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2005.07.29「欠陥住宅」はどうしたら避けられるか その27月25日に引き続き、『「欠陥住宅」はどうしたら避けられるか』に関するコラムが、日経BP社のSAFETY JAPAN 2005に掲載されています。 ぜひご覧下さい! 2005.07.27構造用合板の「類」
強度による分類は、「 級 」で表され、1級と2級があります。 接着剤の耐久性による分類は、「 類 」で表され、特類と、1類、2類があります。建築の構造部分には、2類は使いません。特類と1類だけです。 簡単に言うと、特類は屋外用、1類は室内用です。
上の表に示したように、特類の認定を得るためには、3日間の煮沸試験を行う必要があります。これは、現実的な使用ではあり得ない、過酷な条件です。 建物の耐久性および、安全性を確保するため、外壁には上のような厳しい試験を通った、「特類」の構造用合板を使うのが原則です。 2005.07.25「欠陥住宅」はどうしたら避けられるか私が書いた、 お時間がありましたら、ぜひご覧下さい!(魂入ってます) 2005.07.23中古一戸建てセミナー
セミナーでお話した中古一戸建てのリフォームは、個人的にもやってみたいことの1つです。 なんとなく、家を自分で改修・メンテナンスするのは敷居が高いと感じる方も多いと思いますが、まずはやってみること。何回かやってみれば、かなり詳しくなるでしょう。 まずは夏休みの1日でも、お住まいをご自分でメンテナンスしてみてはいかがでしょう? 2005.07.20大丈夫!(?)先日、品質チェックの、コンクリート打設立会いに行ったときのこと。 基礎のコンクリートは、底面の平らな部分と、立ち上がり部分の2回に分けて流されることが一般的です。その日は、底面の平らな部分の工事でした。
結局、聞き入れてもらえなかったので、私が全部取り外しました。 コンクリートと鉄筋は、密着している状態で、お互いの効果が高まります。一般的に基礎に使う鉄筋には、デコボコがありますが、これは表面積を増やして接着面積を増やすと同時に、鉄筋がコンクリートから抜けにくくするためです。 鉄筋にビニールが付いた状態では、コンクリートと鉄筋が密着しませんから、デメリットはありますが、メリットは何もありません。強いて言えば、基礎屋さんの仕事が省けるということです。でも、住まれる方には何も得なことはないですね。 一体、この基礎屋さんが何の根拠をもって「大丈夫」と言っているのか、さっぱり分かりません。 現場を見ていると、基礎工事において、鉄筋は何故入れるのか、また、なぜこの位置に入れるのか、理由と目的がしっかりと分かっていない業者さんがいるのは事実です。今回のことも、鉄筋を入れる目的が分かっていれば、放置していないでしょう。 最近、このように、不勉強な業者さんの施工を見ると、その職人さんの下で作業をされている、若い職人さんを可愛そうに思うようになりました。 「大手の基礎工事もやっている」と言っていた基礎屋さんでしたが、これまで作ってきた基礎コンクリートの中には、鉄筋がビニールテープが巻かれているままになっているんでしょうね・・・。 2005.07.17狙ったかのように
ちなみに、アンカーボルトを入れる位置は私の過去の日記をご覧ください。 2005.07.14ご相談はお早めに品質チェックでは、チェックに入る前、事前に面談を行っています。 「面談はいつがいいの?」と思われる方。面談は早ければ早いほどいいです。 契約の前の段階であれば、実際の工事で問題が起きにくい仕様や設計にするアドバイスも出来ます。しかし、仕様が固まり、契約が終わっていると、そのようなアドバイスを実行に移すのが難しくなってしまいます。 本日品質チェックのご面談にみえた方は、ご自身でいろいろと勉強されているようです。お話していると、「いい家が欲しい!」という熱意が伝わってきます。 そのような熱意が伝わってくると、こちらも応援しよう!という気持ちがより強くなります。まだ工事が始まっているどころか、図面も出来ておらず、契約もまだですが、こちらはやる気十分です。 いろいろ悩まれている方、ぜひ1度ご相談ください。 2005.07.13効率2倍(?)事務所に、あまり使われていない予備のモニタがあったので、有効利用するため(?)に、ビデオカードを買ってきて、デュアルモニタにしてみました。
2005.07.12◎耐震改修今日は硬め+長めです。 『怪しい耐震改修が多い』、と思う。 怪しい耐震改修とは、補強する部材の強度ばかり全面に出して、全体が見えてこないもの。耐震改修というと、多額の費用がかかると思われているが、そんなに多額の費用がかかるとは思えない。 例えば、築10年の物件を耐震改修するとする。 目標が決まったら、目標と現在との差を調べるため、当時の設計図面を元に壁や柱の位置をパソコンに入力していく。(図面がない場合には、実際の建物での調査が必要となる。) パソコンにデータを入力し終わったら、現在の建築基準法を満たすように、再計算する。今のパソコンなら、計算は一瞬で終わる。 使用する金物は、ホームセンターでも売ってある、新築用の金物で「全く」かまわない。むしろ、「自社オリジナル」などという金物より、ずっと安くて信頼性がある。 考えてみてほしい。 リフォームのときは、室内の石こうボードを取り外すことが多いだろう。石こうボードを取り外した状態であれば、市販されているほとんどの金物は取り付けられる。 ちなみに、筋かいを1本追加した時の材料費は、ホームセンターで買った場合、 金物を取り付けるためのビスは、金物に付いてくるから別に買う必要はない。 筋かいを取り付ける代わりに、構造用合板を張ったとしても、1枚2000円以下。留め付けはクギを打つだけ。 しかし、世に出回っている耐震改修では、耐震壁を1箇所取り付けるだけで何十万というのを目にする。 中には、「直下型の地震でP波が来ると、縦揺れによって家が飛び上がり、ほぞが抜ける」などとしているものもある。 縦揺れのために、家が浮き上がったり、ほぞが抜けてしまったと説明している人は、地震や振動学に詳しくないと思っていい。 建物全体の耐震性能を上げようと思ったら、局所的に壁を強くしても大した意味はない。 部分的なところだけ取り上げて、耐震性能が上がるという説明を見ていると、自ら「構造や力学にに詳しくない」と言っているようにも感じる。 建物を作るということは、中に住む人々の命をあずかっているということ。 建物、特に構造に関わる部分に関わる人も、命をあずかっている以上、プロでなければならないのである。 耐震改修においても、「プロの仕事」をして欲しい。 2005.07.09夜から、大森うたえもんさんのライブのため、中野のちむ屋へ。 このお店に来るのは何度目になるでしょうか。沖縄料理のお店ですが、料理がとても美味しい。 デザートに食べたブルーシールのアイスクリームも美味しかった! ライブは、大森うたえもんさんと、野島健太郎さんの演奏。野島健太郎さんは、映画音楽を主に手がけられている方です。 私は楽器の演奏ができないので、上手く演奏できる人をみるとうらやましく思います。ライブは1時間弱で終わり。 テーブルの向かいに座っていた、劇団 井出食堂の関係者の方のお誘いで、秋の公演を見に行くことに。楽しみにしています。 店を出ると、外は雨。びしょびしょに濡れながら帰りました。どうもおつかれさまでした。 2005.07.08耐震診断 その2耐震診断のご依頼が増えています。 耐震診断のためには、詳細な建物の情報が必要だと、前回ここに書きました。 そのため、建物のデータを入力する際は、十分に注意しながら入力しています。 意図的に診断結果が甘くすることや、逆に厳しい結果にすることもありません。 軸組構法(在来構法)に関しては、2000年に法律が厳しくなっています。そのため、今から 6年前の1999年に建てられた物件であっても、現在の基準と照らし合わせると耐震性能が足りないこともあります。 中古物件を探されている方は、耐震のリフォームもセットで考えられた方が良いでしょう。 この辺りのお話は、7月23日(土)開催のセミナーでお伝えする予定です。 オマケリンク 2005.07.04耐震診断建物調査(インスペクション)のサービスの1つとして、耐震診断があります。
耐震診断の結果、大きな地震で壊れると診断された場合には、その建物の壊れ方も分かります。 耐震診断を行うためには、 既存物件(中古物件)の場合には、図面がないことがよくあります。図面は、将来のリフォームにもとても重要なものですから、新築をご検討の方は、出来るだけ多くの図面をもらうのが良いでしょう。 2005.07.03フィンランド家で書き物を書いていると、1月、4月にも書いたフィンランド人の友達がログインしてきたので、話しました。 話し始めるとすぐに、 この友達の実家に行ったのは、今から6年前。まだ気にかけてくれるとは、嬉しいじゃないですか。
当時と同じ建物を見たとしても、6年前の私と今の私ではかなり見方が違うでしょう。またフィンランドに行く機会があったら、この父親の案内のもと、いろいろな建物を見て回りたいです。 2005.07.01リニューアル後記(?)ホームページがリニューアルされました。 ちなみに、ホームページのほとんど全ては、社内での製作。 使っている写真も、所員が撮ったもの。 「手」だけが載っている所員もいます。 密かになかなか良いと思っているページが、電車のご案内のページ。このページをご覧になれば、さくら事務所に来るときに迷うことはなし!? 今回のホームページのリニューアルで一番ビックリしたのが、母親からメールが来たこと。
所員の顔写真の多くは私が撮りましたが、「他のメンバーの写真はどうなのよ?」 と、一人でツッコミ。(メールの返信の前に、日記のネタにしてしまいました。) |
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