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加藤正昭
加藤 正昭の 「 奥の太道 」

 好き勝手に書いている日記です。
 万一読まれるあなたもお気楽に。
  1966.12.13生まれ うま年 A型 いて座 

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※感想・激励などお待ちしております!! kato@sakurajimusyo.com

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2004.1.30

契約を急かしていた会社が、立続けに契約日を延期した。
最初の理由は文面の不備、次の理由は社内的事情。
あまりいい話ではない。売主の社内はきっと大騒ぎ。

年度末らしい話と言えば話だが、
購入者は少し不安になるであろう。

契約締結後は売主、買主双方にリスクが生まれる。
営業レベルでは、申込み、契約とグッと急がせるのが、
今の現状だが、売主もいざとなれば延期という安全策を取る。
購入する側もそう、すっきりしない場合は契約行為を延期させることも必要。
これから3月までは、より冷静な判断が必要な時期。

もう一度言おう、契約後は売主買主双方にリスクが生じるのである。
キャンセルなんて簡単にはできません。


2004.1.29

冬らしい気候が続く。
今日は朝から不動産調査へ。

物でもない、立地でもない、価格だ!という物件に遭遇。
価格にこだわる、確かに一利ある。

今は価格判断が難しい時期、この時期を越えるた時に
たぶん来年か再来年にマンションの考え方が変わってくるかもしれない。
価格最優先の物件としっかりとした構造仕様の物件。
どちらが良いかは購入者、つまり利用者が判断すべきだが、
長期ローンを組む買物である以上、さくら事務所は後者をお勧めしている。
10年後、20年後に答えがあるはず。

住まいづくりは購入がゴールではない。
購入して長期にわたり安全に快適に住めること、
そして万が一の際にも対応力があること。
そこが本当のゴールであろう。

一度きりの人生だからなんて言い方があるが、
だからこそ住まいづくりで失敗は許されない時代。


2004.1.27

目の前の書類の山を前に日記で現実逃避。
丸ごとパック、不動産調査のご依頼がたくさん来た。
ご希望のご報告日にお応えできずに申し訳ございませんが、
確実な精度、品質で行なっておりますので、何卒ご理解下さい。

今の私の願い、
 机を広くしたい、
 パソコンのスピードを上げたい、
 何かを食べたい。

明日は刀根くん穴掘りの後、調査によって事務所に戻って、
すぐさま打合せに出発かな。う〜ん充実!。


2004.1.25

契約書類チェックで管理規約の冊子を開いた時、
まず1ページ目に管理費の予算計画書が飛び込んできた。
ガーン!と頭を何かで叩かれたような強い衝撃が・・・・。

「いいじゃん!、これ」、そうです、いいんです。

管理費が1万円で修繕費5千円って営業の人に言われたけど、
なぜその金額なのか理解している人はどのくらいいるのだろうか?。

管理費はマンション全体の収入と支出をよくよく検討した結果、
個々の住戸ごとの管理費が算出される。
高い、安いとお感じの人はそこを分析すれば一発でわかる。
無駄なものがないか、管理会社のフィーが極端に高くないか、などなど、
各マンションごとに比較すれば一目瞭然。

はじめの想定が甘ければ、入居後数年で管理費が足りなくなって
値上げせざるおえなくなったりとか、予算不足でしっかりとした管理ができない、
などなど何かとトラブルが起きやすい。
入居後を快適に暮らすためにもとても重要な項目であることに間違いはない。

しかしながら、管理費算出根拠である初年度の収支予算書や計画書を
購入前に開示する会社はまだまだ少ない。
あるとしても管理規約の一番後ろのページにこっそりあったりするのが、これまでのケース。
今回のように管理規約の1ページ目から載せているのは初めて。

入居して1年目にして早くも管理費が足りないなどのトラブルは無駄なストレスを溜めるだけ。
管理会社が売主のグループ会社であっても、売主とは魂が別、責任を取ってはくれない。
すべては入居者で構成される管理組合で解決していかなければならない問題。

過去にはこんなケースがあった。

 ○ 駐車場が各戸分あり稼働率想定が100%で、その大半が管理費に組み込まれている
 ○ 防犯カメラのリース料やその他の契約サービス料が法外
 ○ 共用施設の維持費が極端に安い、極端に高い         などなど。

大概は簡単な収支表なので購入者は契約前に必ず目を通して欲しい。
わからない場合などは営業の方に積極的に質問するべし。


2004.1.24

昨日は娘の6回目の誕生日。
4月からは小学校、月日が経つのは早いものだ。
そんなことで昨夜は少しこじゃれたレストランで外食。
お誕生日のお祝いということで、
ピアノ演奏のお姉さんが我々のリクエストに応えてくれた。
選んだ曲は「世界に一つだけの花」 (by smap)
昨年度の大ヒット曲だが、とても新鮮に感じて、ちょっと感激。

私的には「天国への階段」や「哀愁のヨーロッパ」なんて
お願いしてみたかったけど・・・まぁまぁいいか。

このところ娘と真っ直ぐ向き合う時間がなかなか取れなかったが、
昨夜ゆっくり向き合ってわかったね。

娘はやっぱりお笑い系!。本人もかなり意識しているようだ。
しかも内弁慶で人見知り付の・・・・・・最悪。

でも、やりたいようにやり、生きたいように生きる。
それに反する無駄なエネルギーは使わない、それが我家の方針。
漫才師にでも、なれるものならぜひなって欲しい。


2004.1.23

不動産調査で見つけた、文京区にある吉祥寺。



好立地であり本堂はなかなか見ごたえがある。
上の写真は正面からの写真だが、残念なのは背景に建物が入ってしまうこと。
文京区の真ん中あたりなら仕方ないようにも思うが、
できれば背景が空だけというのが理想でしょう。
ビュンビュン車が通る道に面していても、都心にある歴史ある建物は貴重だ。
景観、空地率、趣き、落ち着きなどなど、ある意味都会のオアシスだ。
数年先にはかには、神社仏閣にヤスラギやイヤシを求める時代が来る。
いやもう来ているかもしれない。
ここ数年のマンション供給で、住まいのみならず身も心もコンクリート化した人が
増えたような気がする。
凶悪犯罪が頻繁に起きるのも、そんなせいかも・・・・なんて考えたことがある。
土や石や木に戯れる時間、現代人にとっては重要なことかもしれないと思った。


2004.1.21

最近、法務局職員の方々が嬉しい。

その昔、常に殺気立った雰囲気があり、声を掛けても目配せすらもらえない。
迂闊に初歩的な質問をしようものなら、怒られることも・・・。
法務局で何も知らない状態で資料を取得してくるのが不動産関係者の登竜門的な場所。
銀行や役所や個人の人も利用する場所だが、ほとんどは不動産関係業者。
だから水曜日はガラガラだったりする。

当時の不動産業界関係者の対応も怒鳴ったり、叫んだりの対応なんで、
法務局職員の方々が冷たくなるのもわからないではないと感じていた。

その後、コンピューター化に伴い法務局にも平和が訪れた。
システム化がもたらした法務局の春。いいこと。
でも、未だに「わからんチン」は何名かいる。
今後は一般の人にとっても、もっと身近な場所になるべきであり、ならなきゃならない。


2004.1.18

最近、戸建住宅の相談で地盤調査はやらないとの話を時々聞く。
そんなのはダメダメ、全くNG。

基礎構造方法を定めることは阪神大震災以降に義務付けられた義務だ、義務!。
それまではある程度のモラルや感に頼って来たのも事実だが、
震災以降は建設省から告示が出て法律で義務付けられている。

建設会社をバブル以前からやっていれば、知っているでしょ、その悲惨さは。
私も数多く見てきたが、不同沈下した家には対策を打っても限界あるし、
その行く末の悲劇は充分理解しているはず。
あなたがそこに住めと言われても、住もうとは思えないでしょ。
軽々しく「建売だから」とか、「価格が価格だから」なんて口にするな。

自家用ではなく売り物として家をつくる立場である以上、
正義感、倫理観なんて枠以前の話。
10年保証を受けるとか、完工保障があるなどのある意味次元の低い売り文句より
地盤調査をしてしっかりと基礎検討をするのが先。

調査はしているけど、詳細は開示しないなんて意味不明なこと言うところもある。
悪いことしていないのであれば、しっかりと開示すべき。
ごまかそうとするなら、ごまかしていますと言って欲しい。
それぐらい大事な問題。

「地盤調査やりたいなら、買主でやって何か補強が必要であれば買主の負担」だとさ。
こんな会社に未来などは感じない。


内覧会の大魔王 神尾さんが「夜じゃないと日記が書けない」と言っている。
  なんて人間らしいことを!(驚き!)
  以前は「泥酔しないと書けない」と言っていた・・・少し成長の跡がうかがえるフフ。


2004.1.17

今朝は住宅地の中を久しぶりにゆっくりと歩く時間があった。
街並や家を見て歩くのは好き。
どんな工法で建築されて、どんな間取りで、どんな家族構成で、
家を建てると決めた時にはどんな気持ちだったのだろう、とかいろいろと想像して歩く。
昔得た杵柄なのか、家を見れば工法のみならずメーカー名までほとんどわかってしまう。
・・・嬉しいやら悲しいやら。

傍からみれば変な人に見られているかもしれないが、
いくらみても飽きないし疲れない、寒空の下でも気分がいい!。
これからはもっともっとこんな時間を生活サイクルに取り込むことにする。
肉体的に「散歩」兼「ジョギング」、精神的には「リフレッシュ」兼「ストレス解消策」として。


●年末に我家に来たDVDバカ一代ものから
バグダッドカフェに続く、感動映画第二段。



題名  リトルダンサー
心温まる、親子愛もの。
この映画には、愛、平和、そして自由がある。
詳細はご覧になって下さい。
妻は泣いたが、私は泣きまではしなかった。


2004.1.16

内覧会立会い、不動産調査、丸ごとパックのお申込が立続けに来ます。
しかしながらご予約の状況からご期待に沿えない場合もあるのが残念です。
ご期待に沿えなかった方、誠に申し訳ございません。

我々は不動産のコンサルタントとしてのスタンスを貫きます。
その意味は内覧会や調査専門の「調査会社」や「検査会社」という
いわゆる「業者」ではないという点です。
非常にわかり憎いかもしれませんが、我々の中ではそのような線引きを持っています。

やっていることは、かなり専門的かもしれませんが、
購入者、消費者の利益のみを最優先させることが最大の目的ではなく、
正しい不動産取引を実現するためのコンサルティングです。

良いものは「良い」、悪いものは「悪い」とはっきりと言います。
ただ、こちらの感覚的なものを押し付けたり、依頼者の絶対的な利益だけしか
考えないようなことも我々はしません。
誤解を恐れずに言うと、
「本当の意味での不動産コンサルティングなるものを成立させたい」と考えています。
その中のサービスの一つが、内覧会の立会いであり不動産調査でもあるというだけ。
本来は不動産を検討する、もっと前の考える段階から、
多くの方にご相談、ご利用いただける不動産コンサルタント会社でありたい。


2004.1.14

見てる人は見てる。
建築現場の周辺の聞き込みをしていたらこんな話が。
近くに3物件ほど工事中の物件があって、
どこも特に近隣の紛争などがあったわけではない中で、
「3物件の中ではあの物件が一番しっかりしている」との声。
なぜ?と聞けば、基礎段階の工事を見てそう感じたそうだ。
それも3名もの方から同じ意見が・・・。

皆様特に建築の知識などは持ち合わせない、言うなれば素人。
そんな方でも毎日見ていればそう感じてしまうのか?、う〜ん。

だからと言って、何を判断する訳ではない。
当然その状況を見る立場にいなかった私にとっては参考意見でしかないが、
一般の方3名が同じことを言うとなると、う〜ん、どうかと考えたくもなる。

逆に取れば、そう見られるデベ、建設会社はよっぽど酷い
工事状況だったのかとも想像できる。

普段は住み心地などを聞いて回るのだが、
今後は工事の状況などもよくよく聞いて見ることにしよう。

やっぱり、人は見てないようで見ているものだ。


2004.1.11

手付金を放棄すれば契約が解除できる。
契約書には必ず書かれていること、契約者の権利。
青田売りで完成までに1年や2年ざらにある状況ではいろいろなケースを耳にする。
例えば、
○単にやんなちゃった
○会社の経営状況が悪化して弱気になった
○大ケガをして不安になった
○親が急病にかかって看病をしなくてはならない
○親の同居が必要になった
○実家に戻ることになった
などなど、
先が長いだけに契約時に思いもしなかったことが起きる可能性は高く、
不動産購入層は正にいろいろなことが起こっても不思議はない世代。

新築で売主がデベロッパーの場合は
 問 : 手付解除はいつまでできるか?
 答 : 履行に着手するまで(不動産においては通常登記や引渡しのこと)がルール。
つまり宅地建物取引業者は手付解除期日の指定などはできない。
手付期日の指定をしていてもそれは無効となる。
そんなことは一般の購入者は普通は知らない。

今日の売主の解答はな、なんと、
「手付解除期日=上棟予定日=履行の着手」が会社のルールだと。
今までズッーとそうして来たそうだ。何を言っているんだ!と思うと同時に悲しくなった。
一般の購入者はそんなことは知らない、書かれていることを鵜呑みにしてしまう。
それを狙って、もしわざと書いていたとしたら絶対に許しませんよ。

次回また出くわして何も変わってなく、
同じ解答が返ってきたらここで会社名を出しますぜ。


2004.1.10

今日は自分の甘さ、気の緩みに深く反省。
人間らしいジレンマと戦ってここまで生きてきたつもりだが、
未だ本質を見失ってしまう自分の未熟さを露呈してしまった。
いったい、いくつ年を重ねて来たんだと思うと情けない。

幸か不幸か年初の1月に今一度、改める、振り返る機会を持った。
今年一年、志とか目標なんかよりこの思いをもっと大事にしようと思う。
そんな日。


2004.1.7

年末からやっている仕事でつくづく思う。
不動産を扱うデベロッパーである以上、
「売るべきもの、売れるべきものをつくる」これ基本。

「売れないもの、売れないであろうものをつくる」のはある程度
致し方ないところもあるが、
「売るべきでないもの、売ってはいけないものをつくる」
のは言語道断。

でも今の世の中、人によって多少の見方は違えど、
どう見てもこれじゃぁと言うのがまだまだある。

個々の担当レベルではそこそこ感じていようとも、
企業の論理たる得体の知れない巨大な化け物が
人の良心、正義感、倫理観らを削ぎ落とし最終的に魂をも奪う。
しかしその担当は人として魂を失っても笑顔で顧客の前に現れる。
まだまだ恐ろしい世界。


2004.1.6

冬らしい気候。
茅場町のビジネス街もまだ落ち着きがない雰囲気だ。
暮れの忘年会がキャンセル続きだったので、新年会はガンガン参加。
今週は2件、来週は2件ぐらいかな。

年末にヒートアップして休み中にクールダウンさせていた頭も体も
既に全快モードまで復活。

年初のミーティングも終えて、
明日は乾燥気味の寒空の中、現地調査でっせ。
空気と戯れて冬を実感してくる。なんだかワクワクしている。

・・・とここまで書いて、明後日に順延。ちょっとガッカリ。

年末に三種の仁義の一つDVDが我家に。
アホのようにDVDを買い込み、子供が寝静まってから自宅映画鑑賞。
10本ぐらい見た中で一番スーと来たのがこれ。

妻チョイスの「バグダッドカフェ」

人間愛の縮図みたいな映画、結構オススメです。


そんな影響もあって今年のテーマが決まった。

 愛、平和、そして自由


爆笑もののベタベタのテーマだが、こんな年もあっていいかな。


2004.1.5

謹賀新年!

あけましておめでとうございます。
2004年さくら事務所もスタートしました。

この一年”心するもの”失わないもの”を再確認。

 ● 堅実性 (solidity)
 ● 情熱   (passion)
 ● 人格   (personal skills)
 ● 勇気   (courage)
 ● 行動力 (doers)
 ● ハードワーク(hard work)

    (これはそこそこに)

英語と日本語が微妙に違うようなニュアンスもあるが、
英語の意味合いをグッと心に・・・。
さくら事務所すべてのスタッフに必要なこと。
当然と言えば当然のこと、もう一度年初に再確認して、
2004年もGO!GO!GO!。

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