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神尾和秀 建物調査(インスペクション)を行うプロフェッショナル
仕事の事も、関係ない事もここにぶちまけまっせ!!
1970.6.2生まれ いぬ年 A型 ふたご座
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BLOG 神尾和秀の「建物はこうして調べなさい」

2006.1.21

丸ごとパックの打ち合わせで熱海のマンション現場へ。
 
今月新幹線は何回目だ?
ウチのチビ達が毎回羨ましがっているが、
今日は雪のおかげで徐行運転。
待ち合わせに遅れてしまうとソワソワしたが、
同じ電車にデベロッパーの方も乗っていた。
 
多くの新築マンションでは、建築中の現場に立ち入ることはできないが、
思いっきり設計変更した依頼者のこの物件は、事ある毎結構入れてもらえる。
 
現場見学会とは違い足元は水浸し、ガンガン工事している職人さん達。
うーんこのライブ感を住む人に実感して欲しいといつも思う。
吹きっさらしの寒い中、これだけの人の手が携わっていることを知ったら、
より愛着が沸くはずだし、内覧会の時の見方も変わってくるでしょう。
クロスの貼り方なんて目の当たりにしたら、自分でもやってみたいと思うかもしれないし、
鼻をくっつける勢いで「ここにキズがあぁ!」なんて過剰な指摘はなくなると思う。
 
●デベロッパーの若い社員は、目的の部屋まで階段を一段飛ばしで上がっていく。
ムキになって追っかけてみたが、息も絶え絶え途中で断念。くっ、くやしいぜ。

2006.1.18

建物調査で新潟へ。
新幹線が湯沢に差し掛かった頃、ものすごい雪景色にビックリしたが、
新潟市内に雪はなく、やや拍子抜け。

誰だ、長靴履いて行けなんて言ってたのは?

伺った物件は耐震等級と可変性の高さがウリになっているマンション。
この手の仕様はたまに見かけることはあるが、
リリースする物件にここまで積極的に採用する会社はおそらくここだけだろう。

この会社が再建に向かうため動き出した数年前に、新しい上層部の方々と
偶然話をする機会があったのだが、「これからウチが出す物件に期待しててよ」
なんておっしゃっていたことを思い出す。今思えばこのことだったんだと。

仕込んだ土地によって仕様を巧みに使い分け、
ディティール優先、地味なところは最低限仕様のデベロッパーが多い中、
折れることなく、理念重視で続けていって欲しいと思う。

見た目がイマイチ?
いいじゃないですか、質実剛健の姿勢はそのうちきっと周りから評価されますから。
ただね、せっかくなんだから断熱性能のところだけはもうちょっと何とかなりませんかね。
ここだけ急に平成4年の基準に合わせなくてもさ。
せめて平成11年の基準でやってもらえないだろうか。ねえ○○○さん?

2006.1.15

去年のクリスマスに伺った、丸ごとパック内覧の再内覧会立会い。

前回の時もちょっと思ったが、今回改めて感じたことがニつ。
一つは「外断熱のマンションはフローリングが冷たくない」ということ。
この時期の内覧会、ウチのスタッフは一同靴下重ね履き?だが、
暖房のない部屋でも、北側の洋室でもスリッパなしでいられる感覚って素敵だ。

もう一つは、床仕上げの感触を確かめるべく、スリッパを履かずにいる
我々のオアシス?でもある、陽だまりのフローリング部分がそれほど暖かくない。
うーんこれこそLow-Eガラスの真骨頂だな。
光は通すが熱は通さない仕組みが身をもって体験できた。
当然だが、樹脂製のサッシ枠を触っても冷たくないってところも何だか嬉しくなる。

冷暖房の効率を考えたら、やはりこの差はデカイと思う。
多くの物件が採用しない樹脂サッシとLow-Eガラス。理由はやっぱりコストですかね。
ひょっとして、物件価格+35年分の光熱費代を先払いした価格でローンを組めば
結構ペイできちゃうんじゃない?今度イソップに計算してみてもらおう。

2006.1.12

明日のE−ディフェンス見学のため、大阪へ前乗り。
大阪支店の事務所に着くと、週末のセミナーに向けてリハーサルが行われていた。
 
ストップウォッチを手にして「はいっ!時間ピッタリ」なんて。
私もセミナーをやり始めた頃は、作りこんだレジュメが時間通りに終わるのか判らず、
何度も通し稽古やりましたっけね。
 
リハーサルも首尾よく終わったということで、皆さんとお食事へ。
ふと思ったことは、大阪のスタッフも酒とタバコを両方嗜む人って意外と少ないのね。
 
酒はともかく、タバコを吸う人には年々肩身の狭い世の中になってきたが、
私がやめることはないでしょう。やめることがストレスと感じている間は。
 
まいどおおきにのアッコ姐さんから、今年もマグロの予約が。
去年の6月はパイナップルに化けてしまいましたので、何とかデカイの捕ってきます。

2006.1.8

気密断熱マニアのイソップ大下と、
一戸建てに住む依頼者宅にて高断熱化のアドバイス。
ほぼ無断熱に近い状態から、
快適な住まいにリノベーションしていこうとするご夫婦の意識は高い。

イソップには悪いが今日は直帰。奥さんの誕生日なので。

「オサイフが欲しい」という情報をムスメから入手したので、
子ども2人を連れて新宿のデパートへ。その後は毎年恒例の花屋さん。

予算を告げてムスメが選んだ花をお店の方にラッピングしてもらうのだが、
どうしてウチのムスメは毎年菊の花を、いの一番に選ぶんだろうか?
確かにきれいなんだけどね。それは悲しい時に選ぶものだと教えておいた。

レストランでプレゼントを開け、やや感激している奥さんにムスメは、
「ママ!そのオサイフね、セールって書いてあったんだよ」と得意顔。

余計なこと言わなくていいんだよまったくもう。普段の買い物のクセか?

2006.1.6

今日もモデルルーム。年末に依頼を頂いた建物調査が
年明け一気に動き出してる感じ。
昨日今日でフル回転しているスタッフも
道路の空き具合にはきっと喜んでいることだろう。
 
今日は八王子に行って午後は酒々井。
 
ここのところの寒さからか、伺っているマンションの設計図書を見ていて特に思うこと。
 
「サッシと断熱の性能が低すぎる」
 
ハイサッシにシングルガラス。これじゃ絶対寒い。車屋さんのショールームじゃないんだから。
設備は数年で目まぐるしく変わっていくのに、ここだけは30年前のマンションと同じだ。
もうちょっと性能を上げれば、室内はもっと快適になるのにね。
マンションならそれほど難しくないはず。
費用だって戸当たり何十万も上がるものでもないのにさ。
 
「公庫基準です」
 
この基準だってどうかと思う。
世界に誇れる日本の建築水準もサッシと断熱は完全に後進国。
ヨーロッパだけではない。アジアの国々にも最近はバンバン負けてます。
 
マンションに限らず、商品はユーザーニーズの表れだと言うなら、
ユーザーの意識を変えていこう。これは今年のテーマだな。

2006.1.5

年末年始
数日間の休みは子ども達との時間に費やした。
(釣りに行かなかったのははじめてかも)
 
年男の2006年仕事始め。
マッタリとスタートするかに思えたが、今年の初仕事はモデルルームへ。
会社に行って「皆さん今年も・・・」なんて
社長っぽく挨拶をかまさないところがウチらしい?
 
物件の図面とにらめっこしながら、前回の年男の時は何をしてたっけ?
なんてことを考えてみた。独立して初めて会社をつくった年だな。
 
24歳、若気の至り。そんな経験も今では役に立っていると信じたい。
 
ガラガラの首都高を抜け国立から足立区へ。
 
午後もモデルルーム。
気持ちよく車が走った事と、考え事に没頭していたおかげで昼食を食べるのを忘れる。
その甲斐あってか、電話も聞こえないくらい集中して図面をチェック。
 
すっかり日も暮れてしまったが、今度は大田区。
昨年から続く水漏れが起こってしまったお宅へ、業者を交え修繕範囲の初打ち合わせ。
キチンと直すと言ってくれた業者と、今後も愛着を持って住みたいと言っている居住者。
着陸点は同じだ。
スムーズに解決できるよう、できる限りのお手伝いをしていきたい。


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