ウィークリーマンション
(うぃーくりーまんしょん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
文字通り1週間単位で借りるマンションのこと。最近では、1ヶ月単位(マンスリー)1日単位(デイリー)で借りられる物件もある。基本的には家具家電が整っていて賃貸住宅を借りる場合の敷金や礼金はかからない。
【一家言】
長期旅行や出張、研修などには重宝がられていたが、最近では物件余剰ぎみ。これも賃貸物件供給過剰のあらわれで、今後も多彩な物件が出てくるであろう。
ウォークインクローゼット
(うぉーくいんくろーぜっと)
【カテゴリ】 [建物]
[材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
人が歩いて中に入れる収納スペース。クローゼット・物入れとの違いは照明の有無。
マンションでは、クローゼット内に照明器具がついていれば全てウォークインクローゼットと表記されるが、最低1坪(畳約2畳分)以上なければ十分とはいえない。
【一家言】
人が入るスペースが必要なため、実質収納率は意外と低いケースも。
1〜2帖のものなら、壁一面の物入れのほうが使い勝手は上。夫婦の部屋のウォークインクローゼットに子どもの洋服を入れても、年頃のお子さんは取りに行きづらいことも。
浮床工法
(うきゆかこうほう)
【カテゴリ】 [建物]
[構造]
【参照URL】
【関連語】 二重床、
直床工法、
【意味】
一般的には、コンクリートスラブの上に緩衝材を入れ、その上にモルタルを敷きその上に床を仕上げる工法をいう。遮音性に優れる。
【一家言】
SI住宅の場合、間取りが自由に出来るため、上下階の間取りが必ずしも一致しない。このため寝室の上に浴室が来るということもありえるが、ユニットバス下にこの浮床工法を採用し音に関して配慮している物件もある。SI住宅を謳うのであれば、このくらいの配慮があるといい。
請負契約
(うけおいけいやく)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
請負者に仕事を依頼し、注文者が報酬を支払う約束の契約。工務店やハウスメーカーに建築を依頼する場合は建築工事請負契約となる。
【一家言】
建物の工事請負契約書には設計図、仕様書、見積書など詳細資料の添付が最低限のルール。
図面、仕様書、見積書のない契約などは論外。
雨水貯留槽
(うすいちょりゅうそう)
【カテゴリ】 [建物]
[設備]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
建物の地下の基礎部分を利用し、雨水を溜める槽。建物を建てることにより、その土地の地盤に浸透できなくなった雨水を一時的に溜める目的で造られる。
【一家言】
槽内の防水状況および溜まった水を排水するためのポンプは、定期的な確認が必要。マンションでは、内部へ入るための入り口は、共用部に設置されることが多くポンプ故障時や集中豪雨などの急を要する時のために、入りやすい場所にあることが重要。駐車場の車が停まっている下に入り口のマンホールが設置されていると対応が遅れることも。
内金
(うちきん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】 中間金、
手付金、
申込証拠金、
手付金保全措置、
手付解除の期限、
【意味】
売買契約締結後に支払う現金のこと。「中間金」とも呼ぶ。売買契約時の手付金とは性質がことなり、手付金の一部ではなくあくまで売買代金の一部として支払う。
【一家言】
手付金と性質が異なることから内金支払い後、手付金を放棄して契約を解除する場合(手付解除)内金については全額返還される。また手付金と引渡しまでに支払われる内金の合計額が一定以上の場合は「手付金などの保全措置」の対象になる。
打ち放しコンクリート
(うちっぱなしこんくりーと)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 ライフサイクルコスト、
【意味】
鉄筋コンクリート造の建物において、建物の表面に外壁材などを用いず、コンクリートそのものを仕上げとしたもの。
【一家言】
意匠的に優れているとされているが、建物の断熱性能、耐久性が低くなりがち。メンテナンスや冷暖房費用など、ライフサイクルコストが多額になることが多い。
内法
(うちのり)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
壁の内側の寸法のこと。実際に使える広さ。
【一家言】
図面やパンフレットに記載されている寸法は、部屋の内法ではなく壁の中心から壁の中心となっているため、実際に使える広さとは異なるので注意したい。また、マンションの登記はこの内法で計算した面積(内法面積)で登記され、一戸建ての場合は、壁芯で計算した面積(壁芯面積)で登記される。
ウッドデッキ
(うっどでっき)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
庭先に設けられる、ジャラ・セランガンバツなどの天然木で造られた床板。マンションのバルコニーに敷設されるものなどは樹脂系のものが多い。
【一家言】
マンションで敷設するパネル式のものは、床下のクリアランスが小さく、落ち葉や砂がすき間に入りこんだとき、清掃するのが困難になることも。たまった落ち葉や砂は腐葉土になってしまう可能性大。
海砂
(うみずな)
【カテゴリ】 [建物]
[構造]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
海浜で採取された砂。多量の塩分を含むため、コンクリートの材料として使うときには、塩分濃度を下げたものを使わないと、アルカリ骨材反応という現象が生じ、耐久性が著しく低下する。
【一家言】
海砂は、近畿以西で使われることが多く、特に瀬戸内海沿岸地域でよく採取されている。アルカリ骨材反応は、コンクリートのガンとも呼ばれる深刻な障害であることから、海砂が多く使われる地域では、コンクリート中の塩分濃度に注意する必要がある。
売出価格
(うりだしかかく)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】 成約価格、
【意味】
中古一戸建てや中古マンションなど、中古物件の広告などに出ている価格のこと。新築物件が「販売価格」であるのに対し、中古物件では「売出価格」となる。
【一家言】
「売出価格」は、仲介会社の査定などを参考にしたあくまでも売主の希望価格であり、必ずしもその「売出価格」で成約しているとは限らない。実際に契約になる「成約価格」とは異なる。
上物
(うわもの)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
不動産業界では土地の上に存在する建物のことを指す。
不動産広告では「売地」として土地のみの広告でも古屋が建っている時は「上物あり」または「古屋あり」と表記されることがある。
【一家言】
広告上「上物あり」と書かれている場合、その建物は古いなどを理由に評価されないケースがほとんど。
「現状有姿で実質土地のみの売買です」と言われて、買う側もその建物が不要な場合は「解体して更地での引き渡し」を求めるのが無難である。購入者で解体を行なう場合は、引き渡しに際し、建物の所有権移転手続きが必要で、引渡し日からの維持管理責任も生じるので注意が必要。