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土屋輝之 不動産業界歴NO1。不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。
元マンションの販売センター長。 販売一筋から、ユーザーのため一筋へ。
知識・技術力・人間性は言う事なし!!癒し系
1957.3.23生まれ とり年 A型 おひつじ座
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まじめなコラムはこちら tsuchiya@sakurajimusyo.com
BLOG ここがヘンだよ!マンション管理

2007.12.30

「身近な環境対策」
来年開催される「洞爺湖サミット」でも、主な議題となる予定の
地球温暖化問題に触発された訳ではありませんが、年末という
こともあり家中の照明器具を総点検した結果、各居室のダウン
ライトなどを中心に白熱灯から電球形蛍光灯へ交換することに
しました。

既にフランスやイギリスでは、数年後から白熱灯使用の全面
禁止や段階的な使用禁止を政策として発表されているようです
が、私も身近なところから温暖化対策に貢献できればという
思いもあり、家中の白熱灯をほぼ全面的に交換してみました。

今までにも、一般的な白熱灯の口金サイズE26に互換性のある
電球形蛍光灯を見かけることは多くありましたが、最近ではミニ
クリプトン球に互換性のあるE17に互換性のあるものも、かなり
手頃な価格で入手できるようになっています。

因みに今回私が交換したのは、現在ミニクリプトン球が使用され
ているE17サイズのものが17個、一般的な電球のE26サイズの
ものは5個で合計22個となりました。

少し以前なら、1個あたりの価格は1,000円を下回ることはあり
ませんでしたが、今回は1個平均が約400円程度で購入する
ことができました。(購入総額でも10,000円を下回ります。)
電球形蛍光灯の価格が安くなれば、器具の発熱量を抑えるだけ
の効果ではなく費用的な節約効果も高くなり結構尽くめな話です。

温暖化対策に大きな成果をもたらすためには、個人的に簡単に
できるこんなことから取り組む事が大切なのかもしれません。

*電球形蛍光灯への交換による効果はこちらを参照して  下さい。

2007.12.28

「一年間ありがとうございました」
本年の業務は今日でおしまいです。
たくさんの相談や業務のご依頼を頂きありがとうございました。
毎度の事ですが、振り返ればあっという間の一年間でした。

「人と不動産のより幸せな関係を追求し、その思想を世の
中に広めること」
を目的として、目の前にある事は一つ一つ
丁寧に取り組む姿勢で業務を行ない、お蔭様で成果を挙げる
ことができました。

しかし、残念ながら今年も「人と不動産のとても不幸な関係」
が無くなる事はありませんでした。

来年こそは「偽」のない良い年となることを祈ります。
皆様どうぞよい年をお迎え下さい。

2007.12.23

「アメイジング グレイス」
この季節になるとどこからともなく聴こえてくる、ゴスペルの
あまりに有名な名曲「アメイジング グレイス」について、
ちょっと気になって調べてみました。

この曲の作詞者はジョン ニュートンというイギリス人で、母親
が熱心なクリスチャンであったために、3才の頃から聖書を
教えられました。
彼が7才の時に母親は亡くなり、非行の果てに船乗りとなりとう
とう奴隷売買という仕事に手を染めてしまいます。
そんな折、アフリカからイギリスへの帰路に嵐で船が遭難寸前
という事態となりました。
信心などすっかり忘れていた彼ですが助かりたい一心から、
「私を助けて下さい。私の生涯を全てをあなたに捧げます。」
と必死に祈り九死に一生を得た彼は奴隷売買の仕事から離れ、
約束通りクリスチャンとなり、後の人生を嵐の中で祈り誓ったよう
にひたすら神に捧げたのだということです。

「アメイジンググレイス」とは罪深く救いようのない者を、罪の中
から引き上げた驚くべき神の恵みを現したもので、この曲の
美しいメロディからは感じられない苦悩に満ちたエピソードで
した。

アメイジング グレイスの名演を集めたこんなアルバムもあったり
して、束の間ですが自分の中でかなり盛りあがってしまいました。

懺悔が必要な人はここで聴いてください。

2007.12.22

「やり切れない思い」
理事会出張サービスで中野区のマンションへお伺いしました。
閑静な高台の住宅地にある低層マンションで周辺の環境との
調和もとれ、とても良い雰囲気を醸し出しています。
マンションの理事長さんのお話では、特にこれといった大きな
問題点があるということではないようで、今後の理事会運営に
ついて理事会の皆様を交え意見交換をご希望されているとの
事でした。

先ずは建物内をご案内頂き、その後にいろいろとお話をさせ
ていただきました。
第一印象としては、確かに直面した大きな問題点は感じられ
ませんでしたが、管理業者の理事会運営や組合運営のノウ
ハウが乏しいという気がしました。

一例として、管理業者が原案を提供すればそれ程に手間の
かからない緊急時のマニュアル策定などを、理事会の方々が
独自に行うことはとても大きな負担になります。
このような状態では、そもそも管理業者に総合管理でお任せ
する本来の意義が損なわれているといっても過言ではない
ような気もします。

このように管理を委託する管理業者によっては、理事会の
方々などが余り報われることのない苦労を強いられてしまう
ことは何ともやり切れない思いがします。

2007.12.16

「生かされている
今日はマンション管理組合向け業務の「共用部チェック業務
報告会」・「管理調査プレゼンテーション」・「共用部補修
工事の臨時総会」
と1日で3件のマンションにお伺いするトリプ
ルヘッダーのスケジュールで午前10:00〜12:00の横浜市
青葉区を皮切りに、14:15〜15:00の新宿区北新宿、
16:00〜18:00の江戸川区西小岩と神奈川から東京を縦断
するコースを走り回った感じでした。

各々のマンションの事情に違いはあっても、貴重な週末の時間
を費やして管理組合活動を行っている方々で、それぞれのマン
ションにとって大切な行事ばかりですから、遅れることはもちろん
参加している最中に集中力に欠ける事は許されません。

何とか無事に3件の業務が終了した夕刻には、さすがにヘロヘ
ロな感じになりましたが充実感を伴う疲労感は心地よいもので
した。

誰かが「自分を頼りに待っていてくれる」というのは、本当に
有難い事で自分がこの仕事によって「生かされている」という
ことを実感できた日でもありました。

2007.12.13

「偽
年末に恒例となっている世相を表す「今年の漢字」に「偽」
選ばれました。
確かに今年は「偽」の文字を、新聞やテレビで見かけることが
数多くありました。

京都の清水寺の貫主が「このような字が選ばれることは恥ず
かしく、悲憤にたえない。己の利ばかりを望むのではなく、分
を知り、自分の心を律する気持ちを取り戻してほしい」とコメ
ントていたのが印象的でした。

もう一つ年末の恒例といえば「第九」を思い出しますが、
今年こそ久し振りに聴きに行ってみようと、第九選びのサイト
を気にしていましたが残念ながら、未だに実行に移せないで
います。

それでも気分だけはと事務所で「第四楽章」だけクレジットされ
ている、お手軽CDを聴いたり車の中では佐渡裕と小澤征爾の
「第九」のライブを聴き較べたりして楽しんでいます。
世相もさることながらサブプライムローン問題が取り沙汰され
て以降は、不動産業界も完全に雲行きが怪しくなった感があり
ます。

来年は「歓」なんていう字が選ばれると良いという思いも込めて、
今日も車の中では「歓喜の歌」が鳴り響いています。

2007.12.06

一味違った喜び
今日は外苑前近くで、大手仲介業者の第一線で活躍する営業の
方々を対象に「不動産仲介業ほど素敵な商売はない」という
テーマについてセミナー形式でお話をさせていただきました。

このテーマは、私が不動産仲介営業に携わっていた時に感じた
ことや、実践していたことを中心に仲介営業の現場で起こるトラ
ブルの原因や解決へのアプローチなどをまとめたもので、仲介
業の方々には共感を持って頂ける内容のものです。

セミナー終了後に、受講者の方々からは「刺激になりました。」
とか、「ボンヤリ感じていたことがすっきりしました。」とか声を
かけて頂ける事も多く、自分の経験をお話しすることで現役の
営業の方々の日々の営業活動に役立てることにより、トラブル
や不安の少ない不動産取引が行われるという、個人向けの
不動産コンサルティング業務や管理組合向けのコンサルティ
ング業務とはまた一味違った喜びがあります。

しかし、自分にとってどちらの仕事にも区別はなく、
「人と不動産のより幸福な関係を追求し、
               その思想を世の中に広めること」
という思いがあるだけです。

2007.12.01

「ポジティブなスパイラル」
引渡し後24ヶ月の定期点検に対応するため、共用部チェックを
ご利用頂いたのマンションで午前中は江東区、午後は埼玉県で
理事会のダブルヘッダーです。
どちらのマンションも共用部チェックの実施によって発見された、
指摘項目の是正要望に対する第一回目の補修(案)が分譲主と
施工業者から提出されました。

二つのマンションは何れも大手分譲業者の物件で、施工も日本を
代表するスーパーゼネコンが手懸けたものです。
屋上・廊下・外壁・地下ピットなど全ての部分に大きな懸念事項は
ありませんでしたが、是正が望まれる軽微な劣化部分は江東区の
マンションで約200ヶ所(地下ピット含む)・埼玉県のマンションで
約120ヶ所(地下ピット除く)におよびます。

勿論、これらは補修されることなく放置されたとしても建物の耐久性
などに、直ちに重大な影響を及ぼすことはないと思われますが、
24ヶ月定期点検時に行われる補修はアフターサービスの適用で
無償となりますが、将来補修をすることになれば管理組合が自己
負担を強いられることとなります。

多くの場合、第一回目の補修(案)では補修を要望する箇所の内、
アフターの適用対象外という判断から、かなりの部分で「現状維持」
の回答をされることがありますが、今日は是正要望に対する補修率
がほぼ100%といってもよい回答を頂きました。

この回答により理事会の皆さんだけでなく、私も「ホッ」と一安心で
分譲主・施工業者の方々へ「感謝の意」をお伝えしました。
点検結果が概ね良好で、是正要望にほぼパーフェクトな回答が
得られるという本当にハッピーな結果となり、当たり前のことが当り
前にできる人達が集まると全てのことが上手くいくという、ポジティブ
なスパイラルを感じることができました。

江東区のマンションでは15日に開催される住民説明会で、点検
結果と補修の概要について報告する予定ですが、住民の皆さん
にもきっと満足して頂けると思います。
理事会の皆さん、本当にお疲れ様でした。