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水永浩一郎
水永浩一郎の 「 ジャン・レノ・ブルース」

 ジャン・レノ似。かなり熱めの建築設計士。

1960.11.8生まれ ねずみ年 A型 さそり座

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※感想・激励などお待ちしております!! mizunaga@sakurajimusyo.com

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 HOME所員の不定期日記水永浩一郎の 「 ジャン・レノ・ブルース」

2004.10.31

 「使えなぁ〜い」

今日の内覧会で物干し金物の位置が問題となりました。
折りたたんでいるときは気にならないのですが、スロップシンクが邪魔になり
広げて竿を2本かけると作業が出来ませんし、通ることも出来ません。
(間は20cmほどしかない)



設計段階で気付くのが本当ですが、
施工中でも問題にしなかったのでしょうか?
いや、検査のときでも気付かないものでしょうか・・・。

専有部ではないので簡単に決められないとは思いますが、
「使えない!」と言われない為にもしっかりと対応願いますよ!

2004.10.28

「コンサルタント」

一通りチェックを終え、依頼者に説明をしていると
私が話すたびに奥様が控えめに手をたたいていました。
多少のキズ汚れはありましたが、とても出来ばえよく
精度もいいので嬉しかったのでしょう。

売り主や施工者に対し不信感を持ち、
私たちに依頼されるケースもありますが
ほとんどの方は自分たちの選んだマンションに問題ないことを
期待して依頼されるケースのほうが多いのです。

ですから今回のようにほとんど問題のない場合、
依頼者にとってはこの上ない喜びとなるのでしょう。

いつもそうであって欲しいと願うのですが、
期待を裏切られることもたまにはあります。
そんなときでも不安にならぬよう解決策を提案していますが
我々だけでは解決できません。
売り主や施工者の方々も購入者のことを思っているのなら、
不安や不信感を持たれぬよう対応してもらいたいものです。
もちろん、安心を与える良いものを造っている
売り主や施工者がいることも忘れていません!

問題のあるところを見つけ、どのように問題なのか、
なぜそれが問題なのか、どうすれば解決するのか、
現在のマンションや戸建のデメリットをどう解消するのか、
どうすれば快適な生活を送れるのか・・・。
それを提案できることが大切なのだと思います。

私たち「さくら事務所」が「検査屋」や「内覧業者」ではなく
「不動産コンサルタント」と呼ばれる理由です。

2004.10.18

「わからないことは調べよう!」

先日の戸建の内覧会で気になっていたことがあり、
建材メーカーに問い合わせをしました。

内覧会の際、階段の手スリの支持の位置が大きかったため、施工者に
「問題ないですか?」って質問すると即答で
「問題ないですよ!」
と。(なんか、つっかかってくるなぁ〜)

「メーカーの指定の施工ですか?」って聞くと
「ええ、そうです!」とまたまた間髪いれずに即答!

まあ、それだけ自信があるのなら間違いないのかな?
私は即答で反論できる根拠も持っていませんので引き下がることに。
(もっとも私の設計では絶対しないけど・・・)

問い合わせたメーカーではやはり「違う」との返答です。

メーカーの仕様どおり施工されていない場合、
商品に問題があってもメーカーは責任を取りません。
たとえ依頼者の使い方に問題があっても施工者の責任になることもあるのです。

階段の手スリですから事故が起こってからでは大変なことになります。

くれぐれも勢いだけで物を言ってはいけませんね。
依頼者も聞いているのです、恥をかくだけならいいのですが・・・。

2004.10.08

「こどもはみんな、がんばっている」

今日はこどもたちの運動会でした。
3日の予定が雨で5日となり、そして今日やっと行われました。
あいにく小雨の中の運動会となりましたが、
こどもたちは一生懸命がんばっていました。

最近の運動会では危険との理由で騎馬戦を止める小学校や、
点数や順位をつけないようにしている運動会も多いそうですが
それってどうなんでしょう?

確かに、運動会に限らずスポーツは勝ち負けだけがすべてではありません。
でも負けた悔しさをバネにがんばるのもスポーツではないでしょうか。
勝負にこだわり努力をしている姿も決して悪いこととは思いません。

大切なことは、結果がでなくても一生懸命がんばった姿に
拍手を送る大人の評価ではないでしょうか。

小学生とは言え、塾などでは競争の渦にいやおうなく巻き込まれている
のが実情でしょう。
勉強しか評価されないよりは、運動に自信のあるこどもは
こんなときこそがんばるのではないでしょうか。

毎年のことですが、運動会で盛り上がるのは「騎馬戦」と「リレー」です。
これは参加しているこどもだけでなく、応援しているこどもや
観ている保護者も盛り上がります。
勝者は誇らしげに胸を張り、敗者は悔しさを持ちながらも
勝者に対し素直に拍手を送る姿は感動モノでした。

歪んだ競争意識しか持てない社会はここで創られているとは思えません
が・・・。

2004.10.02

「利益」

今日の内覧会のあと、売り主の責任者の方とお話をする機会をいただきました。
「いいモノを造っていかないとこれからは会社は生き残ってはいけない」
もちろんそうです。じゃあ何が「いいモノ」なんでしょう?

自分の仕事に誇りを持つことでしょう。
顧客の満足を第一に考え努力することを怠らない会社は
必ずといっていいほど自信をもって仕事が出来ます。

「利益」を考えるなっていっているわけではありません。
霞を食って生きているわけではありませんから
利益を追求しなければいけないのは当然の事といえます。
えらそうなことを言ったって潰れてしまえば説得力がありませんから。

ただ、目先の利益ばかりを追っていては、大きな利益は追えないということです。
大きな利益とは金銭的なことばかりではないでしょう。
意識を持った企業、理念を抱いている企業には必ず優秀な人材が集まるものです。
こういった会社は強いです、何より生き抜く力をを持っていますから・・・。

そんな企業をたくさん見てきたのかって?

いいえ、そうでない企業が潰れていくのをたくさん見ているからです・・・。


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