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加藤正昭
加藤 正昭の 「 奥の太道 」

 好き勝手に書いている日記です。
 万一読まれるあなたもお気楽に。
  1966.12.13生まれ うま年 A型 いて座 

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2003.5.31

横浜で契約立会い。とても良い契約だった。
対応の丁寧な販売会社に一見は怪しいが、本当は親切で誠実そうな担当者。
営業マンは一見で判断されやすい、同様に購入者も一見で判断されている。
人と人の出会いなどそんなもの。当然、人と人である以上相性などもある。
ただ人を介さずに不動産は買えない今の世の中。

住まいづくりは楽しまなければいけない、なぜなら人生最大のイベントの1つだから。
なのに本当に楽しんでいる人は少ない、楽しませてくれる担当者も同様に少ない。
購入者の不安は私共が全力で拭い取りますが、楽しめるプロセスを踏めるかどうかは
売主側にかかっている。担当者次第で人生最大のイベントの1つの演出も決まってくる。

良い物件をつくっている売主は自信持って購入者を楽しませて欲しい。
ただ楽しいだけではダメ、キチンと不安にならないようにやるべきことをやった上での話。
そんなひとつひとつの積重ねが、企業存続の大事な歯車になっており、そんな時代が
確実に近づいて来ていることは業界人であれば誰でもわかっているはず。
マンションなんて所詮「箱」と思っている最近逆行ぎみの大手デベさんには不毛な話か。

今日の物件は良い物件でした、今後も売残りなど出さないように頑張って下さい。


2003.5.30

昨夜は私の未来を変える出会いだったかもしれない。
ある人にあるお話を伺った。
それはある分野における、本当のこと。
言葉では上手く説明できない。

私共も不動産の分野においては本当のことを言い続けている。

「健全な価値観に基づく人と不動産の正しい関係を追求し
                     その思想を世に広める事」

まだまだ道は険しいことを実感。


2003.5.26

新事務所に着陸。
本日、一気に家具、パソコンが入り始動開始。
夜、麻布で経済産業省の会合に出席、その後ビューと新事務所に移動して、
引越し荷物の整理、メール返信、仕事、日記とこなしている。
夜の予定先から移動が短いのも、広々した空間も、新しいデスクも
エアコンのききも快適な新オフィス。
応接も8人用、4人用を設け、今後はご報告や面談の場所探しの
必要がないのも助かるし、効率も上がり時間も有効に使える。
都庁も近くなったし、千葉、神奈川、埼玉と首都圏の移動も楽。
ただ、良いことだけではなく悩みもある。

今の時刻は25時を少し過ぎたところ。。。ここは茅場町さてどうやって帰ろうか?。
事務所内には未だ4名バタバタしているぞ、そんな私も時計仕掛けの嫌いな夜行性。
ここが一番の悩みかも。


2003.5.23

時が経つのが早い。
大阪に行ってからそろそろ1週間経つというのか。
時間よ止まれとは言わない、待ってくれ・・・お願い。

大阪のテレビ番組みかさつかさのオンエアーVTRが届く。
さくら事務所の不動産調査を紹介して頂き、誠に有難いことなのだが、
TVに映し出された自分の姿に笑える。

最近は3月完成済の売れ残り物件の依頼が多い。
売り手側も早く処分がしたいために、大幅値引きの提案もある。
具体的に検討されている人には魅力的な話。
決して売残り物件だからといって悪いということはないが注意は必要。
売残る理由は2つ。

 ○価格設定のミス
 ○マーケティングのミス(商品企画のミス)


販売力の差と言う人もいるが、今の時代私はそうは思わない。

価格設定のミスであれば、価格を下げればいいだけ。
問題なのはマーケティングのミス。
その時代、地域、特性にあわせて様々な商品企画をするのがデベロッパーの役目。
その力量は分譲在庫と呼ばれる売れ残り物件の数で差が出る。
企画段階でのマーケティングの重要性はここでも沢山語られているが、
未だ多くの在庫が出ている現状。
マーケティングでミスをして大幅に値引きして売る物件では
当初の企画段階のコンセプトなどはどこかに飛んでいる。
「こんな人に住んでもらいたい」「こんなマンションライフの場をつくりたい」などは
言ってはいられない。とにかく売ることだけにすべてをかける。
豪華なパンフレットも底をつき、コピーで対応するケースなどもある。
ただ、不幸なのはいずれも入居者ということになる。
豪華なパンフレットのイメージのままマンションライフを夢見て購入した人と
パンフレットのコピーを見て安いから購入する人との価値観の差は大きい。
数年先に歪みが出てもおかしくはない。
ましてや売り切ることができずに売主が賃貸に出した場合などは
もっと大きな歪みが出てくる可能性も。
売残り物件、安いからと言ってとび付く前によく確認を。


2003.5.18

昨日は大阪での契約立会い。
京都と大阪の中間ぐらいなので京都で乗り換えて現地へ。
東京はどんよりした天気でいつもより寒いぐらいなのに大阪は晴天!。
新幹線の中では日頃の睡眠不足が後押ししてか何かに取りつかれてように眠るため、
あまり距離を感じないが、天候の違いと眼前にせまる山並みで東京からの距離を知る。



物件も見事な景観の立地。
売行きが良いにもかかわらず、決して大手ではない販売会社の対応は非常に丁寧。
経験の浅い営業担当ではあったが上司が時折フォローする。
人の温かさを感じさせる良い契約でした。

一方で一昨日、横浜での契約立会いは最悪。
こちらも売行きが良く抽選で当たった程の物件。
経験の浅い営業担当は同様に仕方ないにしても、上司のフォローは雲泥の差。
・説明は言葉足らずに購入者の不安をかきたてる。
・契約にいたる建設的な話などは一切できない。購入者の気持ちなどは無視。
・説明足りないことを理解していない。状況が読めない、空気が読めない。
大手販社なのにこの対応・・・最近多いですよ。

購入者は売主側が思いもしないことで不安になっていることなどは
そこそこの経験があれば知っているはず。売行きが良いか悪いかなどは関係ない。
それをおざなりにして臭いものに蓋をするような対応はもう時代遅れ。
わかっていながら対応しないのであれば、能力がないか確信犯かどちらか。
不動産業界の為にも退場を願う。


2003.5.17

言いたいことが山ほどあるが、今日は言わない。
明日は朝の新幹線に乗って大阪へ行って来ます。
当然、日帰りです。


2003.5.14

昨日は不動産調査で再度横浜へ。
平日だし、やっぱり気合!の早起き。
実はマンションではなく戸建住宅の依頼、
ここのところ都心マンションなれしていた私、何となく胸騒ぎが。
調査場所は緑に囲まれ恵まれた環境の新興住宅地。
ホトトギス?らしき鳴き声も聞こえる。
そこそこの利便性とこの環境、う〜ん納得。
ひと通り調査を終え、近くに某有名高校野球部の練習場があったので
ちょっと立ち寄ると練習の真最中。
土ぼこりと若き息吹をしばし眺めていると、またまた胸騒ぎが。
「あ〜ノックしたい、あ〜バッティングセンターに行きたい」という気持ちを抑えて、
茅場町の新事務所に向かい打合せを少々。
春日部の事務所に戻るが、昼間の余韻さめやらぬまま早々に帰宅。

そして今日、朝から調査&測量でほぼ1日土と草にたわむれる。
心も体も以外と軽い・・・この胸騒ぎは・・・はて?。
こんなことでリフレッシュしてしまう自分が・・・少し嬉しい。

2003.5.11

不動産調査報告で横浜へ。
日曜日の高速道路はすいているというかガラガラ。
埼玉から横浜のとあるインターまでは1時間もかからない。
高速道路は本来こうあるべきものと再認識。
混雑、渋滞が当たり前と体に染みついてる私にとっては、
午前中に横浜で報告ともなると、気合!の早起き。
おかげで、依頼者宅近くでゆっくりと朝食なんぞを。
日にちや曜日の感覚がどこかに飛んじゃってる今日この頃。

午後は渋谷で以前の依頼者の現場へ。
工事の進捗が遅い、どうしたものか。
工期を死守するより工期が延びても良いものをつくって下さいよ。
お願いします。

その後、デザイナーズ賃貸マンションを見学。
帰り道、今日は母の日と気づくが何もせずに帰宅。
寝てる娘に寝言で怒られた!。
妻、そして母、何もできずにごめんなさい。
この場をかりて・・・・・・・来年頑張ります。

大丈夫、大丈夫、誕生日は覚えています。
4月でしたよね・・・・・あぁ!。


2003.5.10

神尾さんの初テレビも、印南さんの初セミナーも逃してしまう私、少し寂しい。
どちらも好評だったようで、何よりです。
神尾さんのテレビは関西では13日(火)に放映されるようです。
関西圏の方は宜しければご覧下さい。
あと、これも関西圏のみですが17日(土)にはこんな番組でもさくら事務所を
紹介して頂けます。私もちらっと出ます。
よって19日(月)から関西応援キャンペーンを実施します。
何だか盛りだくさんの5月。多忙な日々はまだまだ続きそうです。


2003.5.8

最近のマンション動向や販売戦略もいろいろ。
マンションの殆どが青田売り(完成前に売っちゃうこと)なのだから、
個々のライフスタイル合わせて多少の変更が可能なのは当たり前。
しかしながら、先日こんなマンションと遭遇した。
「指定したもの以外一切の変更、オプションは受け付けません」
と言いはって全く購入者の希望を聞かない。
コンセント一つの追加も受け入れない、そんなのってあり?。

確かに個々のわがままを聞いていたら、キリが無いのもわかる。
うかっり忘れたりして大クレームになることを恐れているのもよくわかる。
ただ、購入者は「箱」ではなく「家」を買っている。
良識ある範囲で対応するのがプロであるデベロッパーの腕の見せ所でしょ。
そんなに自分達の設計に自信があるのですか?
「住まいづくり」などの言葉は死語ですか?    と聞きたくなる。

流れ作業のように申込みして、契約して、ローンの手続きをして、できたらどうぞ。
そんなのちっとも面白くない。購入のプロセスも楽しませて欲しい。
せいぜい購入者は2次元の平面図に手持ちの家具を置いて、
あれやこれや思いをめぐらすだけでは寂しい話。

売主側も細々と購入者のニーズに対応すると言うことではなく、
あくまでプロとして物件を熟知し、知識を兼ね備えて購入者に接することだと私は思う。
「なぜ?」と聞かれて「決まりですから」などの言葉はいりません。

モデルルームや折込チラシにお金を掛けるより、購入者が本当に安心して
楽しめるような切り口を考えてみてはどうですか。


2003.5.7

車で広尾、横浜、渋谷ととび回り、246、表参道を抜け
首都高をとばして事務所に戻る。
窓を開けて走ると気持ちのいい季節。
軽快なBGMと街のざわめきがここち良い。
しかし、事務所に着くころはカエルの合唱がお出迎え。
このギャップって・・・。

だが、カエルの合唱も今月一杯。
来月からは、春日部と別れて都心にいる。
中央区日本橋茅場町に小さな事務所を借りた。
さくら事務所第二幕の幕開けといったところ。

ただ少し心配なのは、時間無制限の今のワークスタイルと通勤電車。
普通の大人に戻れるのであろうか・・・
時計仕掛けになるのは嫌だ!と一応言っておく。


2003.5.4

風邪をひいてしまったようだ。
事務所内でまん延している風邪事情、根源は明らかだ。
体調不良の中、本日の新築マンションセミナーで講師をつとめる。
GW3連休のど真ん中というスケジュールにもかかわらず、
たくさんの皆様にお集まり頂き、誠にありがとうございました。
最後は時間が足らず、質疑応答の時間が足りなくなってしまい
すみませんでした。ご質問等はお気軽にご連絡下さい。

明日はGW最終日横浜へ。
ヘビーな渋滞だけは勘弁してもらいたいものだが。


2003.5.2

冠婚葬祭。年齢的な問題か、このところ婚より葬に出席する機会が増えた。
先日、参列した葬儀の住職からこんな説法を聞いた。

  創造と破壊は紙一重、だからこそ創造は困難なこと。
  創造を持続するのは心。心が途絶えた時に創造は終焉を迎える。
  しかし、いく何時、どのような姿形でも心があれば創造は持続される。


とても重い言葉だった。
さくら事務所も理念に基づき、非常に困難な創造を繰り返している。
この繰返しによっていつの日か使命が成就される時が来るはず。
その時まで決して失ってはいけないもの、それは「心」だ。

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