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辻 優子 販売現場と購入者ニーズを熟知した経験を活かし、また働く主婦目線でのきめ細やかなアドバイスが信頼をかう女性コンサルタント。
1976.11.22生まれ たつ年 B型 さそり座
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2008.02.26


今月からマンションデベロッパーの若手営業社員向けに
マンション建築についての研修を行っていますが、
最近は毎週のようにみんなに会っているので
かなり気軽に質問してもらえるようになってきました。

研修を通して最近うれしかったのが、
研修が終わったあとに質問してくれた受講生さんの一人が

『宅建のほかに、何か資格を取ってみようと思うんです。何がいいと思います?』

と相談してくれたこと。
今、とっても仕事に興味があって前向きであることが伝わってきます。
もちろん、私の研修に関わらずもともとだと思いますが

細かな建築知識とともに、みなさんの仕事場でもあるモデルルームの中に
まだみんなが気づいていない建物の「ヒミツ」があることや、
ここ最近起きた不動産や建物に関わる時事問題などをご紹介しています。

そういう話題を通して、もっともっと若手の皆さんが
『マンションっておもしろい!』『もっともっと知りたい!』と思ってくれたら
講師冥利につきます。

不動産に関わる彼らが、1人1人のお客様に対して心強いアドバイザーとなり
そういう人がたくさん増えたら、もっともっと住宅購入者は
精神的にラクに家を探せるようになるかもしれないと思っています。

なんといっても、さくら事務所のご依頼者の中には
「物件が不安という以上に、営業の人が信頼できなくて・・・」という方が
結構多いもので。

2008.02.21


たまたま見せていただく機会があった中古マンションで見つけたもの。

内装材を取りはらったコンクリートの壁から
鉄筋が露出しています

この1箇所だけでマンション全体の性能が良いも悪いも言えませんが
二十数年前に建てられたということですので、今よりも「施工管理」
については甘い時代だったと言えるかもしれません。

「鉄筋のかぶり厚さ」といって、コンクリートで鉄筋を覆う必要厚さが
法律で決められているのですが、この部位はかなり薄い状態のまま
内装工事が進められ、二十数年後の今を迎えたようです。
ちなみに紫色は結露によって生じたカビの跡のようです

ポンポンと打診棒で軽くたたいてから手ではがしてみました。

コンクリート片に鉄筋の一部がくっついて
剥がれました。

これは「鉄筋の爆裂現象」といって、かぶり厚さが薄かったことで
コンクリート内部の鉄筋が錆びはじめ、鉄筋が錆びによって太り
コンクリートを内側から押し出すように剥離させた現象です。
鉄筋は錆びにより手でもろく崩れる状態ですから強度なんてまったく期待できません。

この部分は窓周りで、建物全体の耐震性に大きく関わる部分ではありませんので
適正な補修が行われればとりあえずはOKですが、柱や梁といった構造材に
こういったものが多数見られるのであれば、マンション全体で点検・補修が
望ましいかもしれません。
このお部屋はここだけでした

無いほうがよかった現象ですが、見つかった以上、適切に補修することが大切です。

ただ、多くの中古マンションが、内装材で隠れて見えないコンクリート躯体に
補修が必要な状態を抱えている可能性があります。

もし中古マンションを売買してリフォームするのであれば、コストに関係はしますが
一度思い切って「スケルトン」の状態にしてみて、必要な修繕や対策を行い
バリューアップなのか?をしてみるのもいいのではないかと思います。

※コンクリート躯体については共用部分にあたりますので、補修される際は
管理組合・管理会社に相談してみてください。

2008.02.17


法事のために日帰りで関西に行ってきました。
久しぶりに親戚に会うことができて、法事でありながらとっても楽しかったです。

帰京する前に、法事の会場から祖母宅に寄り道したときカワイイもの発見!



祖母宅到着早々、携帯を取り出して道路の写真を撮る娘に両親失笑・・・。

前に来たときはこんなふたじゃなかったはず。
道路工事された跡があったので最近取り付けられたふたのようです。

カワイイ。でも、なぜカエル?
 
そして、久しぶりに行った祖母宅でもうひと発見。



リモコン多数。

足が良くないので、出歩くことが少ない祖母が退屈しないように
叔父がいろいろな番組が見られるようにしてくれたらこんなかんじになったようです。

何が驚きって、84歳になる祖母がこのコントローラーを使えていること。
叔父がどのボタンをどの順序で押すかを書いた紙を置いているので
それをもとに触っているのだと思いますが、数年前の祖母からは考えられない進歩。

とはいえ、さすがに数の多さに驚きます。
最近は携帯電話が簡略化されましたが、テレビをよく見る年配者にとっては
テレビやビデオ、ケーブルテレビなどなどのリモコンにも
「バリアフリー」「ユニバーサルデザイン」が必要なのかもしれません。

2008.02.16


お買い物をするとき、お金を払う以上は一定のサービスを受けても
「当たり前」と思うところがありますが「期待を超えるサービス」を受けると
その会社や人に感謝すら覚えることがあると思います。

最近「この会社で次もお願いしようかな」と思ったのが
大阪のとあるお花屋さん。

祖父の法事が近く、お供え兼祖母へのプレゼントで蘭の鉢植えを送ろうと
思ったものの、日程が迫っていてオンラインショップでは手配ができない状態。

大きなお花屋さんに行く時間もなかったので、色や大きさを見て選べる
オンラインショッピングに期待していたのですが、ちょっと失敗。
インターネットで大阪のお店が多数蘭を置いていることがわかり、即電話しました。

『ホームページ載っているこのお花がいいのですがちょっと高くて。
この色のお花で、予算どおりの鉢は置いてませんか?』とお問い合わせ。

お店には私の希望の鉢がないとのこと。

『いまから市場に行って見てきます!』と、これからわざわざ市場まで
行ってくださることになり、数十分あとに市場から携帯で連絡が入りました。

『今目の前にいくつか候補があるのですが、全体に白っぽいけど
真中に淡いピンクの模様が入っているものと・・・』と実況中継
お話を聞きながら希望に合いそうなものを選択。

実物は見ていないものの、わかりやすい説明で満足です。

どうやら、先方さんはめずらしい出来事でもなかったようですが
私はその場で市場までスタッフが移動してくれたことに驚きました。

スタッフに余裕があったからできたのかもしれませんが
私としては慌てて手配したことで、満足できないものを妥協して
送ることになるのかと思っていたので、とっても嬉しかったです。

手間を惜しまず動いてくれたことに感謝した出来事でした。

2008.02.13


いま、デベロッパーの若手営業さんたちに、マンション建築の基本を
いろいろとお話しています。
「建築」というより、「建物」「住まい」というやわらかい切り口ですね。

同じ会社に建築部署がありますから、彼らは専門家になるほど
マニアックなことを知る義務はないと思います。

ただ、間違った説明をしない、設計者たちが建物に持たせた
機能性などを自分たちでも読み取れるようになる、などのためには
やはり基本的なことは知っておかなくてはいけません。



自分はよくわかっている基本的な理論を資料化するのは
楽しい半面、結構大変。

物理学や建築学の基本をもとに、モデルルームで
お客さまにわかりやすく話せる「トーク」も想像して織り交ぜながら
資料をつくっています。

マンション・一戸建てとも、土地・建物でできているのに
営業の方で建物の基本を知っている方は本当に少ないのが現状。

適正に建てられた建物が、適正な価格で評価されていくためにも
今後、営業さんたちの建物への興味や知識は重要なポイントに
なると思っています。

研修はあと3ヶ月続きますが、終わりには基本的なことは
ひととおりわかるようなカリキュラムにしていますので
みなさん、がんばりましょうね!

2008.02.11


以前にマンション内覧会立会いでお伺いした物件の写真。

ご依頼者の部屋はルーフバルコニー付き。

共用廊下の先には、メンテナンスのときに
このルーフバルコニーの手すりより外側に
出るための管理用扉が。


お部屋のチェックを終えて共用廊下に出たときに
ふと後ろを振り返って目に入って来た扉でしたが
ものすごい違和感。

高さのかんじがわかりにくいと思いますので
現地で計測した写真をご紹介。

@アルミの柵の下に
コンクリートの土台。
コレが廊下床面から約48センチ。
Aコンクリートの上(天端てんば)から
柵の上端までの高さが
140センチ。


@48センチ+A140センチ=188センチ。

一般的に乗り越え防止柵は
180センチ以上
にすることが多いのでケースバイケースですが
数値的にはクリア・・・・・・・・・?


だとは思えないですねー。


私は身長が170センチ近くあるのですが、
@のコンクリート土台の天端に乗ると、柵より頭が上に出ます。
コンクリート土台が「足がかり」になっているのです。

はしたない?のでやりませんでしたが、
おそらく管理用扉の取っ手にちょっとだけ
足を掛ければ女性でも難なく乗り越えられます。

バルコニーに容易に入れるだけでなく、
端部から
いたずらに下をのぞきこむと
落下の危険も。

マンションでは居住者のお子さんがお友達との遊びに盛り上がってしまい、屋上などに何とかして出てしまうといったいたずらのトラブルが結構多いもの。

イタズラする側がイスやら脚立やらを持ってきて
意図的に乗り越えようとしたものについては
さすがに対策の限界もあると思いますが
このケースのような足がかりがある部分は
実際に入れることを考慮して、配慮が欲しい。

共用部分にあたるため、施工会社だけの判断では変更できず
売主である不動産会社の判断が必要な指摘内容のため
その場での結論は出ませんでしたが、同行していた施工会社も
「たしかに、簡単に乗り越えられそうですね」と。

ご依頼者はもちろん「こんなに容易に乗り越えられるのは・・・」と
心配そうな雰囲気です。

数字どおりの施工なので「間違っている」わけではないのですが
間違ってなきゃいいというもんでもありません。

共用部分は完成した現地を見ながら初めて気付くものが結構ありますので
物件の総責任者である売主の竣工検査では、こういった共用部分を
しっかりと指摘してもらいたいものです。

2008.02.09


昨日、休日のはずの大下せんせいが会社に登場。

あら!あら!!あら!!!

なんとうしろには奥様もいらっしゃるではありませんか。とってもとっても美しい・・・

そして、なによりもおどろいたのが

ベイビーが。

カワイイぞ!!!


大下さんのブログをいつも見ている方は
このパパぶりを見たら、もうびっくりするでしょう。
ブログは超技術系ですから。


ジュニアくん、じーーーっと人の顔を見てくれて
かわいいったら。

B型同盟勝手にの中でも、クールな存在のカレが
もうメロメロなのはすぐにわかります。

ついでにもう一枚。

2児の父、三上パパと。

ジュニアくん、ちょっと嫌だったか?

2008.02.08


マンション内覧会をご利用いただいた方から、
たくさんのアンケートをご返送いただいています。
アンケート結果はこちら
(ご依頼者のお名前などはまったく入っていませんのでご安心を)

わたしたちは建設・不動産業界に長くいるものですから
自分たちのやるべき仕事を毎回毎回どの方に対しても
変わりなく行っているのですが、アンケートには

自分達だけでは到底チェックできなかったことが
良くわかりました。当日は驚きの連続です。


といったご意見も書いていただけることがあり仕事冥利に尽きます。

もちろん中には「できればこうしてほしかった」という
ご意見が寄せられることも。

そんなことも含めて、アンケート結果を公開していますので
これから内覧会立会いを申し込もうか迷っておられる方がいれば
是非ご参考にお読みになってみてくださいね。

2008.02.03


久しぶりに降りましたね〜雪。

関東地方でここまで雪がしっかりと降るのは
近年は1年に1回あるか無いかですから
「何履いて出て行こうか・・・」と悩みました。

昔スキーに行くときに買った防水のスニーカーに決定。


今日は午前中が自宅マンションの理事会だったので
管理員室に行ってみたら、すでに一部の理事さんが
雪かきをしておられました。

壁伝いに歩かれる方が多いかも・・・と
壁沿いを除雪。

理事長さんの鋭い勘で先週、雪を溶かす粒状の
「融雪剤」なるものを組合で購入していましたので
除雪した通路に蒔いてみました。


新築マンションの再内覧会立会いに行くために
理事会の途中で抜けさせていただいたのですが
そのとき外に出てみたら、雪は降り続いているものの
融雪剤を蒔いたところはキレイに雪がなくなっていました。

一緒に理事をしている方々は皆さん男性陣ですが、
いつも本当によくマンション内のこまかなことに気付いてくださり
住んでいる方が快適に住めるように配慮してくださってます。

同じ理事として助かる〜というのと同時に
見返りを期待しない「みんなが快適に住めれば」という気持ちが
いつも伝わってくるので、理事会に参加するのはとっても楽しいのです。

さて、明日の朝、雪は凍結しているのでしょうか。
融雪剤の効果はいかに・・・。
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