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過剰供給感が続く新築マンション市場。
様々な情報が錯綜しており、ユーザーがマンションを選択する環境はますます難しくなっています。
マイホームであるマンションとしての「不動産評価」は今後、個別物件ごとに2極化・多極化が進むことが予想されます。そのマンションが本来持ち得たスペッ クや特性によって、将来的に選ばれるもの、選ばれないもの差が顕著になるということです。一方で、どんなマンションを選ぶかの基準は、個々の目的やライフ スタイルによって異なるものでもあります。
このような状況の中、さくら事務所では、これまでのコンサルティング実績から導き出したさくら事務所独自の基準にもとづく66ポイントを、「立地」と「建物」という観点から8カテゴリー22項目に分けた評価を行い、それを【マンション偏差値】として算出しました。
各物件が持つ特性、強み、弱みといった、現在ユーザーから見えにくくなっている【物件の性格そのもの】を可視化することで、ユーザーにとっての客観的な判断材料のひとつとすることが【マンション偏差値】の目的です。
| 注意点 | |
| ※ | 個別物件の評価や優劣を判断するものではありません |
| ※ | 各物件ごと、各項目ごとの特性を客観的に示し、冷静な判断をするための参考となる指針です |
| ※ | エリアごとに物件特性が異なることから原則的に「エリア別」、「物件種別」で比較検討し、 偏差値を算出しています |
世田谷区、目黒区、杉並区、中野区内で昨年度から販売をしている対象物件37物件のうち、18物件についての偏差値表を以下に示します。
※物件名称(分譲会社)の順で記載。
| 不動産 | カテゴリー | 項目 | 評価内容 |
| 立地条件 | アクセス条件 | 駅距離、周辺生活利便性、周辺状況など目に見える生活環境条件と、 計画地の土地にかかわる地形地質、地下水位等の総合評価 |
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| 土地条件 | |||
| 周辺環境 | |||
| 全体計画 | 敷地形状 | 計画建物全体の敷地形状、配棟計画、計画住戸混在度、共用施設の設定状況など、 マンション全体としての計画の総合評価 |
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| 混在度 | |||
| 浸水・大気 | |||
| 立地環境 | 騒音・治安 | 立地地域における、環境状況においての通常生活への影響力の評価、 並びにその条件に対する計画配慮などの総合評価 |
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| 嫌悪施設 | |||
| 都市計画 | |||
| 将来環境 | 将来ビジョン | 現状の周辺状況から、将来的な周辺環境の変化の可能性、その上でのメリット、 デメリット、リスクなどの総合評価 |
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| 近隣問題 | |||
| 近隣問題 | |||
| カテゴリー | 項目 | 評価内容 | |
| 建物 | 建物 基本計画 |
基本計画 | 工法、構造スペック、ボーリングデータ、配棟計画、設備機器グレードなどによる総合評価 |
| 基本構造 | |||
| 設備機器 | |||
| 生活安全性 防犯性配慮 |
生活安全性 | 将来性、可能性も視野に住戸内安全性への配慮と、 調査時点の防犯性スペックに基づく総合評価 |
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| 防犯性 | |||
| 居住性配慮 | 快適性 | 居室内の空間づくりや断熱性能などに対する配慮、住戸内、 外の音に関する配慮状況などの総合評価 |
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| 静粛性 | |||
| 将来性配慮 | メンテナンス性 | 将来的に必要とされる、メンテナンス、リフォーム全般に関する配慮状況などの総合評価 | |
| 可変性 | |||
| カテゴリー | コメント | ||
| 短期コストパフォーマンス | 現在賃料からの利回りと総合偏差値を基にして求めた評点の偏差値 | ||
| 中長期コストパフォーマンス | 将来予測される将来賃料と建物計画、将来環境から求めた評点の偏差値 | ||