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吉野昌浩 鬼の現場監督!
本当のこと、ズバリそのまま依頼者へお伝えします
1972.3.25生まれ ねずみ年 B型 おひつじ座
プロフィールはこちら  ※不動産の達人サービスはこちら
感想などぜひ! yoshino@sakurajimusyo.com

2007.11.27

『ちょっ!待てよ!(キムタク風・意味不明)

いつも通り、トイレの扉を開けて中をチェックしようとしたら、何やら空気が変。。。。。。

というか、ちょっと臭っ!

いやぁ〜〜〜な予感がして、便座をあげてみると予定通り(何の予定やねん・・・)います。
まぁ、トイレにいるにおうやつと言えば、限定されますわね。


(注:これ以上のアングルだと見えちゃうので、自主規制によりこの程度でご勘弁を)

まぁね、ガマンできなかったのでしょう。
そりゃー長い人生、時にはそんなこともあるさ。。。。。。

しかしね〜内覧会の時点まで放置しちゃってるのはどうなのよ。

もうね、人間としてのモラルの問題でしょう。
本当に、自分だってばれなきゃ、それでいいのか?

ひと言、言ってやりたい気もしますが、さすがに、今回のケースは犯人(持ち主?)を
見たくもないかな。(苦笑)

2007.11.24

『ばれるばれないは関係ねぇっ!』



木製建具の枠がよじれています。

そりゃぁーもう、かなりのよじれっぷり。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、実際に見てみると一目瞭然。

このクラスだと、やった大工も気付いているでしょうが、その他の内装業者も
みんな気付いていたでしょうね。

この不具合を現場監督に伝えてしまうと、自分の仕事が中断してしまいます。
せっかく仕事をするつもりで来たのが、ロスが生じてしまい自分の稼ぎが減っちゃいます。

そりゃ、稼ぎが減るのは誰だって嫌ですよね。

とは言え、結局仕上がってしまって私に指摘されて、関係業者全てが壊してやり直すこととなって
しまいました。
この場合、工事の元請けであるゼネコンは、修繕する指示を出しますが、その際に発生する
お金はほとんど発生しません。
結局は言い方は失礼かもしれませんが、現場の末端である職人が自腹を切って直すこととなります。

やった本人である職人の責任は当然です。
しかし、それだけではない問題点が山積みです。

この業界で仕事をしてきてそれなりに時間が経っていますが、残念ながらこれらの部分は
ほとんど前進していないというのが正直な思いです。

結局は、「ばれなきゃいい」って言うのは、建設業界だけでなく日本人全体が抱える
問題であり民族そのものの特性なのかもしれません。
残念ながら最近の偽装事件などを見ていると、どうしてもそのような気がしてきちゃいます。

違う。

そんなんじゃいけない。

いきなり、世の中を変えることなんてできないのだから、まずは自分にできることをするしかない。

その地道なものが大切なのだと思います。

2007.11.23

『リスク回避』

ずいぶん前にうかがったことがあるマンションの別棟がこの度完成し、またまた依頼をいただき
久々にうかがいました。

やっぱりというか、何と言うか今回も同じ。



玄関のくつずり(下枠)と床材との取り合いの目地が、他の床の目地材と同じ。
この方が、コストが下がるのと床の目地を仕上げる時に一緒に作業できるため、
工程も短くて済みます。
楽なんですね。

建築の仕上げでは、異種の材料の取り合い部分は弾性のある(コーキングなど)で仕上げるのが
ある意味常識。
それぞれの動きが違いますからね。

玄関扉が閉まる時の勢いで目地が割れることもあるため、コーキング処理をする現場が多いです。
しかし、こちらはこれで大丈夫と言い張ります。

そりゃぁ、割れない場合の方が多いでしょうが、コーキングに比べれば問題が起こるか確率は
数段高いのは安易に想像ができるでしょう。

「もし入居後に割れたら次回はコーキングで処理する」と、
内覧会の指摘シートにしっかりと記入していただきました。

何かあっても忘れたとか言わせないよ。
その場しのぎは通じません。

2007.11.20

『どっこいしょ』



天井点検口から見えた風景。



左のほうのアップです。

右側の断熱材の上に軽量鉄骨下地を流したところその厚み分左側で段差ができた模様。
実はこの下地(ランナー)は、どこも固定されておらず、この一点がぶつかって乗っかっている
だけで微妙なバランスで持ちこたえています。
左右で斜めになりながら。
ちょっと押してみると変な音がしますし。

それこそ、ある程度の地震でもきたらずるっ!とずれてずれちゃうでしょうね。

まぁ、なんとも絶妙なバランスだこと。。。。。。
そうそう狙ってできる代物ではないですね。

見つからなかったり、被害が発生しなければラッキーではないです。
リスクがあるならば、それは排除すべきです。
そんなの当たり前。

2007.11.19

『壁に耳あり障子に目あり?』



モデルルームの液晶テレビの画面には工事現場の風景が映っています。

じぃ〜〜〜〜っと見ていると何やら人が動いているっ!

そうです、こちらの物件のライブモニターです。

監視の目があるからきちんとやらなくちゃ、と言うのが主な目的であれば何とも寂しい話ですが
これはこれで、良いことだと思います。

工事現場の中には怪我する危険性がたくさんあるし、そうそう一般の人が中に入ることはできません。
しかし、こちらの物件はモデルルームで見れるうえ、インターネットでも見れるそうです。

やはりこれからは、情報開示は必須でしょう。

その方法や内容については、これからどんどん色々なものが出てきて欲しいものです。

2007.11.17

『土曜の風景・・・・』

新築マンションの設計図書コンサルティングで、モデルルームへ。

普段は他のお客さんの邪魔にならぬように、比較的に空いている平日に伺うことが多いのですが
諸事情により珍しく土曜日のモデルルームへ行きました。

朝一のモデルルームでは、営業の方たち勢ぞろいで朝礼をしていました。
みなさん大きな声で、「おはようございます!」「すいませんでした!」などなど
発声練習をしておりその勢いに押されながらも、なんとか設計図書の確認がスタート。

さすがに土曜日と言うこともあり、お客さんがたくさん。

聞きたくなくても面白い話が聞こえてきます。

「こちらは、可変性があります!」などなど、セールストークが。

お世辞にも私の目には「可変性がある」ようには見えません。
というか、可変性はほぼゼロですよ。
突っ込みたい。。。。でも、さすがにそこでは突っ込めない。。。。

そんなこんなで、ちょっとハラハラのモデルルーム。

そんな適当で良いのかねぇ。。。。。

そもそも、その物件の話をする前にいきなりローンシミュレーションの話から始める担当者もいるし。
頭金なしで35年ローンのシミュレーションをいきなりお願いしちゃうお客さんもいるし。

売る方は自分達は何を売っているのか。

買うほうは何を買うのか。

そこんところをもうちょっと考えても良いような気がしますね。
聞いているだけで、こっちが怖くなっちゃいますよ。

2007.11.15

『見える見えない関係ねぇっ!』

一昨日、11月13日の日記の正解ヴァージョンがこれ。



この物件は、目の前の配管は当然ながら、とぉーーーーくに見えるかどうかって感じの配管も
しっかり緩衝材を巻いています。

全くやらないのは、話にならない。

見えるところだけやるのは、その根性が許せない。

見える見えない関係なく、やる必要のあるものはしっかりやる。

「まっ、これくらいはいいか〜」なんて、根拠のない個人の勝手な判断なんてダメダメ。
何も考えずに慣例に従うだけの人間なんてつまらないですが、基本ができてこその
応用です。
ここを間違っちゃいけないですね。

2007.11.14

『ファイヤーっ!?』

我が家には、パソコンのモニターがたくさんあります。

その中で、液晶のワイド画面でテレビチューナー内蔵のものがあり、これはパソコンのモニター
としてではなく和室でテレビとして使用していました。

それが、先日電源を入れてみているとすぐに電源が落ち、パチパチ音を出す症状が発生しました。
その前にも、誰もいない和室でブチッブッチ・・・という意味不明な音がしていましたが、どうやら
この症状と関係がある模様。
この前は、ガラスのテーブルが炸裂するし、ちょっとドキドキしましたよ・・・・・

ネットでこの機種を調べてみると、ほとんどの方が同じ症状を起こしているようで、無償交換して
もらっていることが発覚。

中には、この1年の間に4回交換してもらった人もいるそうです。
また、煙が出たとの報告も・・・・・

いやはや、このまま使用していたらファイヤーっ!だっかかも・・・・

当然、すぐにメーカーに連絡したところすぐに回答が来て、新しいモニターを送ったとの事。
この間、2日ですのでそれはもうマッハな対応です。
このことについては、とても感謝しています。

到着したモニターのタグを確認したところ、私が買ったものから4回もヴァージョンアップしている模様。
購入後、1年程度です。
そもそも、このような状況が発生していて、すぐに交換する必要があるほどの事態であるにも
かかわらず、リコール対象になっていないのはOKなのでしょうか?

話が大きくなって初めてテレビCMなどで、交換を呼びかけているものもありますが、
そうでないものも世の中にはあふれかえっているのでしょうね。

人をあてにしすぎず、個人がしっかりしなければいけないのは当然ですが、これからは
より一層その傾向が強くなるかもしれませんね。

企業側の情報開示がなされていても、それを受け取る側の意識も高めないと意味が無い気がします。
そのバランスが重要なのでしょうね。

2007.11.13

『見てから言ってくれ』

ユニットバスの天井点検口から、天井裏をのぞくといろいろな風景が広がっています。

よくある風景がこれ。(そうそうあってはダメですが、本当に多い。。。。)



ダクトと軽量鉄骨の下地が接触しちゃっています。
立ち会ってくれていた施工会社の方に、「あ〜〜〜あたっていますね〜」と脚立に上りながら
伝えると、「いや、うちは当たりそうなところへは、緩衝材をいれています」との返事が。

そうですね、緩衝材を入れていれば私も何も言いませんよ。
しかし、「ちゃんと入れている」と言い張ります。

どのアングルから見ても、入っているようには見えません。
一応、写真を撮って見せると。。。。

「あっ・・・・入れてないや。」と。

だから言ってるじゃない。

自信を持っていることは良いことです。
しかしね、他人の話を否定するだけでなく、まずは確認してください。

まぁ、慎重な人はまずは確認してからコメントをする傾向があり、
大抵はその物件は出来が良かったりします。

その人の姿勢が全てに通じている気がします。

2007.11.12

『無理すんな』



配管スペースを確認するため、壁の点検口から中を覗きこむと。。。。



石膏ボードがへし折れています。

給水管給湯管ガス管を貫通させたいのだけれど、ボードが邪魔なのでしょう。
面倒なので、ボードをたたいてとりあえず通した状態。
将来的に配管の劣化に伴い、振動が帯びてきたら、壁の中でガタガタしちゃうかもしれません。

面倒がらずに、プロの仕事をしましょうね。

そもそも、通常ならば配管を先に施工して壁のボードが後のはず。。。。
ボード屋さんが後から張ったならば、こんな風になるはずないし。
何らかの手直しがあったのかもしれません。
そんな時こそ、基本を大事にして欲しいものです。

手直しする時ほど、より慎重に!

2007.11.11

『ちょっ!まてっ!』

以前からちょっと気になっていたパスタ屋さんへ。

おいしくいただき、駐車場に出てきて目にしたものは。。。。。



馬っ!?

思わず見過ぎしてしまうところでした。
やるねぇ。。。。

2007.11.9

『そうじゃねぇだろ?』



最近、多いのがこれ。

カーテンをつけて初めてわかるでしょうが、給気口にびみょぉーーにかぶります。

施工会社の方の中には私から言われて、素直に「おおっ!そうですね!」と言う人もいれば

「いや、この寸法が仕様ですから」とお決まりのセリフを言う人もいます。

ウソつけっ!

さっき部屋まで来てくれていた売主さんに確認したら、これじゃダメですって言ってたよ?
しかも、事前に気付いていたとの事。
そして、内覧会で言われた件数に応じて対策しようかどうしようか検討中だったとまで
言ってたさ。

ん〜〜〜〜なんとも。。。。。。

ウソ言うのもダメダメだし、言われた件数に応じてって言うのもダメダメでしょ。

何だかなぁ。。。。

人がここに住むんですよ?

とにかくですね。。。。そうじゃねぇだろ?

2007.11.7

『やる気がないなら帰れっ!』

施工会社の方と設備機器などを説明してくれるアテンダントの方が部屋まで同行する内覧会へ。

最近はあんまりなかったのですが、久々に飛び蹴りをくらわしたくなるようなゼネコンマン。

なんというか、とにかくやる気がない!
もうね、最初からです。
初っ端からやる気ゼロ
そして言い訳が多い。

やる気がないなら、別の方に代わってもらってもいいですよ!と言っても自分が言われていることも
理解していないくらい、ある意味マイペース。

挙句の果てに、私が近くにいない時は「これは、今直さなくて様子を見てください」なんて
やりたくない光線を出しまくり。

フローリングの表層がはがれちゃってぷかぷか浮いているのに、様子を見てくれってなんじゃそりゃ。

「そんなの、時間が経っても直るわけないでしょ!?」と言えば、何やらもごもご言いながら
どっかにフェードアウトしていくし。

せっかくの楽しみにしていた内覧会ですから、私だってその場の雰囲気を考えて
そうそう怒りませんよ。

今回は幸い、依頼者も心の広い方で激怒まではいきませんでしたが、依頼者が怒っていたら
その意を汲み、私もそれなりのご対応をさせていただいていたことでしょう。

プロである以前に、人として最低限の礼儀やマナーは必要でしょう。
それさえできない上に、技術論もありゃぁしないんじゃ、その場にいる意味がないわけで。。。。

まずは、きれいな手袋をしてください。
そんな真っ黒な手袋でいろいろなところを触るなんて、ありえないでしょ。
何のために手袋をしているのでしょうね。

内覧会立会い時の手袋は、「自分の手を汚さないため」ではなく
「お部屋を汚さないため」 なんですよ。
その人の心構えが様々なところから垣間見えるものですね。

次回、お会いして同じだったらドロップキックだな。

2007.11.2

『生き物です』

今週は立て続けにある大規模マンションの内覧会へうかがっています。

土壌汚染の発覚などにより工期の遅れがあったりして不安になっている方も多いとか。

まぁ、土壌汚染があったとしてもきっちりと対応すれば、これ自体は特別問題視することはありません。
あったことを隠して、そのままにしておくほうが数倍ダメダメ。

基礎工事では、地中障害があったり掘削してみなければわからないことはたくさんあります。

そもそも、遅れたことが問題なのではなくて、「購入者への説明の仕方」が問題なわけです。

不誠実・曖昧・後手後手・・・・・などなど、不安や不満はこれらが蓄積して生まれちゃっています。
みなさんに話を聞いていると、大半が販売会社の対応がこれらに当てはまっているようです。

現場は生き物です。

本当に、日々さまざまなことが起こっています。
たくさんの工具や機械を使うとしても、結局は人間が汗水たらして頑張っているんです。
予期せぬことが起これば、遅れるのは当たり前です。
ここだけを責めちゃいけません。

大切なのはその時にどう対処するかだと思います。

工期が遅れれば、上層階の仕上がりが雑になるなんて、購入者は不安に思っちゃったりします。
そんなことはないのにね。

販売側はもっともっと、相手の顔を見て相手の知りたいことや気持ちを理解して接して欲しいですね。

そして、購入者はまわりの根拠のない噂に惑わされることのないよう、自身でしっかり勉強し判断
する必要があるのだと思います。
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