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大久保 新 大久保 新(アラタ)の「日々アラタなり」

新築マンションの内覧会に立会い検査を行うプロフェッショナル
技術の高さと人間力は折り紙つき。
依頼者の中には彼の熱狂的な信者も・・・。
1968.4.10生まれ さる年 A型 おひつじ座

大久保新の紹介はこちら 不動産の達人サービスはこちら
※感想・激励などお待ちしております!! ohkubo@sakurajimusyo.com
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 HOME所員の不定期日記大久保 新(アラタ)の 「日々アラタなり」

2003.2.28
「内覧会で未済はだめ!」

久しぶりに都内で2件、新築マンションの内覧会に伺いました。

午前と午後、どちらも未済工事ありでした。
残念ながら今のこの時期は、かなりの割合で未済工事があります。

午前中はなんと!足場がまだかかっていました。
さらに、サッシ枠周りなどシール部分がほとんど終わってません。
タイル目地も未済で、もちろんタイル洗いも未済です。
外溝もガンガンやってます。エレベーターも工事用と一緒で、
各駅停車状態でした。これじゃ工事見学会ですね。
中の方は意外とキレイでホッとしましたが、
本当にこれで引き渡しに間に合うのだろうか・・・物件の仕様は良いんですが・・・

午後も未済工事ありです。
しかし、共用ローカのシート貼りが残っていますが
こちらは引渡しまでにはなんとかなりそうでした。
指摘もわずかで出来も良い。
ちょっと余分かな?と思うところはありましたが、
仕事が丁寧で各部分の仕様が最低限ではなかった。
実際に住むには良い仕様ではないかと思いました。
でも、確認を何回もしなければならないので、
未済工事があってはダメです。

おっと今、午後の方からメールが届きました。
写真ここに貼っちゃいます(笑)
そういえばお返事にお礼をしていなかった!
「Fさん、お土産ありがとう御座いました!」

マンションのグレードにもよるかもしれませんが、
この最低限の仕様で作られているマンションが目立ちます。
法律には違反していないが、それ以上ではない。
(価格の事を考えるととても微妙ですが)
室内の仕様もあらゆる使用状況を想定していない。(限定された使用方法)
どちらも考えすぎるとお金がかかりますが、
豪華な共有部分のわりには、購入者が実際に使う室内の仕様や使い勝手、
さらには見えない部分の仕様が陳腐な物件が目立ちます。
要は見た目の良さを重視し、「売れるマンション」を作っているだけで
一般の方にわからない部分には、「あまり考えない、お金をかけないマンション」が
多い気がします。
でも、もうそろそろ、そういう時代じゃなくなると思いますよ。
今、購入検討されている方は皆さん勉強してますから、
不動産に対する価値観が変わってきてます。
見た目のハリボテではなく、本当に快適に安心して暮らせるマンションを
探しています。


2003.2.27

「私たちが同行するメリット」

今日も千葉の同じ場所で2件、新築マンションの内覧会に伺ってきました。
出来が良すぎて私の出る幕なし!っていうのは大げさですが(笑)
一部、床のセルフレベリングの精度を除けば、午前午後とも素晴らしい出来でした。
職人さんのこだわりを感じますね。現場の管理体制の良さを感じますね。
企画、設計に付いては、もう少しって所もありましたが、
これを言い出すと話が大きくなってしまうので割愛します・・・(汗)

全ての物件がこれくらい良く出来ているといいです。
しかし、私たちの出る幕は他にもあります。

例えば、検査をするのは当たり前ですが、指摘箇所があった場合、
その修繕方法を皆さんにはわからないように安直に修繕しようとする事を、
その時点で「その方法はダメですよ」と釘を刺したり、
その方法をこちらから指示します。
これを言うと、たいてい困った顔をしますが、決してイジメているんじゃないんです。
「ちゃんと直してくださいね」って言っているんです(笑)

また、私たちが居る事で、業者が言っている事が正しいかどうかもわかると思いますし、
どの程度きちんと施工されているのかもわかります。
これは結構重要ですね。
裏を返せば業者に喜んでもらっちゃうなんて事も・・・(苦笑)
詳しくは割愛させていただきますが、場合によっては”ちょっとした余分な交渉”も
することはあります。

自分でメリットと言ってしまうのは、大変、痴がましいのですが、
私たちの仕事は検査をするだけではありません。
依頼者の方が不安なく内覧会を終了して、気持ちよく入居できる事の
お手伝いをさせていただくつもりで、同行させていただいています。


2003.2.24

「情熱」

今日の内覧会は、2件とも同じマンションでした。
午前中は、施工精度は問題ないのですが、
フローリングの仕上がりが悪く、未済工事が数箇所ありました。
現場の人は簡単に考えていると思いますが
私たちのような同行を依頼しないで、ご自身で内覧会に臨まれるかたにとっては
この未済工事があるという事は、一大事です。

未済部分が次回にはしっかり完了しているかどうかは、全く読めません。
私たちが居ればどういう状況になっていて、次回には間に合うかどうか、
さらに、問題がないかなどの判断が出来ますが、一般の方にはそれが出来ません。
当たり前です。だから、未済を軽く思わないで下さい。

しかも、「出来ましたので、確認して下さい」というには
工事は完了していないとダメだと思いませんか?
仮に終わっていないのならば、事前に連絡を入れるのが筋ってもんじゃないでしょうか。

午後は、なぜか同じマンションなのに未済なし。
大工さんと置き床、フローリングをした職人さんの仕事はとても素晴らしかった!
しかも全体的にとてもキレイでした。この差は?・・・
仕上がりや施工精度の状態は職人さんの腕にもよりますが、
汚れや傷の有無は管理のしかたで全然変わって来ます。
午後の担当の方に少しお話を聞いたのですが、
なぜ、同じ物件なのにこれほど差が出たのかが、この方の話を聞いてわかりました。
一言で言うと「仕事に対する情熱」ですね。
人それぞれの表現の仕方はあると思いますが、
情熱があるのとないのとでは全く違います。
午後の監督さんは、派手さはないものの自分なりの「情熱」を持っていたのだと思います。

施工する職人さん、管理をする監督さん、
いずれも情熱の無い人が関わると、どこかにそれが現れてしまいます。
その現れてしまった物件を数千万円出して買う人が居る事を忘れないで下さい。
施工も管理も、やりすぎて悪い事はないと思います。

逆に情熱をもっている人の仕事はとても気持ちが良いもんです。
それが伝わります。
点検口を開けて見なくったって、偶然できた物なのか、情熱があって出来た物なのかは
私にはわかります。
そして、それを購入者にお話しすることも出来ます。
中のつくりだけではなく、企画、設計も同じですね。
「でもさぁ」「だってさぁ」と言う人はやってても、前進できません。
人の為にも自分の為にもなりません。

冗談かも知れませんが、午前の担当者の方が言っていたそうです。
私たちのような業者の同行が増えると
「指摘は一切受け付けないが、その代わりに安く売るという物件が増える」
そうです。そんなわきゃないでしょ。笑わせてくれますね。
逆ですよ。
私たちのような業者の同行が増えると
「指摘する部分がほとんど無くなって、対応が良くて
購入者が安心して内覧をできる物件が増えて、

内覧会の同行というサービス自体がなくなる」
ってのが正解でしょ。じゃなきゃダメです。


2003.2.21

「WANTED(笑)」

今日も2件、新築マンション内覧会に伺ってきました。

≪午前中≫

都内の大規模マンションでした。
ここは何回も伺っていますが未だに迷いそうです(笑)
こちらの入り口付近に立っている人は、
一番最初は「いらっしゃいませ」と笑顔で言ってくれたが、
2回3回と顔をあわせるたびに、
だんだん表情が険しくなっていくように感じました。。
まぁ、しょうがないか・・・

物件の方は傷や汚れは毎度の事で、多少なりとも有りましたが
他には何も無く良い出来で、内覧も無事終了。

≪午後≫

千葉。ここも大規模マンションです。
ここも何回も来ているので、「あっ、どうも」みたいな感じで
何人かは私の事を覚えてくれているんです。当然私も覚えています。
こちらは、午前と同じ施工会社ですが、対応、出来、ともに良いです。
サッと見て「ハイッOK!」っていうくらい、とてもキレイでした。
指摘内容も大したことなく、良い出来でした。

エントランスに行き施工会社の人と指摘箇所の確認作業をしている時、
普段は聞けない言葉が担当の方から出てきました。
担当者曰く
「すみません。本当は誰かが同行できればいいのですが・・・」
このセリフは今まで聞いたことがないなぁ・・・
などと思ってふり返ると、その彼はもう既に何回も会っている担当の方でした。
「あっ、どうも(笑)」
その方と話していると、隣にいた別の担当の方が、
「日記読んでますよ」だって(笑)
「この現場では全員にまわってますよ(笑)」とも言っていた。
どうりで聞いたことがないセリフが聞けたわけだ。

突然のこの状態にびっくりしたのと照れくさいのとで、赤面してしまいました。(笑)
以前ここに来た時、ある担当の方に名刺を渡していたので
多分その方からまわったのだと思うが、いずれにしても良い傾向ですね。
この業界の皆さんに読んで欲しいと思って書いているんです。

ここの物件の担当の方々が、これも読んでもらっていると想定して書きます。
次回の物件からでもいいから、トイレなどの90度以上開く扉にも戸当たりをつけて下さい。
普通の人は、まずぶつけないと思いますが、お子さんが居る家庭には、
壁やドアに穴が開くかもしれないので危険ですよ。
1%にも満たない可能性かも知れないが、そこに気が利くととってもいいんですがね。
他にもいろいろあるのですが、購入者にとって、
もう少し良い方向で使い勝手などを詰めてもらえると
「やるねぇ」って唸っちゃうんだけどね(笑)
長嶋代表が、匿名でコラムを書くデべ・施工会社の方を募集しています。
こんな感じですが、かなりの方が読みます。
応募はこちらへお気軽に!!


2003.2.20

「バリアフリー」

障壁が無いという意味らしいですが、一言でバリアフリーと言っても曖昧ですね。
昨日のマンション内覧会にうかがった方は、ご主人が
車椅子で生活をされている方なので、この曖昧なバリアフリーについて、
少しお話を伺いました。

そのご夫婦は「車椅子で生活できるマンションを探していたんですが
本当に不便が無く生活が送れる物件がなかなか見つからなくて・・・」
と仰っていました。

実際に同行してみて、私を含めほとんどの人が、自分自身か、または
極めて身近にそういう生活を送っている人が居ないと、
「本当の苦労はわからないんだなぁ」と痛感しました。
入り口からエントランスまでの距離や、傾き、路面の状態、道幅、出入り口の形状、
少しの段差の有無、間取り、廊下の幅、ドアの使い勝手、などなど・・・
また、この方は車椅子ですが、他にも視覚障害、聴覚障害、お年寄り、のかたも
バリアフリーを必要としていると思います。

同行してお話を伺ってみて、これらの事に普段はほとんど気付かなかった私自身が、
とても恥ずかしく思えました。必要だという事は認識していても、
本当の意味での「バリアフリー」には程遠い感覚だったと・・・

また、車椅子で1人で町に出ている方が少ない理由もわかりました。
外へ「出ない」のではなく、「出られない」のだと・・・

これから建物を計画する人、売る人、作る人、買う人、みんなで
もう少し考えてみませんか?「本当のバリアフリー」
ハンデを持った人が、快適に生活できる環境は、
健常者にとっても快適な環境だと思うんです。

この環境がスタンダードになれば価格もこなれると思うんですが、どうですか?
そんなに難しいことではないように思えるんですが、どうですか?

本当のスタンダードにする為には、私も含め全員の意識が大切なんだと思いました。
このことについてのご意見を、お寄せいただけたら思います。
宜しくお願い致します。

なんだかちょっと真面目に書いてしまいましたが、
このご夫婦は、”めちゃ明るい人達”でした(笑)
こういう方々が1人でどこでも行ける環境を作りましょう!
それがスタンダードになるように。


2003.2.17

「各社のスタンス2」

傷や汚れはある程度仕方ない部分もあるが、
清掃をしていないのは、いかがなものか。

今日渡された、チェックシートの注意書きを良く見てみると
「多少の塵や埃はご容赦下さい」って書いてある。
100歩譲って”多少の塵や埃”は容赦したとしよう。

流し台の上に積もっている埃も容赦したとしよう。
洗面台全体に塵や埃が積もっていても容赦したとしよう。
浴槽の中に埃があっても容赦したとしよう。
玄関のタタキに埃が積もっていても容赦したとしよう。
ガスレンジの操作ボタンに埃がのっていても容赦したとしよう。
窓枠に埃が積もって・・・・

いったいどこまで容赦すればいいんだろう?
自分たちの都合しか言ってないじゃない。
売るときに「私たちの商品は引渡しの時には塵や埃が残っていますが、
多少の事はご容赦下さい」といって売っているのならば許せる。
でも、そんな事は一言も言ってないよね。

じゃぁ、そこを容赦する代わりに何かあるのかなぁ?
他は完璧なの?違うよねぇ。

「容赦してください」とお願いするだけで
自分たちの都合しか言ってない。
普通は”その代わりに”っていう部分があるんじゃないのかなぁ?

おまけに床鳴りがあったり。ドアの枠が反っていたり。
別にお金を払ってオプションでつけた飾り窓も曲がってる。
いったいどういう事だろう?

お願いするんだったら、お願いする前にそういう部分を
しっかりやらないとだめだよね。
午前中の担当者は、”まだ”良かった。
午後の担当者は、謝りもせず言い訳をして、なんとか言い逃れをしようとしていた。
順番が逆だね。本当なら、まずはお客さんに自分たちの不手際をあやまってから、
ご容赦願うんじゃないのかなぁ?困ったもんだね。

依頼者の方が言っていた。「○○建設(大手)だから大丈夫だと思ったのに・・・」
そう。購入者の方は、1年、いやそれ以上まえから、あなたたちの仕事に
期待しているんです。
まだ見ぬ我が家を夢見て・・・
そういう人達をガッカリさせないで欲しいと思う。

しかし、午後のOさんのお子さんは、それを吹き飛ばすくらい元気でした(笑)
今夜はきっと、ぐっすり寝てるでしょうね(笑)


2003.2.16

「各社のスタンス」

今日も新築マンション内覧会に2件に伺ってきました。
午前中は、傷や汚れの指摘箇所が50箇所余りありました。
どういうわけか、細かい部分の傷が多く、業者の態度としては、
「とりあえず見てもらって言われたところを直す」と言う感じでした。
確かに、傷や汚れは人それぞれの感覚で感じる部分は違うと思いますが、
だからと言って、それを事前に直さず、
「とりあえず見せる」というスタンスはいかがな物か・・・

さらに、これだけの指摘箇所を自分で全て書き込むのは、かなりな重労働です。
なんで、お客さんがそれをしないといけないのか。
「自分たちで散々検査したけど、一応見ていただく」というスタンスには、
なれないのでしょうか?
最初は指摘箇所を私が記入するつもりでしたが、あまりに多いので
確認に上がってきた、施工会社の方に記入してもらいました。

本来は当然です。お客さんはシロートなのですから、
直す側の人が自分たちのわかりやすいように、そしてお客さんに
わかりやすいように、目の前で確認しながら記入するべきだと思います。
これも、他の購入者の方は誰かが言わなければ、きっとご自身で
記入しているのだと思います。本当に大変です。
しかもお披露目の時にこれをするなんて・・・

本来ならば、自分たちの基準をもってしっかり検査して、
それから見てもらうべきではないでしょうか?
まぁ、傷や汚れは厳しくチェックするとキリがありませんが・・・

午後はうって変わって、素晴らしい出来でした。
もう、「どうだぁ!」と言う感じです。すばらしい!
内覧会に同行してきたのが、デベロッパー1人、施工業者1人、
さらにしばらくすると、クリーニングの人が入ってきて、
軽微な汚れをその場で清掃し始めました。
しかも室内の内覧が終わる頃には、ほとんどキレイになっていました。
「これこそ内覧会!」って感じです。まさしくお披露目ですね。

しかも、普通は見ることはないであろうという場所までしっかり清掃されていて、
これにはびっくりしました。
指摘箇所も「強いて言うならばここかな?」というくらいの部分しか無く、
「やられた!(笑)」という感じです。
こんな素晴らしい内覧会ばかりだったら、「内覧会の同行」という
サービス自体が必要なくなりますね。
全ての内覧会がそうであって欲しいと思いました。

内覧会の手法や、対応、物件の出来、質感、
どれをとってもExcellent!って感じです。

あっ、また言ってる(笑)
あまり褒めちぎるとこの業者の回し者かと思われてしまいそうですが、
「良い物は良い!!」
「これぞ大手デベロッパー!」
と唸らせてもらいました。
名ばかりの大手が多い中、本当に素晴らしい内覧会でした。

これだけ良い姿勢でやっているのだから、もっと誇らしげにしていても
誰も文句を言わないであろうと思いましたが、そういう姿勢じゃないところが
またまた、ニクイですね(笑)

各社のスタンスがこんなに違うという事が、実感として我々にしかわからないのが
少々残念です。
内覧会といっても、これだけ違うという事に、
早く各社が気付いてくれればよいのですが・・・


2002.2.15

「もう少し気を使って」

午前中からいきなり、まいりました(苦笑)

私が待ち合わせの時間にエントランスの前で待っていると、
A新聞さんがエントランス前で、デベロッパーの方と思われる人となにやら言い争い、
というかデベロッパーさんが一方的に何か言われてる・・・
「何でB新聞さんだけ中なんだよ!」「おいちょっとー、C新聞さんこっち来てよ!」
とA新聞以外の人を応援に呼んで、周囲の人に聞こえるように訴えていた。
その周りには今日、内覧会に来ている人が10人以上居るのに・・・タチ悪いですね。
どうやら自分たちは中に入れず、A新聞の人だけが中で勧誘できる
状況に納得できなかったようです。・・・でもね。

もめるのはいいけど、他でやってくれ。
少なくともエントランスの前ではやめてくれ。
新聞屋さんもどうにもならないが、デベさんもお客さんがいる目の前で
そんな事をしてる場合じゃないでしょ。
お客さんに対してもう少し気を使ってください。
配慮が無さすぎです。

帰りにはエントランスで涼しい顔をしてA新聞さんが
入居者の方に資料を渡していた。新聞屋さんも競争が激しいんですね(笑)

「現場管理と社内検査」

内覧会で傷や汚れの指摘をするのは当たり前です。
内装なら大抵の部分は、簡単に直せます。でも・・・
家の中でも直せない部分もあります。正確に言うと直せないのではなく、
直す事が極めて難しく大変な部分です。
今日の午後は、その直せない部分にヘコミがありました。これは本当に困った。

内覧を終えエントランスで確認している時に、施工会社の方は、
指摘箇所の多さを見て「こんなにありましたか?」と聞いてきた。
(あっそうそう、ここも同行者なしです)
私は「ありましたよ」と答えた。
とりあえず、たくさんあるので現地で確認という事になりました。(当然です)
玄関でその問題の部分を見て施工業者の方も「・・・」と困っていました。

そうですよ。玄関ドアを枠ごと全て撤去して取り替えなきゃいけないんですから。
撤去するのにいろいろな部分を壊し、さらに弊害がでるうえ、時間もかかります。
困るはずですよ。私も困りました。
でも、もっと困っているのは購入者の方です。

現場管理と社内検査をしっかりやってますか?
あんなに目立つ凹みにも気付かない管理や検査はいりません。
売主さんも検査してますよねぇ。どこを検査してるんでしょう?

神尾さんじゃないけど「通らばリーチ」じゃダメです。
気が付かなきゃそれでいいんですか?
間違えるな、とは言いませんが、間違えは間違えとして
自己申告して欲しいですね。しかも早い段階でわかっていれば
なんとかなったかも知れないのに・・・

その他は流し台の天板の取り付けが甘かったのを除けば
出来は良かった。

他のお部屋は見ていないのでわかりませんが、
大手だからといって安心できませんね。
売主と施工会社が一緒だから甘いのかな?


2003.2.14

「施工者のモラル」

最近内覧会が終わってから再内覧の時に依頼をされる方もいます。
内覧会が終わって疑問や疑念がたくさん残ってしまった方が
「やっぱり依頼をしよう」と、思いさくら事務所に依頼されるようです。

現地に行ってみると「確かにこれじゃ不安になるなぁ」と思いました。
施工精度と言うよりは施工者のモラルの問題のような気がしました。
本来建物は人の手で作る物ですから、
「水平・垂直・まっすぐ」と言うのはとても難しい事です。
だからと言って、曲がっていても良いわけではありません。
できるだけ、水平、垂直、まっすぐにする努力は出来ます。

ここら辺の、境目が実に曖昧なので、業者はこの辺をごまかそうとします。
当然、一般の方にとっては、業者が本当の事を言っているのかどうかの、
判断が付きにくいと思います。
午前中に伺った現場所長さんに、
「昔はこれで通っていましたが、今は皆さん勉強されているのでこのままでは通りませんよ」
と、言ってしまいました。読んでるかな?(笑)

実際に所長さんが手を加えているわけではないですが、
それを管理する義務はあると思います。
帰り際に「名刺をいただけませんか?」と話しかけられましたが、
この所長さんが、前向きに考えて名刺を持って行った事を祈ります。

午後

こちらも、笑顔でよい対応をされていたと思いますが、
やっぱり、何気にごまかそうとしていた。
一般的にマンションで使っているフローリングと言うのは、
直貼り用も二重床用も、実(さね)というのがあります。
この実(さね)にはオスとメスがあり順番にはめ込んで仕上げて行きます。

直貼りの場合は特にフローリングが沈むので、
足元の板を踏んだ時に、一緒にその隣の板も沈みます。
しかし場合によってはこの実(さね)がなくなっている場合が有ります。
するとどうなるか。

足元の板は沈みますが、その隣の板は沈みません。
「だからどうした」とおっしゃるそこのあなた。
実は”数ミリの段差”がここに出来ます。
そして、メス側のフローリングの一部の厚さは実に5ミリ程度しか
なくなってしまいます。
この場所を踏んだらどうなるかわかりますか?
割れます。しかも割れなくても段差ができるので、この部分が異常に磨耗します。
これが毎日通る場所だと考えるとどうですか?

危ないですよね。割れた場所を踏むとトゲなどが刺さる可能性もあります。
また、異常に磨耗した場合、明らかにフローリングが周囲と違う色になってしまいます。
一見たいしたことはなさそうですが、この事でいろんな事が考えられます。
施工する人、管理する人は、ちょっと考えてみてくださいね。


2003.2.13

「やっぱり売り手本位」

今日のマンション内覧会は2件とも売り手本位でした。
「まったく〜!」といった感じで、本当に困ります。
現場の施工会社さんのほうが、丁寧なくらいで、
なんとも言いようがないですホントに。

どうして自分たち本位で事を進めたがるのか・・・
何の為に内覧会があるのか何回でも言います。

「内覧会はあなた達の為にあるのではない」

午前中は、私も少々熱くなって強く言ってしまうほどの対応の悪さでした。
この売主さんの態度には参りました。全然わかってない。
逆に私達のヒートぶりに施工会社の人が困っていました(笑)
でも、勝手にヒートしてるわけじゃないんです。
誠意の無い対応に”反応”しているだけです。
トラブルのほとんどが、この誠意の無い対応にあると思います。
お客さんは真剣です。あたり前です。

この売主さんに逆の立場だったらどう思うのか聞いても返事すら出来ない。
同行するのに、名前も告げずただついて来るだけで確認の時もただ黙って座っている。
「あなたはいったい何者?」
これじゃ購入者の人が怒ってもしょうがないよな。
ちゃんとやっていれば、問題が起きないのに・・・

でも、なぜだか帰り際には笑顔で話しかけてくれたけどなんだか裏がありそう。
考えすぎかな?
そういえば「最近はネットで、すぐいろいろな情報が流れますから・・・」
なんて言ってたよな(笑)

いっぽう午後はそれ程でもないが、なんとか時間内に終わらせようとしている。
同行した担当の人は、私が
「想定しているより時間がかかりますが何とか調整していただけますか?」
と聞いたところ、即「わかりました」と丁寧に答えてくれたのに・・・

もう1人の人が後から来て「時間が無いのでそろそろ・・・」なんて言ってきたので、
私が「もう少し見せてください。」と言ったら「時間が決まってますので」と、
お決まりのセリフが出てきた。
「またかぁ」と思いすかさず交渉して、何とかもう少し見せてもらうことになりましたが・・・。
なんだかんだしているうちに、いつのまにかその人と交代で別な人が来た(笑)
この人は笑って立ち会っていたが、どうしたかったのかは不明(笑)

確かに、私達の為に何人もの人を待たせてしまうことになってしまって申し訳ないが、
1年近く待ちわびた瞬間なんだから、もうちょっとゆっくり見せてよ。ネッ。

なんだかんだ言って結局は見せてもらいましたが、
どうせ見せてくれるんだったら、
気持ちよく見せて欲しかったな。
一生に何度も無い瞬間なんだから、
わかってくださいね。

と、日記を書いている間に
今日の依頼者の方から
お礼のメールが
写真付きで送られてきました。
またしてもここに貼ってしまおう(笑)
Kさん本日はお疲れ様でした!!。




2003.2.11

「驚いた!!」

最近タワー型のマンションからのご依頼も増えてきました。
高層、超高層、凄いですね。今日のマンション内覧会は、
このタワー型のところへ2件伺ってきました。
そこで3つ驚いた事がありました。

まず、1つ目は受付でいきなり白い手袋を渡されました。
初体験です(笑)
そして、2つ目は受付を済まして、エレベーターに乗ろうとすると
「上へ、まいりま〜す」とは言っていなかったが、
エレベーターガールが乗ってました(笑)
いろんな内覧会があるもんですね。これは2度目。

最後に一番驚いたのが、午後の担当者です。
私たちが壁の補修をお願いした時に、
「職人さんにもいろいろ居るのでキレイになるかどうかわかりません」
と、やる気なさそうに言った。
「ええっ?」
一同驚愕です!!これには参りました。
いままでいろんな業者の言い訳を聞いてきましたが
まさかこんな事を言う人がいたなんて・・・
このことを腹の中で思っている人は今までも居たと思いますが、
口に出して言う人は始めてですよ。(思っている時点で良くないが)
私は考えるまもなく
「そんな事を言っちゃダメですよー!!」と
心から言ってしまいました。

いったい何を考えてるのやら・・・

依頼者の方は「今の若い人はしょうがないですね」と
心を大きく持っていらっしゃいましたが、
内心かなり「ピクピク」きてたと思います。

内覧会に同行する担当者の方へ

あなた達の言い分も少しはわかるけど、購入者の方々は、
あなた達の為に来ているわけじゃないんですよ。


2003.2.9

「床が鳴る」

今日も新築マンションと、新築一戸建ての内覧会に伺って来ました。
午前中の戸建は物足りないくらい(笑)Good!な出来でした。
戸建にしては珍しく、業者の方がいろいろ説明してくれました。
これまたGood!ですね。理想に近い内覧会です。

午後は、新築マンションの内覧会。
ここもなかなかな出来でしたが、一部に床鳴りがありました。
この部分は良く床鳴りが発生する場所で、リビングなどに、
後から取り付けられた、収納の周辺部分です。
この収納は、壁にしっかり取り付けられていますが、
床には縫い付けてなく、歩くたびに床と収納がこすれて音が出ています。

取り付け方法としては、通常これで問題ないのですが、
二重床の場合、置き床のアジャスター(足)の下に防音防振用のゴムが付いています。
そのゴムが曲者です。振動を下階に伝えにくくする為に、
多少の弾力があり踏むと少しだけ沈みます。
このときに、一瞬床が収納から離れ、そして戻る時に
こすれて音が鳴るという現象です。
本来は、こういう事が起きないように、対策を考えなければいけなと思いますが、
業者の方もその辺が見えてなかったのだと思います。

という事は・・・

同じ間取りで同じ仕様の場合、他の世帯でも音がなっている可能性があります。
既に内覧会が終了しているお宅は、そのことに気が付かず、
内覧会を終了している可能性があるという事です。
実際に住んでみてから、これに気が付いて修繕をするのは、
時間的にも精神的にもちょっと大変ですね。


2003.2.8

「初体験(・_・;)」

今日も2件、新築マンションの内覧会に同行しました。
両方とも出来はとても良く、この竣工ラッシュの時期に
ホッとできる物件でした。

しかし・・・

午前中の物件で、リビングのドアハンドルを引いて
扉を閉めようとすると「あれっ?、・・・」
「ドン!カラン、カラン・・・」「・・・とれた(・_・;)」
なんとドアハンドルが取れてしまった。

「こんな事になってたら、いずれわかると思うんだけどなぁ。
犯人の心を疑うよ」なんて思ってしまった。

物件のほうは、多少のキズはあるものの
全体的な施工精度もとても良かったので、ちょっと残念でした。
こんな事もあるんですねぇ。
今まで数百件のマンションを見てきましたが、
これが私にとっての初体験でした(苦笑)


2003.2.7

「あ〜怖い怖い」

今日は横須賀に行ってきました。

今日の施工会社の方は、とても丁寧でしたが、
中に入り最初に私が「説明する事はありませんか?」と聞くと
「いえ、特別にはありません」と、いつもの通り・・・(苦笑)
まぁ、ここでいろいろ言ってもしょうがないので、
さっさと調べ始めると、流し台や洗面台に若干の「?」な部分あり。

どうしてそうなっているのか尋ねると。
「・・・・・」答えが返ってこない。
正直この部分は、施工者が悪いわけではなくメーカーの配慮が
足らないので、なんとも言いようがないが施工するんだから
使い勝手も少しは考えて見て欲しいですね。

このまま引き渡されると思うと・・・
知らない間に水溜りが・・・

あ〜怖い怖い。

車で言えば、リアのガラスをワイパーで掃除する為に
ウォッシャーを流して使っていると、気が付いたらトランクが
水浸しになっていた。という感じかな?
普段はあまり使わないが、いざ使ってみると、気が付かないうちに
水浸しになっていた。という感じです。

この担当の方はとても人当たりが良く、他の部分は自ら柔軟に対処する事を
約束してくれたので、あまり悪く言いたくないが、現場を管理するんだから
もうちょっと勉強しましょうよ。
「この件に関して他のお宅の分も調べておきます」といっていたので、
対応は良いと思いますが、事前に対処できていたら、
もっと良かったんですけどね。


2003.2.5

「新築マンション内覧会の実情」

今日もまたまた業者の同行なし・・・。

建設会社などの立会いが無い場合は、当日にチェックシートを渡され、
それを持って入室します。
チェックシートには、購入されたお部屋の間取り図(パンフレット程度の写し)
が有り、その隣に指摘事項を記入する欄や注意書きがあります。

中に入って指摘箇所を発見したら、先ずは場所がわかるように
付箋などを貼り付けます。
そしてチェックシートの記入欄に、指摘箇所の部屋、位置、部位、状態を
書き入れます。
さらに各業者の方が補修をしにその部屋に行ったときすぐわかるように、
間取り図の写しに番号を記入します。
これらを購入した方がご自身でやる事になります。どう思いますか?

指摘箇所を示す付箋を貼る事ぐらいは誰でも出来ると思いますが、
指摘箇所の部屋、位置、部位、状態、を文章で書かなきゃいけません。

さらに全て記入したら、下に戻り建設会社の方を呼びに行きます。
そして、また建設会社の方と上へ行き、指摘箇所を一緒に周って確認します。
大変ですよね。こんな事を大切なお客さんにさせるんですよ。
しかも、待ちに待ったマンションとのご対面の日に・・・。

内覧会の日って、マンションを購入した実感を満喫する日ですよねぇ・・・。
なんだか”お披露目”というよりは事務的な感じで、
購入者に”納得してもらう日”みたいになっちゃってます。
せめて、誰でもいいからマンションに関わりのある人が立会って
付箋を貼ったり記入をするぐらいはして欲しい・・・

今日の物件は、各内装職人さんの腕はGreat!だった。
ほんとに「いー仕事してますねぇ〜」って、感じだったので残念。

お客さんに対して何か大切な事を忘れてるね。
全ての内覧会がこういう訳ではないが、・・・


2003.2.4

「必死です(笑)」

今日も2件、新築マンションの内覧会へ伺ってきました。

午前中の内覧会は担当の方が一生懸命いろんな説明をした。
その方が説明した事に、私が補足を入れようとすると、
その話を横取りするように話し始める(笑)
いいですねぇ。自分できちんと説明しようとする姿「すばらしい!」です。
物件も、とっても良かった。アレだけキレイな状態で内覧会をする為には
かなり「必死」に仕事をしたと思う。Good!でした。

午後も物件はとてもよかったが、一箇所少し笑える部分が・・・
ベランダに物干しを掛ける金物は付いているんですが、
肝心の物干しが、引っ掛けられない・・・。
このことを建設会社の人に話すと、言い訳を話すのに「必死」に何か考えていた。
でも、途中でそれが無駄な事に気付いたようで、素直に私の話を聞いてくれました(笑)

本当は笑えないんですが、伸縮する物干しを使えば
この問題はクリアーできるので、その方向で「今のうちにアナウンスした方が
他の購入者には親切なんじゃないですか?」というと「そうですね!」といって
早速、そのようにすると言っていた。この対応の速さや姿勢はGood!です。

このところほぼ毎日、日記を更新してますが、
「この人暇なんだなぁ」なんて思わないでくださいね。
実は忙しくて毎日夜中に更新したりしてます。必死です(笑)



2003.2.3

「理想的な内覧会」

今日も2件、新築マンションの内覧会に同行してきました。
午前中の内覧会は、Excellent!って感じでした。凄い!

何が優れていのかというと、いろいろありましたが、例えば、
私と依頼者の方が、雑談のような感じで話をしていた程度のことも
同行した担当の方が全てメモっていて、室内のチェックが終わって
指摘事項の確認をするときに、その疑問点を全てその場で説明してくれました。

こちらが、強調して説明を求めた訳ではないのに、あたかも当たり前のように
すんなり説明してくれました。
これには参りました。降参です。お手上げです。まさに、Excellent!でした。
通常の内覧会では、多少の要求にもまともに返答が返ってこない事がほとんどなのに・・・
いきなり強烈なパンチを食らったような感じですね。
これには依頼者の方もかなりご満悦で、本当にすばらしい内覧会でした。
内覧会のお手本のような感じです。

「やれば出来るじゃん」

午後の物件は、最初はいつも通り難色を示していたんですが、
内覧会にどうしてこんなに時間がかかるのかお話しすると、
時間が経つにつれ、わかってもらえるようになり、
最終的には、かなり前向きに対処してもらえるようになりました。

私が依頼者の方に各所の説明をしていると、同行した担当の方は、
感心してそれを見ていました。
「感心している場合じゃないでしょ」と思いましたが、担当の方が最後には
「このサービスは私たちにとっても必要かもしれない」と言っていた。
何か感じてもらえたようで良かった。
こちらの物件もたいした問題も無く出来は上々でした。

「ごめんなさい(笑)」

このところ内覧会に伺うと、「以前お会いしましたよねぇ」と、
デベロッパーや施工業者の方から声を掛けられます。
連日それが続いています。
でも「ごめんなさい(笑)」
いろんなところに伺っているので、今日の方は、全く思い出せなかった。
物件は場所を言われて覚えていたのに・・・
「あっ、そっかー!」と、ここで気が付いた。
どうりで年配の方が2人同行しているわけだ。さくら事務所対策?。



2003.2.2

「警戒心丸出し2」

昨日とは別の所ですが、今日も2件同じマンションに伺いました。
いきなり、嫌な感じ・・・警戒心丸出しの担当者A。

その担当者Aに最初に時間がかかる旨を話したのに、知らん顔してさっさと戻ってしまった。
しかも最終的に指摘項目を記入するチェックシートに
「検査した指摘事項を反映させたい」とお話していたのに、なぜかそのチェックシートも
回収されて他のチェックシートと一緒になっていた。
その場では何も言わなかったが、はっきり言って「頭にきた!」

しかも、追加の指摘事項を確認してもらう時に来た担当者Bは、チラッと見て
「ここは見えないところで処理してますから」と言っていたが怪しいと思い、
午後の物件で同じところを確認したら通常通り見えるところで処理がしてあった。
「ムムッ!」

午後の担当者Cに、それを説明して午前中の同じ箇所をもう一度確認して、
きちんと処理してもらうように要求した。
その確認が終わった後に担当者Cが私のところに来て
「施工した業者に確認したところ、最初のお話どおりに処理してあります」
「でも一応処理しますか?」と聞いてきたので
「しっかり処理がしてあって水が室内に入らなければいいですよ」
「保証できますよね?」と意味ありげに答えた。
するといろいろな工事状況などをとても微妙な感じで話をした。

私にはその微妙な感じが何なのかわかった。
簡単に言うと「やっていませんでした」と言いたいが、
一度「やった」と言ってしまったので、撤回できないという事のようだ。
私的には、AB両者の態度があまりにも悪いのでこのことに付いて追及したかったが、
物事が依頼者の方に有利に働くことが一番なので、今日ばかりはグッとこらえる事を
要求された。

午後の担当者Cは、終始なかなか紳士的な態度で対応してくれたので良かったが、
他の担当者の態度に久しぶりに頭に来た。

しかし、帰り際には担当者Cと依頼者の方と笑顔でお別れできたので良かったが・・・
他の部分は、ちゃんと作ってるんだからそんな態度をしなくてもいいのに・・・
私たちは、クレーマーじゃなんだからそんなに警戒しないでよ。お願いします。


2003.2.1

「苦笑い」

今日のカーテンは大丈夫でした(先月の続き)

毎日同じところへ行っていると、業者の方と少し話をする事も・・・
こんな事を言うと「業者と癒着してるんじゃ・・・」なんて思われそうですが、
断じて違います!

私が話す事は、いつも「購入者の気持ちになってください」という事だけです。
業界にどっぷり浸かってしまうと、忘れてしまうことも有るのでしょうね。
組織の中の1人として話すと難しいんですが、そこから離れて1人で居ると
周りに同僚や上司が居ると言えない事も、少しは話してくれたりします。

おまけに一個人はけっこう真面目だったりします。
まぁ、まともな人じゃなければ、話しかけてくるとは思えませんけどね(笑)

中には、なんとなく変な探りを入れてくる人も居ますが、
今日、話した方はそうではなく、自分たちの作った物件以外はほとんど
見たことが無いので「他のマンションはどうなっているのか」
また「お客さんは何を求めているのか」など興味津々に聞いてきました。
良い事ですね。

あいにく仕事中だったので、すぐに持ち場に戻ってしまいましたが、
なんとなく、救われた気がしました。
その方といろいろ話している中で「ここはどうですか?」と、聞かれたので、
正直に「必要以上のことはしてませんよね」と、答えると。
その方は、”苦笑い”していました。
でも、この”苦笑い”これは悪い意味ではなく、いろんな意味を含んでいます。

これを言い出すと猛烈に長くなるので割愛させていただきますが、
現状販売されているマンションは、ほとんどこの”苦笑い”に合致しているように思
います。
簡単に言うと、この”苦笑い”は、「心中察して下さい」というところでしょうか。
もう少しわかりやすく言うと「私の真意はそうではない」といった感じでしょうか。

建物を建てるにも”法律”というものが有ります。これは外せません。
ただ法律は「決まり事」であって「心配り」ではないのです。
どこの建物でも「心配り」はありますが、その「心配り」は必ずしも、
あなたに合っているとは限りません。
しかし建物はこの”法律”をクリアすれば建てられます・・・

うーん、なんだか内容がディープになってきたので、この続きはいずれ・・・

あっ、そうそう。

今日の物件も、多少のキズ、汚れはありましたが、基本的には良かったですよー。
さて、明日の物件は・・・?

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