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加藤正昭
加藤 正昭の 「 奥の太道 」

 好き勝手に書いている日記です。
 万一読まれるあなたもお気楽に。
  1966.12.13生まれ うま年 A型 いて座 

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※感想・激励などお待ちしております!! kato@sakurajimusyo.com

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2003.6.30

日記にも書けない(書いてる時間がなかった?)激務の週末を終え、
今日は刀根くんに極意伝授の日。

午前中に測量の極意を伝授。
猛暑の中、汗だくになって頑張ってます。

午後は不動産調査で法務局に行き、個々の不動産の歴史を知る
閉鎖登記簿謄本の読み方を伝授。

呑み込みの早さはさすがです。
過去に数々の社会人1年生と出会ってきたが、彼はその中ではナンバー1だ。
さくら事務所として迎え入れる時はドキドキだったが、
本人の熱い意思を信じて良かったと思う、いや今や感謝している。

彼ほどの能力があれば、きっとどこの会社でも成功するに違いない。
しかし縁あってここにいる以上どこの会社にもないサクセスストーリーへ
導いてあげたい。

一方で明日から新卒ではなくプロフェッショナルな達人が入社する。
なんと所内最年長・・・しかし熱いハートは一緒。
明日から日記で登場するはず、期待してます。



2003.6.27

優良中古物件!。最近では久しぶりの出会いだ。
こんなマンションがあるんだなぁと感心させられる程良いことずくし。
築年数、外観、設備などからみれば老朽化したマンションかもしれないが、
内容は抜群、いやピカイチ。

内容とは

(1) 立地条件
(2) 基本構造
(3) 管理運営状況
(4) 各区分所有者の意識


ある程度の築年数を向かえたら(1)、(2)は当然の上、(3)、(4)がすべてを
決めるのかもしれないと今日確信した。しかもこのマンションは将来ビジョンも見える。

新築のマンションでもこの4つは購入検討する上での絶対条件。
(3)、(4)は入居してみなければわからない?。
確かにそうかもしれないが、全体計画、間取構成、地域特性などで
ある程度購入前の段階で予測はつく。
今、新築を買う以上20年ぐらいした時にこう思えるマンションであって欲しい。
いやあるべきものが本当のマンションと呼ばれるのかもしれない。

立派なエントランスや豪華な共有施設ではない。
マンションは各区分所有者で構成される管理組合で管理・運営していくもの。
立派なエントランスや豪華な共用施設を企画した売主は販売を終えたあとは
関係もないし、責任もない。
しっかりと管理、運営されること、又できることが優良マンションの条件。


2003.6.25

契約立会い!今日は良い契約でした。
ここのところでは久しぶりに販社(販売代理)ではなく、
売主自ら売っている物件だ。やっぱりこれよ、これ!。
担当者は物件を良く熟知しているし、質問、確認事項も
ポンポン答えが返ってくる。
前日にお願いした図面などもスパスパ出てくる。
こうじゃなきゃ気持いい契約とは言えない。
これって当然のことなのになんか最近おかしいよ。

「売主に聞かないと・・・」
「売主がそう言っているから・・・」
「確認してきます・・・」と言ってしばらく帰ってこない
最近はこんな場面ばっかりで、うんざりだった。
勝手に短い期間で契約を促しておきながら
そんな答えしか返せない販売担当では買主の不安を増すだけ。
ひと昔前と比べて買主もいろいろと勉強してます。
遅れているのは答えられないあなただけ。
どうせシロウトだから何とかごまかせるなど思っていたら今すぐアウト。

今日の依頼者は先日のセミナー参加者。
前日までご自分で図面を見て、売主に質問を浴びせて確認していた。
その宿題の答えもキッチリ今日出てきた。
物件も良いし、スッキリ契約ができた、久々の爽快感!!!。

慌てて事務所に戻って19:00から購入前相談、ギリギリセーフ。
その後かなり遅い昼食?を取った後は、メールの海で溺れる。
自分の仕事に着手したのは日付が変わるころ。
今日は刀根くんが休み。彼は偉大だ!。


2003.6.24

不動産調査で某市役所へ。
駐車場で待つこと10分、やっと車を止めて素敵な受付の方に質問。

「情報公開のコーナーはどこですか?」 
素敵な受付の方:「分庁舎の1階です。徒歩3分ぐらい(地図もらう)」
「水道関係は?」 
素敵な受付の方:「浄水場のところに水道部があります。車で10分くらい(地図もらう)」
「では下水道課は?」 
素敵な受付の方:「下水道処理場の中にあります。車で15分ぐらい(地図もらう)」
「もしかして道路管理課は?」 
素敵な受付の方「第2分庁舎の1階です。徒歩5分ぐらい(地図もらう)」
「・・・・都市計画課と建築指導課?あと防災関係!」
素敵な受付の方:「本庁舎3階と4階です。」
「・・・あったか、あ!それと法務局は?」
素敵な受付の方:「合同庁舎の中です。車で5分ぐらい(地図もらう)」

そんな訳で地図5枚を握り締め、役所調査に記録的な時間と移動距離が掛かってしまった。

いろいろな考えのもとの分庁舎化とは思うが・・・。
これからは住まいを購入する人は最低限自分で調べる時代にしたい。
いや、ならなければいけない。面倒だとかわからないではないようにしたい。
自分で長く生活する住まいである以上知る重要性と
不動産の良し悪しが見えてくる基本の調査
でもこのような市では地図を5枚握っただけでアウト。
一般市民ではなく業者しか来ないことを前提にしているように思えてしまう。
違うでしょ!。


2003.6.22

新築マンションセミナーも無事に終了。
梅雨の晴れ間、日曜日、夏至というのに参加者は100名以上。
ありがとうございました。
マンションを購入されようとする皆様のエネルギーをひしひしと感じました。
4時間半のパワーアップバージョンでしたが、やはり時間は足りず。
次回は・・・こうなっちゃいます


2003.6.18

梅雨ですか・・・。
雨の中、都庁、霞ヶ関と駆け回るが傘を開くことはなし。
新事務所の利便性の良さを実感。

明日から梅雨のない札幌へ。
「北の国から」フリークとしては、北の台地に降り立つことだけで幸せ。
土曜日に学生時代の友人の結婚式に出席後、最終の飛行機に飛び乗って帰京。
日曜日は不動産調査の報告後、新築マンションセミナーへ。
結構ハードなスケジュールだが、既に頭の中では、さだまさしがハミングしている。


【業務連絡】 私のスケジューリングは刀根くんに任せました。

そう言えば神尾さんも刀根くんに明日の予定を聞いていたなぁ、
大久保さんも頼りにしてるし、 印南さんはからんでるし・・・。
既にさくら事務所では刀根くんは日本代表の中田のような働きになっているぞ。
大丈夫か??。


2003.6.16

ここのところ続けて不動産会社のプロ意識のなさに幻滅。
個人相手の商売だから、知識はいらない?緻密さはいらない?
口先で何とかなる?・・・そんなもんかい!。
誠実であろうと、一生懸命であろうとこの業界に身を置く以上、
プロ意識を失ってはいけない。
なぜなら、個人の人生をも左右する買物に携っているからだ。
大事なのは知識と経験。
経験は時間を要するが最低限の知識は自己努力。
必要なのは売る為のくだらない知識ではなく、本当の知識。
そんなことを意識している人は・・・少ないのか。


2003.6.12

住宅金融公庫の金利がついに2.0%に下がる、史上最低金利更新。
住宅金融公庫は固定金利だが、段階金利である。
当初10年が金利2.0%、11年目以降は金利3.5%。
金利格差も1.5%。

住宅金融公庫と言えばひと昔前、ゆとり返済、ステップ返済などの名称で
当初5年間の目先の返済額だけ少なくし、6年目以降に返済額が
大幅に上がり、それを期にローン破綻者が急増した歴史がある。
住宅を手放そうと決断しても、
売れない、貸せない、貸しても月々の返済を賄えないなどの問題が突出。
結果的に身動きとれずにローン破綻した例も多い。

巷にある民間の住宅ローンで変動金利や10年固定でもリスクは一緒かそれ以上。
史上最低金利だから今が買い時・・・などの答えはない。

○ゆとりある資金計画(将来設計)
○物件自体が将来的に売りやすい、貸しやすい
○貸した賃料で月々のローン返済を最低限賄える
これはあくまで基本線、今やそんな時代。


2003.6.11

契約の重みを再認識する日。
契約とはサインをしてハンコをついた瞬間から双方に責任が生じる。
本来は口約束でも契約は成立するもの。
そんな重みを理解して契約に及ぶ人は少ない。
何となくで何とかなっていたかというと、昔も今も何とかなってはいない。
トラブルは未だ絶えない。
自己責任の時代と言われる昨今、重みを充分に感じ、理解した上での
契約締結が絶対に必要です。


2003.6.9

不動産調査で横浜へ。
朝から目的地を勘違いして、大慌て。
調査物件は住環境には恵まれた人気のある開発団地。
歴史は感じるものの、街の成長はよくわかる。
ただ、歴史があるほど課題もあるのが不動産の特性。
よくよく考えさせられることが多い。

すぐ近くに以前から狙っていたInter Natural Garden Plant's
あったので立ち寄り、ここぞとばかりオーガニック商品を買い込んだ。



オーガニックに関してもにわかものには変わりはないが、
「風を感じる男になりたい」そんな思いで引かれてる。
あの出会いから・・・。


2003.6.6

ここのところ一戸建のトラブルが多い。
マンションより金額的に手頃感を見せたりするが、実は狭小敷地。
もともとの一軒分の土地をムリムリ3つや4つに割って売る。
ひと昔前下町などでは良く見かけた狭小敷地だったが、今やどこでも開発されている。
狭小敷地がために、建物と建物のすき間はごく僅か。
玄関前は門もつけられないようなぎりぎりで建てる。

住居系と呼ばれる用途地域では隣地境界線からの離れは
民法上50センチとされている、しかも有効で。壁の芯からは60センチぐらい必要。


ただ、このルールも隣地の承諾が得られれば守られなくてもよいことになっている。
隣地が他人の場合「ものすごく近づきますけど良いですか?」などの了解は不可能。
しかし、売主が建売で建てる以上、隣地承諾などは不要、ぎりぎりまで建築する。
限られた敷地で違反をせずにどれだけ変わった間取りをつくれるかなどを競っている。

窓先、風通し、メンテナンス、居住性などは二の次。
そこに住む人(買う人)のことをを本気で考えているとは思えない。
窓から物を落としても未来永劫拾えないような、笑っちゃう建物もある。

奥行有効60センチのクローゼットにスーツが吊るせるように、
通常の人の肩幅から50センチあればある程度の作業はできる。
逆に50センチの空きがないとメンテナンスも掃除も物を拾うこともできなくなったりする。
当然、建築中の問題も多く、どうせ見えない所として悲惨な状況のまま放置されているケースも多い。

「東京の住宅事情から仕方がない」と言う人もいるが、そんなことはない。
購入した後は周りはすべて隣地の他人。将来、建替の時などどうしますか?。
建替しない100年以上もつコンクリートや石などでできていますか。
今の日本の木造家屋では100年も持ちません、その1/3以下でしょう。
高床で風通しの良い正倉院などは別ですが、
劣悪な周囲環境では本来もつ木の寿命も縮まります。

30年もしないうちにその土地、建物、捨てますか?
それとも今より狭い家に建替えますか?



2003.6.5

今日は暑かった。
不動産調査で朝からあちこちと走り回るが足取りは軽い。
なぜなら・・・昨夜行って来ました!。ここ↓


浦和レッズVS フェイエノールトの交流試合inさいたまスタジアム2002。
あいにくの雨だったが、妻と娘と一緒に5万2千分の3人になってきた。
久々の熱気と興奮を体全体で感じ、心身共にリフレッシュ。
海外で活躍中の小野選手に敬意。
サッカー専用スタジアムは余計なものがないため、ピッチに近く臨場感があり、
レッズサポーターの熱い声援は、どこかに忘れていた血を騒ぎ出させる。
昨年のワールドカップ以来サッカーにハマッタにわかものと言われようが、
今やサッカー観戦は私の大事なリフレッシュツール。


2003.6.2

月初の定例会議終了。
これからなんだか凄いことが起きる予感。
意識の高い人間が集まるとこうもなるのかとまざまざと感じる。
明日からの活力。

連日、購入前相談が続く。
中には深刻な相談もあるが、不動産を扱う上でも気軽に相談できる
コンサルティング会社を目指したい。
敷居は決して高く思われないように心がけている。
しかしこのビルの入口だけ少し段差があります。

あっ!そうこうしている内にもう日付は3日になっている、
今日は車じゃないぞ。どうする・・・ピンチ。

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