2003.7.27
青葉区で内覧会。部屋の仕上がりは問題なかったが、ユニットバスの
入口に10センチほどの段差があった。グラグラだったので指摘をすると、
依頼者の奥様が「モデルルームには段差は無かった!」と。
売主に確認すると、今まで知らなかったらしく皆さんビックリしていた。
今ごろビックリするなよー!
依頼者は下げるように要求したが、多分無理だろう、工法に無理がある。
明らかに設計ミス。大変なことになる予感。売主、施工とも大手だからって
油断は禁物。こんなことはありえない話でもない。
2003.7.26
墨田区で内覧会。オーマイガー!エントランスが出来てない。
マンションの裏口?から受付へ。年度末の物件でもそうそうないよ、
マンションの顔であるエントランスから入れないなんて。
一体室内はどうなっているのか・・・
室内は一見きれいに仕上がっているが、機材で調査を始めてみると、
GL壁が2センチ近く倒れてる。ここ最近こんなに曲がっているのもめずらしい。
最初はレーザーが壊れたかと思ったさ。怪しいと思ってサッシを見ると、
やっぱりだめだ、曲がってる。
さらに室内の入口枠が何箇所もグラグラっと。扉を閉めると枠や壁が揺れる。
ダメだってこんなんじゃ。コントのセットじゃないんだから。
はっきり言っちゃうとこんなんでよく内覧会で購入者を呼べるもんだよな。
さらに「内覧は○○分で」なんて部屋に同行もせずに言うんだったら
まずは自分たちがきちんとチェックをすべき。
こんな状態で内覧会なんてやるんだったらいっそ延期にしてくれ。
購入者の悲しい表情を見ただろ!
2003.7.24
来月から
<一戸建て品質管理の調査が立て続けに始まる。間違いのない物件
に住むためのサービスだ。一戸建ては建物の中も外も購入者の物だから
構造体に不備があったら問題は全で購入者に降りかかってくる。
メリットは
・手抜き工事を未然に防げる
・竣工までの記録が残せる
・内覧会で出た指摘はキズ汚れや調整程度
・自分の建物により愛着が沸く などなど。
依頼者の皆様、数ヶ月のお付き合いですがよろしくお願いします。
2003.7.22
再内覧会で世田谷へ。前回のだらしない仕上がり&未済工事がどんな風に
仕上がったのか期待と不安を入り混ぜつつ現地へ。
まず依頼者のご夫婦が部屋に入る。入った瞬間私に
「今日は中止にしましょう」と部屋から出てきて一言。ええっ!何ですとーって感じ。
中止と言われても気になるので私も入らせてもらった。そこには・・・
前回の内覧とほとんど変わらない状態。物入れの扉は付いてないし、
トイレは未完成、ウォークインクローゼットには棚もパイプも一切付いていない。
きれいになっている箇所もあったが、さらにキズと汚れが増えていた。
前回の内覧から2週間、一体ゼネコンは何をやっていたのか。
年間300件以上物件を見ているが、こんなひどいの初めてだ。
だらしない、だらしなさ過ぎる。あんたら完全に購入者をバカにしているな。
出来ない、間に合わないならなぜ事前に連絡をしないのか。購入者は今日のために
仕事を休んで来てるんだぞ。それくらい考えつくだろう、人間として。
現場所長が出てきて何だかボソボソ謝っていた。事の経緯を判ってない人が
気のない誤り方するもんだから重みも何もなく、かえってみんなの怒り心頭をかうだけ。
なんという悪循環。依頼者も怒っていたが、私も久々に怒ってしまった。
今のあなた方は建物を作る資格は無い。あなた方、仕事に就いたばかりの若い頃は
こんなんじゃなかったんでしょ。一生懸命作った達成感と、感謝される喜びを
思い出してくれよ。こんな仕事してうちに帰って「お父さんは建物を作ってる」なんて
家族に言えないはず。私のような若造にこんなこと言われて悔しいでしょう?
もっとプライドを持って仕事してください。おねがいします。
2003.7.20
午前、午後とも大田区で内覧会。宅配ロッカーの説明レディ?さんが
午後の依頼者に取り扱いの説明をせず帰ってしまったそうな。
おーい帰るな!購入者はまだいるんだぞー。説明は誰がするんだって。
仕方ないので私が説明しておきましたよ。
「このロッカーはご不在のときに・・・」なんて。
一件分貸しにしときます。
2003.7.19
千葉市中央区で内覧会。ウチのスタッフ3人が同時刻に立会い。
調査後に3人で昼食をとりながら物件の出来を話し合ったところ、
どこの部屋も素晴らしい出来だった。3件とも指摘項目は数箇所で
大きなものは何もなし。キズ汚れもほとんどなし。きっと売主&ゼネコンで
相当何度も検査したんだろう。スバラシイ、これでこそ内覧会だ。
ここの売主の物件はゼネコンの担当者の他に、売主のチェックレディ?
が同行してくれる。この人達にいろいろな物件でよく会うんだよね、これが。
「こんにちは!」なんて言われちゃったりして。
そう言えば宅配ロッカーの説明レディ?も同じ人と何度も会う。
一体私達はどんな風に思われてるんだろうか。
2003.7.17
先々週にも伺った八王子で内覧会。午前の内覧で同行したゼネコンの担当者は
私にはニコリともしてくれない方。こんな感じの人って久々だ。
依頼者には普通に接していたが、私が話しかけると急に鉄火面に変わってしまう。
別にいいんだけどね、慣れてますから。
前半は「変な事言ったら言いくるめてやる」なんて顔してたが、
物件の出来が良いことを依頼者に告げると、だんだん表情も和らいできた。
何度も言うが私達はクレーマーではないんですよ。同業他社さんはどうだか知らないが
私達は当たり前の事を言っているだけ。だから内覧が終わって確認のサインをするころには
ゼネコン、依頼者の両者が納得して終了する。気持ちよく終われる。
最後はゼネコンさん達も快く修繕を引き受けてくれます。これがさくら事務所最大の強み。
午後の依頼者は1月のセミナーを受講した方。物件の選定はOKでしたね。良い物件ですから。
偶然ここの物件を選んだ人と、自分の目で探し当てた人とでは愛着度も違うでしょう。
2003.7.13
福岡で内覧会。前乗りして長嶋代表と合流したかったが、博多市内のホテルはどこも満室。
山笠のお祭りとスマップコンサート?が重なったらしい。まーしょうがない。
九州で日帰りってのもちょっと切ないけど。
物件の出来はとても良い。九州にも独自のテイストを感じる。
日本中の物件を見ているといろんなところが見えてくる。自分で言うのも何だが、
私達ほど各地でマンション見ている人も珍しいだろうね。
お土産は定番の明太子。空港の博多ラーメンには少々がっかりしたが、まーしょうがない、
実質4時間しか現地にいなかったし。次回はどなたか紹介してください、美味しいとこ。
2003.7.11
3日間通しで伺った我孫子市での内覧会が終了。
大きな指摘はまったくない物件もあったが、何件かに壁のはらみの指摘があった。
コンクリートの戸境壁なら若干のうねりはしょうがないとしても、
石膏ボードの壁のはらみはダメだな。
施工中にごみが挟まったんだろうが、こんなのが何件も有っちゃまずいね。
あとは押入れの中段が落っこちてしまったり、キッチンのタイルが曲がってたり。
大規模物件では限界があるかも知れないが、
各戸の品質管理をもうちょっとやってくれるとこんな指摘は無くなるのにね。
2003.7.8
第二子が生まれてから、上のムスメが少々ナーバスになりながらも
家のことをよく手伝ってくれた(らしい?)ので、ご褒美にディズニーランドへ。
小雨が降っていたので「どうする?」と聞いてみたが、子供には雨など関係ないらしい。
3歳の子供では楽しめるアトラクションが少ないので必然と同じものに
何回も乗ることになる。が、さすがに私も3回目のイッツアスモールワールドでは
思わず寝てしまったね。でも結構気持ちいいことに気が付いたぞ。水の上だしね。
昼食はここで。何度か来たことはあるが、ちっちゃい子供がいる親御さん、
ここはオススメです。キャラクター達がテーブルにやってくるので
子供たちは目をむいて?喜んでます。嫌いなものを食べさせるにはもってこいです。
中には子供と同じリアクションのママさんもいたりして結構楽しめます。
2003.7.6
昨日は大阪で宿泊し、今日は神戸市北区で一戸建ての内覧会。
この辺りなぜか来たことあるなと思ったら、来てましたよテレビのロケで。
プリントアウトした物件への地図では判らなかったが、物件は実際は丘の上で
延々と階段が続いている。ワインディングロードのような回り道はあるが、
タクシーはどこにも見当たらない。待ち合わせの時間も迫っている。
結局12キロの機材を持って10分程階段を上がる、んー実にいい汗かいたね。
日頃の運動不足をイヤってほど実感した。
依頼者のご家族から内覧中と内覧後にジュースを頂いた。
ご馳走様です、生き返りました!
2003.7.5
内覧会で滋賀へ。京都で新幹線を降り琵琶湖方面へ。
琵琶湖って電車で行くとこうやって行くんだね。
次回は釣りで来たい。
依頼者は販売会社の対応に不満を持ち、今回依頼をしたと言っていた。
「物件は一体どんな出来?」と不安だったが、
指摘は数箇所、仕上がりはグッド!ここの会社の物件は首都圏でも展開しているが、
一番の出来。ゼネコンさんありがとう!
内覧当日のデベロッパー&ゼネコンの対応は実に紳士的。以前は
関西圏に行くと私のような仕事は珍しいらしく、びっくりされるか、威圧されるかだったが
最近はそんなこともなくなってきたね。ちゃんとやっていれば認められる事を実感。
S様、いい物件でした。私も良かったです。
2003.7.4
再び美浜区で内覧会。ここの物件出来はいいんだけど、
どうも気になるだよね、ゼネコンの態度が。
抽選で使うトランクルームの申し込みが今日までなのに、実物が見れないと言う。
大きさが違うんだから見たいと思うのは当然なのにね。
私の依頼者がゼネコンの担当者に見たいと言うと、「見れません!」の一点張り。
〜WHYなぜに?〜
横で聞いていて、この人にいくら言っても無駄だなと思ったので
デベロッパーに直談判することを提案。デベロッパーの方はすぐにゼネコンの担当者に
鍵を開けるように指示していた。
どうしてこんなまどろっこしい事になるんでしょうかね。
答えは簡単、ゼネコンにとって購入者はお客じゃないからだな。
お客はデベロッパーだからデベの言うことは何でも聞く。
購入者なんかはきっと二の次なんでしょう。
購入者はこのへんの仕組みが理解できず、時々トラブルになってしまう。
こんな業界おかしいって。こんなの他には絶対ない。
2003.7.2
午前、午後とも八王子で内覧会。マンションの敷地内ではバリバリと外構工事をやっていた。
年度末を彷彿とさせる雰囲気。中身は一体どうなっているのだろうか不安になりつつ室内へ。
物件内は私の心配をよそにきれいな仕上がり。お披露目にきれいな状態で
購入者を迎えようとする気持ちが感じられた。すばらしい。竣工間際で忙しいだろうが
ここで室内も手を抜かない姿勢。私達はこういうの大好きだ。
2件とも一部床鳴りがあったが、ゼネコンの担当者は「しっかり直します」と約束してくれた。
再内覧ではバッチリ直っているでしょう。
一点気になるのが、「内覧は1時間以内で」ってセリフ。
自分の部屋を初めて見る購入者にそんなこと言うんじゃない。
2003.7.1
午前、午後とも美浜区で内覧会。ベランダからの景色は海がババーン!
熱海のホテルのようだ。昨日は海上にいたが、岸からの眺めもいいね。
ウチのスタッフの情報では雑な仕上がりの部屋もあったらしい。
私が担当した2件は一部梁が傾いた物件もあったが、全体的にはイイ。
梁なんかはすぐ直るしね。
気になるのはゼネコンの態度。GLの梁の指摘をしていると、
途中からやってきた所長らしき人物が、「GLは職人の目見当でやっている」とか
「こんなもんですよ」とか。おいおいそんな事言っちゃマズイぞ。
それはゼネコンの公式コメントか?立場のある人のコメントとは思えない。
こんな事言ってのける人は建物なんて作っちゃダメ。全体の出来は良かったのが救いだ。