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2006.5.30『かたづけ名人』きのう大阪支店が引っ越しました。 今日は運び込んだままの多くの荷物をかた付けなければなりません。 しかし印南さんは出張、中川さんは連日準備でお疲れのため今日はお休み。 で開店休業かと思いきや、この人がフル回転! ダンボールを次々と消してゆき、しかも空になった箱は折りたたんでコンパクト収納。 さらに応接スペースを何度もレイアウト変更で、見た目をグイ〜っとアップ! ス・バ・ラ・シ・イ…。はじめの風景とは大違いだ。と賞賛の嵐。 と、そこへ印南さんが帰社。そして何気なく、 「上田君はきょう何をしてたんだ?」 数秒後、名人芸を評価されずに泣き崩れる若者の姿が…。 2006.5.26『天寿』突然のことだったのですが、私の生家が取り壊しになりました。 ![]() 棟続きの隣家が、借地契約解除のために解体することになり、 それにあわせて、こちらも建て替えることになったのです。 とはいえ急な話だったので、建て替えの準備はまだ何も整っていないので すべてはこれからです。 戦前に建てられた木造平屋の長屋は、いざ全部の家具を持ち出してしまうと これでよく住んでたなあと思うほどにボロボロでした。 耐用年数をはるかに超えた建物ですから、天寿といってよいでしょう。 取り壊しに立ち会いましたが、隣家から始めたので今日は私の家まではかかれず、 戸境壁が剥き出しになったところで見納めになりました。 今度ここへ来たときは更地になっているはず。 長い間、本当にありがとう。 2006.5.22『古都』京都のマンションの建物調査は一味ちがいます。 最大のポイントは高さ制限。 今回は第4種高度地区なので20m。 この高さで7階建てになっているから階高はまさにかつかつ。 天井はぎりぎり二重。 ちなみに京都市内では直天井&直床がいまだに主流。 断面図を眺めていると…、んんっ!屋上に手すりがない? ほかの都市ならば、屋上を立入り禁止にしておけば大丈夫だろうが、 京都はお盆に五山の送り火があるのを忘れているのか? 屋上に上りたがる人間が出てきたりはしないのか? さっそく屋上の床仕上げを確認。 外断熱アスファルト露出防水とあり、歩行用にはなっていない。 さすがに、この柔らかい足元で宴会をすることはないか…。 管理組合の理事になったときのことを考えると 伝統行事さえも心配の種になります。 2006.5.19『さくら不動産アカデミー』“できるだけ多くの人に気持ちよく不動産を手に入れてほしい…” という訳で、たくさんの購入者に直接向き合う業者さん向けコース開講です。 私は設計図書の読み方を担当させていただきます。 構造などの難解な部分もできるかぎり分かりやすく説明いたします。 もちろん、業者さんを言い負かしてみたいというツワモノの購入者の方も大歓迎です。 詳しい内容はこちらをご覧ください。 2006.5.18『先見』老朽化したマンションの管理相談。 話題の半分はどうしても建て替えのことになってしまいます。 古いマンションでは誰も使っていない空き住戸も増えてきます。 持ち主が転々として、なかには競売にかかる物件も出てくることがあり、 悪質な人間の所有になれば建て替えができなくなる心配もでてきます。 困った事態になる前に管理組合で買取はできないのか? 役員の皆さんの問いかけは切羽詰ったものでした。 確かに有効な手段にはなりますが、負担が大きくなりすぎてしまう。 区分所有法は、民々間の紛争で通常は処理が困難なものでも 対応できる仕組みが用意されており、 買取以外にも組合のとりうる方策はいくつもあります。 建て替えまでに至る道はまだまだ先かも知れませんが、 将来を見越した行動をしようとする理事会の姿勢には まさに敬意を感じました。 2006.5.11『ハイグレード』大手デベロッパーの新築マンション建物調査。 販売担当者は「どうぞ存分にみて下さい」と自信たっぷりで、 確かに高い仕様になっていて、他の物件と比較してまったく遜色ありません。 しかし“高い仕様=問題なし”とは決まらないのが難しいところ。 例えばサッシの防音性ですが、高い仕様にすると室内が静かになってしまって、 かえって建物内部の音が気になる場合もあります。 もちろん直ちに問題になる訳ではありませんが、 大丈夫と思いこんでいるところで、少しでも音がすると逆にショックは大きいものです。 高仕様ならではのデメリットもじゅうぶんに理解した上で購入するのが一番。 よく利く薬には副作用もあるので、注意事項をよく読んでご使用下さい。 2006.5.7『見えないところ』さくら事務所の内覧会立会いの申し込みフォームには“重点事項”欄があります。 この“重点事項”で引っかかることが何故か多い。 今回の重点事項は「表面から内側の目に見えない部分」でした。 現地では順調にチェックが進み、キッチンに取りかかったところ、 引き出しをひとつひとつ開けていくと、最下段でふと違和感。 完全に引き抜いてみると、配管が丸見え。 ![]() 「表面から内側の目に見えない部分」のはずが、「見える部分」になっていました。 2006.5.5『端午の節句』自宅の階段下は、もとは押入であったのを通り抜けできるようにしていて、 高さのない場所は飾り物を置いたときのためにスポットライトも付けています。 端午の節句なので古い兜を飾りました。私が子供の時に使っていたのを 実家から取り寄せたものです。 ![]() ところが、飾り物の刀や弓矢を持ち去って、闘いを始めた二人組が現れ、 気づいた時には、刀は折られてバラバラになり、鞘には矢が嵌め込まれていました。 なんのためにディスプレイスペースを設けたのやら…。 |
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