さくら事務所は、国内で初めて「個人向け不動産コンサルティングサービス」をスタートさせた、業界NO.1のリーディングカンパニーです。◆インスペクション(住宅診断、住宅検査、建物調査、建物診断)内覧会立会い・同行他
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加藤正昭 好き勝手に書いている日記です。
万一読まれるあなたもお気楽に。
1966.12.13生まれ うま年 A型 いて座
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BLOG 加藤正昭の眼 BLOG 住宅ローン論

2005.7.30

「この物件しかない!」といったご相談から数ヶ月。
「いろいろ勉強して、調べてみたら本当にいい物件との出会いがありました」と依頼者から。

「これしかない」「これを逃したら」といった意識は人ですから少なからずあるもの。
そういった直感的なことも大事だが、これからはそれだけではダメ。
キチンと整理して、納得して決断するプロセスが必要。
理由はたった1つ、そのマイホームで快適に、そして幸せに過ごすために。

明日から少し休みです。
家族で旅行などに・・・。

2005.7.29

不動産会社と購入者の温度差の違いを久しぶりに実感した。
不動産会社はこれまでの経験値や感覚みたいなもので我流をつらぬく。
歴史ある会社であればあるこそ。それはそれでやり方であるから否定はしない。
しかし今こんな時代にマイホームを扱う者としては、もう少し空気を読むべきだ。

別に購入者に不利なことを押し付けているわけでもないのに、
購入者にとっては漠然とした不安だけが募っている。

業者としては「わかってくれない購入者が悪い・・・」程度のことを思うだろうが、
それは、コミュニケーション不足というより、責任逃れとしか言いようがない。
購入者はあくまで不動産に関しては素人であり、
わかってもらえるように話をするのがプロの役目。

今日、明確に感じたね。やはり売主側のスタンスを変えるべきだ。
スタンスを変えるというよりは、時代のニーズに対応をすべきという感覚。
これまではきっと大きな問題もなく、我流で上手くことを進められてきたのかもしれない。
しかし、そんな時代は終わったというか、過ぎたということ。
本当は認めたくない現実が目の前に迫ってきたということを早くわかって欲しい。
きっと心の中では、わかっていながらそう簡単に素直になれないジレンマを感じているはず。

今日お会いした業者の方はわかって頂けたと信じている。
業者ばかりが変わればいいとは思っていない。
購入者のスタートラインは我々が上げていきたいと思っている。

2005.7.28

暑い、暑い中、電車を乗り継ぎある用事で某県庁へ。
ズイブン前に開発許可をもらうのに足しげく通ったところ。
やっぱりね・・・10年ぐらい前と何も変わっていない。
受付の雰囲気や、エントランスの配置。
そして何とも例えがたいドヨ〜ンとしたこの空気。
あう人、あう人みんなに「夏バテなの?」と聞きたくなる。

こんなところはサッサと用を済まし、またまた長距離移動で建売業者と
依頼者の物件の件でミーティング。
なんかさっきと同じ空気を感じたような気もするが・・・気のせい?。

事務所に戻って「資産活用コンサル」の報告。
スッキリとされたような依頼者を見て、今日の疲れは吹っ飛びました。

昨今の不動産事情はちょっと難しいタイミング。
いろいろな活用が考えられますが、歴史も思い出も詰まった大事な資産。
損得だけでは割り切れない選択って、やっぱりありますよね。

2005.7.27

第1回「さくら事務所カフェ」は早速定員になってしまいました。
お申込ありがとうございました。

「ガッツだ」「根性だ」「気合だぁ!」といった言葉の似合う??
女性コンサルタントの森村さんが担当する
「マンション購入 資金計画の初歩」
少しガサツながら意外とセンサイでヤサシイ素敵なコンサルタントです。
参加される方はお楽しみに。

第2回「さくら事務所カフェ」は、
「どうだ」「そうだ」「これだぁ!」とシンプルな思考を持つ??一方で、
緻密で繊細、丁寧で細やかな三上さんの担当する
「自分で調べる“マンション周辺のリスク”」
限られた時間ですが聞き応えある、有意義な時間をお届けします。
定員になり次第締め切りとなりますので、お申込はお早めに。

さて第3回は・・・。

また、8月27日(土)に恒例の
さくら事務所1day スクール「中古マンション 購入セミナー」
ジワジワと注目度を上げてきた「中古マンション」の丸一日購入セミナーです。
ご都合宜しければ、ぜひご参加下さい。

あと一つ。
戸建を徹底的に!という方には、
「さくら不動産アカデミー 新築一戸建てコース」を9月に開校します。
こちらも定員数に限りがありますので、いずれもお気軽にお問い合わせ下さい。

2005.7.26

「今回マンションを買われる理由はなんですか?」
ご相談でこのご質問をすると、答えに詰まることが多い。

これはジックリと考えた方がいい。無駄でもいいからジックリと。
「なぜ今か?」「なぜ買うのか?」「何を求めているのか?」
正しい答えなんかはない。個々に考え方は違う。

「そんな・・・理由なんてない」という人も多いはず。
でも、本当にこれはジックリ考えた方がいい。
このタイミングでの思考すべては、住んだあと、将来に利いてくる。
「あの時、こう考えて結論を出した」ということが・・・。

 「今マンションを買うべき理由」
 「10年後、15年後の自分たちはどうしていたい」
 「老後は夫婦2人でどんな生活をおくってみたい」


せめてこの3つは夫婦でジックリと話合って欲しいと思っている。
無駄だと思っていようとも・・・。

後ろの2つはこんな時以外には、なかなかできない話だからこそ。
ぜひ、ジックリと。

2005.7.24

「リフォームをしようと思ったが、どこをどうしていいかわからず
                             結局、建替えることにした」

知人からの報告。
築27年目、数年前にに伺った時には古ぼけた感はなく立派な家だった印象がある。

本人も「どうしても新築したい」というわけではなく、
「リフォームで本当に大丈夫なのかわからない」
「どこのリフォーム会社と相談していいかもわからない」
というのが主な理由。

歴史ある家、まだまだ元気な家を、スゴイ漠然とした理由で終焉させてしまうことを、
とても残念に思う。

セミナーでもお話しているが、戸建の寿命は25年、27年、31年などいろいろな説もあるが、
これはただの統計であり、根拠ではない。
戦後の住宅不足の時代、高度成長期に造られた家の統計数字。

機能、性能も刷新した現代の建物であれば、30年なんてことはない。
50年もしくは60年をめやすと考えてもいい。
そもそも住宅ローンを35年も組むわけだから何ともオカシナ話。

一定以上の品質を保てていない住宅も、今やリフォーム技術の向上によって
住宅そのものの品質性能維持も可能になっているし、リフォームローンは
これまでと違ってたくさんの商品がつくられ幅ができた。

最近のニュースで悪徳リフォーム会社が取り上げられるところを見るたびに、
今後は「どこに相談したらいいかわからない」といった理由だけで、
早々に建替える人が増えると思うと、益々悲しくなってくる。

「新しいものは快適で便利」この意識は単純に生まれてしまうので否定はしない。
しかし、これはリフォームという技術で充分に補えるし、場合によっては新築より
「快適で便利」になることもある。
ただ、その提案や判断をする材料が不足しているだけ。

ポイントは2つ。
 〇 現在の建物のポテンシャルを理解する
 〇 リフォームの可能性を判断する


そのためにも
建物調査(インスペクション)りフォームコンサルティング のサービスをおこなっています。
迷った時は一度ご相談下さい。

2005.7.23

第55回 さくら事務所 1dayスクール 公開コンサルティング
中古一戸建ての見方・買い方 〜 あなたの疑問、その場で解決!!



たくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
今回も「時間が足りない!」と多くのご意見を頂きましたが、
我々としても、まだまだお伝えしたいことはあるのですが・・・。
毎回本当に悩ましい限りです。

そんなご意見を受けて、テーマを絞り気軽に参加できる
「さくら事務所 CAFE(カフェ)」を始めます。
8名限定で、お仕事帰りのお気軽2時間セミナーの予定です。
近々正式にHP上で告知いたします。

なお、次回の1day スクールは来月8月27日「中古マンション編」です。
こちらも近々正式にご案内します。

地震の影響で、帰りの交通機関がかなり乱れてしまったようですが、
皆様、大丈夫でしたでしょうか、本当にお疲れ様でした。

2005.7.22

バタバタと明日のセミナー準備が完了。
毎回前日?当日?までバタバタと、もう慣れたというより、これじゃないとダメかも。
完成したものを改めて眺めると、またまた凄いボリュームになってしまいました。
でもまだ足りないぐらい・・・参加される方はお楽しみに!。

なお、明日の会場はほぼ満席の予定です。
少しキツメですが、有意義な一日にできればと思います。
宜しくお願いします。

2005.7.21

衝撃的な「強制終了」からやっと立ち直って、少しパソコンの中身を掃除してみたら、
こんな写真が出てきた。
梅雨も明けて、子供は夏休み突入!ちょっと暑いからこんなんで一服。





2005.7.20

「さくら事務所のような第三者の存在を認めたくない」
そんなことは、ほとんどなくなりましたが、時にはちょっと。

いいんです、さくら事務所なんて無くても。
そう、契約という約束通りに家を造り、売る人がしっかりとしてさえすれば。
我々もそんな世の中を理想としている。

「見られては困る」
「細かいこと言われてもこまる」ということは、
「見られたら困る仕事をする」
「細かいことを言われたら困ってしまう仕事をする」
ということなのでしょうか?。

何度も言いますが、そうでないならいいんです。
「どうぞドンドン見て、チェックしてくれ施工には自身がある」
こんな会社が実は増えています。

そうは言っても、いろいろとあることもありますが、
「見られては困る」会社はもっと凄いいろいろがあると考えてしまう。
我々は重箱の隅をつついたりするようなことはしない。
質もモノも良いマイホームが完成し、
家つくりに関係するすべての人がハッピーになることへの導きが役目だと思っている。
プラスマイナスなどの計算は我々には存在しない。
そこがわかってもらえないことは少し悲しい。

2005.7.19

人には感謝をしている。
親、家族だけではなく、これまでに出会った人すべてに。
人の出会いに無駄はないと思っている。
その一瞬を無駄に感じてしまう未熟さはあるが、
いつかしか振り返る時に、その瞬間に感謝できる人間でありたい。

自分の生き方にどうだこうだなんて、難しく考える気はない。
所詮、人生なんてこんなもん、いつかは誰しも最期の時を迎える。
そんなレベルを意識して漂える今の自分に結構満足している。

目的に向かって突き進むのもいいし、
明日、目が覚めたら違うことを考え、新たな道を選ぶこともいい。
これもきっと楽しい人生の一部と、割り切れそうな気もする。

「そんなのお気楽だ!」なんて意見もあるが、
もっともっとEasy Drive な人生であってもいい・・・そう思うね。

2005.7.18

最近、圧倒的に中古住宅を視野に入れてマイホームを探している方が増えています。
冷静に考えれば当然のこと。

 ○新築プレミアムという意味不明な無駄なコストを負担しなくて済む
 ○新築物件にこれといった魅力が感じられない
 ○ここ数年の大量供給から築浅物件が増え、陳腐化したイメージはない
 ○中古住宅への融資の選択幅が拡がった
 ○建物の状態を見てくれて、信頼できる第三者機関ができた


ご相談内容からは主にこんな理由です。
住宅やマイホームに対する価値観はここ数年で大きく変わってきた。
ある意味デフレという危機感がつくりあげた賜物かもしれない。

しかしこのことは、今後の日本にとって大きなターニングポイント。
マイホームが人生という時代から、生き方や自由といった、本当のライフスタイルを
求め始めた日本人。これぞこれからの日本のあるべき姿。

新築偏重の世の中でないと困る会社も、未だ少なくないことから、
いたずらな情報やデータも蔓延している。
しかし、クダラナイエゴのようなもので、この流れを断ち切って欲しくない。

さくら事務所として、今週の23日土曜日にこんなセミナーを開催します。
長嶋、私、大下、笠原といった異色メンバー?でのセミナーです。
(1942年生まれ、上級コンサルタント 笠原さんの話は期待して下さい!)

本当に若干ですがお席に余裕がありますので、
ご都合宜しければぜひ会場でお会いしましょう!。

2005.7.17

国土交通省から平成16年度の再建築状況の概要が発表された。
今年は再建築のために除去された戸数は、全体で107,867戸。
その跡地に再建築された戸数は、152,578戸(1.41倍)。
過去5年間はこんな推移
平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度
除去戸数 172,439 143,277 128,839 120,036 107,867
再建築戸数 217,198 187,363 171,522 164,345 152,578
再建築戸数割合 1.26 1.31 1.33 1.37 1.41

これにはいろいろな理由が考えられるが、除去戸数は減少し、
再建築個数割合は増加傾向、これはしばらく続く流れであろう。
しかし、いずれ近い将来には再建築戸数割合も急ブレーキがかかると予測する。

一方で新設住宅着工戸数に占める再建築の新設戸数は12.8%。
持ち家だけでみると21.5%。過去5年間はこんな推移
平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度
再建築率 17.9% 16.0% 15.0% 14.0% 12.8%
持家比率 29.2% 27.2% 24.6% 22.7% 21.5%

こちらはこのまま減少していき、いずれは1ケタ代。
そんな時代を日本は迎えることになる。
今後一定以上の品質が保たれている戸建の場合、築20年どころか30年、40年といった
建物が頻繁に取引市場に出回る時がくる。

しかし一定以上の品質は、その建物が造られるその瞬間で決まってくる。
だからこそ、建築品質にはトコトン拘って欲しい。
我々が品質チェックを始めた理由もそこにある。

2005.7.16

マイホーム購入を決断する時は、
「購入すべき理由をしっかり持ちましょう」とよくお伝えしている。
この理由をしっかり持つか持たないかは、あとあと利いてくる。

「良く考えて下した決断は、そう簡単に後悔しないが、安易な決断は、
 ちょっとしたことで人の後悔を導きだす」
というデータに基づくこと。
将来何が起こるかなんて誰もわからない。またそれを恐れるだけで
何もできないことにも意味がないと誰もが感じていること。

マイホームを購入するには何十年もの住宅ローンを組む人がほとんど。
その期間、何もトラブルなく平穏に暮らせればいいのだが、
何か予期せぬことが起きた時に「後悔」なんて思わないための小さな工夫、
仮に「後悔」してもそれを「深く」しないためのもの。
「あの時あれだけ考えて出した結論だから・・・」と。

「購入すべき理由をしっかり持つ」こと、
このプロセスは将来への布石であり、住んだ瞬間から幸せになれるコツでもある。

2005.7.15

ちょっとハードスケジュールの高知出張から帰所。
想像していた以上に美しい街、というよりも整った街という印象。
今回はデューデリだったので、ちょっと深めに不動産市場を探った。
ナルホド、ナルホド、都市部の感覚では結論づけられない驚きや新しい発見がいくつか。
前の仕事で結構全国を周ったつもりだったが、
まだまだ自分が知らない街がたくさんある。
もっと知りたいし、各地の不動産市場というのも理解したいね。

以下、絵日記。

な〜んか南に来たという景色、美しい

県庁の建物の後ろからお城も望む

夜の部

直感で入ったお店「土佐食人 こうじ家」

かつおのタタキにウツボのタタキ

ちゃんばら貝・・・詳細不明

「土佐ジロー」の炙り、絶品!

「土佐ジロー」のモツ煮、これがモツ煮?

最後は太巻き、中身は当然カツオだけ

いやぁ〜、すっかり高知ファンです。

2005.7.13

六本木で始まって、六本木で終わった一日。
夜はここ、気軽に美味しいビールが飲める店。

いやぁ〜面白かったし、いい刺激。不思議なエネルギーを吸収した気分。
ここのところこういう時間を軽く流していたなぁ〜、とちょっと反省。
みなさん、また気軽に行きましょう!。
ヒューガルデン・ホワイト樽生
ベルギーのビールらしいですが、
フルーティーで美味しいです、オススメ。


明日から出張で四国に飛びます。
実は四国はこれまで縁がなく、今回初上陸。
ちょっとハードなスケジュールなのですが・・・行ってきます!。

2005.7.12

マイホームを購入しようと考える世代は、自身の人生の中でも
大事な時を迎えていることが多い。

  結婚をして子供、家族を持つ。
  仕事では責任あるポジションを任され、時には野心も芽生えたりする。
  親は歳を重ねていて、近い未来の子供としての責任も意識する。

仮に人生80年だとしても、この10年、15年はとても重い。
人生として失敗したくない、いいや失敗などできないタイミング。
だからこそマイホーム購入なんかでは失敗しない、いいやしてはいけない。
それこそ失敗や成功などはなくていい。

我々の親の世代は確かにマイホームを持つことがステータスでもあった。
日本の復興期であり高度成長期。今の美しき日本の土台を作り上げた時代。
本当に頭が下がる思い。

しかし今、これからは違う、これまでに築き上げられた
この美しき日本という土台の上で、自由や生きがいといった
新たに豊かなライフスタイルを構築することが求められている時代。
ある程度、負の遺産とはバランスを取りながらではあるが・・・。

国や自治体、会社や組織形態、サラリーマンの服装すら変わってきた。
そんな時代だから、家、マイホームが快適であるということは当たり前という存在。
そこで長く快適に暮らすことはもちろんで、その上で何ができ、何を残し、
また何が残せるかが問われている。

決して個々の家やマイホームが重荷になって、
あれもこれもできなくなる時代であってはならないし、
グルグルと繰り返されるだけの時代であってもならない。

(何だかわからなくなってきたが・・・とりあえずUPだ!エイ!)

2005.7.11

投資物件の選択が難しい時代が続いている。ここ数年のブームからか、
売りに出されている物件を見ると市場も過熱飽和状態に近いと感じる。

物件価格    8000万円
家賃収入     680万円
表面利回り      8.5%

「これはお買い得です」といった販売会社の声もあり、
購入するかどうかを検討する。
頭の中では「物件価格→家賃収入→利回り」の順で検討に入る。
しかしプロの世界は逆で「期待利回り→家賃収入→物件価格」である。
簡単に言うと利回りを決めてから、最終的に価格判断をしている。
価格から利回り判断をしてはいない。

単純期待利回り   5%
(+リスクプレミアム設定)
家賃収入    680万円
物件価格    ××万円

例えばリスクプレミアムとして、
空室リスク1%、立地建物グレードリスク2%、再販売リスク2%とした場合、
今回の投資に対する単純期待利回り5%+リスクプレミアム1%+2%+2%=10%
よって家賃収入680万円÷10%=6800万円
6800万円であれば購入にあたいするという判断になる。

この判断は個人では難しいところもあるが、
価格ありきで物件を判断していくのではなく、自分にとって
その物件がどの程度の価値あるものかを判断していく1つの手段。
目の前に提示された価格と利回りに振り回されることなく、
自分自身の価値基準を持つことがいい物件との出会いに繋がります。

2005.7.10

朝から夏の匂いを感じながら、以前に調査で行った街へ。
なんとなくその地域の雰囲気や流れている空気が気に入っている。

駅前を中心に段階的に整備に入っているようで、いたる所で工事中の囲いがある。
完了したらどんな街の顔になるのか楽しみだ。
そんな中、路上禁煙推進のためにこんな灰皿をいくつも設置していた。


愛煙家としても、こんなセンスは好き。

 
歩行者専用通路の入口  手摺の上にはスズメ

またますこの街が気に入ったぞ。

2005.7.9

我が家の周辺で毎夜不審火が問題になっている。
ここのところ決まって0時前後に消防車のサイレンが聞こえてくる。
昨日は家のすぐ近くで。

消防車が4、5台到着すると、
すぐに「鎮火しましたのでご心配ありません」と消防車から放送が。
そうは言われてもどうしても確認したくなる人間心理。
周りを見ると住人のほとんどがバルコニーから顔を出していた。

旧街道沿いで、古い民家が建ち並ぶ街。
これからの季節、特に気をつけなければならない。
道路からの死角になりやすい場所の物置や自転車置場などは要注意。

こういったことが増えると、住民の警戒感がグッと高まり、
歴史ある垣根などが、無機質なブロック塀にかわってしてしまうことも懸念される。
そんなことなら地域ぐるみの夜回りも必要かもしれない。
「火の用心!」

2005.7.8

「今年のゴールデンウィークからモデルルームをまわり始めてまだ2ヶ月。
 ここでマンションを決めてしまうのは早すぎますか?」


最近こんな相談が増えました。
「まだ2ヶ月なんだから早すぎます!」なんてことはありません。

人の価値観なんて人それぞれ、何が良くて、何がダメなんてことはなく、
問題はその人自身のマイホーム購入の思考や考え方のほう。

我々はマイホーム購入の上での、考え方やそのヒント、また専門家としての知識を
提供しているに過ぎず、「物件の良し悪し」や「買うべき買わないべき」の
ジャッジをしているわけではない。

人のタイプは大きく4つに分かれていると言われる。
ある意味、直感で物事を判断するタイプの人、細かく分析できるタイプの人、
この2つのタイプの人には不動産コンサルタントなんかはいらないのかもしれない。

しかしながら、未だマイホーム購入の現場では充分に判断材料となる情報が
整備されているとは言い難い状況でもあり、我々としてはどんなタイプの人であっても、
「不動産で失敗をしない」というだけではなく、「不動産とは未来永劫いい関係であって欲しい」と
願っているので、こうして情報を発信してます。

コンサル会社という言葉自体に抵抗があるのかもしれないが、
我々さくら事務所は個々のマイホーム購入は、その人自身の大事なイベントであるという
視点から「思考、心、気持ち、プロセス」の部分からお付合いしています。

2005.7.7

世界主要国との住宅ローン金利比較 (住宅金融公庫発表資料より)
各国の1999年から2003年までの年初基準金利を比較してみる。

 日本  アメリカ イギリス フランス  ドイツ 
 1999年   2.500%  6.81%  7.39%  4.30%  5.67%
 2000年   2.375%  7.34%  6.92%  5.30%  6.11%
 2001年   2.500%  7.09%  7.29%  5.40%  6.72%
 2002年   2.375%  6.77%  5.33%  4.90%  6.13%
 2003年   2.375%  6.00%  5.29%  4.60%  5,74%

アメリカでは現在、住宅ローンバブルとも言われているが、
日本の金利は1994年の4%以降、2%台を推移して今年で11年目。
日本もある意味で、今の現状は住宅ローンバブルとも言える。



金利の損得で悩んでいる人も少なくないようですが、損得よりも優先すべきことは
「今、自分が買うべき理由」と「思考の中でのリスクヘッジ」です。
金利が上がったら買えなくなるのでは?と不安を持っている人も少なくないようですが、
もし金利が急に大幅に上がったとしたら、逆に選択肢が増えることになるでしょう。
今のマンション市況下であれば需要と供給の市場原理に逆らうことはできません。
消費税UPも、きっと同じことがいえるでしょう。

契約事前相談資金計画(住宅ローン)相談、の相談申込みや、
建物インスペクション不動産調査報告丸ごとパックの調査も、
ここのところ急ぎのご依頼が増えています。
最終決断の前にもう一度ジックリ考えてみましょう。
結果的に当初予定通り購入しても、しなくても、この「もう一度ジックリと考えてみる」という
プロセスは決して無駄にはなりませんので。

●我が家のタナバタ。

2005.7.6

丸ごとパックの調査で昔から土地感のある街へ。
高速のインターをおりて国道を進むと、見慣れていたはずの景色が
全くの別世界のような景色に変わっていた。
ロードサイドにあった店舗用地が次々とマンションに建て変わっていて、
その高さからか圧迫感すら感じる。

その昔、1、2棟しかなかったマンションが今や群となって集積している。
国道に隣接し大型店舗と肩を並べる。最近の郊外型の傾向として顕著な例。
郊外ではロードサイドや大型店舗跡地、都心部では密集地の等価交換が
今のマンション開発の主な傾向。

まだ1、2棟しかなかった時でも、もともと住宅がほとんどない幹線道路沿いでは
周辺の街やコミュニティーの形成などは難しいと感じていたが、
これだけのマンションが建ち並ぶことによって今後どう変わっていくのであろうか。
今後の行く末には興味がある。
調査先で見つけたツバメの巣。
狭小敷地の影響で一戸建ても軒のない
建物が増えた。
いずれこんな光景も見ることができなくなって
しまうのだろうか。

2005.7.5

「マイホームが欲しい!」
それはそれでとても素晴らしいことです。
少なからずマイホームを買おうと考えるようになった、いいや考えられるようになった
ことを褒めるべき。

不動産やマイホームに関しての判断は人それぞれで構わないし、個々の価値観によって
決まるべきモノであっていい。
何が正しくて、何が間違いか、なんてそんなものは存在しない。
将来の自分に何が起こるかなんて誰もわからないし、起こるべき未来を恐れているだけでは、
人なんて何もできやしない。
所詮みんな人間で、自分の人生だし最後に決めるのは自分。
何かあっても責任を取るのも自分である。

基本はソコ。
しかし30年以上のローンを組んで買う人が多いマイホームについては
決断前に考えなければならない大事なことがある。
「もし住宅ローンが返せなくなったら」とか「もし欠陥住宅だったら」
などの不安ではなく、今後の人生をより幸福に、そしてより快適に過ごせるための考え方。
心も気持ちも少しだけ楽になれるようなこと。

契約事前相談資金計画(住宅ローン)相談では、
物件や資金についての話だけではなく、そんな話もしています。

2005.7.4

「フラット35なんて、ほとんど使う人はいない」
「金利が上がる、上がると言われて未だ上がっていないでしょ」
「これからもそう簡単には上がらないから、短期固定で低金利のメリットを
 取った方がいい」
「優遇金利は今だけ、あなただけの特別なキャンペーンです」


これはある販売担当者の話ではなく、ローン相談の銀行担当員の話だそうです。
なんといったらいいのか・・・言葉を失う。
きっと厳密に言ったら銀行のなんらかの法律に触れるような発言。
最近本当に多い、依頼者の相談で時々自分の耳を疑うこと。

もう一度整理しておきます。
 ●フラット35の利用者は急増中、ただあくまで実行時の金利になるので注意。
 ●これまでの住宅金融公庫融資も保証料と段階金利がなくなり、金利は35年間同一の
  文字通りのフラットとなった。その上これまで通り申込時の金利が適用なので、
  完成まで時間がある物件は視野に入れるべき。
 ●2年、3年などの期間固定の融資を民間銀行で利用する場合は、
  金利上昇した際のリスクをしっかりと取れることから検討してみる。
  繰上返済めやすや、金利上がった場合のシュミレーションはキッチリと。
 ●優遇金利は各行ほとんどあり、今は▲0.7〜1.3%ぐらい。固定期間後に優遇幅が変わる
   ケースや全期間優遇幅が一緒のケースなどマチマチなので良く確認を。

住宅ローンについては5年前と比較しても、明らかに選択の幅は拡がっている。
契約前のみならず契約後も選ぶべき融資によって、今後のマイホームライフには
大きく影響するであろう。
「これが絶対オススメ」と断言できるものなどない。
まずは個々のライフスタイルあった選択をするべきで、支払う金利の損得はその次である。

2005.7.3

お昼からの不動産調査報告を終えて、
今にも降り出しそうな空を見ながら早々に帰宅。
サッと着替えて、行ってきました中断明けの第13節。
日曜日のナイターということで3/39,000。(ちょっとサミシイ)
試合開始前から雨がパラパラと・・・でもこんな感じでスタート。

久しぶりのナイター。照明でキラキラと光る雨と芝は何とも神秘的。
サポーターとして熱くなれるスポーツ、そしてライブ。
ムスメはさすがに退屈そうだったが、私と奥さんにとっては
今や重要なエネルギー源となっている。

2005.7.2

今日の東京地方はいい天気になりました。
今日は貧困撲滅のために、世界7カ国で同日にコンサートを行う「LIVE8」の日。
日本開催の会場は幕張メッセ。

以下HPより
各都市で行うライブ8コンサートは「正義への長い道のり」の出発点であり、
私たちの声を団結して世界に響かせるための唯一の方法である
今こそが疑いなく、私たち一般人が、真に記念碑となることを成し遂げ、
G8のリーダー達に世界の貧困を止めさせるチャンスをつかむ瞬間なのである。
G8首脳陣には歴史を変える力がある。
このままでいけないと100万人が声を合わせれば、彼らを動かすことができるのだ。途上国支援を倍増すること、債務を帳消しにすること、公正な貿易をアフリカにもたらすことを通して、G8は何百万もの人々の将来を変える可能性がある。

「私たちが住むこの地球上では、極度の貧しさのせいで、救えるはずの命が3秒に一度、失われている。この事実を無視できないというメッセージを多くの人々に伝えるために、多くのトップ・アーティストたちが日本のライブ8に参加して下さることに歓喜しています」
オックスファム・ジャパン山田太雲 氏
(「ほっとけない 世界のまずしさ」キャンペーンの代表者スポークスマン)

動き出さなければ何も動かない、バンドや音楽の原点をも感じる。
何よりも熱い、熱い一日であって欲しいと願う。

2005.7.1

ホームページがリニューアル。
イソップ大下氏のガンバリで何とかなりました、所員の評判も上々のようです。
ホームページのイメージは変わりましたが、サービス内容も事務所の雰囲気もコンサルタントの対応も、それこそさくら事務所の理念も方針も何も変わりはありませんのでご安心を。
来月にはまた1つ新しいことを始めます。「人と不動産の幸福な関係のために!」

ウットウシイ雨の中、ある不動産会社と打ち合わせ。
業者の論理がわからなくもないが、それだけじゃダメ。
 1.ユーザーありきの業界であること
 2.不動産のプロとしての誇りと倫理観が求められていること
 3.自分の立場だけではなく、相手の立場でも物事を考えてみること
この3つは必要だと思う、この業界に限らず。


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