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神尾和秀 建物調査(インスペクション)を行うプロフェッショナル
仕事の事も、関係ない事もここにぶちまけまっせ!!
1970.6.2生まれ いぬ年 A型 ふたご座
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BLOG 神尾和秀の「建物はこうして調べなさい」

2005.10.26

私が日々使う京王線の笹塚駅。
この駅はホントウに困ったもんです。

仕事帰りの電車からホームに下りた途端、
なんともいえない芳しき焼肉スメルが襲ってくるのです。

匂いの元はこのお店。ウチメシ派の私は基本的に帰宅時は空腹。
もう毎日食いたくなるじゃないか!

という鬱憤も溜まっていたので今日はM夫妻を誘ってヤキニクざんまい。
2人に勧められチャレンジしてみたジンロのキュウリ割り。

     参りました。激ウマです。

今日新たに発見した改札前のこの店
この店からもナイススメル?が出ているようだ。

誰か一緒に行ってみませんか?

2005.10.25

来月22日に開催するセミナー
目利き力(めききりょく)と
 Houstyling(ハウスタイリング)でヴィンテージ住宅に住もう
           〜中古マンション編〜
開催数は62回目(こんなにやってるのか?)だが、建物だけに特化したのは初。
これはですね、きっと面白いですよ。私が担当した中でも一番なんじゃないだろうか。
なんたって私達が一番楽しんじゃってますから。
 
1日の構成としては、可変性の高い中古マンションの考え方・選び方から、
リフォーム業者さんの選び方・付き合い方へと続き、
そもそもある程度は自分でもリフォーム出来るんじゃないか?の疑問に
ホームセンターの歩き方から、材料や道具の選定、
さらにウチのスタッフが実践した実例までご紹介します。
 
これから物件選びを考えている方はもちろん、
前半の可変性はデベロッパーさんなんかにも興味のある内容だろうし、
後半のリフォームや実践の時間では、すでにお住まいになってる方にも
聞いてもらいたい内容になってます。
 
買ったままの状態を保つのも一つ。しかし、自分の家を自分らしくカスタマイズするのは
分譲住宅を手に入れた方の特権でもあり醍醐味でもあります。
 
「今ひとつきっかけが掴めなかった」
そんな方は是非ともいらっしゃってください。きっと「その気」になることウケアイです。

2005.10.23

コーポラティブハウスのコーディネート会社と、建設組合の総会にお呼ばれ。
次の世代にまで確実に残すことの出来る、間違いのない施工のために
私達が出来うることをプレゼンテーションしてきた。
 
きっかけは3ヶ月前のコーディネート会社からの問い合わせ。
「組合の方々に与えてしまった不安を払拭したい」というもの。
確かに入り口でのミスリードはあったようだが、
企業としてカッコつけず、何とか挽回したいという気持ちが十分伝わった。
 
その後なんと建設組合からの相談が。
「高まらない信頼関係の中、判りづらい建設の過程でチェックやアドバイスが欲しい」と。
 
人と不動産の良い関係を目指す両者の気持ちに打たれましたね。
完成まで1年ちょっと。今後とも宜しくお願いしますね。
 
●夕方からは家族でアレグリア2を鑑賞。
ムスメ、セガレとも口が開いちゃってるよ。暗くなったときに怖いなんて言っていたくせに。
来月の27日までだそうです。お子さんはきっと喜びますよ。

2005.10.22

浦安市のマンションで定期点検&修繕工事の立会い。
 
こんな時、居室内に職人さん達が集合する場合があります。
なんとなくお互いに話しかけづらい、ミョーな雰囲気になることが多い。
 
職人さん達は、購入者(居住者)と会話することが慣れていないため、
普段のように気さくに話しかけるのを躊躇している方がほとんど。
なんか言ったら怒られるんじゃないかとビビッてるのです。これは購入者も同じ。
作業中に話しかけようものなら、「うるせえよ!」なんて言われると思ってる。
_________________________________
 
自分で言うのもなんですが、私は
そこにいる人達を和やかで”良い状態”に持っていくことに自信があります。
これは私が元大工さん(自分でさん付け?)だったところが大きいと思ってます。
難しい建築家でもありませんし、評論家でもありませんから。
 
この”良い状態”になると、造られる工程はつぶさに把握できるし、
今後のメンテナンスに役立つ情報も色々と聞き出せたりします。
そして何よりのメリットは、職人さん達が”ノッテ”くるんですね。
建築じゃなくても、物を造るには気持ちが大きく左右するのはご存知のとおりです。
 
こんなことからでも、ご自身の家に興味を持って頂きたい。
これが私の目論見でもあります。 

2005.10.20

既存一戸建ての建物調査で横浜市へ。
築11年だが外観はきれいだ。
 
既存住宅の調査では、空家のパターンと売主が居住中の場合がある。
今回は、どこか品のいい老夫婦が居住中。
調査の内容と趣旨を伝えると、それはもう快く了解してくれた。
 
早速私は外部から、イソップは床下からチェック開始。
 
程なくしてイソップ:「床下が・・・」
どうやらえらい事になってるらしい。デジカメのモニターには
斫り壊されまくっている基礎や、不揃いな高さの土台の画像が。
さらに、その土台の精度が室内のあちこちに影響しているようだ。
これにはさすが施工者の悪意を感じるな。ミスなんかじゃ済まされない。
 
おそらく今住んでいるご夫婦もご存じないのであろう。
正直伝えるべきが悩んだ。しかし、ここのご夫婦は依頼者じゃないし、
下手に不安を煽って悪徳リフォーム屋と間違われてもイヤだし。
 
物件を売り、シルバー施設に転居するとおっしゃっていたが・・・

当時の施工会社が恨めしい。誰も幸せにならない建物は
この国にはいったいいくつあるんだろうか。
私達の活動が儚いものなのかと考えさせられるよホントに・・・

気を取り直して夕方からはデベロッパーの方々と会食。
 
会社では、皆さんかなりのポジションの方々なのだろうが、
毎回私はけっこう言いたいホーダイ言わせて頂いています。
「チクショー絶対良くなってやる!見とけよ神尾君!」なんて
言ってくれるU支店長!これからの業界を牽引していくのは
皆さんだと私は本気で信じています。
私達が出来ることは何でもお手伝いします。これからも宜しくお願いします。

2005.10.18

照明器具が落ちてきた入居数ヶ月の依頼者宅へ。
セネコンが行った修繕工事の内容を拝見したが・・・

全く何をやってんだか。だらしない。だらしなさすぎる。
ゼネコン所長とのやり取りを録音した会話を聞かせてもらったが、
入居者に説明(言い訳)している内容もホントにもうウソばっかり。

録音の中の奥様は声を詰まらせ、
涙ながらに改善を要求してるのに、知らぬ存ぜぬの態度は何だ。

許せませんねえ。怒っちゃいましたよ私は。
明らかにナメすぎ。その口ぶりから、この所長は普段から
「イケル」と思った居住者にはこんな風に言ってるのでしょう。

第三者が介入することを、それはそれは恐れているようだが・・・
もう一回言ってもらいましょう。次回私が伺ったときに。

2005.10.17

さいたま市で新築マンションの建物調査。
目的地はモデルルームかとばっかり思っていたが、
エントランスと1〜2階を完成させ現物を見せて販売していた。
ホームページにはそんなこと書いてなかったと思ったが・・・

すごくいいことなんだからもっと大々的に謳っちゃえばいいのに。

見渡せばこの界隈、ずいぶんとマンション造ってる。
こんなに需要があるのだろうか。なんか無理して造ってやしませんか?

しかし、道すがら1件気になる物件を発見。
私が密かに注目していたあの物件がこんなところに。
うーん設計図書が見てみたい。

【ここ最近便利な逸品】
イソップ大下に「便利ですよ、知らないんですか?」と言われ
ならばとJRのスイカなるものを購入。駅で早速使ってみることに。

ん?自動改札の差し込み口に入らないじゃないか!なんだこれ?
グイグイと挿入を試みたが全くダメ。
カードが折れ曲がり始めたところで駅員さんが「あーダメですって!」
駆け寄ってきた。「タッチでいいんです!こうやってホラ」

イソップ大下先生?使い方もちゃんと教えてくれなきゃ困るなあ。

2005.10.12

社内の事務機器を見直そう!ということで
あちこちを検索していると、なんと15年前の同僚の名前を発見。
(以前、某事務機器の営業をやってたんです私)
恐る恐る電話してみると、まだ在籍してるじゃないか!
 
で、すっかり偉くなって貫禄づいた彼と再会。
 
ウチの現状を報告すると、目からウロコのアドバイスがいくつも。
 
こういう場面のときにはいつも思う。本気のアドバイスのありがたさを。
彼は友達というだけでなく、どこの会社でもこんな感じで接しているという。
 
「人と○○の幸福な関係」
 
ウチはたまたま○○の中が不動産だが、
彼の○○はオフィスソリューションってトコだろうか。
 
これからもヨロシクね、サイトー君。
(ちょっと痩せたほうがいいと思う。街で会ったら誰だか判んないぞきっと)

2005.10.9

熱海で一泊して今日は逗子で建物調査
天気はあいにくの雨模様だが、
車窓から除く海岸線はやっぱりイイ。
 
物件は海辺に立つ築十数年のマンション。
地域にマッチした瀟洒な物件なのだが・・・
 
チェックを始めると、少々雑な工事がチラホラ
コンクリの梁を壊し、我が道を行くダクト 床下にはゴミや吸殻があちこちに

だからバブル期の物件は・・・なんていう人もいるだろうが、
こういうのは時期だけじゃない。
やっぱり大事なのは携わってる一人一人の意識だ。
 
造り手の意識の入った建物にこそ、住まう人の愛着がより一層沸くんじゃないか?
と、最近よく思うようになったなあ。たくさん見てきたからか?
住宅に限らず、物を愛でる気持ちはそいいうところから生まれるんじゃないのかね。
 
どこの会社の物件がいいとか、何人家族だから何uとかじゃじゃなくて、
その先の作り手の意識を感じ取って欲しい。特に中古の物件は。

2005.10.8

熱海での丸ごとパックの打ち合わせもいよいよ大詰め。
眺望重視の室内レイアウトということで、
今回は建設現場に入らせてもらえることになっていた。
 
新築マンションの現場って独特の匂いがあるって知ってますか?
 
コンクリートと木材の混じったような、なんともいえない感じ。
うーん懐かしい。私的にはちょっと好きなスメル。
 
なので電車に乗ってても判っちゃう。「おっこの人現場の人だな」ってね。
 
ヘルメットを被って階段を上がり、
ガードマンさんに鍵を開けてもらうとそこには・・・
    おーナイスオーシャンビュー!
都心のマンションに年中伺ってると、眺めで感動はしないものだが、
これはサスガに圧倒されたな。足場とネットが外れたらもっとすごいんでしょうね。
 
釣り人にはたまらんな。こりゃ来年の内覧会が楽しみだ。

2005.10.5

以前伺った内覧会立会いの依頼者から1本の電話。
上階からの振動で天井が波打ち、クロスは浮き
照明器具がガタガタいって落下したという。なんですと?

原因は上階でコンクリートの戸境壁を抜き?扉がついてるとの事。
(少々理解できない状態ではあるが)

ひどいのはその修繕工事。原因を究明する前に
養生もせず室内を壊すだけ壊し、おっつけ仕事を何度も繰り返してるそうだ。

しかも工事日には職人さんだけがやってきて、
「どこを工事しましょうか?」なんて聞いてくるありさま。
施工会社の監督は一度も見にこないらしい。

売主は一体何をやってるのだろうか。

「根性を叩き直してやりたい」と一瞬思ったが、
ここはスマートに理論武装で行くことに決めた。

依頼者の皆様。
私達のサービスには10年間、物件のアドバイスを差し上げる
アフターフォローというものが付帯しています。
ご自宅に工事が入るような時は是非ともご相談ください。

2005.10.3

刀根慎一郎と内覧会立会いで千葉市へ。

施工会社さんが立ち会うスタイルの物件は久しぶりだ。
立ち会ってくれるといってもタイプは2種類。

ただつっ立てるだけで指摘処理係と化してる方もいれば、
設備機器などの詳しい説明を時間を掛けて行ってくれる方と。

今回の施工会社の担当者さんは素晴らしい。
キッチン下の浄水カートリッジ、シャワーホースの
説明なんかは、はいつくばって説明してくれる。
 
結構年配の方だったし、
現場所長を経て、今は内勤の偉い人なんじゃないだろうか。
 
ひと言でいったら購入者想い。
こんな気さくな方だとコッチもうれしくなってしまうよ。
私達が依頼者に説明するときにも「おっしゃる通り」とか言ってくれたりして。
 
程なくすると施工会社の方がもう一人やってきた。
こちらはこの現場で監督をしていたという若い方。(普通は一部屋一人が基本)
 
「いらした訳は私達が遅いから?」と聞いてみると、
「この部屋の立会い業者さんはためになるから見に来いって言われたんです」と。
 
うれしいじゃないの!そんなことならどんどん見に来てほしいね。
(依頼者はビックリするかもしれないが)
 
再来週また伺うのが楽しみになってきた。そんときはまたヨロシク。

2005.10.1

ここ最近丸ごとパックの打ち合わせが続く。

オプション選択、設計変更、間取りプランなどの
打ち合わせに同行するのだが、これが意外と楽しい。
 
今回はコーポラティブ。
水周りなどのレイアウトは大筋決定したので
いよいよ室内のディティールだ。だが、
キッチンやフローリングにこだわった結果、予算オーバー。
 
しかしこれはコーポラティブ物件の必ず通る道。
ここからが面白いところでもある。
予算を意識し、好みのものをチョイスする楽しみは
モデルルームでマンションを買う方には不可能ですから。
 
ご夫婦が回を重ねることにどんどん詳しくなっていくのも素敵だ。
 
打ち合わせはあと数回。
もうちょっとです、楽しみながらがんばりましょう
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