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「“不動産の達人サービス”現場レポート」

新築マンション内覧会立会い:中村アッコ編

はじめまして。
このたび達人同行レポートの一部を担当することになりました
新入り隊員の九澤でございます。
これまでのレポートのクオリティをなるべく維持させつつ、
私なりの切り口で達人サービスの内容をお伝えできればと思っていますので
どうぞお付き合いくださいね。

さて、記念すべき第1回目の同行レポートは
大阪支店が誇る女性コンサルタント、アッコちゃんこと中村に決定~。
新築マンション内覧会立会いに密着です。

 


 

内覧会立会いをご依頼されたX様は、以前よりさくら事務所のマンションセミナー、
そして管理セミナーにも参加されたことのある意識の高い方。
将来の購入に備えて、マンション管理士を目指そうとしていた矢先
突然、地元に暮らすお母様がマンションを購入されたそうです。

聞くところによると、
「大手だし、性能評価書もついていて大丈夫そうだからすぐに契約した」とのこと。
そこで息子さんであるXさまが、安心のためと、せっかくの機会だから
達人の視点を見てみよう、ということで立会いをお申込いただきました。



部屋に入った中村はまず、達人道具の入ったカバンをバルコニーへと運びます。
そして、愛用の3段脚立の足にカバーを取り付けました。
これは、きれいに仕上がったお部屋をよごしたり、床にキズをつけたりしないため。
このすきに見届け隊は持参したソックスをこそっと重ねばき・・・(足元が冷えますからね)

これが中村愛用の3段脚立だっ
これが中村愛用の3段脚立だっ

1段少ない2段脚立なら、バッグに入れて持ち運ぶこともできるかもしれません。
でも中村さんは「高いところもきちんと見たい」という理由で、
電車の中も、町の中もこのはしごを抱えたまま移動します。
この心意気がステキですねー。

さて、まずは中村さんから依頼者の方へ、今日の検査の説明があります。

・今日チェックする大きくわけて4つの項目
・そのチェックの仕方
・そしてなぜそれを今日チェックするのが大切なのか。


が非常にわかりやすくお話されます。
ただチェックをしてもらうだけじゃなく、何をしているのか
何のためにしているのか、を聞くと理解や安心感が深まりますね。

オートレーザーの使い方 ホルムアルデヒドの測定方法
オートレーザーの使い方や ホルムアルデヒドの測定方法などを説明

続いてバルコニーの避難ハッチをチェック。
このお部屋はそのバルコニーに避難ハッチがありましたが、
マンションの中には他の部屋のバルコニーを通過し、避難ハッチのあるバルコニーまで
移動しなければ、下に降りられないものもたくさんあります。
いざというときの避難経路は、きっちり理解しておきたいところ。

また、この避難ハッチのふたは上に人間が乗るようには作られていません。
洗濯物を干す時など、少し邪魔なのですが、上には乗らないようにしましょう。
まして、シートやすのこなどで覆ってしまうなんて、ダメダメですよー。

ハッチの使い方を説明中 チャイルドロック
ハッチの使い方を説明中 チャイルドロック
右上部の小さい穴に引っ掛ける
右上部の小さい穴に引っ掛ける


上部真ん中の写真はチャイルドロックのチェーンの写真。
お子さんが間違ってハッチのふたを開け、転落したりしないよう、普段はこれがふたに引っかかっています。
このことを知らなかったら、いざ「逃げなきゃ!」っていうときに蓋が開かなくて
パニックになってしまうかもしれません。
でも一度説明を受けていれば大丈夫ですよね。

 


 

実は今回立ち合わせていただいたマンションは都心部にあるのですが、
南側にはすでにワンルームマンションが建設中でした。
こちらの建物に向かっては窓は設けられないそうですが、日当たりが少し悪くなってしまうのはXさまも残念なご様子。

しかし、これも都心部のマンションの特徴というのでしょうか、
そのマンションとの間には戸建て住宅が2軒ほど取り残されたように建っていたのです。
そして、その戸建て住宅の屋根が、Xさまのお部屋のすぐそばに。

こんなに近い サッシのクレセントにダブルロック
こんなに近い サッシのクレセントにダブルロック

ほんとうに窓から屋根へ飛び移れそうな距離です。
こういうところでは、特に窓周りの戸締りはしっかりとしなければいけません。
こちらの物件では、クレセントに鍵穴がついたダブルロックになっていましたが
もうひとつ補助錠をつけてもいいかもしれませんね。
ちなみに網入りのガラスは防犯効果は全くなく、むしろ普通のガラスよりも割れやすいくらいなんだとか。


この後も中村のチェックは順調に進行。

届きにくいところは脚立に乗って 記録中の中村さん
届きにくいところは
脚立に乗って
記録中の中村さん
水漏れ
これは大変!水漏れです
(見えにくくてゴメンナサイ)

 


 

最後に施工会社の方と指摘箇所のチェックをしながら、
中村さんは24時間換気の仕組みと使い方を説明されました。
Xさまは、すぐにはこの物件にはお住まいにならないとのことですので、
換気は特に重要になってきます。

物件の近くに住まわれているXさまのお母様は
「換気にしょっちゅう来ないといけないと思っていたけれど、24時間換気を利用すれば
 その回数も減らせそうだわ。」とほっとしていらっしゃいました。

そして見届け隊である私は思っていました。
住まわれる方のご事情にも配慮して必要で適切なアドバイスをすること、
これこそ、ただの検査ではなく、「コンサルティング」たるゆえんなのだと。

~おまけ~

当日の前日、
「レポートを書くので、同行させてください」と頼んだときのこと。
私の急な申し出にも快くOKを出してくださった中村の次のひとこと。
「写真撮るなら、べっぴんさんに撮ってくださいね♪」
女の子らしいところも忘れない中村なのでした。
(レポートを書き終わってみたら、そんなに写っていなかったかも・・・。スミマセン)

 


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