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大久保 新 大久保 新(アラタ)の「日々アラタなり」

新築マンションの内覧会に立会い検査を行うプロフェッショナル
技術の高さと人間力は折り紙つき。
依頼者の中には彼の熱狂的な信者も・・・。
1968.4.10生まれ さる年 A型 おひつじ座

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※感想・激励などお待ちしております!! ohkubo@sakurajimusyo.com
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2004.1.26

『ビューティフル』

一言でいうと「すばらしい!」これにつきます。
今日のマンションの出来は、全体的に非常に良く内覧会の会場や対応も好印象で、
宣伝することも無いような細かな部分に、現場を作っている人たちの
こだわりを感じる、そんなすばらしいつくりでもありました。

一般的に仕様というと「キッチンは○○製でエントランスには大理石を頻繁に使い・・・」など
見た目だけにとらわれがちですが、建物の仕様ってそれだけじゃありません。

普段は目にすることの無い躯体や各種配管やその施工方法、
目にする部分では扉の開閉になどにも皆さんが普通に生活できるように
細かい配慮がなされています。本来はこういう部分も仕様と言って良いと思います。
もっというと見た目よりコッチのほうが大切だと思います。

内覧会ですから確認する部分に制限はありますが
それでも充分に良さを感じることが出来るほどしっかり作られていました。

一日この物件にいて感じたことですが、販売の時点でお客さんとの信頼関係が
しっかり保てているように思いました。これってすばらしいことです。
すべての物件がこうであれば本当に良いと思います。


2004.1.25

『どうなってるの?』

良い物件と悪い物件の違いってどこでしょう。
それぞれ感じ方が違うのではっきり言うことは難しいと思いますが、
人を怒らせる対応は良くないですな。

「そんなこと言っているのは1件だけです」
このセリフを言っている人がよくいるそうですが
ダメ。ぜんぜん分かってない。

こういうセリフをいう人はその場限りの対応をとっている人に多いのでしょう。
私はそんな気がします。お客さんのことをぜんぜん考えてない。
気持ちを理解するつもりも無い、本当にあきれた対応です。

それから物件の仕様までケチをつける気は毛頭ないけど
収まりにも、もっと気を使って欲しいね。
普通は見切りを入れるところに何もせずフローリングの小口が見えてたり
床の不陸が10/1000ミリ以上あるなんて言語道断ですね。
見た目で床の不陸がはっきり分かるようではぜんぜんダメ。
子供の工作だってもっと気の利いた収まりにするよ。

しかも、売主検査、施工会社の検査も終わってるそうな・・・。
怒りを通り越してあきれた。
収まりを全く知らないか、または悪意かどちらにしても
ぜんぜんダメ。なんとなく馬鹿にされているような気すらするよ。

私は内覧会などに立ち会うときは、いつも冷静ですが
久しぶりに怒りがこみ上げてきました。
見た目の派手さはいいから、もっと買う人の身になってちゃんと作って欲しいね。
あまりにも大きな指摘が多いので、再内覧会の時期が一週間延びてしまいました。


2004.1.24

『間違えてました』

この日記を読んでくださっている方から
2003.8.4 「ちょっと面白いもの」で書いているキーボードに付いて
ご指摘を頂きました。



これはミスプリントではなく英数字のキーの配列が違うのだそうです。
ANSI配列と呼び、米国等で標準的に使われている配列だそうです。
しっかり確認してから書かないといけませんね。すみませんでした。

Sさん、ありがとうございました。



2004.1.23

『もう一息』

デベロッパーさんの対応、ゼネコンさんの対応、内覧会の雰囲気
どの部分でもお客さんをもてなす姿勢が見えました。

部屋によって出来具合はまちまちですが、どのような事を質問しても、
確認してもほぼ即答。
おまけに柔軟な対応で、一気に不信感を払拭できるような体勢がとられている。
検査体制も良いようで、よほど細かいことでも言わない限り数十箇所という指摘は
この物件では出てこないと思うほどの出来でした。

しかしながら、部屋によって出来具合がまちまちなところと
細かいことですが、キズ汚れ以外の指摘も出てしまいます。
もう一息、がんばって検査してくれると良いですね。


2004.1.20

『丸見え』

とある内覧会での出来事。

いい感じで内覧を終了して下の階に戻ってくると、どうやら私たちだけの模様。
ここまではよくあることだけど、その日はここからが違った。

降りてくるなり、売主の人が「ちょっといい?」と顔をしかめて言ってきた。
少しは慣れた場所にゆくと「勝手なことされちゃ困るんだよねぇ」ときた。

「へ?」わたしはなんのことか分からず。もう少し話を聞いてみると
「こっちの予定もあるんだから困るんだよ」と・・・
時間がかかってしまうことで多少の迷惑はかかっているかもしれないが、
そこは購入者の立場で考えてほしいね。お願いします。

物件のほうがどんなに良くてもそんな一言で不安になるものですよ。
勝手なのはそっちのほうでしょう。自分たちの都合だけでなんでも決める。
購入者には選択の余地無し。流れ作業・・・参りますね。

しまいには「お宅も商売やりたいんだったら少しはコッチの言うこと聞いてよ」
みたいなことを言う始末。
「はいはい」これしか言いようがないです。こういう人には。ホントあきれたよ。

少なくとも最低限の配慮はゼネコンさんにも売主さんにもしてるつもりだから
そんな風に言われる理由が良く分からないし、あなたのお客さんにも聞こえてるって。

私の依頼者はあなたのお客さんでもあるんですよ。もっとお客さんを大事にしましょうよ。
売るまでが商売だと考えてるのがよくわかりまっせー。おなかの中が丸見えです。


2004.1.18

『じっくり考えて』

今日は建物チェックのご依頼で中古の戸建に行ってきました。
この方は昨年末に同じサービスをご利用いただいた方なんですが、
そのときは、建物の不整形が原因で建物自体が一定方向に傾きかけていたのと、
床下の換気がない建物だったので購入を控えたようですが、今日うかがった物件は
見た目にも以前の物件と比べてぜんぜんキレイです。

あちこち調べても特に大きな問題も無くちょっとした修繕を施せば
充分住める状態で、依頼者の方も満足そうでした。

不動産の購入を考え物件を見に行くと「いい物件なのですぐ売れてしまうかも」なんて
販売の方に言われさらに買いたい気持ちが加速すると思いますが、
大きな買い物なので出来るだけじっくり考えてみて下さい。

考えている間に仮に売れてしまったら、それは縁がなかったということで
次の物件を探しても良いのではないでしょうか。

じっくり探しているともっと納得して購入できるものも出てくるかもしれませんからね。



2004.1.14

『バランス』

ブリジストン美術館に行ってきました。
画廊へは何度か行ったことはありますが、美術館というのも素敵な空間です。

一番印象に残ったのが、カミーユ・コローの『オンフルールのトゥーンタン農場』という絵でした。
この絵は森だか林の中から少しはなれたところに農家が描かれていて
そこには農婦たちが楽しげに作業をしています。

部分的に力強く、かと思うと繊細なところもあり、また適度にぼやけている
さらに絶妙な明暗・・・農家は少し離れているように見えるのになぜか近くに感じる。

なんて、絵心もないのに自分なりに浸っていると、いつの間にか私もその中に
引き込まれてしまうばらしい絵でした。
また、この絵から強弱、明暗、濃淡などの絶妙なバランスのよさも感じました。

バランス・・・大事ですね。
私もこの絵のように絶妙なバランス感覚を持って生きて行きたいと思っています。



2004.1.12

『あらかじめ聞いておくと便利なこと』

・照明器具を買って実際につけようとしたら取り付けられなかった
・取り付けたのはいいけれど、天井が下がってきた

というのをよく聞きます。その中でも多いのがシーリングファンです。

このシーリングファンを取り付けるためには、ローゼットの部分が何キロまでの重さに
耐えられるかを確認しておく必要があります。
照明器具のカタログに取り付け部分が何キロまでの荷重に耐えられる必要が
あるかが書いてありますので確認して下さい。
※ローゼット 図面集で言うところのこんな マークのやつです。


図は二重天井の場合です。
左図のようにスラブより直接ボルトで吊り下げていれば問題ないと思いますが
右図のように天井下地に固定しているだけだと、照明器具の種類によっては
重さに耐えられず天井自体が著しく下がったりします。

特にシーリングファンの場合は、しっかり固定されてないとファンの軸がずれて
フラフラしてきます。フラフラし始めたら、後は器具の固定が甘くなっていくだけです。
※普通のシーリングライトであれば右図の方法でも特に問題ありません。

また、下地に固定していてものその種類によっては大丈夫な場合もあるので
購入を予定している照明器具にあわせてしっかり確認しましょう。


2004.1.10

『販社さんしっかりして!』

参ったねぇ。
見えてはいけないものが見えてまっせ、販社さん。
窓から見えるはずのない隣の建物が・・・。
見えないとい言ってたのに何で見えるの?

その販社さんも同席していろいろ話をしたが
何とかそのままで通そうとしているのがミエミエ。
さすがに依頼者ご夫婦にもそれは伝わった。
価格表を見れば間違えは明らかなのに・・・。

この場に及んでもまだ何とかしようとがんばっている姿は
ある意味コッケイにも見えた。どうにもならん。
最終的には部屋チェンジ・・・。

何度も言うけど不動産の売買を日々の仕事の一部で考えるのはやめてくれ。
ともすると一生を背負うことになるんだからその辺をしっかり意識して
仕事をして欲しい。

『初の共演』

これだけいろいろなマンションに伺っているといろんなことがある。
今日はとあるスパーゼネコンの所長さんと共演・・・(笑)
依頼者の方の弟さんである。といっても私より年上ですが
同席した現地のゼネコンさんやデベロッパーさんもとても辛そうだった。だよね。

最初は少々ピリピリだったが、最後のほうは現地の方と弟さんと私
さらに今日私と同行した三上さんそのうち日記を書くと思います。ネ!三上さん(^^)
和んだ雰囲気の中でいろいろ話をした。

「出来はとてもよかった。私の現場だったらあそこまで出来るかなぁ」
と言っていたのが印象的だった。
出来栄えに関しては私も同感で、すばらしい出来でした。
遅くなって申し訳なかったけど、ずっと付き合ってくれた現地の方には感謝。


2004.1.8

『忘れてました!!!』

去年の日記に

工事中の建物でちょっとアレッ?っと思うものを見つけました。
下の写真はどこか変なんです。ちなみにどちらも貫通してます。
穴の中を覗いたってダメですよ(^^)



わかりましたか? 答えは次回(^^;

なんて書いたままでした・・・。
すみません。しかも2回使ってしまった・・・(^^;

正解は
片方が吸気もう片方が排気という条件はありますが
「吸気する部分と排気する部分がこんなに近いといけません」
ということです。当たり前ですよね。

これではせっかく吐き出した室内の空気を再び吸ってしまうことになります。
全部ではないですが、でもね・・・。
こんな工事をされてしまった建物もかわいそうです。
もちろんこれを買う事になる方もかわいそうです。

いくらなんでも作る事のプロならもう少し人のことを考えたり
もう少し勉強してほしいもんですね。
そうしないとこの人が怒りますよ(笑)


2004.1.5

『ありがたいことの裏側』

年明けから大忙しです。
ご依頼の数もすごくて本当にありがたいことですね。

これだけたくさんの依頼を頂けるということは、
さくら事務所って「やっぱり必要なんだなぁ」とあらためて感じます。

しかし、このたくさんの指示されることとご依頼を受けることの裏側には
未だ「ダメダメ」な業者やそれを助長する結果になってしまう仕組み、
逆にいい仕事をする人が目立ちにくい仕組みになってしまっている
という現状があると思っています。

今後もこれらの仕組みが全ての人にとって良い方向に
なるようにがんばりたいと思っています。


2004.1.3

『懐かしくてちょっと寂しい』

私が生まれ育った近くには西新井大師というお寺があり
子供ころはよくここで遊んでいました。



夏は朝早くからラジオ体操をしたり、セミを取ったり、大人数で缶けりしたり
とにかくこの中で遊びまくっていました。
遊びがすぎて怒られたことは数え切れませんが今では懐かしい思い出です(^^)

門前の雰囲気や周辺の雰囲気は一部変わってしまったところもありますが、
今でも私が子供のころのまま、何も変わっていないところもたくさんあり、
当時のことをよく思い出します。



10年ほど前は、正月は車で家に戻ることが不可能なほどにぎやかでしたが
今では初詣に訪れる方も少なくなりちょっと寂しい気がしてます。


2004.1.2

『2004年の予感』

1日遅れですが、皆様あけましておめでとうございまーっす!
新年早々ですが私はいま良い意味でミョーな雰囲気を感じてます。
ちょっとオカルトっぽいですが、あくまでも良い意味です(^^)

私は今まで自分の周囲の状況が激変する時に必ず何かの兆候を感じてきました。
具体的にはうまく言えないんですが・・・。
また、大きな決断をするときには、考える必要が全く無いほど
自然に良い方向に流れてきています。これは、気のせいかも知れません・・・。
そんな何かを過去最大級の大きさで感じて、何かすごい年になりそうな気がして、
今からとても楽しみでしかたありません。ゾクゾクします。

なんとなくですが、さくら事務所が「人と不動産の関係」について真剣に考え
真剣に行動してきている事が小さな花を咲かせるようなそんな感じかもしれません。
私自身にも何か大きな力が湧いてきているような感じもあるので間違いないと思います。

昨年も、とても楽しい気持ちで過ごせましたが、今年も自分の使命である
「自分を含め全ての人が楽しく生きられるようにできる事は、すべてやること。」を、
楽しみながら遂行して行きますので、今年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

今年も全ての人と、心の底から楽しく笑って過ごしたいと思っています。

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