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加藤正昭
加藤 正昭の 「 奥の太道 」

 好き勝手に書いている日記です。
 万一読まれるあなたもお気楽に。
  1966.12.13生まれ うま年 A型 いて座 

加藤正昭の紹介はこちら まじめなコラムはこちら
※感想・激励などお待ちしております!! kato@sakurajimusyo.com

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2004.7.30

ここ数ヶ月、契約に関するトラブルが続く。
話を良く聞いてみると、販売担当者や仲介業者がいい加減だったり、
ズルをしているケースが目に付くが、
一方で、「それで本当にいいの?、何となくよくないのでは?」と思いつつ安易に
容認してしまっている購入者も多い。
購入者も不動産購入という局面では、
ある程度の知識を持ち、理論武装はするべきである。
これまで不動産で人生をも狂わした人、人生を狂わさないまでも後悔した、失敗した
と思っている人は周辺を見まわしただけでも沢山いるはず。
そんな話聞いたことがない、と言うのであれば別だが、
不動産の失敗談などはいたるところで語られている。
今変わろうとしているのかもしれないが、
何十年も同じ歴史が繰り返される稀な業界であるのも周知の事実。
これまでは、リストラなどで「本当の意味での住宅ローン破綻者」がいたが、
これから先は、「まさかの住宅ローン破綻者」が急増するかもしれない。
リストラも受けていない、必要以上に贅沢もしていない、ただ平穏に暮らしていたのに、
住宅ローンが重くのしかかって支払うのが困難になる人。
まるでイリュージョンでも見ているような気分のまま。

2004.7.29

いいですよぉ〜!質問に答えられなくても。
バックヤードに戻るあいだ待たされても、しかるべき人に確認して、
正しい回答を頂けるのであればゼンゼンいいですよぉ〜。
そんなに難しい質問をしていませんが、いきなり
「誰ですか、あなたは?、名刺ぐらい出して下さい」ですと。
今日契約する人の横に座っているんだから、そんな言い方しなくても。。。
あなたも主任者証をチラッと出されましたが、名刺出してないですよぉ〜。
名刺出すのは構いませんが、答えるべき質問にはしっかり答えて下さいねぇ〜。
だから、いいんですって無理に適当なことを言わなくてもぉ〜。
だからいいですって、本当に。
契約立会いでの独り言。

今日、週刊誌の取材があった。
首都圏を中心とした若い人向けの雑誌、テーマは「・・・ナイショ」ちょっと楽しみです。

三上さんが調査をしている時、物件を目の前にして集中豪雨による足元浸水があったらしい、
浸水を実感するなんて、なかなかない。
当然、浸水原因は細かく調査し突き止めたはず。
「う、うぉ〜」なんて楽しんでいただけじゃないですよね、報告が楽しみです。

2004.7.27

やっぱり夏は暑い!。
仕事モードになるとツクヅク感じてしまう・・・ヨワムシ。
都心のヒートアイランド現象なんて言われて何年たつことやら。
デンコちゃんとの約束を守る為に昔から思っていることがある。
梅雨明けから8月末までは全国的にサマータイムと決める。
仕事をする時はネクタイに背広はやめて、個々に自由な服装とする。
フォーマルな場所はアロハシャツで。
それだけでエアコンの温度は2度ぐらい上げられるかもしれないし、
室外機がグルグル回らないから生暖かい風も減るかも。
オフィスビルのエアーカーテンなんかもやめて、
エントランス横に「勝手に氷業務用(そんなもんあるのか?)」なんかを置く。

真夏に着るスーツなんて長持ちしない、スーツ屋さんだけが儲かるだけ。
不経済なことをやめて、少し合理的になるだけで日本の夏も変わる。
「日本の夏、キンチョーの夏、ド、ド〜ン」

○ある会社がコンサルとして契約に立ち会って細かいことを指摘して、
  その分値引交渉したとの話があった。
  何を思ってコンサルだと自称されているかわかりませんが、悲しいですね。
  我々の考えで言わせてもらえば、それはコンサルじゃぁないですよ、
  嫌がらせですよ、ヤクザみたいな・・・。
  不動産の契約は民法上の契約行為ですので、当事者間の合意が優先されます。
  宅建業法はその契約の基本的な部分をルール付けているだけ。
  あぁ〜あって感じです。

8/29 東京 さくら事務所 1day スクール 「マンション夏の陣」(勝手に命名)
  おかげさまで定員になりましたので締め切らせて頂きました。
 
8/22 大阪はまだ空きがありますので、ご都合宜しければご参加お待ちしております

2004.7.26

少し早めの夏休み取って家族で伊豆めぐり。
下浦の海岸:「波が穏やかで小さなお子さんがいる家族にはお勧め」(宿のおばちゃん談)
波は穏やかだったのですが、やる気なさそうな海の家がどうもねぇ〜という感じ。

白浜の海岸:「砂がきれいだけど、サーフィンの若い人が・・・」(宿のおばちゃん談)
ここでは人が溺れる瞬間を見た!。。。実はムスメ。
水深50センチぐらいでも本当に人は溺れるんですね、
ちゃんと右手を伸ばして助けを求めていましたよ、立派。その後1時間ぐらい泣き続け。

ボーリング同好会の夏合宿:ムスメ→妻→私の順(私だけアングルがちょっと・・・)

カブトムシ:朝5時に起きてつかまえた天然もの
虫嫌いの妻は必死に抵抗するも、あっけなく陥落。

仕上げは大磯ロングビーチ:あの芸能人水泳大会のウワサの場所だ!。
スイミングに通って早1年、未だバタ足で5mも進まないムスメ。。。トホホ。

思いっきり遊んだ休暇、家族でこんな時間を取ったの何年ぶりだろうか?。
なんせ海に行ったのが10年ぶり・・・と気づいたのも妻の水着が10年前に買ったものだったので。
公私共にいろいろ考える時間が取れた休暇、有意義だったぁ!。
お気軽絵日記状態ですが、今日から全開フル稼働っす。

2004.7.20

モデルルームに行くと
「また、本ですかぁ」と、イヤ〜ナ顔をする営業担当者がいるそうです。
わかっていないんですね、サミシイ。
本を読んだ購入者が無茶を言っているのではなく、当然のことを確認しているということを。
きっとこんな事を思っているんだろうか?
 
「昔はそんな質問する人はいなかった。」
 「そんなことを聞いでどうするんだ」
 「そんなんで決めるもんじゃない」
 「余計なことを」

その手の営業担当は続けてこんな発言もするらしい。
 「そんな事を確認しても、素人にはわかりませんよ」
 「設計図書は契約者以外お見せできません」
 「我々は大手ですので細かいことは気にせずに信頼して下さい」

挙句の果てにこんなことを言う担当までもいるそうです。
 「そんなに気になるなら買って頂かなくて結構です」
答えは明確です。
どんなに気に入った物件であろうと、こんな担当者から買わないこと。
担当者を代えてもらいましょう。それでもダメならその物件は買うに値しないと言うこと。
日本人はやさしいのでこんなことを思ったりする。
 「この人のパーソナリティの問題、物件や会社は悪くない」
 「成約ボードに花がこんなについているし、大丈夫かも?」

それは誤解です、(少し厳しい言い方ですが・・・)アッサリ諦めましょう。

いろいろなノウハウ本は出ています。
購入者よりも販売側の人の方が良く読んでいるであろうと思え、
そんな中、最低限書かれていることに答えられないなんて考えにくい。
よっぽど本が嫌いなのか、悪い物件を売っているのかというぐらい疑ってしまう。
キチンとした会社は対応を検討し、既に実践していますよ。

「ディスクローズ」
かなり前に流行った言葉ですが、不動産においてはメリット・デメリットをしっかりと
「ディスクローズ」することが必要。なぜならなんて今更言うまでもない。
それが「購入者のためのみならず、世のため人のため」。
不動産に限らず「昔は・・・」とか「以前は・・・」なんて通用しない世の中になったのは明白。
それに逆行してまで販売したいというエゴはもう通用しない。
埼玉県に住んでいて、「江東区」か「横浜」のマンションを検討されており、
かなり研究されていた依頼者の言葉。


 「最後の決め手は営業の方が正直だったことです。」 

●明日から少し夏休みです。

2004.7.19

今日は「契約しない立会い」。
依頼者の方から昨日購入を止めるとの連絡を頂いた。
ほとんどの手続きを済まされた後だったので、勇気ある決断だと思います。
しかし、不動産を購入するという段階ではこのような判断も必要。
自分の気持ちをごまかして購入するのは、もしもの時の代償が大き過ぎる。
深い理由はわかりませんが、ご家族で出された結論であれば、
それはその方に取って正しい結論であることは間違いありません。

事務所に戻れば、事務方のスタッフが揃っている。あれ?今日は祝日では?。
さくら事務所は全員のスケジュールをサイボーズで管理している。
そのカレンダーがどうも間違っているらしい。
(この通り、20海の日???これって問題??でもみんな気づいているようだ)

私にとって曜日の感覚はズイブン前になくなった。
朝、娘がダラダラしてたり、車や電車が空いていることで曜日を理解する程度。
今時あまりカッコイイとは言えないが、今は依頼を頂戴する限りフル回転である。

大きな理念を持ち、やりたいことをやる。目的とは違う無駄な労力は使わない。
そんな人間にとっては時間や曜日などの拘束も無用であるという証。
勝手と言われようが、自分は何て幸せなんだとツクヅク感じる。
(でも、オキテ家族のために!に従い近々夏休みを取るゾ)

2004.7.16

本来「家」を買うことに何を求めていたのかを失う人は多い。
「今より広いリビングが欲しい」
「子供の独立のためにも収納のある広めの子供部屋が必要」
「音だけは苦しい思いをしたくない」
「地震は怖いので、安心できる場所が良い」
「日当りだけはこだわりたい」

魅力的なモデルルームを数件周ると、当初思っていたようなことをスカッと
失念してしまうことがある、これは仕方ない。
なぜならモデルルームはそれを狙って造られているから。
「当初の希望とは若干違うが、これでも良いかな?」と思ってしまうと、
「この部屋は人気がある」とか「検討している方が数名いる」とかで
たたみ掛けるように契約の話になり、気がついたら契約しているようなことも。
今や一生の買物となった不動産購入、冷静になる時間は必ず必要である。

「この服一見で気に入ったが、少しサイズが合わない。
でもこれしかないし、まぁ何とかなるかな?、少し安くなっているから買ってしまおう」
その後しばらくは満足感が上回り、納得した自慢の服かもしれない。
しかし時間と共にサイズが合わないことが苦痛になる。

服なら買換えは利くが、こと不動産においてはそうはいかない。
不動産においては、サイズが合わなければ「諦める勇気」を持たなければいけない。
「諦める勇気」は人間心理からも大変な決断である。
だからこそ一度必ず冷静になり、当初何を求めていたかをもう一度振り返ってみる。
そこで「妥協」ではなく「納得」ということであればOKです。

2004.7.15

コンサルティングってなんなんだろうか。
言葉の定義はこうなっている。
  専門家の立場から相談にのったり指導したりすること。
  また、企画・立案を手伝うこと。「―サービス」
一般的な定義は理解したとしても、こと不動産に関してはどうなのであろうか?
相談にはのる・・・
 専門外の人には難しいことや理解し難いことが多くあり、それでいて充分な情報開示が
 されていない業界だから相談は当然。
指導はしない・・・
 不動産においては個別性が高く、個々の価値観は異なる。指導なんておこがましい。
 間違った方向に進みそうな時に方向転換できるアドバイスをする程度。
企画・立案を手伝う・・・
 これは法人向けか個人の節税対策ぐらい。

さくら事務所がやっていることが本当にコンサルティングなのか?と思う時はある。
我々のスタンスは、
 「人と不動産の幸福な関係を築くこと」
 「購入するのであれば正しい不動産の選択をし、そこに長く快適に住まうこと」 
 「結果的に安心して不動産が買える世の中になること」 

売主と敵対しようとしたり、業界を否定的に考えたりはしていない。
間違っていることは正す。間違いと思えることは当事者間で納得できる結論を見出す。
一方で、決して購入者だけの利益を追求したりはしない。

未来などは何が起こるか誰もわからない、今の時代、不動産を買った人は結果的に
幸福な関係とは言えなくなることもあるが感じ方はその人次第。
万が一失敗したとしても最低限必要な判断をしていれば、
「不幸だ」、「失敗した」、「騙された」などは簡単には思わないはず。
それは経験上、充分に理解しているつもり。

不動産は買うのであれ、借りるのであれ死ぬまで一生付き合わなければならないもの。
つまらないことで不動産に対して恐れたり、臆病になったりして欲しくない。
また、その人に取っては不動産業界が一生歪んだものに見えてしまうかもしれない。
そんな人をこれ以上増やしたくない。
「夢のマイホーム」と言うぐらい不動産関係者は「夢」を扱っているんだ。
本当に誤解されることほど寂しいものはない。
(何を書いているのかわからなくなってきたガァ・・・・・・・・)

不動産のコンサルティングもここまで来たかと思っている。(勝手に・・・)
だからこそ、今キッチリとやりたい。我々のみならず、同じ志を持っている人は。。。
不動産のコンサルティングというものを、個々に良く理解した上で行動して欲しいと願っている。
ただやりたいと言う人、ビジネスから入る人には向いていないと思う。

2004.7.15

調査に行った先で発見。
あのウワサのオテル・ド・ミクニ。こんなとこだったんだぁ〜って発見。

四谷の駅に至近な位置ながら、こんな場所があったとは知らなかった。
本当にお忍びで行けるレストランという感じ、見た目も雰囲気も抜群。
ちなみにご予算はワインまで飲んでお一人様30000円程度らしい。

この辺りはいろいろある。
こちらはある会社の昔で言う接待場。

地図には「四谷倶楽部」と書かれている。
半官会社に多いお忍び系接待場、昔はゴロゴロあったようだ。
過去に半官系銀行のお忍び系接待場にご招待頂いたのを思い出した。
見た目は質素ながら、中は何とも豪華な建物だった。
あれはどうしたかなぁ〜、これも次期に無くなるのであろうか。。。
そんな街、都心のど真ん中でありながら結構気に入りました。

2004.7.13

ある雑誌から。
デベロッパーの代表者2名のコメント。


我社が苦境に陥ったのは、供給サイドの論理でマンションを造っていたから。
これからは快適で暮らしやすい住宅を真剣に考え、住む人のライフスタイルの変化に
合わせられる住宅を造っていく。具体的には、スケルトン・インフィル工法による
マンションを造っていく。


デベロッパーも社会的貢献度が薄い企業は長くは存続できない時代になっていると、
はっきりと思いますね。

多くの人が前から感じていたこと、良い方向で進むことを願って止まない。
「時代の流れ」を明らかに感じる、でもちょっと遅すぎるぐらい。
もう購入者のみならず、誰の目にも見えはじめたかもしれない。

サイバーエージェントの新サイト『ウェブビジョン』にコラムを書きました。
私と神尾さんが書いてます、お暇の時にでもご覧下さい。
私のはこっち、神尾さんのはこっち

2004.7.12

さくら事務所 1day スクール 「マンション夏の陣」(勝手に命名) 
開催決定しました。

  8月22日(日) 大阪 梅田会場 こちら
  
8月29日(日) 東京 銀座会場 こちら

今回も様々な実例、事例、失敗例を交えてより具体的なセミナーでおおくりします。
マンション探しの熱い、熱い一日にいたしますのでご期待下さい。
皆様のご参加お待ちしてます!!。

○昨夜は選挙速報番組をジッと見た。
  何とも言えない気分になった、選挙に勝たないと何もできないが、
  選挙に勝っても何ができるのかわからない人がいるように思えた。
  メディアという媒体を経由することによって、その先にいる一般人に上手く伝わらないような気がした。
  何となく冷静に理解できなくなっているように思えて仕方なかった。

2004.7.11

午前中は丸ごとパック依頼者の契約立会い。
毎回この会社の契約書は悩ましい。

悩ましい1  捨印を押せ。
契約書なのになぜか捨印を押す。今日は事前に依頼者の方には説明して仕方なしと諦めていたが、
話が思わぬ方向に行ったので久々に深堀りして見た。
==担当者の回答はこちら==
「融資先によってはうるさいので、持分の記載などに変更があった場合には必要」
ふ〜ん、そんなことは変更した際に押せばいいじゃないんですか?。
今回も持分の記載はしないって言ってるんじゃないですか?。
銀行の申込み書類ならまだしも、契約書類に捨印はダメ、ダメっす。
原本は本人保管で売主はコピーのみ保管なので、まだ許せますが保管コピーが万が一紛失した場合
売買金額を100円に書き換えますのでコピーは大事に保管されますように・・・。

悩ましい2  融資内容の記入欄が2つしかない(しかも追記しない)
今回は公庫と財形を利用する、さてどう書くのか??。
公庫の欄に公庫の申込み予定額を記載。。。ナルホド、ナルホド。
提携ローンの欄には¥0と記載。。。え?、んじゃ財形は何処へ??。
==担当者の回答はこちら==
「書類もお預りしていますし、財形融資が不承認でも白紙解約になります。」
そうですか、それでどこに書いてあるんだろう??。
「財形は欄が無いので書きません、我々はこの書式で何百、何千と契約をしていますので、大丈夫です。」
はて、何が大丈夫なのであろうか??。
「法務部門にも確認したが、契約書類に追記をしたり、訂正をしたりしないのが決まりです。
どうしてもというお話であれば別紙覚書を結びます」
どうしてもなんか言ってませんよ!、当然の確認事項っすよ。
それと、住宅金融公庫○○○円、提携ローン○○○円もダメっすよね。
業界の通達も回ってますよね。金融機関名と金利と返済期間を書きましょうと。
何百、何千契約をしていようと、老舗の大手会社であろうと早く書式を変えて下さい。
本当にお願いします。

タイミングもタイミングなので業界大手の傲慢な経営判断の表れとしてか見て取れないのは私だけでしょうか?。
その内、消費者が本当に引いちゃいますよ。

2004.7.10

今日もこんな記録的な大雨がありました。
マンションに限らず浸水は住宅にとって致命傷です。
一度浸水してしまうと多額の修繕費を必要になるケースも多くあります。
場所によっては地震リスクと呼ばれるものより、浸水リスクの方が確立が高かったりもします。
公共の下水容量はせいぜい1時間に50〜60mm程度まで1時間に100mm以上の雨は
1年に数回あるのがここ数年の特徴です。
歴史的な大雨よりも最近の大雨の方が明らかに多く、官庁も新たな天災として動き出しています。

戸建の場合、自分が建物を計画するのであれば浸水の懸念がある場所においては、
基礎を高くしたり盛土をしたりする。浸水することを回避するために事前に対策を打つ。
大事な家、資産だからそれを守る当然のこと。

マンションも同じ。
浸水の懸念があれば対策を施すべき。
しかし今の事情は異なる。通常3階までのところに1階を半分地下にして4階建にする。
10階までしか建たない場所に1階部分を犠牲にして11階を建てる。
販売上は望ましいことかもしれないが、そこに住む側、生活する立場からはとんでもないこと。
売る側も知っていてやっているのであれば購入者も訴えたくなる。
しかしながら、そんなことが当たり前のようにまかり通っている実情。
購入者、消費者が見抜くしかない、賢くなるしかない。
大事な「家」「財産」を守る為に。

2004.7.9

いい契約書類です。
重要事項説明書が妙に厚い。依頼者の方からFAXなんて無理無理、
郵送で送って頂いても少し高くなってしまった、すみません。
内容はと言うと、重要事項説明書の次の補足説明書。
法令などの解説がウンヌンカンヌン、これは別紙の時もあるがどこも付くもの。
その後はアフターサービス基準、これも普通。
建築確認書に謄本に公図、これもいたって普通。

その次が「御入居後にある質問事例集」
これが凄い初めて見ましたよ。いくつかご紹介します。


 ・訪問販売の注意点
 ・テレビうつりが悪い時の対応
 ・防水パン(洗濯機置場)や洗濯水栓のサイズ    
 ・排水トラップの話
 ・トイレがつまった時の対応
 ・結露対策
 ・台風時のサッシからの水の進入対策
 ・LL(軽量衝撃音)とLH(重量衝撃音)の話
 ・シックハウス対策

こんな内容ならもっと厚くなってもいい。
購入者の立場とか視点に配慮されていると感じます。
今後もこのようなことはぜひ続けて欲しいと願う。

2004.7.8

梅雨は何処へ・・・・。
皆様、熱中症には気をつけましょう。
昨日は大下君の歓迎会、ちょっとした暑気払い。
みんなは遅くまでスパークしたようだ。

マンションのTVコマーシャルが増えた。
女優やアイドルをつかったり、1千万円ぐらいかかるスポットいれたりと。
そこまでやるのか、いいややらなければならないのか、いずれにせよ
マンション販売においては厳しい時代だ。
購入者はこう思う。
「どうせCM代も販売価格に乗っているんでしょ」
販売サイドはこう説明する
「大規模物件だからできます」と・・・ふ〜ん。
今日見たCMはその瞬間、思わず腰が浮いた。
「○○○○○、堂々完成」ですと。
完成のCMですかぁぁぁぁ。

マンションは青田売りするもの。
本当は良くないと思うが、なんか理由がない限りほぼ100%そうなっている。
完成売りをしますと宣言した会社も今やそんなこと言ってられないようだ。
「完成までには売り切る」そんな風潮が強い中昨今は、
「完成までにいくつ売れるか」という状況。

その結果「堂々完成」というCMということ。
いったいいくつ残っているんだろうか、興味がある。
危機感というものは既に通り越しているのかもしれない。

2004.7.7

今日は七夕だ。
家に戻ると、
娘は「勉強がもっとできるように」と短冊に書かれており、
妻は「浦和レッズの2ndステージ優勝と長谷部選手に会えるように」と短冊に書かれている。
う〜ん、悪いとは思わないが最近妻との次元の違いを感じる。
私は「公私共に平和でありたい」と書きました。

最近、金利の動きに注目が集まっています。
今回の参院選後の日銀の動きが一つのターニングポイントかもしれません。
住宅金融公庫や財形融資などは申込み時の金利が採用されますが、
銀行の住宅ローンなどは実行時の金利が採用になります。
今、モデルルームなどで3年固定などの試算は何の役にも立たなくなる可能性があります。
銀行ローンや提携ローンなどでご計画の方は、念のため10年固定などの最大金利で
試算されてみてはと思います。
実際はそれ以上の金利でスタートしなければならないことも充分考えられます。
こんなタイミングです。はっきりと言えることは決して無理はしないという事です。

しかしながら、金利を上げて住宅需要が冷めることをマクロな視点から懸念する声もあります。
あと1年ぐらいは金利も据え置くのではという見方もあります。

こんな時期に購入者はどうするべきか?。
契約書上の融資は固定金利の融資を選ばれるべきです、言葉を変えればすべり止めですが、
あくまで固定金利の公的融資を前提に契約され、その後の金利動向を睨みながら、
本命融資などを検討するのも一つの手です。

こんなことは販売担当の営業の方が教えてくれます、いや教えてくれるはずです。
提携ローンで「1%」ですとか「0.9%」です、「今の家賃と比べたらこんなに」なんて話があったら、
「今後の金利動向についてどう思われますか?」と必ず質問されて下さい。
あと「未払い利息」という言葉の意味を教えて下さいとも必ず、必ず質問されて下さい。

もう契約済で来年以降の完成予定の方は今からでも遅くはないですので、
住宅ローンの研究をぜひされてみて下さい。

2004.7.6

体中が熱い!
昨日の部活動のおかげで体中が大変なことに。
昨日の天気予報は終日曇り、場合によっては雨もあり、なんて言っていたのに、
お昼前から真夏のような日差しが突き刺さったぞ、オーノォォォー。
それでいた狙っていたサカナはつれないし、強力な日焼け止め持ってリベンジだ。

今日の真夏のような太陽がまた私に追い討ちかけてくる。
どこに行っても追いかけてきて、笑ってこっちを見ている。
(子供の頃から太陽は微笑んでいるものと思っている)
今日は太陽の笑顔を恨んだ、日焼けはホドホドに。

調査先でも最高気温が気になる。
比較的緑の多い西東京でもこんなもんらしい。
平成8年  33.4度 平成9年  30.9度 平成10年 37.5度
平成11年 38.3度 平成12年 39.2度 平成13年 38.3度
平成11年からは38度以上を継続中とのこと。もう体温超えてるよ!!。
地球温暖化の影響下か、はたまた太陽の機嫌を損ねたのか、
春夏秋冬、自然と平和に過ごせる国になって欲しいが、もう遅いか??。

2004.7.3

「不動産については、プロと素人の温度差が激しい」
ある依頼者の言葉。

我々はそれを埋めたいと思っている。
本当の情報で冷静に判断できる環境をつくりたい。
安易な決断で不動産によって不幸になる人をこれ以上出したくない。
将来結果的に失敗したことになったとしても、その後悔を深くしたくない。

― 良いことや悪いことを全てを知って決断する。
― 夢と経済合理性のバランスを取って決断する。
― 住まいづくりのプロセスは確実に、そして楽しく。

すべては契約前のこと。
ここにすべてを注いで欲しい、数値で言ったら90%ぐらい。

一生に何どもない買物であり、失敗したら立ち直れない買物。
楽しいはずの住まいづくりが苦しくなったりしたらいけない。
楽しいはずのマイホームライフをツマラナイものしてはいけない。

家を買うことが目的ではない、その家に長く快適に住まうことが本来の目的である。
その為には決断前に、契約前にすべきことが沢山ある。

長く快適に住まう大事なプロセス

もっともっと大事にして欲しい。

2004.7.2

「知り合いだから信用して建物をお願いしたが・・・」というご相談が多い。
工事を始めてからは内容に不満があってもなかなか言い出せない。
ある程度できたところで「こりゃまずい」と思ってももう手遅れ。
その時点から対応しようとしてもデメリットばかりの話になります。

最近、特にご相談の多いトラブルですが、
実はこれは何十年も前からあるトラブル事例、未だ減らないのかと悲しくなる。

知り合いだから安心なんてことを鵜呑みにしてはいけない。
確認すべきところを確認した上でお願いする、これに尽きます。

 (1) 過去の施工事例を見せてもらう
 (2) 図面や設備の確認はしっかりと行なう
 (3) 見積りは詳細までしっかりとつくってもらう

この3つは最低限の判断材料。
「ある程度は信用してもらって」なんて言われるかもしれませんが、
ここはお互いの為にも、どうしても必要と主張されましょう。
その段階で不愉快な顔をしても、本当に不愉快な人はいませんよ。
宮大工以外は。

知り合いだからそこまでお願いできないとか遠慮は無用です。
大事な家をお願いするのですから、当然のことです。
ただただ、感情のある人間ですから言い方だけ少しかわいく言いましょう。

2004.7.1

7月突入。
今年も半分を過ぎた、あっと言う間だ。
気分的には今年もカウントダウンに入った気になってしまう。

アサガオ

○娘がバルコニーで育てているアサガオが咲いた。
学校で配られる種らしいが、成長促進ナントカ剤みたいのが入っているそうだ。

○茅場町の日差しは痛いし、長くあたっていると辛い。
今日、調査で行った練馬区の某所は閑静な住宅地の中。
同じ日差しなのに穏やかに感じた、不思議だ。
車の交通量、人の数、緑の数といろいろとその要因があるのであろうが、
帰り道に街道沿いのマンションを眺めながら住まいを選ぶのであれば、
やはり私は住まいに相応しい場所を選びたいとフッと感じた。


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