さくら事務所の一戸建て住宅診断・内覧会(竣工検査)立会いで使う機材【目視コース使用機材】
さくら事務所の住宅診断・内覧会立会いでは、さまざまな調査機材を使います。
ここでは、実際に使っている機材と、それぞれの役割をご紹介いたします。
※目視コース12の特殊機材オプションの使用機材は特殊機材オプションをご覧ください。
- 機材は物件の状態を勘案し、必要に応じて使用します。
- 機材の形状や機種が異なることがございます。
 |
オートレーザー
水平精度・垂直精度を素早く計測
縦横方向にのびる赤いレーザー光を基準に施工精度をはかります。
縦軸の光を基準にすることで壁の倒れや膨らみ歪みを確認します。
また横軸の光を基準に床までの距離、天井までの距離を測ることにより
床・天井の傾きを正確に把握することが可能です。 |


|
マルチガスファインダー
※収益物件・投資不動産インスペクションでは使用しません
ホルムアルデヒド濃度を簡易測定(計測は1室で行ないます)
試験紙光電光度法によるガス探知機です。
シックハウス症候群の主な原因であるホルムアルデヒドの濃度を測定します。
厚生労働省の設定した濃度指針値を下回っているかどうか確認できます。
敏感な子供がアトピーになる0.04ppm程度の濃度は、実際測定してみるとよくある数値です。
症状を訴えることの出来ない子供の為に、自分の購入した物件は、
どの程度の危険性があるのかを確認できます。
| 各国・機関のホルムアルデヒドガイドライン値 |
| 各国・機関 |
ガイドライン値 |
| WHO |
0.08ppm |
| 日本・厚生省 |
0.08ppm |
| スウェーデン |
0.11ppm(50%相対湿度時) |
| ノルウェー |
0.05ppm |
| デンマーク |
0.13ppm |
| オーストリア |
0.08ppm |
| フィンランド |
0.13ppm |
| カナダ |
0.10ppm(当面)<0.05ppm(目標) |
| アメリカ合衆国 |
0.10ppm(EPA)<0.40ppm(連邦政府) |
| オーストラリア |
0.10ppm |
| ドイツ |
0.10ppm |
| イタリア |
0.10ppm |
| オランダ |
0.10ppm |
| スイス |
0.20ppm |
|
 |
電気抵抗式木材水分計(機材の形状は異なることがあります)
木材やチップボードの水分含有率を測定
一戸建ての木材の水分の含有率を測定します。
木材が十分乾燥されていないと柱や土台にひび割れが出てきたり、そり、むくりなど完成後に影響がでる場合があります。
含水率15%以下であれば、木材が柔軟性と剛性を発揮するのに最適な状態といえます。15%~20%であれば一応合格でしょうか。20%を大きく超えると、カビや腐朽菌が発生しやすい状態となります。 |