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神尾 和秀 神尾 和秀の 「建物はこうして調べなさい」

建物調査(インスペクション)のプロフェッショナル
仕事の事も、関係ない事もここにぶちまけまっせ!!
1970.6.2生まれ いぬ年 A型 ふたご座 

神尾和秀の紹介はこちら 不動産の達人サービスはこちら
※感想・激励などお待ちしております!! kamio@sakurajimusyo.com

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 HOME所員の不定期日記神尾 和秀の「建物はこうして調べなさい」

2004.5.30

「大江戸インテリジェーンス!」
まさかこのタイトルコールを私がやるとは・・・(しかも生で)
次回のゲストは大久保君です?
ゲストシリーズ第一弾。でもいい経験させてもらいましたよ。
いやーテレビより緊張した。


2004.5.28

入院していた長男がようやく退院。
1ヶ月はかかると先生に言われていたが
2週間で完治。回復力の速さはきっと家系だな。

今までこんなに仕事を休んだことはなかった。

仕事量は明らかに増えているのに大丈夫だと言ってくれる
スタッフの皆さんの気遣いに感謝。

2人の子育てってこんなに大変だということも今更ながら実感した。
普段からこれをこなしている奥さんにも感謝。

私だけ仕事をしていない疎外感もちょっと味わった。
忘れられて机が無くなっているのも困るので明日より復活します。
しかし家族って健康が前提なんだと改めて痛感。
(私は風邪ひとつ引かない健康バカ?)


2004.5.26

調査を実行しているうちのスタッフは、
前職で不動産を売っていた人、建物を造っていた人達の集まり。
その中でもよりプロ意識を持ち、正義感の強い人達の集まり。
業界のいやな部分、ダメな部分を変えたい人達の集まりだ。

組織から飛び出してきたスピンアウト組?なんて言われる。

ええそうですよ、そのとおりです。
だからこそ出来る本当の調査&アドバイス。ですが最終判断はご自身です。
私達は何かを勧めたり、1週間以内に判を突いてくれ?なんて言いません。

正しい情報を知って欲しいと思っているだけです。


2004.5.24

航空業界と不動産業界って似てるかも?

とっかかりは受付カウンター(モデルルームなど)
皆さん笑顔でお出迎え。気分は上々だ。

手荷物を預けボディチェックなどの手続きを済ませ(契約)
長い廊下を歩きようやく搭乗口が見えてきた(完成間直)

飛行機を目の前にしてちょっと興奮(夢の住まい)

現地に着き手荷物を受け取ると(住んでみると)
ボロボロでグチャグチャ。(こんなデメリット知らなかった!)

ノー!こんなはずじゃなかったのに!

こんなときの為のリスクヘッジ。
セミナーに是非ご参加ください。今回は一戸建てバージョンです。
リスクを大幅に回避できる内容だと自信を持ってお勧めします。

私?
久米島釣行の際のロッドケース、一番頑丈そうなものを注文しましたよ。


2004.5.22

小平市で丸ごとパックの再々内覧会。
だらしないゼネコンさんのおかげでこれでもう3度目だ。

毎回対応してくれるゼネコンの担当は現場所長よりもずっとエライ人。
エレベーターを降り物件に入る頃、「あのー実は・・・」なんて始まった。

前回の再内覧から10日も経っているのに何も改善されていない。
直前にあわててクロスを剥がし、作業途中を演出していたが
いやーそんなのはバレバレです。今さっき慌てて剥がしましたと言わんばかりの状態。
悪いが私にはそんなの通用しない。甘く見てもらっちゃ困るぜ。
かえって見苦しいっつーの。
私も依頼者も部屋に入った瞬間から固まってしまったよ。

しかしまあ久々に怒らせてくれましたね。あんたら購入者をナメてるな?
毎回丁寧に書き込んでくれて、毎回コピーしてくれるチェックシート。
そこには購入者の電話番号が書いてあるでしょ。なのになぜ電話しないんだね。
「すいません間に合っていません」とか事前に言いようがあるだろうに。

「土曜だし、仕事も休みだろうからさ、購入者が来たその場で謝っちゃえ」
なんて思ってるでしょ?もうそういうのは大概にしてくれよ。

下の子が入院中のため、社会科見学を兼ねて今日はムスメが同行中。
話し合いの最中はエントランスの噴水のところで遊んでてとお願いしたが、
様子を垣間見たムスメから、「パパちょっと怖かった・・・」なんて言われてしまったよ。

私だって言いたくないし、こんなこと言われるのもイヤでしょう。
だが一番嫌な思いをいているのは購入者なんですよ。どれだけ嫌な思いをしてるか判ってるのかね?
こんなばかばかしいことやってるから鍵の引渡し日が変更になってしまったじゃないか。

そんなに難しいこと頼んでないよね、ねっ○○建設さん。次回直ってなかったら絶対許さん。


2004.5.20

マンションの永住志向は約7割に上るらしい。へぇーなるほどね。
私達の親の世代では、結婚を期に小さめのマンションを買い、
子供の成長に合わせて買い替え、最後は売却益で一戸建てといった
不動産スゴロク状態の方がそれはたくさんいたという。

そんな土地神話が今では通用しないのは周知の事実。
だが未だに「結婚するならマンションくらいはね・・・」なんて
言っている親御さん、簡単に言っちゃってくれますが
物によってはえらいことになりますぜ。これで大中小の失敗をしている方は
それはもうたくさんいるんですから。
今は多少なりとも永住を意識しなければならない時代なんですってよ。

マンションを選択する理由が、「管理・メンテナンスが楽」「セキュリティの高さ」
いやいやいや、そうでもないっす。月々お金さえ払ってれば管理は
楽だという感覚、これは違う。マチガイです。マンションは住んでいる皆さんで
管理するんです。そこの業務を管理会社が行う感覚でいてください。
セキュリティって言ったってオートロックとディンプルキー、これだけじゃ
今の時代最低限でしょうね。侵入者、手口とも国際化してる現在、
マンションの空き巣、強盗は後を絶たない状況です。

そもそも永住志向の方を満足させる物件ってどんなんでしょう。
設備や豪華共用施設は永住志向とは関係ないのはお判りですか。
頭では判っていてもこれを知らずに買ってしまう方、
これもまたたくさんいますがそれはあまりに危険です。
当てずっぽうで永住志向のマンションは買えませんぜ。


2004.5.18

先日のセミナー参加者からメールが続々と届く。
さすが300名ともなると送られる量が違う。ありがとうございます。

・まったく知らなかった内容でとてもためになった

・知識不足を痛感した

・これからの住宅購入者によりよいアドバイスが出来ると思う

・自分が購入するときは相談に乗ってください

・帰りの足取りが軽くなった

・お知り合いになってください

・一度ランチでも

・ジョニーデップに似てるって言われませんか? (?!)

などなど。

ウチの理念や目標まで理解してくれて、また共感してくれているところが嬉しいね。
お互い相談を受けてアドバイスする仕事を持った同士。これからもよろしくお願いします。


2004.5.16

上尾のモデルルームへ。丸ごとパックの依頼者が
契約したお部屋を変更したいとのこと。
物件の構造、共用部分は同じだが専有部分はやはり再チェック。
結果最初の物件と大きな違いはなくちょっと安心。
日曜なので来場者がザクザクやってくる。あるテーブルで担当者が
物件の説明をこと細かく語っていた。感心したのはその物件のプラス面、
マイナス面をキチンと伝えていたこと。いいです、ナイスです。これが本来の姿だね。

夕方は丸ごとパックの不動産調査報告。
今回のパートナーはここ最近多い石塚さんと。

私の担当は建物について。
私も報告書を交えながら物件のプラス面とマイナス面をお伝えしてます。
依頼者はいい面はよく知っているが、悪い面はほとんど判ってないのが現状だ。
表面的には判らないし、知らされてなければ無理もない。
報告の際、どうしてもマイナスの部分だけが印象に残ってしまうかなと思っていたら
依頼者のご夫婦は、「もっとマイナス面を聞かせてください!」とおっしゃっていた。
やはり自分が気になる物件、本当のことをより知りたいんだろう。

報告が長時間に及ぶこともしばしば。依頼者も時間を忘れて質問してくれる。
そして私達は真剣に答える。一件づつだが
「人と不動産のより幸福な関係を追求し、その思想を世の中に広めること」

地道な活動だが、実は結構楽しいし、
連日お越しいただく方々が共感して帰ってもらってるのが実感できて嬉しい。


2004.5.15

日本FP協会主催のセミナーに参加。と言っても私はしゃべるほうで。
ここの方々にお話しする私の単独セミナーはこれで2度目だ。
 
今回の参加人数はなんと300名だって!うーんグレイト!すごい人数だ。
申し込みが2日でいっぱいになったという。これまでの最短記録だそう。
不動産、こと建物については皆さんやはり興味があるようだ。

そう言えば前回、ここ主催のセミナーに初参加したとき受付の女性に

女性 「あっ、初めての方ですか?じゃあそこに名前書いてくれます?」
「あぁ、はい」
女性 「受講料は3千円になります。領収書は必要ですか?」
「え?あっそうなんですか?(とりあえず3千円出しながら)
 今日私講師みたいなんですけど・・・」
女性 「ええっ?!(こんなヒゲの生意気そうなアンチャンが?みたいな顔)しっ失礼しました!」

そんな始まりだった異業種向けのセミナー。受講してくれた方がまた企画してくれる
何ともうれしいスパイラル。私ゃどこでも行きますよー。ご連絡はお気軽にどうぞ。


2004.5.13

建物チェックで吉祥寺へ。
いつものように設計図書と格闘していると隣のテーブルに男女のお客さんが来た。
私と同い年くらいの娘さんとそのお父さんらしきお二人。すると娘さんが近寄ってきて、
「あのーモデルルーム自由に見ていいですか?」と。

そーいえば最近よくお店の人に間違えられるぞ。この間はなぜかドンキホーテで。
「あのーこのコーヒーの赤いラベルの方は売り切れですか?」って、

「そんなの知らんわーい!」

と言いたいところだが、まあまあそんなときも紳士的にね。

隣のテーブルの親子、営業が来ない間ずーっと二人でヒソヒソばなしをしている。
何たって距離が近いし嫌が応でも所々聞こえてしまう。

「〜○○万円になんないならやめるって言いなさい・・・」
「〜そんなのやだよ、お父さんが言ってよ・・・」

「〜○○の家はいくらで売れるのよ?・・・」
「〜あれは売るわけいかないって・・・」

「〜転勤になったとか言ってさ・・・」
「〜やだよそんなの・・・」

この人たちはいったい何しに来てるんだろうか。ついつい聞き耳を立てたりして。
気分はまるでウエイティングバー・アヴァンティ。(誰も知らないか)

これにいつか出演するのが夢なんだよねー。


2004.5.9

事務所に戻る車中。ラジオから聞こえる「大江戸インテリジェーンス!」
タイトルコールにエコーが掛かる。なぜか聞いてる私が照れくさくなり
思わず窓を閉めちゃったりして。きっと長嶋さんもまだ照れがあるんだろう。

購入前相談不動産調査報告の際、依頼者から、
「神尾さん、何か楽しそうですね」なんてよく言われる。

ええ、楽しいですよー。楽しくて仕方がない。
会社の理念をサラッと全う(ここかポイント)して
依頼者に喜ばれ感謝され、そして自分も楽しい。

さくら事務所の理念、4つの「為に」

ウチのスタッフは1つの案件の毎、これに当てはめてみる。
これで導きられた答えにそって活動してます。
実にシンプル、実に判りやすいでしょ。

あんまり難しいのはどうせ定着しないし、私自身難しいのは苦手。

皆さんの会社はどうですか。


2004.5.7

棟内モデルルームで内覧会。依頼者はゼネコンの所長さん。
現地は8月の竣工に向けて工事の真っ最中だ。

以前スーさんが立ち会った内覧会でウチの仕事振りを
見た所長さんが、「是非若い監督や職人に見せておきたい」
という事で依頼をいただいた。

ケースとしてはかなりレアだが、ちょっと感激。
スーさんと大久保君とで現地へ。

チェックの前に所長さんと工事主任さんとで会談。
所長さん曰く、
「私が定年までの間に作れるマンションはあと10棟ほど。
残りの建築人生でより良い、より購入者側に立った建物を
残していきたい」とおっしゃっていた。

建物を作る最前線のトップの人がこんな風に考えてくれる物件。
技術屋さん特有の口調で一般の人には近寄りがたい印象だが
私達は大いに感動した。思わず買ってしまいそうになったね。

今日伺ったウチのスタッフは、私達は売主とゼネコンの力関係、
仕事の流れ、適正工期、職人さん達の士気なんかは判ってるつもりだ。
建物に入る前からこの物件の出来は良いと確信できた。
気持ちの入っている建物はやっぱり出来もいい。これは間違いないです。

ヘルメットをかぶり現場内へ。うーん久々の雰囲気。独特の匂い。
部屋の中には監督さん、職人さん、私達とで十数名。いつもと違いなんとも異様だ。

だが集まってくれた方々、皆さん真剣そのもの。
職人さんなんかは午後の作業を中断して来てくれているハズ。
所長にせかされて嫌々来てるんじゃないんだね。

やはり物件の出来はいい。いくつかあった修繕事項もみんなで
ああしよう、こうしようと意見を出し合ってくれている。

「こんな物件ばっかりなら安心して買えるのに」

結局建物は人。なんか考えさせられたなぁ。


2004.5.6

スポーツクラブに入会してみた。
周りからは「そろそろ夏だしね〜」とか、「なにホノルルに向けて?」
なんて言われるが、イーエ違います。ホントの理由はね・・・

南国でキハダマグロと対決するため。めざすは30キロオーバー。
数日間船上で立ちっぱなしの足腰、猛烈に走る魚を受け止める腕力がいるので。

産地直送をご希望の方、1尾丸ごとお送り致します。(着払いで)

スポーツクラブの場所をシェアしている極真空手の面々。
あっちも気になるな〜(路線が変わってきてるぞ)


2004.5.4

この連休で多くの方がモデルルームに足を運ぶことだろう。
どこのモデルルームに行っても営業さんがスーッと近寄ってきて
にこやかにご挨拶。おっなんかイイ人そう?(この瞬間この人があなたの担当)

アンケートを記入し、部屋の中を見たりローンの計算をしてもらったり。
ちょっと大きい物件なんかはシアタールームがあったりして。
なんかワクワクしてきたぞ。(業界では洗脳ルームと呼ばれるらしい)

子供たちがキッズルームで遊んでくれている間に
すっかり現実味を帯びてきた。買いたい、買えそうだ。

しかし、ちょーっと待って下さいね。
これだけではあなた方、後に後悔する要素が山積みだ。

●まずはなぜ欲しい、なぜ今なのか冷静に判断できていますか。

●物件の良い点は把握できたでしょうが、悪い点は把握できましたか。
  営業さんは伝えてくれましたか。

●自分達が物件に求める優先順位(立地、環境、周辺の計画、地歴、
  騒音、臭気、治安、地盤、快適性、将来の可変性、etc...)
  は確立していますか。

●不測の事態で売るか、貸すかになった場合、債務超過は回避できますか。

これらが大枠の判断基準かな。これが定まっていないなら時期尚早と言えるでしょう。
やはりインスピレーションで買っていいシロモノじゃないって事です。


2004.5.2

ゴールデンウィーク真っ只中。
高速道路の渋滞情報を尻目に一般道を走り事務所へ。
おかげで最短記録達成!イイネ!

購入前相談2件。
一件目の依頼者は朝一に電話があり午後一に来社。
ネットで探し数社連絡を取ったが
電話がつながったのはウチだけだったそう。

さくら事務所は基本的に年中無休。(盆と正月は・・・)
これは長嶋さんが一人でやっていた頃からのスタイル。
友人なんかには、「大変な仕事だねー」なんて言われるが、
仕事って感覚じゃないんだよね。仕事って言葉自体に
違和感を感じるような、何かこう超越した感覚と言うんだろうか。

2件目の依頼者は先日のNHKの番組を見てウチを探し当ててくれた方。
うれしいねー、ウチのホームページのコピーをどっさりと持っていた。

いろいろなお話の後依頼者の奥様が、
「貴重な話を聞けてクールダウンできました」と。
どうしても前のめりになりがちな住宅の購入。
やはりここは冷静に、冷静に。

特に図面は見せてもらってください。平面詳細図と柱状図です。
O様の疑問点は図面を見ずに解消できません。
渋るようなら例の?セリフです。
無い、見せられない。頑なにこんなことを言うんだったら
推して知るべし。そこまでの物件という事です。

納得の出来る住まい選び、がんばって下さいね。

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