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大久保 新 大久保 新(アラタ)の「日々アラタなり」

新築マンションの内覧会に立会い検査を行うプロフェッショナル
技術の高さと人間力は折り紙つき。
依頼者の中には彼の熱狂的な信者も・・・。
1968.4.10生まれ さる年 A型 おひつじ座

大久保新の紹介はこちら 不動産の達人サービスはこちら
※感想・激励などお待ちしております!! ohkubo@sakurajimusyo.com
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☆聴いてお勉強 更新!

2005.1.31


わかりそうでわからない指摘(その2)   その1はこちら

この写真を見て何が指摘なのか、ピンときたらかなり鋭い(笑)
まずはページをスクロールしないですぐ下の写真をよ〜く見てください。
さてどこでしょう。わからない方はスクロールしてください。




こうすればわかりますよね。





わかりました?わからなければさらに↓




この扉は違う場所のものですが、上の2枚の写真はカマ錠を
受ける部分の掘り込みがないんですね。
引き戸の開閉に支障はありませんが、鍵が掛からないんです。

途中でお昼ご飯になっちゃったんですかね。
施工会社の方も苦笑いしてました(笑)


2005.1.30


足元だけ見てみると問題ないんですが、ちょっと上を見てみると
たまにこんなものも発見します。足元には戸当たりがあります。
でも、上にも戸当たりをつけるための欠き込みがされていました。



いったいどっちなんでしょう?ということで聞いてみると正解は下の戸当たり
だそうです。では、上の欠き込みは・・・直すしかありませんね。
補修できなければ、扉の交換になっちゃいます。ほぼ交換ですが・・・

この扉は吊り元(蝶番が取り付けられている側)の軸も傾いていたので
少し開けると、あとは自動的に開いてしまうようにもなっていました。
これも直さないといけませんね。

フローリングの傷などに気を取られて下ばかり見ていると、こういうところに
気が付かないこともあります。指摘しなければならない箇所は思わぬところに
ありますから、上を見たり動かして確認することも大切ですね。

他はとても良かっただけに、ちょっと残念でした。


2005.1.29


こ、これは・・・。



危ないから絶対にまねしないでくださいね。悪い見本です。
なんと建物の35階付近でバルコニーの手すりに布団なのか毛布なのか
わかりませんが、干してあるではないですか!
しかも、ここに見えている面だけじゃなくて下の写真のように他の面も
布団だらけです。どうなっているんでしょう。このマンションは・・・。



ちなみにこの下は歩道です。そのそばには車も通っています。
落ちたらと思うとゾッとします。

特に超高層マンションに住まわれる方は、絶対にこんなことはしないでください。
風が強い日なんかは、バルコニーの中に置いてある物まで飛んでしまうことも
あるくらいなんですから・・・。
管理規約にも「ダメです」と載っていると思いますが、普通に考えても危ないです。
事故が起きてからでは遅いですからね。


2005.1.28


内覧会では有償無償に限らず、オプションが全て取り付けられているとは
限りません。場合によっては引き渡し直前(実質引渡しまで)確認できない
事もありますが、一部工事の都合で内覧会の時点に、取り付けられている
ものもあります。

今日の内覧会では、受付で「今日はオプションの確認は出来ますか?」と
聞いたところ「わかりません!」と元気にキッパリ答えてくださいました。
あれれ?ここは本当に受付だけしかしないようでした。

事前のお知らせも無く、当日の案内もなく、室内の確認が終わってエントランスに
戻ったところ、帰り際になってやっと「オプションはこの部分が確認できますが、
確認されましたか?」だって。もう部屋を出たよ・・・。

事前に受付で聞いてもわからないと答えてるのに、帰り際に確認しましたか?
って言うのはないんじゃない?だったらせめて誰か立ち会って欲しいよ。
お客さんに、さむーい場所をあちこち移動させたあげく、なんの配慮もしない。
しかも自分たちはずっと暖かいところにいる。おかしいでしょ。

指摘事項をお客さんに書かせるんだから、それ以外の配慮は
しっかりやって欲しいもんです。全て自分たちの都合で行う内覧会は
いつになったら止めるんでしょうかね。

どんなにキチッと作っていても、こういうところから不信感が生まれるんです。


2005.1.27


施工誤差にはいろいろ決まった数字はありますが、それが全てではないですよね。
そんなこと言ったら、1ミリずれていたら全て作り直しですもんねえ。

例えば、扉の枠もそうです。多少の誤差はありますが、いくらなんでも、
内法で上下5ミリも違えば気づきます。それでも「施工誤差です」と
言いたいのはわかるけれど、だったら見た目に開いてしまっている扉と枠の
隙間ぐらい調整して欲しいものです。


最近の建具屋さんは、蝶番の調整もしないんでしょうか・・・。
扉を吊るだけが建具屋さんの仕事ではないはず。
微妙な調整が出来てこそだと思うんです。

毎日現場で仕事をしている人には「多くの中のたった1枚」かもしれませんが
お客さんにはその建具は、その場所に1枚しかないんです。
それを忘れないで欲しいですね。


2005.1.26


わかりそうでわからない指摘



この写真を見て何が指摘なのか、ピンときたらかなり鋭い(笑)

網戸とサッシの関係をよ〜く見てください。わかりました?
網戸の幅が大きいんです。これでは網戸の意味がありませんね。
すきまから虫が入ってきてしまいます。

違う寸法の網戸を入れてしまったんですね。
よっぽど急いでたんでしょう。普通に考えたら、ありえないですから(笑)


2005.1.25


この時期になると3月末までに引渡しを控える物件が増えるために
工事が遅れがちになる事が多く、そのため清掃が間に合わなくなることも
しばしばあります。

それでも、全力を尽くしてきれいに清掃することは、当たり前といってしまえば
当たり前ですが、現場の方の努力もほめてあげたいですね。

しかし、中には清掃がしっかり行われていない物件もあります。
きれいかどうかは、誰が見てもわかるんですから、そうじくらいは
きちんとやって欲しいですね。

大変なのはわかりますが、そこに住む人は初めて見る我が家なんですから
その思い入れを理解して欲しいです。


2005.1.24


外壁の写真(タイルの施工)



いくらなんでもこの施工でOKを出してしまうなんて・・・。
売主さんしっかりしてください。

仕上がりの程度にもいろいろありますが、これじゃ入居者の方が
かわいそうです。自分のうちだったらどう思うんでしょうか。
これでいいはず無いですよね。

ゼネコンさんもいくら急いでいるからといって、これでいいのでしょうか。
建物の品質がよくなったとはいえ、人の手で作るんですから
多少のでこぼこはありますが、これでは・・・。

職人さんもこの仕事でよいと思っているのでしょうか。
確かに厳しい角度で日が当たっているかもしれませんが
本当に良いのでしょうか。これを見て喜ぶ人がいると思いますか?

私なら嫌ですね。ある時期には毎日これを見るんです。
見た目の問題かも知れませんが、よく考えてみてください。
ここに住む人のことを。

それとも「こんなもんです」とい言ってしまうのでしょうか。
これはこのタイルを剥がしてきれいにやり直すまで
ずっとこのままです。

残るんです。これを作った人の歴史にもなるんです。
ここに住む人の心にも残ります。
みなさんが創っているのは、物理的にも人の心にも
残るものなんです。それを忘れて欲しくないです。


2005.1.23


今日のセミナーにいらした方々も本当に素晴らしかった。
みなさん本当にお疲れ様でした。

昼休みや、途中の休憩時間までも惜しまずに、いろいろ質問される
姿や真剣に聞き入るみなさんの姿勢には頭が下がる思いです。
ぜひ納得の出来る物件選びをし、幸せな生活を送って欲しいと
思っています。

そのためにも、自分の仕事と人との幸福な関係を目指して、
お仕事される事を祈っています。

また、私が皆さんの関わる仕事で、お世話になる時には、
心地よい関係でお目にかかれる事を楽しみにしています。


2005.1.22


いらだつ気持ちを抑える。そして穏やかに許容する。

人とかかわりあう以上は、いろんな気持ちになると思う。
明らかに個人の欲求だけを満たそうとしていると感じた時や
周囲に全く配慮の無い事をされると、いらだちを感じてしまう。

これを許容できるような男になりたいと思った。表に出さない事は
できるけど、心のそこから許容できるように。そしてこれが出来た時、
私はまた一歩前進できると感じた。


2005.1.21




天井裏の風景
マンションの天井裏の写真です。
明るく見えますが、フラッシュなんか焚いてないんですよ。
ダウンライトが付いていると天井裏が明るくなるんです。
理由はここ

矢印はLGS(Light Guage Steel)といって壁や天井の下地です。
現場では「軽量(けいりょう)」とか「軽鉄(けいてつ)」なんて言われてます。
他には「木下地(もくしたじ)」といって文字通り木で下地を作る方法もあります。

施工することを考えた場合、どちらで作っても一長一短なんですが、LGSのは
施工が早く下地そのものの反りとか曲がりが少ないのが主な利点で、木下地の
場合は、細かい細工をしやすいのが主な利点です。


2005.1.20


今日、とあるラジオを聴いていると、ある方が「付き合って1年や2年じゃ
何もわからない」と言っていたので、思わず突っ込みを入れたくなった(笑)
「そんなの当たり前だよぅ」「人はわからない部分があるから面白いんだし、
全てがわかってしまうほどつまらないことは無いでしょ」ってね。

私だけかなぁ・・・


2005.1.19


不動産業界は、確実に変わってきている。内覧会でも現地での対応は
明らかに変わってきている。これはとてもいいことに思えるが、
ここで慢心してはいけない。

仮に間違いがあったとしても、相手がミスを認めているのならば、
責めるのではなく適切に修繕してもらうようにするのが本筋だと思う。
相手を責めても誰も喜ばないし、誰も幸せになれない。
全ての人に敬意をはらってこそ、真の不動産コンサルタントではないかと思う。

お客さんと一緒にいる限り対応は良いかも知れないが、それをいいことに
相手を責めても、一瞬の自己満足にしかならない。そう自分だけだ。
そんなことに気がつかないようではだめだ。誰のためにもならない。

そんな光景を内覧会の場で見ると悲しくなる。ウチの所員ではないのが
せめてもの救いだが、その人にも気がついてもらいたい。


2005.1.18


いま、さくら事務所を通していろいろな人に会い感じることがあります。
そもそも住宅を購入することは、ハッピーになるためですよね。
それなのに頭を悩ませたり、極端に不安になったりする方をよく見る。
将来が不安だから買うというのもきっかけではあると思いますが、出来れば
「ハッピーになるんだ」を基本において考えてみて欲しいです。

金利が安いとか、いまならローン減税があるからとか、それも魅力はあると思いますが、
それが理由にはなってないですよね。確かに金銭的には有利な面もあるかもしれませんが、
それでは「手に入れる目的は?」と聞かれたときに答えられないような気がします。

手に入れることが目的になっていると、買えば目的を達成してしまうのでそれで終わりです。
「あとはつらいローンが残っているだけ」なんてちょっと寂しい気がします。
もう一度考えてみて欲しいです。手に入れるのは手段であって本来はハッピーになることが
目的ですよね。自分の為や家族のために。


2005.1.17


今年は「魅する」これをテーマにやっていこうと今、考えました(笑)あっ、ここでも言ってたか・・・
人をひきつける魅力的な人は、何かオーラのようなものを感じます。

もしかすると、それは見ている人が勝手に作り上げたものかも知れませんが
存在感がありますね。さくら事務所のオキテにあるようなカッコイイ男も、
ある意味「魅する人」だと思ってます。ということは・・・
いまさらそんなこと言ってる私はオキテ破りか?・・・(笑)
まぁいいや。とにかくカッコイイ男になろう。


2005.1.16


私が立ち合わせて頂いている内覧会ではどんなことが行われているか。
内覧会の流れで一番多いパターンはだいたいこんな感じです。

受付

室内の確認をする(室内のチェック)

共用部の説明を聞く(宅配ロッカーやその他、共用施設の説明)

オプション会(照明器具やカーテンなどを販売しています。任意)

終了

物件によっては共用部の説明を先にする場合や管理人さんが登場して
自己紹介をする物件もあります。いずれも試行錯誤して各社おもてなしを
考えているようです。大切な日ですからね。

同じデベロッパーさんでも地域が違えば内覧会のスタイルが違う事もあるし、
どこへ行っても同じスタイルのデベロッパーさんもあります。
いろんなスタイルで行われている内覧会ですが、おもてなしを喜んでいる
だけではありません。しっかり確認しなければならないこともたくさんあります。

●機能面の確認
実際に生活する事を想定して設備的な部分や動く部分の操作感を確認します。
よくあるのがサッシの調整不足ですね。なかには、換気扇が動かないとか、
図面と同じように作られているけど生活に支障がある場合などもありますので
しっかり確認しましょう。

●仕上がりの確認
見た目仕上がり具合の確認です。例えばクロスなどですが、
仕上がりといっても、使われている材料によっては補修しない方が良い場合も
あります。多いのが巾木と床のすき間や巾木と壁紙のすき間です。

部分的には多少のすき間が出来る時があります。これをすべて埋めるなどの
補修してしまうと一時的にはキレイに見えても経年的には良くない場合もあります。

●図面との照らし合わせ
図面との照らし合わせも必要です。建物を作るうえで常に確認していると思いますが、
人のやる事ですから、間違えはあります。過去にあった例ですが内覧会の当日に
「ユニットバスの壁の色を間違えたのでこのまま承諾して欲しい」という例や
カラーセレクトを間違えて部屋を作ってしまった例です。こんな自体になると
修繕作業は大変です。

●不明な点や変更箇所の確認なども必要になります。
工事を進める中で、どうしても図面通りに作れない場合や施工の都合で
部分的に変更になる場合があります。本当にしかたがない場合もありますが
中にはそうでない場合もありますので、十分確認し、不明な点はわかるように
説明してもらいましょう。

●大変なのが
「言った」「言わない」になる事です。内覧会には最初の窓口である営業の方は
室内まで同行しないことがほとんどです。当日現地に居ない事も多いようです。
ですからあらかじめ交わした約束や変更箇所がきちんと反映されていなくて
しかも書面にも残っていない場合などは、トラブルに発展してしまうこともあります。
特にこういう場合は、詳しい人が一緒に居ると話がスムーズに進むでしょう。

持ち物の確認

●忘れ物をしないように(笑)
指摘内容が書かれたシートに確認のため印鑑を押すのですが
ウキウキしているせいか、それを忘れる方が多いようですね。
その他、書類関係をもって行かなければならない事もありますので
忘れないように。

●暖かくする
暖房器具が設置されていない物件の場合はとても寒いです。
(床暖房があってもガスが使えない場合がある)
特にゆっくり確認しようとしている方は、外にずっと居るつもりで
服装を考えてきた方がいいです。本当に寒いですよ。
お子さんが一緒の場合は、とくに気をつけてくださいね。

こんな感じで行われる内覧会ですが、楽しく良い記念日になればいいですね。
これから内覧会を控えている人は、ぜひがんばってください。
良い意味で心に残る内覧会になる事を祈ってます。


2005.1.15


社会に出てから「どういう姿勢で仕事と向き合ったらいいのか・・・」
なんて悩んだりしたことはありませんか?
「自分がしていることは本当に正しいのか」とか
「いつの間にか変わっている自分に気がついたり」とか
「このままではまずい」とか・・・。

そういうときには、ぜひこれを聞いてください。
楽しく生きるためのヒントが隠されていると思います。

何でもいいから楽しくやりましょう!自信を持って。
それがいちばん。

2005.1.14


気分いいです。内覧会に伺ってきたんですが、まあ、なんとも出来のいいこと、
すばらしいです。指摘もわずかでした。

現地の方の対応も良く依頼者の方も気分が良かったんじゃないでしょうか。
私も楽しく立ち合わせていただきました。ちょっとお話が過ぎたかもしれませんが、
その辺はNさんかんべんしてください(笑)

これくらい出来のよい物件がたくさんあると良いですね。
そして楽しく暮らしをしてもらいたい。


2005.1.13


どんな場所で仕事をしていても、本来の目的を忘れてしまっては
良い仕事はできないと思う。良い仕事とは

会社のためにお金を稼ぐ?
自分の為にお金を稼ぐ?
人の為にお金を稼ぐ?

どれも良い仕事のようには思えない。
本来の目的でもないと思う。
そもそも仕事とはお金を稼ぐだけなのだろうか。

もしそれが、わからなくなってしまったら「世の中に貢献する」という
ことを目的にしてみてはどうだろう。

自分が関わっている仕事の中で世の中に貢献する為には
どうすればいいのか。これを毎日考えていると自分なりの
仕事のありかたが見えてくると思う。


2005.1.12


デベロッパーの方やゼネコンの方のなかには、どうやれば現場の人の
意識が高くなるのか、どうしたら皆が喜べる良い建物を作ることが
出来るのかいつも考えている人も多くいます。

しかし、それは小手先の処置だったり根本的な改善ではなく、なんとなく
他力本願だったりする部分を感じます。

デベロッパーの方とゼネコンの方の間には、お互いに遠慮している感じがあるし、
なんとなく距離があるように感じます。

もし本気で良い物を作るんだったら、遠慮や距離はじゃまなだけだと思います。
はらを割って本気で話合える間になることができれば、もっと良い物が作れるはず。


2005.1.11


マンションの2重床にもいろいろあって室内の振動を他の場所に
伝えない方法は壁に床を接触させない方法だけではありません。

一般的な壁先行の工法
床先行の工法

下の工法は、床を先行して作ることでコンクリートスラブに振動が
伝わりにくくしています。しかし、この工法を採用するためには、
間仕切壁が多少動く事を考えて、それなりの対処が必要になります。


2005.1.10


物件を検討するときに、何を重視するだろうか。それは人によって違うだろう。
その土地にことのほか思い入れがあるとすれば、他人から見ると異様に思えたりしても
自分がそこに住みたいと心から思えるのならばそれでいいと思う。
ただしそれが自分にとって本当に正しい判断だと、心から思えればのはなし。

正しい判断とは誰が決めるわけでもなく、自分のモノサシではかり決めること。
そのモノサシにも基準があって、人によって単位も違うし種類も違う。
だから、人のモノサシも参考にする必要はあるけど、それが絶対ではない。
結局最後は自分のモノサシで判断することになるから。

誤解されるかもしれないが、自分にとって何が大切かがはっきりしていれば、
どこに住もうと、気にする必要は無いと思う。でもそこには気持ちだけでなく
きちんとした計算は絶対に必要。

なんだか頑固じいさんの言葉のように思えるけど、自分が生活する場所なんだから
それくらいの思い入れがあってもいいのではないかと思う。


2005.1.9


2重床といってもその種類は様々ですが音に関して配慮のある工法は
床からの振動を壁に出来るだけ伝えない方に工夫されています。
左は際根太(きわねだ)工法といって壁に下地を取り付けるタイプ
右はその際根太を壁に直接接触させないようにしています。

壁に接触している 接触していない

どちらが良いのかは分かりますよね。2重床だからといって、全てが同じではありません。
右側のほうが振動を伝えにくいんです。また床下に吸音材やフローリングの下地に
ゴムの遮音シートを貼る方法もあります。


2005.1.8


内覧会のスタンスは各社まちまちです。入口に数名の受付の方がいて、
そこで立ち話しの説明を受けて、そのままいきなり室内へ向かう。
しかも入口付近で話しているので人が多くて混雑してるときもある。
これは最短で室内へ向かうケース。

入口では、お祝いを用意していたり、記念写真を撮ったりする。
そして中へ入り、テーブルにすわって待っていると、内覧会に立ち会う
現地の担当の方が来る。そこで内覧会についての説明をしてくれて、
そのまま一緒に室内へ向かい、最後まで同行してくれる。

また、機器の説明をしてくださる方が部屋まできてさって
その場で説明をしてくれます。この2つを表にするとこんな感じ。

  いいね! ん?
受付 もてなしあり 何もなし
説明 イスに座って 立ち話
立会いの人数 2人以上 なし
立会いの人の
自己紹介
あり 当然なし
内覧の時間 ご自由にどうぞ
という感じ
相変わらず30分を
メドにと言ってる
機器の説明 別の方がきて
部屋で説明
なし(説明書だけ)
お客さんの心境 満足できるんじゃ
ないかな?
???

表は極端な比較例ですが、内覧会はお客さんとの信頼関係を作る
良い機会なのに受付と指摘事項を確認する以外は放置・・・。
これでは、信頼関係は強くならないと思います。

よーく考えてくださいよ。たくさんのお金と労力を費やすんですよ。
ある意味人生かけてるところもあるんです。初めて自分の家に入れる
とても感動的な場面です。

そんな内覧会なんだから、もっと感動的でもいいんじゃない?
お金をかけなくても、もてなす気持ちさえあれば、もっと良い内覧会に
なると思うんです。


2005.1.7


ずいぶん前のものですが、配管の勾配が逆になってます。



これは流し台の下の配管です。これは見れば誰でもわかりますよね。
実際に流してみると、やっぱり流れにくい。工事をした人は間違いなく
わかってます。本来は現場監督さんがこのくらい細かい部分を
確認することが出来ればいいのでしょうが、現状ではそれも難しいでしょう。

もっと微妙な逆勾配ならばまだわかりますが、これほどの状態で
配管してしまうのは良くないですね。
こんな仕事をする職人さんはちょっと考えて欲しい。
ゼネコンさんだってまともに考えているのであれば、
こんな仕事をする職人さんに工事をしてもらいたくないはずです。

自分の親兄弟が住む家だとしても、こうやって作っちゃうんでしょうか・・・。

2005.1.6


住宅購入について勉強されている方は、今まで蓄積した知識やノウハウをどう使ったら
よいのか、建物についてのスペックや周辺の環境も調べたけど、これをどう解釈したら
良いのかわからなくて困ったことがあると思います。

また、そこまでではないけど、購入を検討している物件について、もう少し知りたい
という方も、図面集やチラシから情報の読み取り方がわからないけど、何とかして知りたい
という方も、不動産について、まったくわからないので躊躇して前に進めないという方など、
どうしたらよいのかわからなくなっている方も多いと思います。普通に考えたら自分の物件について、
いろいろと聞く機会なんて、なかなかないですよね。

それを解決するためだけではないんですが、今度の新築マンションセミナーでは
皆さんに考えるヒントやどう解釈したらよいのかなども、お話したいと思っています。
購入検討をされている物件があれば、その図面集を持ってきてください。まだ具体的に
決まっていない方も、手元に図面集やパンフレットがあればそれを持ってきてください。

図面をみながら確認できますから、より具体的に確認できると思います。
あと、大勢の前で質問するのはちょっと・・・。という照れ屋な方もご心配なく。
休憩時間を利用して直接所員に質問しちゃって下さい。そうすればモヤが晴れて、
すっきりできると思います(笑)


2005.1.5


いきなりですが

住む人のことを出来る限り考えた配慮のある家と、提供する側の都合で創られた家と
どっちに住みたいですか?私なら提供する方たちの誠意や努力が垣間見れる建物に
住みたいと思います。

大きく言ってしまえば、世の中全体のことからはじまり、自分の住んでいる都道府県や
市区町村のこと、自分が関わる人や大切な人のこと、自分自身のことまでの全ては
少なからずともそこに建っている建物に影響していると思っています。

これだけで全ては語れないと思うけど、世の中の出来事や街のあり方、建物の建て方や
その仕様まで、ほぼ全てに世の中が間接的に直接的に関係している、といっても過言では
ないと思う。しかもこの関係は一生ついて回る。

そう考えると自分だけ得をしようと思ってもそれは難しいと思うし、そもそも私自身は
そうしようとも思わない。たとえまかり通ったとしても一時的なものであると思う。
仕事に対する姿勢も同じ。ならばまずは自分から楽しく、そして人に喜んでもらえる仕事をしよう!
と思う。そして今年はカッコよくも付け足そう。さくら事務所のオキテに則って・・・。出来るかな(笑)


2005.1.4


建物についての不安は人それぞれだと思うけど、なぜ不安になるのか・・・。
それは、建物ことについてあまり知らないということも関係していると思う。
「知らなきゃ知らないで、それはそれ」と、考えられる方は知らなくていいのかもしれないが、
もしそう思うのであれば、そう思う人があなたの物件の担当者になったとしても
文句のいいようがないですよね。

だからといって、そういうスタンスで接客している人を擁護しているわけではないです。
人に求めるのも良いのですが、まずは自分で判断できるような力をつけて欲しいと
そう思っています。そうすれば、おのずと不安もいくらかは払拭されると思います。


2005.1.3


別にあせっているわけじゃないけど、ムズムズそわそわするこの感覚は何だろう?
そもそも、休日の過ごし方があまり上手ではないわたしにとって、ながい休みは
何をしようか迷ったりする・・・。なんて思いながら日記を書いている。
もともと仕事とプライベートの区別があまり無い私にとっては、今は仕事始めの
気分の準備くらいかな?

その気分はスタート前の「ブーン、ブーン」とエンジン音を鳴らしているような感じかな?
こんな時はアクセルを踏みすぎるとタイヤがスピンして前に進まないから
ジワっと前進するに限る。そして足元をしっかりグリップさせて猛ダッシュ!
仕事始めはそんな感じのスタートが切れればいいな。

毎年の事だけど、そんな事を考えているこの時期は、とてもワクワクします(笑)


2005.1.2

わたしの周りには楽しく話ができる人がたくさん居ます。
これは本当にありがたいこと。今日もその中のある人と話をしてきた。
この楽しい人達に共通して言える事は、みな「目標を持っている」事かな?

その目標も「お金儲け」ではなく、彼らは「お金というのは何かをするために
必要なのであってこれが目標でも目的でもない」というスタンスだから
話をしていてとっても楽しい。
もちろんこの世の中で生きて行くにはお金は必要だけどね・・・。

わたしは世の中を知るためにはお金についても勉強しなければならないと
思っているけど、それは仕組みを理解するだけであって、お金儲けの為では
あまり意味が無いと思ってる。

お金を頂くことの意味とは、わたしなりの解釈では、自分の働きが世の中に
「どれだけ貢献できたか」「どれだけ喜んでもらったか」によって頂けるもの
だというというイメージをしている。

だから、貢献できていないと感じているのにたくさんお金が入ってくるのであれば、
それは誰かが嫌な思いをしていたり、どこか違っているだろうし、長くは続かない
だろうと思ってる。これを忘れて自己の金銭的な利益ばかりを追求すると、どこかに
歪みが出てくるはず。そんな時はもちろん違和感もあるはず。
そういう感覚が無いのはとってもマズい。

もし、関わっている仕事の中で「これは明らかにおかしい」という事を
感じながらお客さんに接しているとしたら、それはダメだよね。
だって、自分が何かを買うときに「これは自分なら買わないな」というものを
相手に一生懸命勧められていたとしたらどうだろう?誰だって嫌だよなぁ。

でも「仕事だからしょうがない」とか「会社の方針だからしょうがない」という事で
片付けちゃったりしてるとしたらそれは悲しいね。
もし仕事のあり方や会社の仕組みに違和感があるのであれば、やりたいと
思っていることが本来はその場所では出来ないのかもしれない。もしかすると
そこに居るべきではないのかもしれない。そんな時は楽しいと感じる人とその事について
話してみたり、自分のしている事を客観的に見てみる必要があると思う。
そうすればきっと何か見えるはず。少なくともわたしはそうだった。

わたしはありがたい事に、違和感を感じることなく楽しく話が出来る人にたくさん出会って
いろいろ教わってきた。このことは私にとって本当にありがたいこと。感謝しまくりです。
今日話した人達にもたくさん教わった。そしてまた感謝。本当にありがとう。


2005.1.1

あけましておめでとう御座います!

除夜の鐘を自宅で聞きながらのんびりしているのもいいけど
なぜかそわそわする年明けです。なんでだろ?

何かしていないと落ち着かないのか・・・
何かしたくてしょうがないのか・・・
どちらなのかわかりませんが、きっと後者です。

いずれにしても昨年同様、楽しく行きたいと思います。
人と不動産のより幸福な関係を目指して・・・。

今年もどうぞ宜しくお願いします。


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