたいわけです。

われわれ第三者は内覧会の主役ではなく、本当に「第三者」。

細部にわたって良い施工だったり、丁寧な説明をきちんとしてくださる売主・施工会社の
物件にお伺いしているときは、売主たちと購入者の会話がしっかりと成立しているので
「こういう隠蔽部も丁寧な施工ですよ」なんて私たちが加わらせていただいているかんじです。

昔はどうだったかといえば・・・

神尾さん日記にこんな記録がありました。
このページの5月3日の日記のような対応をされたら、購入者の方は
この会社と長期でお付き合いするのをためらっちゃいますよね・・・。

2007.12.22


調査から桜井さんが会社に戻ってこられました。

桜井さんの頭に帽子が!

ん〜似合う〜!
とってもオシャレな帽子なので、撮影をリクエスト。

すごい!
裏側を見てもまったく同じ模様。
しっかりとしたカウチンハットです。


カウチンの帽子って初めて見ました

写真を撮ったり、どこで買ったんですか〜なんて
おうかがいしながら、自然とココに目が行っていました。

換気できるように
なっているではありませんか!
排気口だ!排気口だ!』


・・・つい、こういうネタに結び付けたく
なってしまうわけです。


そんな談笑をしながら、もう一度かぶっていただき記念撮影。

桜井さん、とってもよくお似合いです!

2007.12.16


いつも長い日記なのですが、今日はホントに長いので時間があるときにどうぞ。
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以前の日記
でも書きましたが、ここ数ヶ月の間に何回か
不動産会社の営業の方に知識向上研修を行っています。

さくら事務所のコンサルタント・インスペクターは調査や立会いのときに
かなりの頻度で不動産会社の営業さんに会いますので営業マンが
建築についてどの程度、何に詳しくないのかはなんとなくわかります。

特に私はデベロッパー勤務時代に営業社員の建築・住宅知識研修の
講師を行っていたこともあるので、建築に詳しくない営業さんたちの
ジレンマ(知りたいけど難しいので手が出せていない)はとってもよくわかります。

おそらく多くの不動産営業の方の建物に関する知識は
一般の購入検討者の方とほぼ同じ、もしくはニガテ意識が働いて
一般検討者の方より少ないかもしれません。

ですので、建築・住宅についての私の研修資料や研修での話し方は
さくら事務所のサービスを依頼してくださった個人の依頼者に
ご説明しているのとほぼ同じ内容・同じわかりやすさ
になっています。
「辞書的な説明」より「実際に理解できる説明」が特長です。

これまでさくら事務所では個人の方に対してコンサル業務を行っていますし
これからも「家は住む人のためにある」という考えは変わりませんので
『売れる営業マンを育ててくれ』というご依頼であれば
今後も研修をお受けするつもりはまったくありません。

「住宅売買に関わる営業マンが建物のことを客より知らないなんて!!」
と驚かれたことがある購入者の方はたくさんいらっしゃると思います。
ローンなどについてはよく知っていたとしても、建築知識はほとんどナシというのが
特に珍しくもなく、普通の業界なのです。

今一緒に仕事をさせていただいている数社の不動産会社さんは
事前に何度も人材育成についての考えをお聞きしました。
「お客様に対して商品をきちんと説明できないのはおかしい」と考え
数ヶ月から何年もの単位で勉強することに向き合われるということを
お伺いしました。
『時間を掛けてでも、本当のプロを育てたい』この考えには同感です。

研修を受けた方の営業成績が伸びるのかどうかは特に興味ありません。
でも、もしお客様に対して正しい知識で適切なアドバイスをし、
お客様が気付いていない物件のよさを見つけ出すことができて
お客様が安心納得のうえで喜んで住宅売買できるのであれば
営業成績とともにお給料が上がっても、それは悪いことではないでしょう。

私が不動産営業の方に知識を増やしてもらってできるようになって欲しいことは
「お客様に誤解を与えないこと」「物件の魅力を通り過ぎないこと」

中古マンションの調査に最近何件もお伺いしていますが
さくら事務所の調査報告会では、修繕が必要な箇所だけでなく
物件の工夫されている点、優れた設計配慮なども併せてご説明しています。
どんなことも知った上で購入することこそが大切と考えているからです。

営業の方々に建築的な知識、住宅とはどういうものか、などの知識がつけば
おそらく日本の住宅の売買価格は変わっていくのではないかと思います。

新築・中古ともに今のような「周辺がいくらだから、この物件はこの程度」
という価格のつけ方で、建物の良さも悪さも含まない価格が当たり前では
新築で作った人たちの努力や思い、住んできた人たちの思いが
評価されないままではもったいない
と思うのです。

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おそらく過去一番長い日記になってしまったことでしょう。お付き合いありがとうございます。

私は仕事がとっても楽しいです。この仕事に就けてよかったと思っています。
過去に出会った多くの人達が私に住宅の楽しさを教えてくれました。

今度は私がその楽しさを少しでも伝えられれば、という気持ちが
実は研修を引き受けはじめた一番の理由だったりして・・・。

2007.12.15


【洗濯機パン指摘その3】
コレは見るからに・・・
ヘンなのがわかります。

トラップに水を溜めるための
カップの色が
中にカッターの刃が入っていて
錆びていたのでした。


水を取り替えただけでは
カップに錆びが付着しているので
洗浄するよりも手っ取り早い
「交換」をお願いしました。


これは水漏れは関係ありませんが、気分的には良くないですよね。
見つからないよりは、事前に見つかてよかったと思った指摘でした。

2007.12.14


【洗濯機パン指摘その2】

こちら、固定はバッチリ。

施工者の方が固定を確認しているので
不用意に固定を緩めてしまわないよう
パンとトラップにまたがるように
「さわらないでください」シールが。
ん・・・でも見た目にヘン。

写真ではわかりにくいかもしれないですが
明らかに傾いたままギュッ
締め付けてあり、パンに対して
トラップが斜めになって固定されていました。


しっかり固定されてはいるのですが
斜めに取り付けられていることで、パンとトラップの間に
隙間が開いていないとも限らないので
もちろん、取り付け直しをお願いしました。

2007.12.13


マンションの内覧会立会い
では、水周りは施工会社さんから
「水流していいです」と許可をいただいてお水を流すのですが
洗濯機については設置していないことがほとんどなので
『洗濯機パン』の状態をチェックするようにしています。

これまでどんな指摘があったかといえば・・・

【洗濯機パン指摘その1】
洗濯機パンの排水口についている
器具類を分解していきます。

(簡単にバラすことができます)


洗濯機を乗せる受け皿を「パン」(薄いベージュ)ちょっと濃い目のベージュのリング状のものを「トラップ」と呼びます。
指摘内容がわかりやすいように
パントラップのそれぞれに
テープを貼ってみました。
洗濯機が脱水時に動くので、トラップ
きつーーくパンに固定する必要があり
固定時には専用工具で締め付けます。

なので、この固定が正しくできていれば
(一応女性)の両手では力を入れても
動かないハズ。
・・・なのですが、容易にトラップ
まわってしまいました。
(テープの位置がずれてます)


洗濯機が脱水で動いたからといって
トラップがここまで動くかはわかりませんが
しっかり固定するのが正しい施工なので
増し締めをお願いしました。

※12/14・15の日記に続きがあるので↑上をご覧ください。

2007.12.12




先日内覧会立会いでお伺いしたお部屋からの眺め。



とサスガに私も言ってしまいました。

新宿までの間に超高層建物がほとんどないので
空が霞んでいた日にも関わらず、随分遠くまで
はっきり見えました。
階数の高さ以上の高さにいる感覚です。

いろいろなタワーマンションにお伺いすると
自分は住めないけど、こういう家もあるんだ!!と
感激してしまいます。私は3階の住人です。

夜景もきっと素晴らしいことでしょうけれど
ご入居までお預けです、Oさん!

2007.12.11


先日、19時頃に林さんや安彦さんと会社近くでラーメンを食べていたら
翌日お伺いする予定のマンション内覧会立会いの依頼者から携帯に連絡が。

『さっき・・・明日の内覧会は事情によりなくなったと
売主からバイク便で書面が届いて・・・』


とのこと。
事情により、程度で詳細は書かれておらず
バイク便も当日発送便。

これらの情報を聞いた時点でだいたい予想はつきましたが
翌日再度依頼者に連絡したところ、
販売会社の方が少し入手した情報を教えてもらえたとのこと。
売主が倒産したようだ、ということでした。

予想通りではありましたが、まったく嬉しくない的中で、
あと10日程度で引渡しが迫っていた依頼者にとって
年末を前に大変ご不安であろうことが非常に気になりました。

手付金の額をお聞きしてみると、
法律で定められた「手付金の保全措置」は必要の無い額。
売主が自発的に保全措置を講じることはできるのですが
半年前の契約時には保全措置はやはり無かったようです。

企業の倒産ですから、債権者がたくさん待っていて
個人契約者に手付金が返ってこない可能性が高いかもしれない
などなど、私たちにできることはほんの少しではありますが
アドバイスを連日させていただいていました。

夜の連絡から数日後、依頼者とお話していたら

『バイク便が届く前日に売主から届いた書類があって
そのときは気にしていなかったのですが
よく見てみたら
手付金と同じ額が書かれた保全証書
というのだったらしいんです!』


というお話が。

倒産前日に届いたというこの保全証書、日付を聞いてみたら
「届いた前日の日付が書いてあります!!」とのこと。
つまり、契約から半年近く経っていた契約者たちに対して
倒産の前々日に緊急で手付金を保全したようです。

引渡し直前の倒産で、引越し屋さんのキャンセル等々があり
依頼者も大変ショックだったと思いますが
お客様への被害を最小限にしようという売主の姿勢が
垣間見えたのは少しの救いであったような気もします。

2007.12.09


新築マンション内覧会の内覧会でたまに出会う
「ちょっと危険が伴う洗面室」

うっかり洗面台の引出しを
引き出したままお風呂に入って
万が一倒れてしまったりしたら・・・

家族が洗面室に入って
様子を見に行こうと思っても

洗面室入口の扉が
収納にぶつかってしまい
中に入れない!


洗面室の入口ドアが引き戸だったり、洗面台下収納が
観音開きの扉(普通の扉)であればこういう事態は
想定しないのですが、↑この場合は本当に少ない確率でも
将来事故が起きないとは限りません。
依頼者の方に、可能性についてご説明しておこうと思いました。

とりあえず点検をまとめてやってしまおうと
このお部屋で内覧会のチェックをしていたら・・・

ん?

廊下のこんなところにナゼ点検口
フタを取ってみると
さらにつまみ付きの小さな引き戸が。

???
点検口のフタの裏にまた扉?

なるほど〜

万が一引出しを引いていて
洗面室のドアが開けられないときに

このフタをを取って中の
小さな引き戸を開けると
収納引出しに触れる
ので
動かすことができる!


ひとりで「おおっ」なんて言ってしまいました。
依頼者にも始めから説明。

おそらく設計当初は、洗面台下収納を引き出しにして
入口ドアが開き戸にしてどういう支障があるかという話は
まったく出ていなかったのではないかと思いますが
建設途中で「これは対策を考えなくては」ということに
なったのでしょう。

廊下の壁に付けられたフタは、無ければ無いほうがいいですが
途中で気付いた時点で対策を考え、実行したという配慮は
プラスとして考えたいところです。

こういった配慮だけでなく、お部屋の仕上がりも
ほとんど指摘がない状態で素晴らしい出来でした!

2007.12.04


ちょっと用事があって自宅近くの本屋さんへ。
お目当ての本とは別に「あるかな〜」とちょっとだけ捜索。
 
あっ!あった!!


そうです。先日発売されたさくら事務所監修のムック『失敗しないマイホーム選び』です。

 
思わず取り出して撮影。

ラックの一番手前に並び替えたい衝動に駆られましたが
衝動を抑えてそのまま戻しました。
私はすでに持っていますので。

巻頭カラーの「建物調査(インスペクション)同行記」ページには
依頼者の方にご協力いただいて私が撮影した写真もたくさんあるのです。
私はカメラマンだったので手だけしか写ってませんが。

出版社さんに非常にわかりやすくまとめていただいている本なので
「何からはじめていいかわからない!!」という方にもおススメです。

詳しくはコチラのページにも。

2007.12.03


九澤さんの11月24日の日記に出ていた「ペットボトル加湿器」を見て

『自分の近くだけでも適正な湿度にして風邪引かないようにしなくては』

私もさっそく真似して『マイ加湿器』を購入してみました。
自分だけでごめんなさいね。

スペースの都合により
小型のものを購入。


ちなみに鍋物の音はしない・・・

ちなみにリラックくまは私の私物シールを貼ったものです。

スイッチをつけて蒸気が出始めると、本体が青く光ります。
おそらく寝室で使う方向けが蹴飛ばさないように光っていると思いますが
なかなかキレイです。

自分の近くの湿度が上がっているかは計測していないため
効果のほどは正直わからないのですが、気分的に潤ってます。

2007.12.01


マンションの洗面室は、角部屋であっても窓がないことが多く
中部屋はまず窓側には洗面室を置かないため、朝・昼も
電気をつけて使う家がほとんどだと思います。

一般的に洗面室にあるものは洗面台と鏡、そして洗濯機でしょうか。

洗面台まわりは使用頻度が高いからか、間接照明だったり
コンセントの位置や数などもいろいろと考えてあると
感じる物件が多いのですが、洗濯機置き場周りについては
「ダメじゃないけどちょっと配慮が足りない」
思うことがあります。

私が個人的に「よくわかってるぞ!ナイス配慮!」と思う洗面室は
こんなかんじ。マニアック。

さて、どこでしょう。


ほんっとにちょっとしたところなんですが


洗濯機置き場用の照明。

多くの洗面室が「洗面台前・脱衣スペースは明るく」と配慮されていますが
洗濯機置き場周辺が薄暗くなっている洗面室
意外と多く出会います。

真っ暗ではなく、ちょっと暗いな・・・程度ではあるのですが
私は洗濯機のあたりって明るくないと「不便」だと思っています。

白いシャツの襟や袖口についた汚れ落ちたかどうかが見えづらかったり
他の色物洗濯物から色移りしてしまっていることに洗濯機から
取り出したときに気づかなかったり。

・・・この程度のことなので、不便さの程度はたいしたことはありません。
洗濯物を手に持ったままちょっとだけ明るい位置にずれればいいので。

でも、ほんのちょっと照明の位置さえ動かしてあげれば
ちゃんと洗濯機置き場が照らされるようにできることがほとんどなので
逆に照明位置を配慮することのほうが「たいしたことではない」
だと思ってしまいます。

家を買う・買わないのチェック項目にもなり得ない程度のことですし
その家の良し悪しを左右する程度のものでもないのですが
洗濯機置き場に照明が当たるように意図的にライトが
配置されているお部屋にお伺いすると「よくわかってる!!」
なんて、ちょっとうれしくなっちゃうんですよね。



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