さくら事務所が水漏れ調査で使う機材

さくら事務所の「水漏れ調査」では、さまざまな調査機材を使います。
ここでは、実際に使っている機材と、それぞれの役割をご紹介いたします。
※機材は物件の状態を勘案し、必要に応じて使用します。

電気抵抗式木材水分計

 

電気抵抗式木材水分計

木材やチップボードの水分含有率を測定
木質系建材の水分含有率を測定します。
濡れていないように見える建材も、
この機械で測定すると水を吸ってしまっているかどうかがわかります。
水分含有率の高い建材を使用していると、
それが原因となりカビや腐朽菌が発生してしまう場合があります。
また、一度濡れた木材でも、乾燥して水分含有率が問題のない数値になっていれば、解体せずに利用できる場合もあります。

■木材の水分含有率

見た目に染みはできています。しかし、水漏れ事故から一定期間経過後に計測したところ、建材として使用に問題のない20%以下の水分含有率になっていることが確認できました。

木材の水分含有率

ファイバースコープカメラ本体

ファイバースコープカメラ先端

ファイバースコープカメラ

解体しないと見えない床下や壁の内部をチェックするときはこれ!!

床仕上げ材の下や、間仕切り壁内のどのあたりまで水が流れていっているのかを
このビデオスコープで確認します。
微動調整も可能な高性能ファイバースコープカメラをリモコン操作して、
直接見ることができない狭いところや細かい部分の映像をモニタで確認。

■見えない位置のカビ(下記写真1参照)

ユニットバス位置の天井を開け、ファイバースコープカメラを天井から壁の内側を通し、
浴室の床下を確認してみたところ、大量のカビが発生しているのがわかりました。

■床下の水たまり(下記写真2参照)

水漏れがあった場所から離れた部屋にある、壁のコンセントボックスからファイバースコープカメラを入れ、床下部分を確認したところ水たまりがあるのが確認できました。

水漏れ
写真①
筋かい固定不良
写真②
サーモグラフィカメラでのチェック

サーモグラフィカメラ

建材がどの範囲まで濡れているかを調べる

温度の分布が分かるサーモグラフィカメラを使うことで、壁や木質系建材の
水分吸収状態がわかります。

■壁の水濡れ

見た目では濡れているかどうかがわからない壁も、サーモグラフィカメラで水を
吸収していることがわかりました。

可視画像 熱画像

その他必要に応じて使用する機器がございます。