さくら事務所は、国内で初めて「個人向け不動産コンサルティングサービス」をスタートさせた、業界NO.1のリーディングカンパニーです。◆インスペクション(住宅診断、住宅検査、建物調査、建物診断)内覧会立会い・同行他
ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査・建物調査・建物診断)新築マンション内覧会立会い・同行
HOME | お申し込みはこちらから ⇒今すぐ申し込む 

 

日記バックナンバー
2003             7 8 9 10 11 12
2004 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9

〜さくら事務所の
不動産仲介部門です〜


安全・安心な購入と売却
仲介手数料無料
半額・割引
ハウスハウス東京
 

全国のハウスハウスを探す
ハウスハウスオフィシャルサイトはこちら
土屋輝之の「今日のツッチー」 所員の日記一覧に戻る
土屋輝之 不動産業界歴NO1。不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。
元マンションの販売センター長。 販売一筋から、ユーザーのため一筋へ。
知識・技術力・人間性は言う事なし!!癒し系
1957.3.23生まれ とり年 A型 おひつじ座
プロフィール マンション管理の達人サービスはこちら
まじめなコラムはこちら tsuchiya@sakurajimusyo.com
BLOG ここがヘンだよ!マンション管理

2007.07.022

「冷夏」
子供達は夏休みに突入したようですが、梅雨明けがいつ頃になるのかはっきりしない空模様が続いています。
猛暑になると予想されていた今年の夏ですが、どうやら冷夏となりそうな状況のようです。
著しい日照時間の現象により、既に野菜の小売価格などが高騰しているようです。

1983年以来、1993年の記録的な冷夏を含め、1998年→2003年とほぼ5年周期で冷夏に襲われているのですが、今年はこの周期からいえば一年早まることになります。

この現象についての研究もまとめられていて、どうやら熱帯地域の海水面温度と密接な関係があるということも解明されておます。
都市に暮らすものにとっては食材価格の高騰などに影響があるだけですが、農業に従事している方々にとっては生活の糧を脅かされる深刻な事態となってしまいます。

不謹慎な発言かもかもしれませんが、今年に関して言えば「柏崎刈羽原発」の停止による電力不足が懸念されていましたから、電力不足が回避される可能性があることが唯一の救いかもしれません。

それにしても、洪水被害・台風被害・大地震・冷夏、、、、次々と自然の猛威に晒される私達の国ですが、真に美しい国になれる日はいつ来るのだろうか。

2007.07.021

「スッキリした気分」
もう随分以前から気になっていたことがあります。
1960年に起こった日米安全保障条約に関する紛争、いわゆる60年安保闘争の回顧
シーンがテレビで放映される時、何故か歌謡曲の「アカシアの雨がやむとき」がBGMと
して必ず流れています。
つい先日も、テレビを見ていると毎月1枚ずつ送られてくる音楽DVDのコマーシャルで、
60年安保の闘争シーンが流れると案の定この曲が流れてきました。

今から47年も前のことで、私が3歳の頃の話ですから当然記憶にはありません。
しかし、今は「アカシアの雨がやむとき」という歌のことも60年安保のことも良く知って
いますが、歌の内容も全く安保とは無関係なので関連性については謎でした。

で、あんまり気になるので今回はとうとうネットで調べてみることに、、、、、、。
取りあえず、「アカシアの雨がやむとき」で検索してみると疑問は一発解決しました。
ここには、60年安保の大筋からこの歌の関わりまでしっかりと説明されています。

興味がある方は詳しく書かれていますからご覧になってください。
疑問が晴れるというのは、何ともスッキリした気分で気持ちの良いものです。

2007.07.019

「教訓」
テレビでは、先日発生した中越沖地震で被災した方々の生活状況が連日報道されて
います。
家を失った悲しさや不安を抱え避難所で過ごされている様子は痛々しく、特に自分
の両親と同世代と思しき高齢者の方々の姿を見ると他人事とは思えません。

首都圏が大地震に襲われることなど、考えたくはありませんが考えないわけにはいき
ません。
残念なことに、私が関わっているマンションの管理組合で災害対策に熱心なところは
圧倒的に少数派というのが実情で、立派な防災倉庫があっても食料や水などは殆ど
備蓄されていないという例もあります。

被災された方々の弁によれば、ガス・水道・電気のライフラインが復旧するまでは次の
ようなものの調達が必須のようですから、今後の教訓としたいものです。

1)飲料水 2)簡易トイレ 3)食料 4)簡易寝具 5)簡易灯具 

アウトドアーの趣味がある方々なら、簡易トイレ以外は既に持っているか簡単に調達
できるものばかりです。
建物に損傷がない場合でも高層マンションなどでは、電気が復旧するまではエレベー
ターが使用できず避難所も満員で入れない場合などに備えテントの用意もあればさら
に良いと思います。(*マンションの集会室などは人員に限りがありますからあてにはで
きません。)

その他で困るものに風呂があるようですが、防災用に個人で備えられる簡易な風呂
やシャワー設備は見当たりません。
「心配しだしたらキリがないから、起こった時は起こった時だ。」と開き直っている方も
多いのですが、被災者の方々の話を教訓にして発生した直後数日間に必要となる
ものだけでも確保しておきたいものです。

2007.07.017

「忘れる間もなく」
2004年に中越地震による被害を受けた新潟県が、再び地震の恐怖に襲われて
しまいました。
柏崎市災害対策本部によると被災状況は深刻なものとなっています。

*中越沖地震により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

亡くなられた方 :9名
ケガをされた方 :682名
全壊家屋     :307棟
ガス供給停止   :35,000世帯(復旧の見通し不明)
水道供給停止  :中39,131世帯(復旧の見通し不明)
停   電     :25,567世帯(復旧の見通し不明)
避難所設置数  :76箇所
避難されている方々:11,348名

今回の震災では、2004年の中越地震にとても近い地域で発生していますが、
大地震には周期があり、同一地域では数十年から数百年は被災しないという意識
を覆されてしまいました。

「災害は忘れた頃にやって来る」という名言がありますが、忘れる間もなくやってきた
のではたまったものではありません。本当に忘れる頃までやって来てほしくないもので
す。
しかし、今回の震災を教訓に「備えあれば憂いなし」という名言のとおり、しっかりと備え
ておくようにしたいものです。

2007.07.011

「悟りの境地」
人間の持つ能力に驚かされることは珍しくありませんが、私がスキューバ・ダイビング
を始めた30年ほど前の1976年に故ジャック・マイヨール氏は49歳で素潜りによる
105mの世界記録をノーリミット(*ロープにセットされたウェイトにつかまって潜降し、
気体によって膨らませた浮力体につかまって浮上する種目)で樹立したのです。

当時、人間が素潜りで100mを超えると水圧で肺がつぶれるので不可能だと言われ
ており、この記録は人間の限界を超えるものであるとされていました。
マイヨール氏が参加した実験などから、人間もイルカのように水中で酸素を節約する
機能が働き、脳や肺だけに血液が送られ心拍数もゆったりとなることなどが判明しま
したが、マイヨール氏が行なっていたヨガの修行との関連性などについては解き明か
されていません。

彼を主人公のモデルとした映画『グラン・ブルー』は、フリー・ダイビングの競い合いと
人間模様を題材にしてヒット作になりましたのでご存知の方も多いと思います。

しかし、この驚きはジャック・マイヨールの死後フリー・ダイビング界のスターとなった
ピピン・フェレーラスと奥さんのオードリーによって更なる驚きとなります。
ピピンが出演した映画『ラスト・グラン・ブルー』も、もうひとつのグラン・ブルーとして
公開されたましたが、興行的には成功しなかったようです。

ピピン・フェレーラスの妻オードリーは、元々深海における人体生理機能の研究をして
いましたが、ピピンは自らの肉体の限界を感じた頃にオードリーのダイバーとしての
天賦の才を見出し懸命に指導します。
その結果、ピピンの世界記録を脅かす程のダイバーに成長しますが、世界記録である
170mの深度に達した時に悲劇が起こり、オードリーは還らぬ人となってしまい ます。

名誉や記録のためでなく、「夫を真に理解したい」という一心で深海に挑んだ妻の死に
よって、ピピンは深く激しいダメージを受けますが亡き妻への思いを胸に2003年
10月12日壮絶な追悼ダイブを決行し、潜水時間2分40秒で水深171mの世界記録
を記し、ドクターストップによる引退から奇跡的にカムバックしたエピソードは『170mに
逝った愛 DIVE
』として出版されています。

私もスキューバ・ダイビングによって70m位までダイブし、彼らを駆り立てる深淵の入口
を垣間見て母胎内における生命の神秘ともいうべき感覚を微かに感じた経験が何度か
ありますが、素潜りで更なる深みを目指す彼らはそこで何を感じているのかとても気に
なります。
悟りの境地に達した不動産コンサルタントがいれば、もっと世の中の役に立つような
気もしますが、超人的な能力を持つ人達は悟りの域に達した聖人や哲人と同様の境地
になっているようなので、残念ながら凡人には永遠に理解できない聖域とあきらめる
しかなさそうです。

2007.07.08

「原点に還る」
あるマンションの理事会に出席した時の話です。
理事会の要請に対するレスポンスが著しく悪いために、業を煮やした理事長が管理
業者の担当者に向かって「そもそも、一体誰のための、何のための管理なんだ。」
と気色ばんだ様子で問い正しました。

問われた担当者は、「居住者の方々のための、、、、、、、。」
と、言ったまでは良かったのですが、その後の言葉が続きません。
暫しの沈黙の後、「居住者の方々のために、、、、、ご満足戴くための管理です。」
と、全く質問の意図に副わないトンチンカンな答えをしています。
その後の会話からすると、どうやら「何のためのマンション管理業者なんだ。」と
質問を勘違いしたようです。

分っているつもりでいることでも、改めて原理や原則といったことを問われると意外に
答えられないものですよね。
何事につけても原点を忘れないために、意識的に原点に立ち還る必要があります。

自分が同じ様にに問われたら何と答えるだろうか?
これについて思いを巡らせると、意外にスッキリとした結論が出てきません。

誰のために管理するのか?何のために管理するのか?

答えはこうだろうか、
「全ての所有者や居住者が、安全で快適に末永く暮らすことができるようにするため
 のマンション管理です。」

2007.07.05

「アメリカズカップ」
今月3日、スペイン・バレンシア沖でアメリカズカップの決勝戦が行なわれディフェン
ディングチャンピオン(防衛艇)であるアリンギ(スイス)が挑戦艇であるチームニュー
ジーランドを対戦成績5勝2敗で見事に下して欧州勢としては初めて防衛に成功し
カップを衛りきりました。

アメリカズカップと聞いても何の大会なのか、ピンと来ない方も多いかもしれません
がこれは世界で最も由緒あるヨットレ-スのことです。

事の起こりは1851年に英国で開催された、第一回万国博覧会の記念行事として
ワイト島一周レースに端を発するもので、このレースに米国からただ1艇参加した
アメリカ号が優勝した際に、時のビクトリア女王から下賜された銀製の水差しカップ
をアメリカに持ち帰ったのでした。 
 
後に、アメリカ号のオーナーが「カップの保持者は、いかなる国の挑戦も受けねば
ならない」という約束を記した証書と共に、このカップをニューヨーク・ヨットクラブに
寄贈しました。
そして、この約束を守るために1870年、第1回「アメリカズカップ」が開催されて
現在に至っています。

米国は1983年にオーストラリアにカップを奪われるまで、132年もの間カップを
衛り続けたましたが、オーストラリアのロイヤル・パース・ヨットクラブが4度目の挑戦
で、132年間に亘り君臨し続けたアメリカ代表のニューヨーク・ヨットクラブから栄光の
カップを奪い取ったのでした。
この栄誉を祝し、アメリカズカップ優勝の日がオーストラリアの祝日になった話は有名
ですよね。

このカップを勝ち取るために、一時はニッポンもエントリーをしていましたが残念ながら
今は参戦していません。
アジア勢では中国が初参戦したことが話題となりましたが、四方を海に囲まれた海国
ニッポン艇の参戦がないことは寂しい限りです。

なぜなら、現在このカップはスポーツの大会の優勝チームに与えられるただのカップ
ではなく、「世界で最高の、マネージャー・科学者・技術、そしてヨットマンを集めること
に成功した国」に与えられる栄誉とされているからです。

2007.07.01

「理事会の任期」
今日は横浜市青葉区のマンションで、理事会の業務引継ぎに参加させて頂きました。
この管理組合は、さくら事務所が提供しているマンション管理組合向けサービスの
共用部チェックを実施されたのですが、業務の途中で理事会が次期理事会と交代に
なってしまうために、引継ぎが必要になったのです。

理想を言わせて頂ければ、共用部チェックの実施から補修工事の完了まで同じ期の
理事会で行なわれるほうが色々な意味で問題が少ないのですが、管理規約の定めに
従わなければなりませんからやむを得ない部分でもあります。

多くのマンションで、理事会の任期が1年で全員が交代するという規約になっています
から、このような状況は珍しくないのですがやはり業務の進捗状況を完全に引き継ぐ
ことは難しいものです。
これは、共用部チェックだけでなく他の管理組合向けサービスにおいても全く同様です。

理事会の任期は、理想的には3年で毎年全体の3分の1が改選されるという形態です
が、それが難しい場合でも2年任期で毎年全体の2分の1が改選されるという形態が
望まれるというようなことが言われて久しいですが、まだまだ1年任期で全員交代が
全盛を極めているのが実情です。

誤解を恐れずに申し上げれば、1年任期の理事会や管理組合は「負け組み」です。
マンションの管理をしっかりやるために、まずは理事会の任期改正に取り組んでほし
いと切に切に思うのです。