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土屋輝之 不動産業界歴NO1。不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。
元マンションの販売センター長。 販売一筋から、ユーザーのため一筋へ。
知識・技術力・人間性は言う事なし!!癒し系
1957.3.23生まれ とり年 A型 おひつじ座
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まじめなコラムはこちら tsuchiya@sakurajimusyo.com
BLOG ここがヘンだよ!マンション管理

2006.01.30

「数年後の当たり前
大阪に本社、東京にも支社がある自社分譲を手がける建設業者さんから、新築
マンションの引渡し前に共用部チェックを実施したいという申し出を頂きました。
専有部分の内覧は各住戸の購入者が行いますが、共用部の内覧など引渡し前の
チェックは管理を受託する系列の管理業者が行う、というようなケースも多く有名
無実のものとなっていることも珍しくありません。

そのために、入居後半年、一年、二年と経過する間に施工不良である部分など、
いろいろと不都合が生じてしまうことが多いのです。
いやぁ、いつかはこんな日が来るとは思っていましたがこんなに早くやってくるとは
思いませんでした。

今回、この引渡し前共用部チェックを行う物件は静岡県の某市にあり既に完売して
いるということですが、チェックを頼まれたから言うわけではありませんが、竣工後
引渡し前に共用部のチェックを第三者機関に依頼して行うというのは施工に関する
自信の現れということでしょうか?

まっ、理由はどうあれ内覧会の際には「共用部の内覧チェックは既に第三者機関
に依頼して実施済みです。報告書をご覧になりたい方はこちらにございますので
ご自由にご覧ください。」とやるわけですよ。

どうですか、実にスマートで信頼できませんか。
もし、この日記を読んでいただいている方の中に新築マンションの分譲をしている
業者さんがいたら、あなたの会社でも是非やってみませんか?
しっかりと施工されている物件であれば、結果が悪く購入者の信頼を損ねることは
ないと思います。

また、販売の際にも「当社物件の共用部は、引き渡し前に第三者機関に依頼して
事前にチェックさせて頂きます。」と購入者の不安をひとつ少なくすることもできます。
そう考えれば、いい事尽くめで悪いことは何もない。
もちろん、引渡し前ではなく引渡し後2年目に第三者機関の共用部チェックをアフター
サービスの一環として行うという方法もあると思います。

これは、もしかすると数年後の当たり前(常識)になっているかもしれないという気が
してきたぞ。

2006.01.28

「残念です
東京都内で新築マンションの内覧会に立ち会いました。
今日は超大手マンション分譲業者の物件です。

内覧会の結果は重大な指摘事項こそありませんでしたが、少々残念な事もありました。
この分譲業者の物件は内覧会立会い等で、今までにも数多く拝見してきましたが
丁寧な仕上げをしてあることがほとんどでしたが、今日の物件に関しては部分的では
ありますが雑な仕上げとしか言いようのないところがありました。

もちろん、依頼者にもそのことを報告して施工業者の担当者に改善する様にお願い
しました。
言うまでもなく、この物件の購入者である本日の依頼者は分譲業者のブランド力や
イメージに対して強い信頼を寄せて契約に踏み切ったはずです。

建物全体から考えれば些細なことかも知れませんが、些細なことにも気を配り手を
抜かないという信頼がブランドだという気がします。
細かくチェックしなければ、浮かび上がることがなかったかもしれないような小さなこと
の積み重ねが信頼だとすれば、今日お願いした改善点は分譲業者の購入者に対する
裏切りということになる。

何はともあれ、残念な結果であることは間違いない。

2006.01.26

「至福の瞬間
横浜で管理業者をリプレイスする管理組合の臨時総会に参加しました。

このマンションでは今後、外壁や排水管に関する大規模修繕工事が必要なこと
から、組合員の方々の負担を増やすことなく今後の維持管理を行っていくために
長年に渡り管理業務を委託していた分譲会社系大手管理業者から、独立系管理
業者にリプレイスを決行したのです。
その結果として、総戸数が40戸に届かない管理組合ではありますが管理の質を
落とすことなく、年間の管理委託費を100万円以上削減することができました。

もちろん、これですべてが解決したわけでなく、これからもいろいろと努力を続け
なければなりませんが、昨年初めて相談を受けた頃に比べれば管理組合や理事会
の活動状況、組合員同士のコミュニケーションは格段に向上しています。

まとまりのなかった、管理組合の方々のハートに火が着いたのが手に取るように
実感できます。
これこそが、マンション管理コンサルタントとしての充実感を味わえる至福の瞬間
でもあります。

2006.01.22

「マンションは煩わしいもの
江東区のマンションで、共用部チェックの結果を理事会に報告するための報告会に
行ってきました。
貴重な休日にもかかわらず熱心な理事会の方々にお集まりいただきました。
一通りの報告を終えた後も、次々にするどい質問が飛んできます。

このような光景を目にすると、理事会の活動が活発なマンションと停滞しているマン
ションでは5年後、10年後、20年後と長い月日の間には大きな差が生まれてしまうこと
は間違いないでしょう。
大勢の人達が自らの時間を惜しまずに、自分達の財産を守っていくために地道な活動
をしているのですから当然かもしれませんが。

以前には珍しかった活発に活動している理事会や管理組合ですが、近頃では徐々に
ではありますが本当に頑張って活動している方々が多くなってきたことを実感します。
これからマンションを購入する方々にも、良い手本となるような管理組合や理事会が
もっともっと多くなることを期待します。

マンションを購入したあとには、維持管理のために管理組合や理事会などの活動に
参加しなければならない義務があります。
言い換えればその活動を通じて、管理組合の方々との交流を楽しむくらいの余裕を
もってほしいのです。
マンションが鍵一本で管理ができて、近所付き合いの不要な煩わしさのない住宅という
およそ見当違いなイメージを抱いて購入するようなことがないようにしてほしいものです。

2006.01.21

「言うことなし
今日は信州上田に行ってきました。
先週の14日に続き今週末も内覧会立会いで地方に遠征です。

上田に行ったのは2003年8月29日の内覧会立会い以来、およそ二年半振りです。
今回の物件は2003年の物件と同じディベロッパーで、上田駅から歩い数分の場所に
あり、以前はデパートだったという立地です。

建物は駅のロータリーからでも確認できる状況で、道に迷う心配はありません。
天気は悪くありませんが空気が澄んでいるためでしょうか、ぴーんと張り詰めた感じ
の中をゆっくりと歩きます。
2年半前に比べても上田駅周辺の雰囲気はずいぶん変わりましたが、上田は自分に
とって子供の頃から縁あるところで特別な存在です。
当然ですが(?)、内覧会が終わったら食べに行く蕎麦屋さんも決まっています。

内覧会場の受付では、前回の内覧会でもお世話になった見覚えのあるスタッフの方々
がいらっしゃいました。
私のことを覚えていてくれたスタッフの方が「今回もよろしくお願いします。」と声を掛け
てくださいました。そんなことで懐かしい場所での内覧会が、ますます懐かしく感じられ
ました。

依頼者ご夫妻やスタッフの方々と部屋に入ると、丁寧に清掃された雰囲気が伝わって
きました。
それは、まだ何もチェックはしていませんが仕上がりの良さを直感的に感じさせるもの
でした。
チェックを開始するとスムースに作業は進み、特に大きな指摘事項もなく無事に内覧
会は終了しました。

内覧完了の手続きを済ませて物件をあとにして、楽しみにしていた蕎麦屋「刀屋」
直行です。
2年半前にも食べに行った、あの蕎麦は忘れられません。
前回は超大盛りのざる蕎麦を賞味しましたが、今回はざる蕎麦の横に、大根オロシと
花鰹の鉢、そして真ん中に生味噌を盛りつけ、「六文銭」を表すナメコが6つ並びその
他にダシ汁と生醤油、これを好みの味に調合して食べるという「真田そば」を迷わずに
注文しました。
「初めてのお客さんには、大盛りはお出していません。」と店員のおばさんに言われ
ましたが、初めてではないと反撃して目標どおり大盛りにしました。

     刀屋の「真田そば」
食いしん坊の蕎麦好きには、もう
たまりません。文句なしだっ。。。
念のために、上からの図です。
上田に行ったら、是非立ち寄って
ほしいですね。

仕上がりの良い物件に立ち会えて、こんな旨い蕎麦を食べて、もう言うことありません。

2006.01.20

ワクワク内覧会」
世田谷区で新築マンションの内覧会立ち会いです。
この物件は大手分譲ディベロッパーが手がけたもので、販売状況がすこぶる好調
だったという前評判を聞いていました。
いつ販売されるのかなぁ、、、と思っていたら、いつの間にか完売していたという
イメージだった物件です。

通勤途上にある関係で建築中には何回となく外観は見ていましたが、完成した建物
の中に入るのは今日が始めてです。
前評判が高かっただけに出来栄えが気になるところで、実はは内覧会にお伺いする
のをかなり楽しみにしていたのです。

なんかワクワクする気分で建物内に入ると、エントランス周辺には内覧会スタッフの
方々が数人待機されていますが、心なしかいつもの内覧会場よりも格調高い雰囲気
も感じられます。

出来栄えを期待して始まった内覧会ですが、結果は期待どおり、いや期待を上回る
ほどの状況でした。
内覧会立会いの依頼者ご夫妻はもちろん、立会ってくださったディベロッパーや
ゼネコンの担当者も終始和やかな雰囲気で無事に終了しました。

どの物件もこのような出来栄えだと、分譲マンションのトラブルはなくなるのでが。。。

2006.01.16

「東京ご近所紀行
ある管理組合から依頼を受けた調査の報告のためにお茶の水へ行きました。
お茶の水は馴染みのある街ですが、今日は私にとって新しい発見がありました。
それにしても、街というのは何となく歩いていると見逃してしまうものが沢山ある
ものですね。
通い慣れた道端から、ふと植え込みの中をのぞくと石碑が建っていました。

ある病院の植え込みの中にひっそりと建っています。

何かなと思って刻まれた文字を読んでみると「大久保彦左衛門 屋敷跡」と書かれ
ています。
あの大久保彦左衛門が、昔ここに住んでいたなんて今日まで全然知りませんでした。
こういうもの見付けると、なんかすごく嬉しくなってしまいます。

そんな帰り道に日本橋郵便局の前を通りかかると今度は胸像が目にとまりました、
近寄って見てみると、「郵便発祥の地 前島 密先生」と書かれています。
2003年12月に新潟県上越市へ出張した際、生誕地の近くまで行きながら前島記念館に立ち寄らなかった後悔が昨日のことのように蘇ってきました。

やっぱり東京は油断できません。これからもキョロキョロしながら歩くことにします。

郵便の父として知られる、前島密
の胸像です。

2006.01.14

「真冬の内覧会
新築マンションの内覧会立会いで福島県へ。
天気が心配でしたが、幸いなことに駅から外に出ると雪ではなく小雨が落ちている
程度です。

駅からはタクシーで10分程度走ると現地に到着です。
このマンションのディベロッパーさんの物件は、今までにも幾度となく内覧会に立ち
会いましたが今回の物件の仕上がりが気になるところです。

室内に入ると暖房がまったくない状況なので室温がとても低く、フローリングの表面
がすごく冷たく感じられました。
室内で吐く息もモクモクと白く見えるほどです。
しかし、内覧会立会いの作業では床の感触を足の裏で感じとれなくなるスことから
スリッパは禁物です。
用意してきた靴下を重ね履きして作業を開始します。

物件の仕上がりはとても良好で、軽微な指摘事項が数箇所あった程度でした。
それにしても、この時期に暖房器具がまったくない内覧会はやっぱり厳しいものが
あります。
うっかりすると楽しいはずの内覧会で風邪をひいてしまう可能性もありますから、
服装の選択には十分に注意してほしいものです。

これから内覧会を迎えるという方はこのページの●冬場のウェア編を参考にして
ください。

2006.01.08

「浪費
正月休みが明けて、すぐの三連休でありがたいことに交通渋滞が無く道路がガラガラ
です。
連休が終われば、あの渋滞が戻ってくると思うとちょっとげんなりです。
それにしても、車での移動時間が少なく済むというのはすごい経済効果ですよね。
普段なら90分かかる道程も30〜40分程度で楽々と移動できますから、1日に換算
すると1時間〜2時間くらいは時間がセーブできることになります。
これが毎日続くわけですから、もうほんとにとてつもない時間をj交通渋滞によって
浪費していることになります。

渋滞の無い道路を走りながらふと考えたことですが、交通渋滞がなくなると人生の意義や価値観まで変わってしまうかもしれない。
大げさかな。。。。。いや、90分×300日=27000分=450時間=18.75日???
んー、やっぱりスゴイかも。                  

2006.01.05

大自然の力」
今年は、最近あまり雪の降らなかった豪雪地帯が記録的な降雪に見舞われています。
雪下ろしなどの作業で事故に遭遇し、亡くなられる方や大ケガをされる方が続出して
いるという報道も、連日テレビや新聞などで取り上げられています。
被害に遭われている方々は高齢者が中心で、雪下ろしを業者に頼むと費用が高く
止むを得ず自分で作業している方も多いと聞きます。
また、「便乗商法」なのでしょうか、人手が不足している事を理由に費用を段々と高額
に吊り上げている業者もあるという何ともあさましい話です。

「いくら騒いでも、なるようにしかなんないよ。大自然の力に比べたら、人間の力など
無いに等しいんだ。」
これは、あるニュース番組のインタビューに空を見上げながら答えていた老紳士の
言葉ですが、印象深く記憶に残るものでした。
台風・洪水・地震などの災害に遭うと、神に抗し得る叡智など無いことをほんとうに
思い知らされます。

2006.01.01

「一年の計は、、、」

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

毎月始まりの日には格言を引用してますが、一年の計は、、、の譬えもありますから
今日は一年の始まりとしてバッチリはまるやつにしました。

大学に言う、

   「苟に日に新たに、
          日々に新たに、また日に新たなり。」

まことにひにあらたに、ひびにあらたに、またひにあらたなり

 
日頃の行いは、段々と新しくよくなり、昨日よりは今日、そして明日の行いは今日よりも
さらに良くなるようにしなければならない。

どうですか、一年の始まりにふさわしいと思いませんか。
三日坊主にならないようにがんばろ。。。。。
 

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