2003.2.28
連日、残金決済が続いた。
どちらも取仕切りの仲介業者の担当者がしっかりしていた為、
とても安心していられた。
知識、経験だけではなく気配り、ご説明も充分です。
「どうです、仲介業者のように一攫千金とまではいきませんが、
さくら事務所で働きませんか」と声を掛けたくなるくらい。
絶賛です!。
また、ある依頼者からこんなメールを頂戴した。
一日も早く御所のサービスや理念が浸透し、
トラブルのない楽しいマイホーム購入の実現や、
如いては既成概念にとらわれる事のない
ライフプランニングの発想がこの国に根付くことを願っております。 |
ありがとうございます。
所員一同、日々邁進している方向であり、確実に前進していることも
実感しつつありますが、まだまだです。
明日から3月、相変わらず全力疾走の日々が続きますが頑張ります!!。
2003.2.27
連日かなり忙しくしているが、事務所としての良い話が
どこからともなく舞い込んで来て救われる。
来月で会社としての一年を終え、再来月には新年度が始まる。
目標だけではない、未来、展望を描けるって・・・幸せ。
そうは言っても予断のならぬ年度末はこれからだ、ヨッシャ!。
2003.2.26
先週末から契約立会いが続いた。
その中の一件は辛いものがあった。
契約書と重要事項説明書の整合性が取れていないことを指摘をすると、
「信用だ、信頼だ」などの言葉を出して誤魔化そうとする。
しまいには逆切れのような態度まで。
●日本語が間違っているのに、日本語が通じない。
●面倒なこと、手間の掛かることはゴリ押ししてごまかす。
●仕舞いには怒ったふりをして、相手の反応を見る。
今回の箇所はどうでも良いことではなく、一番大事なところだ。
そんなことすらきっと理解していないのであろう。
契約書の「け」の字を間違えていても同じ態度を取ることが想像できる。
契約、契約とせかすわりには、準備が行き届いてなく会社自体の姿勢も疑う。
「これから先長いお付き合いですから・・・」だからこそ、その程度の対応では
信用などできないことをわかっていない。
営業担当者は常に「お金とやる気」で客を選ぶ。
モデルルームなどでは、お金とやる気がないとわかると急に態度が変わる者もいる。
売手側がそうである以上、購入者側も担当者を選んで構わない。
人間には相性というものもある。気持ちよく住まいつくりをするためにも大事なことだ。
そうは言っても、担当をかえるなど言い出し難い場合は、
担当者のタイプを把握し話のイニシアチブを握る。以外と簡単なことなんです。
次回の
新築マンションセミナーで少し触れます。
2003.2.22
今日は契約立会い。
依頼者は視覚障害をお持ちの方でした。
ご夫婦で同じ障害をお持ちだが、秋に生まれて来るお子様の為に
広い家を求められるそうです。
お会いした時から私の方が意識し過ぎて、考えすぎ!。
依頼者の方は私以上にしっかりして、全くハンデなど感じさない。
物件も良くご検討して決断されている。
ただ売主と買主の壁は超えていないことはありありとわかる。
売主側に特別に配慮をしろとはいわない、でも少し丁寧に接し
少し丁寧に説明するべきところはする、本当に小さな気配りだけあればと思う。
箱売りのイメージが強い昨今のマンションデベロッパー。
営業担当の役割やら、契約担当の役割やら、あるかもしれないが、
いろいろな意味で対応力がなければ駄目でしょ、これから。
でも、今日の依頼者からは本当に強いエネルギーを分けて頂いた。
私もさくら事務所もまだまだやるべきことは山ほどある。
よし、明日も!と言っているうちに日付は明日になっている。
2003.2.21
不動産調査と報告で群馬へ。
快晴の中、朝から車を飛ばす。数日前に通った道だ。
「新潟」の文字を横目に今日も関越道を途中下車。
お昼は通りすがりのファミリーレストランに入ったが、
ビュッフェスタイルのため、食べ放題、飲み放題。
普段であれば決して口にすることのない”アンバサ”なんぞを飲みながら、
時間を惜しんで契約書類チェック。
ここんとこちょっと忙しい。
(神尾さんの
内覧会TODAY風)
2003.2.18
今日の不動産調査は凄かった。
マンション建築現場の周辺には少なからず反対者がいるもの。
日照、騒音、振動の問題、施工者側の説明不足、誠意不足などなど。
住環境について聞き込んでいるつもりが、いつの間にか
工事のクレーム話を聞いているなど日常茶飯事。
今日なんかついつい上がり込んでお話を聞くこと1時間。
美味しいコーヒーに緑茶二杯までご馳走様になってしまった。
大半は古くからお住まいの方で、その土地や街の歴史に精通している人が多い。
クレーム話の合間に得られる、そのような話は貴重だ。
すべてを鵜呑みにしはしないが、その情報を基に裏づけを急ぐ。
1時間もお話を伺えば、出るわ出るわ凄い話が。
私も現地を見て廻った時から少し怪しいと感じていたこと、・・・やっぱりね。
豪華絢爛のモデルルームからは微塵も感じ得ないことだが、
これを聞いた購入予定者はどう感じるのか。
また、契約後や完成して住みはじめてから耳にした人などはどう思うのか。
感じ方、考え方、気になるならないは個人差もあって自由。
「それなら知らないままの方が良かった」など思う人もいるであろう。
売り手、つくり手はきっと説明しない。
住まい、住宅のような買物でもそんなものか?。
2003.2.15
「マンション用地ありませんか?」
ここ数年よく耳にする。同時にデベロッパーの人員配置も土地の仕込み部隊に
比重を置き始めた。
なぜならここ数年マンション業界競争激化の影響で、マンション用地の仕込みが
思い通りにできていない。土地は生産も輸入もできないしろもの。
都心回帰で対象エリアも狭まってきた。
来年度も今年度なみに供給を予定されるている。
このつくり続けるというスパイラル、今後はどうなってしまうのか。
デベロッパーの知人から聞いた話では、
未だに手を出し難い土地をとんでもない高値で買付ける業者もいるそうだ。
多少高くても買ってしまうのか、多少危なそうなものにも手を出すのか、
土地を高く仕込んでも建物を安くして帳尻をあわせるのか。
バブルの時に日本に飽き足らず、アメリカの有名な不動産にまで破格の高値で
手を出し、日本は不動産の価値判断ができないと散々笑われ、馬鹿にされたことを
忘れたのか。
無理無理に仕込んだ土地でつくるマンションなどは必ずやどこかに歪みがくる。
大手デベがマンションをつくろうとして、近隣の反対で強行せずに諦めた
その土地と建築許可をセットで下取り、強行する業者なんかもある。
しかしモデルルームや折込広告などを見る購入者には全く判断できない。
お決まりの美辞麗句に惑わされ、その歪みを押し付けられてしまう。
つくる側からしたら、”道路付けが良く”区画整然として”環境や条件にマッチした”土地がベスト。
そのような土地をマンション適地という。
「適地だからマンションを建てる」これ正解。
「土地を仕込んだから、とにかく建てる」今やこんな時代。
マンション適地かどうかは建設地の周辺を調査して判断できる。
無理なく計画されているマンションは私の感覚からは全体の2割程度かな。
2003.2.14
昨日と今日の二日で移動距離約600キロ。
電車だけど夜の不動産調査報告を入れれば700キロにとどくか。
う〜ん、しびれた。
明日も朝からビッシリ。
でも・・・楽しい!この充実感ってなに?。
2003.2.12
「かかりつけの・・・」
私には5才になる娘がいる。
体は強い方だが年に数回は近くの○○小児科にお世話になっている。
強面の先生で娘は苦手なようだが、生まれてからこのかた何度もお世話になっている。
その小児科はいつも混雑していて待たされはするが、なぜか毎回そこに行く。
ある意味「かかりつけのお医者さん」である。
ただ、少し変わった症状だったりすると妻は「家庭の医学」という
百科事典みたいな本を広げてアタフタしている。
「電話して聞いてみれば」といつも思うが、きっと聞けない。
「かかりつけのお医者さん」といっても気軽に電話して相談などはできない。
ここ数年、通信を使ったホームドクターのようなサービスも増えはじめた。
自治体や地域ぐるみで普及の方向にある、とても良いことだ。
日常において専門性の高い分野は何かと困ってしまうことが多い。
我がさくら事務所もこれまでサービスをご利用頂いた依頼者様には
今後7年間「かかりつけの不動産コンサルタント」になることをお約束している。
住まいのことで少し変わったことが起きたら、気軽に相談できる本当の意味での
「かかりつけ」になるお約束。
住宅や不動産も病気と同様に一生付き合わざるおえない日常ではあるが、
専門性が高く困惑してしまうことは病気同様に多い。
場合によっては病気になる前から困ってしまうことも。
病院も今後は病気になった人を治療するだけではなく、病気にならずに
いかに健康を維持するかのコンサルティング的な役割を求められている。
さくら事務所も依頼者様の楽しくて快適な暮らしのためにコンサルティングという役割で
お役に立ちたいと所員一同願っている。
・・・何となくいつもと違う自分がここにいる。
2003.2.10
春の匂いを感じます。
まだまだ寒い日がありそうですが、そろそろですよね。
今日、偶然こんな懐かしい曲を耳にしました。
「もうすぐ春です、心がなぜか急ぎ出すわ〜(春風の誘惑/小泉今日子)」
春先はなんとなく浮足立ってしまう季節なのでしょうか。
販売会社は毎年この時期年度末ということもあり必死です。
「3月末ギリギリ最後まで諦めるな」
「4月の客はいらない、とにかく3月中に決着をつけろ」
「各社追い込みを掛けているので、お客様もその気の人になっているはずだ」
などなど、凄い指示が出たりもする時期です。
「3月中に決めて頂ければ、○○サービスができます(○○値引きします)」などの
”春風の誘惑”もガンガン増えます。
いろいろな意味で慎重さと冷静さが必要な季節です。
一生に何度とない不動産という買物、あくまで
買主主権です、お忘れなく。
2003.2.8
契約書の逆さ読み。
お客様と向い合い、契約書をお客様の方に向けて読み上げる。
読む方は当然逆さまから読むのですが、そこはプロでしょ、完璧に読んで下さい。
そんな些細なことでもお客様が不安を抱いてしまうのが契約というものです。
練習あるのみ!!。
あと、「○○建設(大手)ですから、あとはご信頼ということで」というのも×。
その場を切り抜けるための苦し紛れの言葉かもしれないが、
今時、「大手だから」など通用するはずもないのを早くわかって下さい。
時間は掛かりましたが、しっかりとした良い契約だったので少し残念。
2003.2.5
今日は大久保さんの一戸建の
建物調査に同行。
引渡し時にいろいろと問題が多かったとお聞きしたのですが、
大事なところはちゃんとしていました。
内装や設備は使う立場に立って少し丁寧にやる、そしてしっかりチェックする。
この基本さえ守られていれば、笑っちゃうようなミスは起こりえない。
建売住宅ならまだしも、建築条件付の分譲物件でお客様の顔が見えているのに
気がまわらない、指摘されなければ気づかない(気づかないふりをする)、
これは現場管理者いや会社全体としての手抜きです。
手抜き工事とは基礎、壁、屋根といった構造体で問題視する風潮が強いですが、
仕上げや設備の明瞭な施工不良を直さずに引き渡そうとすことは立派な手抜き工事。
これから住む人にとって非常に不愉快な手抜き工事ですよ。
売主
「ここおかしいからなおした方が良いと思いますが・・・」
施工者 「大丈夫、大丈夫、指摘されたら直せばいいじゃん、それより今度ゴルフでもどう?」
売主
「まーいいか、ええぜひゴルフ行きましょう」
仮に気づいていたとしても、所詮こんな話でしょ。
売主の担当者と施工会社の力関係も多々影響する話ではあるが、こんな話は昔話。
このご時世でこんな会話が成立していたら、会社自体まもなくおしまい。
本当に気づいていなかったら、即座におしまい。
2003.2.4
今日は物件調査。
物件の所在地に1時間ぐらいただボーと佇んでいるだけで、
いろいろなことが見えてくる。
周辺の街の構成、近隣の方の住まい方、生活動線、その他住環境(騒音・振動・日当りなどなど)。
そのうち、勝手に20年後、30年後の街の変遷を想像をしている。
その後、近くに居住されている方にいろいろと話を聞いて、想像が確信に変わる。
時には意外な意見に考え直させられたりすることもある。
傍から見ている人は、さぞかし怪しい人物だと思っているはず。
新築の場合なんてただの工事現場だから、そりゃ怪しい人物この上ない。
現場関係者の怪しげな視線は痛いほど感じる。
きっと「役所の人?」「近隣の反対者?」「工事のクレーム?」なんて思いながら、
チラチラこちらを見ているに違いない。
そんな中、騒音測定器など手にした際には必ずお声が掛かる。
「どちら様ですか?」
でも、現地で感じることは本当に大きいです。
今までと全く違う角度から住まいを考えさせられることもあります。
モデルルームには何度も足を運んでいるのに、現地は通りがかっただけの人、
モデルルームだけを見てオプションをどうするか連日頭を悩ませている人、
駅前モデルルームと現地があまりにも離れていてチラッとしか行っていない人、
もう一度現地に足を運んでみましょう。
難しいことは考えなくてもいいんです、現地で少し佇んで見て下さい。
自分や家族の価値観と合致しているのか、そこで数年先の自分や家族を想像できるのか、
この住環境で順応するのかなどなど、もう一度良く確認して見てください。
物件の良し悪しを決めるのはモデルルームではなく、現地!現地!です。
「どちら様ですか?」とお声が掛かったら、
「購入予定者です」と胸を張って言いましょう。
私の場合は「いや、その、ちょっとした依頼で」とか言って
悶々とした現場監督の後姿を見て楽しんじゃってます。
2003.2.3
今日はさくら事務所の定例会義。
濃い、濃すぎるぐらい・・・・・・。
中身について詳しくは書けないが、とても貴重な時間を所員、関係者と共有。
何かを変える、何かを起こす、そんな予感いや、実感すらある。
私たちが理念と倫理感に基づきギリギリまで突き進んだとしても、
きっと充足されないであろう、この業界。
まだまだやるべきことは山積みです。
定例会の後、一昨日食べ損なった”もっちり豆腐”にも無事たどり着き、
大満足の一日を終えた。
今日の思い、いつの日か懐かしく思える日が来るだろうか?。
2003.2.1
2月に入りました。
さくら事務所に参加して1ヶ月、本当にあっというまです。
まだまだ階段を駆け上がる思いですが、息切れなどはしていません。
息切れどごろか、過呼吸で倒れそうなぐらい。
事務所としては連日、各種お問い合わせを頂戴しながらも、
スケジュールの都合上、ご期待にお応えできないことが本当に心苦しいところです。
でも、購入者の立場に立ち本当のことを言える不動産コンサルティングというサービスは
まだまだ未知数です。
現時点では各種サービスの質を落とさないことは当然、今以上の質の向上を目指し
日々邁進しております。