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九澤みづほ   九澤 みづほの「トーキョー見聞録」
 
デベロッパー出身。自分の仕事のレベルが知りたくてさくら事務所のセミナーに参加し、気がつけば所員の一人に。
  1975.10.15生まれ A型

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※感想・激励などお待ちしております!! mizuho@sakurajimusyo.com

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 HOME所員の不定期日記九澤 みづほの「大阪支店だより」

2005.2.28

マイホームの20年後

突然ですが、私は昨日「おばちゃん」になりました。
というのも、姉が第一子を出産したからなのです。
(我が家はオメデタ続き)
電話口で、「おばちゃんと呼ばれたくなければ、『みづほさん』と呼ぶように教育してもよくってよ」
という姉に「ぜひ!そうして〜♪」なんて言いつつも
なんだか姉が子供を産んだという実感がない。
なぜかっていうと姉の妊娠中の姿を結局一度も見なかったからなのだ。

うちは3人きょうだいの5人家族なのですが
ひとり、またひとりと独立してゆき、おまけに父親までこの年になって単身赴任中。
5人が5人、バラバラのところに暮らしているのです。
昔はにぎやかだった実家も今現在は母親と犬の2人(?)暮らし。
(そして姉の出産にともなって、その犬も現在別のところに預けられ中。)

いずれ父親が戻ってきたとしても、部屋数あまりまくりなのです。
もちろん、今になればもったいない、という考えもありますが
この家だったから末っ子の私も一人部屋を持つことができたのですし
もう広すぎるから、売っちゃおう、という気持ちもありません。

ただ、言えるのは家族構成なんて10年、20年で劇的に変わっちゃうってこと。
そしてその長さは、家の寿命から見ればけっこう短いということ。
将来のことはなかなか想定どおりにはいきませんが、
家を買う前に、一度は想像をめぐらせてみるのもいいかもしれません。

2005.2.25

どんな人でも、世の中になんらかの「価値」を提供して生きていると思うし、
「提供したい」という気持ちを持っていると思います。

その「価値」っていうのは別に仕事だけじゃなく
情報を発信するとか、子供を育てるとか、寄付をするとか、なんでもいい。
必要とされる、喜ばれるという感覚。
そういうものがなくても、お金さえあればずっと遊んで暮らしていられるか、
と言ったら決してそうではないでしょう。

子育てを終えて自由になったはずの母親が急に老け込んだり、
十分収入があるのにむなしいと言うデイトレーダーがいるのもそのせいじゃないでしょうか。

だから、ほんとうに幸せに生きたいと思ったら
人の評価や待遇がどうこうとかではなく、
おかれている状況を他人と比べて喜んだり、嘆いたりするのでもなく

自分のしていることが直接的、間接的にでも
世の中にどういう影響を与えているかを感じ取れるようになったらいい。
どんな「価値」を提供できているか、思いをはせてみたらいい、と思います。
長嶋さんが言うように、お金の使い道ひとつにしたって。

その影響が自分の価値観に反することならやめた方がいいし、
逆に合っているなら、今していることが一見地味で楽しくないことだったとしても
それをしている自分を誇りに思っていいんじゃないか、と。

華やかな生活も、高い収入も、それだけで自分を本当に満たしてくれることなんかない。
そういう表面的なことじゃなく、もっと心の深い部分で納得できていなきゃイミがない。
最近そんなことを考えます。

2005.2.23

困ったぞ

ここ最近、私にある症状があらわれている。


症状その1
会社からある商品をFAXで発注したとき
FAXを送ってしばらくすると、発注先の会社から電話が。
「ご記入いただいた電話番号が、登録されているものと違いますが」
よく見ると、それは私の自宅の電話番号。あいたたた・・・。。

症状その2
自宅からある銀行の資料請求をネットでしたとき
郵送で家に届けられた資料の送付先のマンション名を見てびっくり。
ななんと「
ローツェ2 と書いてある。
一応解説しとくと、↑これは事務所の入ってるビルの名前。
ちなみにうちのマンション名も「○○○○2」という名前なのだ。

私が入力する際に間違えたらしい。でも部屋番号は正しく入力されてる。。。

どうやら自宅と事務所がごっちゃになってきている?ようなのです。
それってどうなのよ?!
仕事とプライベートの境界があいまいになってるってこと?
それとも単なる老化現象とか・・・
イヤー!!

2005.2.21

管理人さんのお仕事

(身近ネタパート2。ちょっと昨日の続きチックです。)
私の住んでいるマンションの駐車場はそのつくり上、
車庫入れする際に、坂道バック発進をしなければなりません。
ただでさえ、高度なうえ、路駐があったりするとお手上げ状態。
そんな時、向かいのマンションの駐車場に頭を突っ込み、そこから切り返す
(状況わかるかなぁ)
というワザがあります。

あるときいつものように車をその駐車場につっこんでいると、
そこの管理人とおぼしきおばちゃんが近づいてきました
(嫌な予感・・・)
「あのね、ここで切り返しされると困るのよ。ここにも書いてあるでしょ」
その看板には用事のない人の切り返しには罰金3万円とかいてある。

自分が悪いとわかりながら、ちょっと言い訳を・・・
:「いやぁ、わかってるんですけど、ここに車が止まってるとどうしようもなくて・・・」
:「でもここでみんなが切り返しするから、グレーチングがすぐ傷んじゃうのよねぇ。
  
 この前も修理したばっかりでねぇ・・・。お金もかかるしねぇ・・・。
:「はぁ、そうですねぇ。今度から気をつけます。すいません」
罰金はとられずにすみましたが、なんとなくモヤモヤとした気持ちが残りました。

わかってます、管理人さんは建物の資産を守るのがお仕事。
きっと、これがあるべき姿なんですよね。

でも、一番悪いのは路駐の車だぞ!!
と心の中でさけんでみる

2005.2.20

賃貸だって

朝、駅までの道中、とある賃貸マンションの前を通ります。
うちの近所の燃えるゴミ収集日は月・木なのに
ここのマンションではそれがきちんと守られていない様子。
ゆえに、カラスの格好の標的となり、時々ゴミが散乱しているのです。
今朝はいつもより少々派手にやられてるようです。

「あー、ひどいなー。いつもカラスにやられるってわかってて、どうしてちゃんと出さないんだろう」
と思いながら、じーっと見つめつつ歩いていると・・・
隣の駐車場でエンジンを温めている人と目が合った!
やばっ!

・・・あの人が出したゴミじゃないとしても、少なくとも自分の住んでいるマンションのことなら
絶対いい気持ちはしてないはず。
そしてゴミを出してる人だって、自分の家が出したゴミが道路に散乱することや
誰かが毎回掃除してくれてるって絶対知っているはずなのに
どうしてなんとかしようって思わないんだろう。

管理人さんも、掃除するだけじゃなく、もっと厳しくすればいいのに。
(なぜかゴミ置場に張り紙さえない)
ゴミの出し方や、共用部の管理が行き届いていないと
空き巣にも狙われやすいし、資産価値にも影響するのですよー。
(なにより掃除が大変じゃないですか!)
どうせ賃貸だから、文句言う人もいないし、なんて思ってるとしたら・・・
んー、なんか残念。

2005.2.18

大阪支店の最寄駅というと、地下鉄御堂筋線の「中津」駅。
この駅には、
東洋ホテルというホテルが直結していて、
駅からそこのロビーを突っ切っていくと事務所まで近道だし、雨にも濡れない。
だから、わたしはほぼ毎日通行しているのですが、
タダで通るのはなんだか申し訳ない気がします。
だって、その都度自動ドアの電気代をつかうし、カーペットだって傷むでしょ?

だから、時々東京から出張してくる人にはなるべくこのホテルを使ってもらうようにしています。
(単に事務所に一番近いから、という理由もありますが・・・)
それと、時々ランチをここで買っていくとか、食事をするとか・・・。
われながら律儀。

もちろんこんなことしなくても
ホテルだから、黙って通らせてくれますけどね、
他人の土地を通るときは「通行権」とか「通行料」なんかが設定される場合もあります。
特に私道の奥に敷地があるような住宅の場合、
その権利関係はしっかり調査する必要がありますよね。

2005.2.15

家もオンナも

今日28才の誕生日をむかえた友達に「おめでと〜」のメールを送る。
27才の去年、二度の転職と、運命の出会い、そして入籍まで果たした彼女。
「去年は激動の年だったね」
というような内容で送ったメールにかえってきた返事には・・・

「なんとか資産価値が落ちる前に高値で(?)売れてよかったぁ〜。」
(ちなみに彼女も不動産会社で働いております)

こらこら、まぁ高値かどうかはおいといて(?)、資産価値に年齢は関係ないわよ。
まして、27、28年なんて、まだまだ。
イギリスの住宅に比べりゃ、築浅の部類でしょ。

しかし、以前こんな話を、会社でしていたとき、
上記のような持論をひとしきり展開した後、
「・・・だからね、昭和50年ごろ
(自分の生まれ年)の建物でもまだまだ大丈夫って思うんですよぉ」と言った私に
この方は静かにのたまいました。
「でも日本は耐用年数が短いからね〜」


ちっ、ちっ、
大事なのは適切な維持管理ですから〜。
これからは買主さんに大事にメンテナンスしてもらって、資産価値の向上に努めるのだ!

2005.2.13

年末以来の実家への帰省。
けれど、今回はいつもとちょっと違う。
なんと
兄が彼女をつれてくるというのです。
ワクワク〜。

我が家へあたらしくやってくる人には、父よりも、母よりも
コイツに気に入られるかどうか?が気になる存在がいます。
それは我が家の愛犬、柴犬のさくら。
 
 
以前に一度登場済み

これがなかなか忠誠心が強いのか、ただの臆病なのか
見知らぬ人には絶対シッポをふったりしない。
不用意に手をひらひらさせたりすると、
ガブっとやられます。
番犬としてはよいのですが・・・。

今日は無事お目通しも終わり、今年中にはあたらしい家族が増えることになりそうです。
めでたし、めでたし。

2005.2.9

内覧会では

2,3月の内覧会立会いのお問合せが多く、
日程によってはお断りしなければならない場合が出てきています。
日時の調整ができず、
「残念ですがあきらめます。」「自力でがんばります」
というお声をいただくと、非常に申し訳ない気持ちになってしまいます。

そこで、せめてものお詫びのしるし、ではありませんが
自分でもできる内覧会でのチェックポイントを少し書いてみます。

1.動くものがきちんと動くか
  ドア、サッシ、収納の扉など、開けたり閉めたりして、きちんと動くか確認。
  カギがきちんとかかるか、堅すぎたり、ゆるすぎたりしないか

2.固定されているものがきちんと固定されているか
  ユニットバスの手すり、タオルかけ、ペーパーホルダー、クロゼットのハンガーパイプなど

3.設備がきちんと作動するか
  電気がつくか、水は流れるか、水漏れは、水を流しながら、排水管をさわってみる
  また、コンセントなどがパンフレットどおりの位置についているか

4.キズ、汚れは目に付くものを
  あまり神経質になりすぎる必要はない。ただしキッチンや下足箱など収納の中も確認。

ざっとこんな感じでしょうか。

そのほかにおすすめしたいのは
・懐中電灯を持っていく(共用廊下側の部屋など暗くて見えにくいことがあります)
・目でみるだけでなく、手でさわったり足で踏みしめたり、体を動かしてチェック
・たとえばトイレだったら便器にすわってみるなど、実際の生活を想像してみる

などです。
事前にチェックリストを作っていけば、ひととおり漏れなく確認できると思いますよ。
それともうひとつ。

内覧会では購入者側も気が張っていますが、それ以上に現場の方は
ピリピリしているものです。
受付の時に、ちょっと「ニコッ(^^)」と笑ってみると、先方もほっとして、いい雰囲気で
内覧会を行うことができると思います。

誰だって気持ちよく内覧会を行いたいですものね!
ぜひ、がんばってください!

2005.2.8

誰のせい?

先日、新しいくつを買った時、箱に書いてあった注意書き。
「雨や雪の日はすべって転びやすくなりますので、注意してください。」
・・・は?雨や雪の日に転びやすくなるのは、当たり前だ。
そんなことまで書いておかないと、「オタクの靴のせいでケガしちゃたわ」
って言われる時代なのかな?

また昔、デベロッパーにいたころ、入居したお客様からの連絡。
「カーテンレールがカーテンボックスからはずれてしまったから、修理してほしい」
現地に行って聞くところによると、お子さんがカーテンにぶら下がって遊んでいたら取れてしまった、と。
ん?申し訳ありませんが、カーテンレールはそこまでの重さを想定しては
取り付けられておりませんので・・・。修理は有償とさせていただきま・・・。
「だって、子供がぶら下がったらダメって説明うけてないわよっ」
え?

確かに、今はいろいろと設備や機能が増え、説明を受けなければ
正しく使いこなすことが難しいものも増えている。
プロには当たり前でも、一般人には理解しがたいもの、というものもある。(たとえば不動産の契約書とか)
けれど、常識の範囲、というのはあると思う。

雪の日に普通の靴をはけばすべりやすくなるし、
細いカーテンレールにぶら下がって遊べば、壊れることもあるだろう。
それを「説明されてない、注意書きに書いていない」と言って
相手に責任を求めるのはどーかと思う。

「これぐらい、言わなくてもわかるだろう」という思い込みも気をつけなければいけませんが
「そんなの、聞いてません、説明受けてません」で
なんでもかんでも責任逃れしようとする風潮は嫌なものです。

2005.2.6

いよいよ大阪でも本格的に内覧会シーズンが開始。
今日は支店の達人もフル出動状態のため、事務所で待機。
一人の時は美里のCDをちょっとかけちゃったりして。
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神尾さんではないけれど、私もあまり映画は見ないほう。
とくにハリウッド映画で人がいっぱい死んじゃうようなのは苦手。
戦争ものとか、自然災害ものとか・・・。
わざわざ映画で見なくても、現実はじゅうぶんキビシイもの、なんて思うから。

でも、なぜかブルース・ウィルスの出てるものは最後まで見ちゃう。
「アルマゲドン」、泣けるよう〜。
エアロスミスの歌もまた、、、エエなぁ。
(そうです、昨日テレビで見たのです)

2005.2.4

春はもうすぐ

今週はとても寒かったですね。
でも今日は立春で、寒さも少しやわらいだようです。
我が家にも小さな春がやってきました。
去年の秋に植えたチューリップがようやく芽を出したのです。

  

なかなか芽が出なかったので、「日照が足りないのかしらん?」
と心配になり、日差しを求めて家の中をいったりきたりさせていましたが
土の中ではちゃんと育っていたようです。ヨカッタ。

春を前にしてがんばっている人と言えば、そう、受験生。
大阪支店の向かいには予備校があって、毎晩遅くまで勉強している姿を見ることができます。

そして3月竣工引渡しの物件で現場をやっている人、
内覧会に立ち会うさくら事務所の達人たち。
そして自分も・・・。
みんながんばれ〜。

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本日ハッピーえっくすを更新しました。
私がはじめて書かせていただいた同行レポートです。
お時間のある方は
こちらもどうぞ。

2005.2.3

その昔、印南さんが私に車のキーを渡してこういいました。
「車のトランクに道具一式が入ったバッグがあるから、取ってきて」
まだ何も知らなかった私は「ハーイ」と言って、駐車場に向かいました。

車のトランクを開けると、キャスターつきの黒い旅行カバンのようなものが。
「おっ、これだね。」と思いながら、それを取り出そうとすると・・・。
「お、重い・・・。」
うぅ、駐車場から事務所まで、キャスターでひっぱっても手にマメができそうな重さです。

こんな感じで達人道具にはけっこう重量のあるものが多いのですが
その親玉といった感じの道具がこれ↓

 
  
  アイプレックス@大阪出張中

これを使うと、普通ではなかなか見れない配管の中や、壁の中などが
しっかりチェックでき、写真まで撮れてしまうという優れもので
完成済みの建物チェックには必需品なのですが、とにかく重い。

今日も、宅配便の集荷に来た人が、この姿をみるなり
「あの、後でもう一度取りにきてもよろしいですか・・・?」
と言って帰っていってしまった。(台車を持ってきてなかったみたいで)
一応キャスターでゴロゴロ転がせるんですけどね。

見た目は頑強そうでも、中身はデリケートな精密機械。
宅配便の人には、「そっと運んでやってくださいね」、と言って送り出しました。


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