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土屋輝之 不動産業界歴NO1。不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。
元マンションの販売センター長。 販売一筋から、ユーザーのため一筋へ。
知識・技術力・人間性は言う事なし!!癒し系
1957.3.23生まれ とり年 A型 おひつじ座
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まじめなコラムはこちら tsuchiya@sakurajimusyo.com
BLOG ここがヘンだよ!マンション管理

2006.06.22

「全戸バルコニーチェック」
千葉県某市、2年目の定期点検に対応する共用部チェックの結果から派生した、700戸
を優に超える大規模マンションのバルコニー全戸チェックが今日から始まります。
毎日4名のコンサルタントが業務に携わりますが、毎日、朝から夕方までバルコニーを
チェックするのですが、全日程は2週間以上を要する予定です。

そもそも、このマンションとのご縁は理事会や委員会の方々が建物に発生している不可
思議な現象から、2年目の定期点検に関する管理組合の自衛手段として共用部チェック
のご依頼を頂いたことに端を発します。

それから、もう一年近く経過しようとしていますが分譲会社や施工会社の方々とも、
ようやく今後の方向性について少しずつではありますが、前に向かって歩み始めたという
感じがします。

すべての面で、管理組合の皆さんが安心できる状態になるまでに、まだまだ先は長く
かかると思いますが、理事会や委員会の皆さんと共に頑張って行かなければなりません。

住民の皆さんにも、各種の調査などでご不自由をおかけいたしますが、どうぞよろしく
お願いします。

2006.06.18

「本当に悲しい」
世田谷区に所在するマンションの理事会から、長期修繕計画の見直しについて相談
したいという要請がありました。
とても熱心な理事会の方々で、お話の趣旨としては分譲時に作成された長期修繕計画の
妥当性について検証されたいということでした。

熱心な方々のことですから、当然ですがマンションの管理について話がはずみます。
お話をするうち、このマンションでは2年目の定期点検が間もなく始まるということでした。
管理業者の担当者も同席しており、「うん、うん」といった具合でしたり顔です。

他のマンションでもそうでしたが、この管理業者の業務姿勢については兼々懐疑的に
感じていましたが、もう我慢ができません。
2年目の定期点検という、所有者個人にとっても管理組合にとっても大切な、分譲業者に
無償で補修が要請できる期限の寸前という時期に、これから先いつでも構わないような
業務を実施しようとしている理事会に、2年目定期点検の大切さを教えようともしないのは
この管理業者の戦略か、親会社に対する忠義としか思えないのです。

そんな訳で、長期修繕計画の見直しの話ではなく管理組合が2年目の定期点検に対応
するための自衛手段として、共用部チェックを実施すべきだという話になってしまったの
でした。

分譲会社の系列子会社が管理を受託している場合の、典型的な弊害を垣間見たの
でした。
忠義は親会社ではなく、毎月管理委託費を支払っている管理組合に対して尽くすべき
なのですが、この理屈がなかなか通用しないのは本当に悲しいことです。

2006.06.11

「迷惑な話」
東京都内のマンションで、新築分譲時にディベロッパーが指定したケーブルテレビ会社
を変更するために、とてもご苦労をされている理事会があります。

理由は色々あるのですが、一番の困ったのが管理規約の中に現在契約しているケーブル
テレビ会社の名前が指名された規約が存在することです。
このマンションのディベロッパーは、日本の代表的ディベロッパーと形容しても差支えない
会社ですが本当に迷惑な話です。
管理規約の作成に際し、将来起こりうることを何も考えていないのでしょうか?
それとも、ケーブルテレビ会社の変更をできるだけ難しくしているのでしょうか?

一昔前なら管理規約に管理業者が故意に指定されていて、普通決議(*規約で別段の
定めがない限り原則として、区分所有者および議決権の各過半数以上の決議)
で簡単
には管理業者が変更できないようになっている、というような今考えると笑い話のような
話も珍しくありませんでしたが、、、、。

どうして理事会の方々がご苦労されているか、もうお気付きですよね。
このマンションでは、管理規約の数ヶ所にケーブルテレビ会社の名前が刷り込まれている
ことから、ケーブルテレビ会社を変更するために総会で特別決議(*区分所有者および
議決権の各4分の3以上の多数による決議)
が必要なのです。

まあ、絶対に変更できないというわけではないのですがケーブルテレビ会社の変更で
特別決議はいかにも重い、、、。

2006.06.10

「残念な事故」
残念な事故が起こってしまいました。
エレベーターは私たちにとって、最も身近で最も安全な乗り物だという認識が崩れて
しまいました。
それだけに関心も高いようで、テレビのニュースや新聞の記事などに触れる機会も多い
のですがメディア各社によって、今回の事故原因などの推測にトーンの違いが感じられ
ることがとても気になりました。

なかでも独立系のエレベータ保守会社が、とても危険な存在であるかのように報道されて
いた番組があり、まるで今回の事故原因が独立系保守会社の体質によるものだと、断定
しているとも思える取り上げ方には些かの憤りすら感じてしまうのです。

この事故の原因については、捜査当局が現在調査中であることを考えれば不確かな
報道によってエレベーターの利用者がいたずらに不安を覚えることは避けてほしいと
考えます。
一日も早く、原因が究明され再び同じ過ちが繰り返されないことを切に願うのです。

今回の事故によって、若い命を落とされた被害者のご冥福をお祈りいたします。

2006.06.08

「スローライフ」
いかにも梅雨という空模様です。こんな天気が続くと気分は盛り上がりませんね。
でも今日は夕刻から明日の内覧会立会いに向け、ブルートレイン「北斗星」で札幌へ
約16時間かけて移動します。
非日常的っていうのでしょうか、こういう時間って貴重なんですよね。
普段はゆっくりとした時間の流れを感じるっていう事は、誰にとっても難しいと思いますが
今日はゆっくりと○○でも○○ながら、のんびり過ごそうと考えています。

札幌へ行くチャンスがあれば、時間が許す限り寝台車で移動するのはこんな理由です。
そんな訳でとても単純ですがウキウキ、ワクワクしています。
これもスローライフの一つだろうか?

往復で32時間余りを車内で過ごす間に、読みたい本を2〜3冊持参しますがその内の
1冊はこれ、、、

上野駅13番線で出迎えてくれた北斗星の姿は本当に旅情を誘います。
さあ、明日の内覧会に備えて早く寝よう。

タイトル:JAZZオーディオ寝ても覚めても四苦八苦
著  者 :寺 島 靖 国
出  版 :河出書房新社

*吉祥寺のジャズ喫茶「MEG」のオーナーである著者の
  ジャズとオーディオにかける情熱とマニア魂が織りなす
  日々の迷走を綴った読み物で、近年経営難から店を
 廃業するジャズ喫茶が多い中にあって、著者のこだ
 わりと新たなチャレンジ精神は、ジャズファン・オーディ   オファンならずとも拍手を送りたくなります。
 
 私も何度か足を運んだことがある「MEG」のHPにある
 オーナー寺島氏のコラム「JAZZのススメ」も楽しい。
上野駅の13番線では今日もこの顔が出迎えてくました。(北斗星1号)


今回は5号車のB寝台個室(通称:Bソロ)にお世話になりました。(下写真)   
                          

これはBソロの2階部分
丸みを帯びた窓が特徴
天井高の関係で大人が
室内で立つのは無理
(北斗星4号)
清潔に整えられた寝具
快適な旅が約束されます
これに列車が線路を走る
音が加われば、もう何も
言う事はない


2006.06.04

「理事会出張サービス」
マンション管理サービスのメニューがリニューアルされました。
新しくメニューに加えられたサービスもありますので紹介しておきます。
はじめに紹介するのは、今まで定番メニューにはありませんでしたが、多くの理事会や
管理組合にご利用頂いた実績がある、理事会(総会)出張サービスです。

このサービスの内容については、特に説明の必要はないと思いますが理事会や総会に
出席させて頂き、理事会や組合員の皆さんの疑問にお答えしたり、何かテーマを決めて
お話させていただいたりさせて頂くというサービスです。

管理組合の運営で困ったこと、現在の管理状態や管理業者とのトラブル、分譲会社や
施工会社に対する不満や疑問など多岐にわたるアドバイスをさせていただきます。
また、さくら事務所のマンション管理サービスを依頼する前に、取りあえずさくら事務所の
コンサルタントに会って、いろいろと質問してみたいというような場合にもご利用可能です。

是非、有意義に活用していただきたいと思います。

2006.06.01

「同志」
今、身を置いている業界は違っていても志が同じ人達(同志)と巡り合うことができる
というのは何ともうれしいものです。
つい先日も、非破壊検査の測定機器を開発されている方々とお目にかかり、いろいろと
話しましたが時が経つのを忘れる感じというのでしょうか、次から次に話題に事欠かずに
過ごせるというのは貴重です。

テーマは「現場で求められている非破壊検査の測定機器は何か?」といったことです。
大きく言えば、どのような測定機器があれば世の中の役に立つか?っていう話です。

非破壊検査の範囲が広がり精度が向上すれば、マンション管理の世界で得られる恩恵
は大きなものがあります。
今までなら解体しなければ無理だった診断項目が、非破壊で簡易に診断できるように
なるわけですから当然です。

今日は月初めなので恒例の格言ですが、今の心境そのものです。

徳は孤ならず、必ず隣あり。(とくはこならず、かならずとなりあり)

本質的で正しい考えや行いというのは、孤立しないもので必ず協力者がいるものだと
いうような意味でしょうか。
閉鎖的だったマンション管理の世界ですが、少しでも風通しを良くして真実の情報を知る
事ができるようになればという思いから、「マンション管理の達人サービス」を行っていま
すが、少しずつ周りに理解者が増えていくのは本当にうれしい事です。

マンション管理サービスの内容がリニューアルされましたので、是非ご覧ください。

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