CH
(しーえいち)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 FL、
GL、
【意味】
シーリングハイの略称。室内の天井高のこと。
【一家言】
マンションの図面集などにCH 2400(2400mm=2.4m)と書かれていたりもする。これからの新築マンションならCH 2500(2500mm=2.5m)以上はほしいところ。
GL
(じーえる)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 FL、
CH、
【意味】
グランドラインの略称。地盤面ともいう。GL+1000なら、地場面から1000mm(1m)上がっているということ。
【一家言】
建物の高さは地盤面からの高さで判断する。「建物の高さはGLいくつ?」なんて聞くと通っぽい。
GL工法
(じーえるこうほう)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 戸境壁、
【意味】
コンクリート構造の壁に石膏ボードを、半練りダンゴ状の接着剤で貼る内装仕上げの工法。ギプスライニングの略称。
外壁に面した室内側に用いられるのが一般的だが、壁とボードの間にすきまが生じるため、隣戸との戸境壁に施工された場合、音が共鳴する太鼓現象が起こる。
【一家言】
太鼓現象が起きて音の共鳴がひどい場合は、1の大きさが1.2〜1.5の大きさで響くことも。要注意。
直床工法
(じかゆかこうほう)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 浮床工法、
二重床、
【意味】
コンクリートスラブの上に、直接床材を敷きこむ工法のこと。対照的にコンクリートスラブと床材との間に、空間を設けるのが二重床工法。
【一家言】
床下に各種配管を通すことができず、水廻りを含めた間取りの可変性が二重床工法にくらべ低い。階下への音の伝搬を防ぐため、クッション材が貼られた床材を採用するのでフワッとした歩行感があるので、あらかじめその感覚をモデルルーム等で確認しておいたほうがいい。
敷居
(しきい)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
襖や引戸の枠の、下部についている溝部分のこと。
【一家言】
内覧会などでは敷居の固定状態などを踏みつけて確認するが、本来はルール違反。敷居や畳の縁(へり)は踏まないのが礼儀作法。とはいえ内覧会では必ず確認しなくてはならない場所。
敷地調査
(しきちちょうさ)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
一戸建て住宅を建てるときにその敷地に関する法規制や設備の引き込み状況などを調査すること。土地の簡易的な測量を行うこともある。
【一家言】
上下水道やガスなどの引き込み状況によっては、新たに引き直さなくてはならないこともあり、総予算を把握するうえでもこの調査が必要となる。土地の測量は境界杭や面積の確認だけでなく敷地内や道路と隣地の高低差も正確に把握することが重要。
地震保険
(じしんほけん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
地震や噴火、またはこれらの原因により起った津波により、建物や家財が受けた損害の填補を目的とする保険。
【一家言】
任意保険で火災保険と一緒に入ることが条件。地震による火災で住居が焼失した場合には火災保険が適用にならない。保険金額は火災保険額の1/2。保険料は火災保険より割高なのでよく確認を。
事前審査
(じぜんしんさ)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
住宅ローンを借入れすることが可能かどうかを確認するための簡易的な審査。
【一家言】
簡易的な審査のため事前審査で融資承認がおりても、本審査で結果が覆ることもある。
室外機置場
(しつがいきおきば)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
エアコンの室外機を置く場所
【一家言】
出窓の下を室外機置き場としてしている場合、窓の高さが低くかったために室外機が置けずエアコン設置ができなかったケースもあるので、室外機置き場の位置や寸法は事前に確認したい。
漆喰
(しっくい)
【カテゴリ】 [建物]
[材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
消石灰に水や砂、スサなどを混ぜて練り上げた日本独自の壁塗り材料のこと。
【一家言】
和テイストなマンションの内装で度々採用されるのを見かけるが、入居者からヒビが入ったとクレームが頻発することから、デザイン的には使いたくても、クレームが怖く使えないという悩ましい建材。住まう人が、少々のヒビは「味わい」と捉えることが出来れば普及率はもっと上昇するはず。
シックハウス症候群
(しっくはうすしょうこうぐん)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 無料査定、
【意味】
建材や家具に含まれるホルムアルデヒドやトルエンなどの揮発性有機化合物(VOC)が、室内の空気を汚染することによっておこる健康障害のこと。平成15年7月より安全等級が統一され、以後の建築確認を受けた物件では、ホルムアルデヒドを発散する建材の使用面積が制限されるようになった。
【一家言】
10年程前の物件では「新車の匂い」ならぬ、「新築の匂い」などといわれていた。夏場の閉め切られた建築現場では、あまりの刺激臭のため目と口を手で覆い、まずは窓を開けるのが朝の日課だった。現在、新しい物件でガイドラインである0.08ppmを超えることは少なくなったが、完全にゼロになったわけではない。やはり計画的な換気は必要である。
実査定
(じつさてい)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】 無料査定、
【意味】
不動産業者が物件に訪問し、建物の状態や周辺状況を確認した上で、近隣物件の成約事例や周辺相場を考慮して査定額の算出を行うこと。媒介契約を締結する際には、必ずこの実査定を行う。
【一家言】
これまでは外壁・壁紙などの目に見える部分の状態と築年数が重視されてきた。しかし最近では土地重視から建物重視の考え方に変わり、建物の基礎・構造・断熱材の状態など建物の本質が査定内容として重視されるようになってきた。
湿式
(しっしき )
【カテゴリ】 [建物]
[材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
水を混合した材料・工法を用い、乾燥硬化に一定の時間がかかる工法。
【一家言】
しっくいや珪藻土等を使ったこの工法は、昨今の作業効率、コスト優先の建築業界では年々少なくなってきている。また、湿式工法での美しい仕上げには、施工者の経験やウデがものをいう。継承者も少なくなってしまったが、クロスにはない上品な質感はやはり魅力的。
湿式工法
(しっしきこうほう)
【カテゴリ】 [建物]
[材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
水を媒介として施工する工法全般。対義語は乾式工法。流動性が良いため、施工の自由度が高い。反面、乾燥するまで次の作業にかかれないのが難点。
【一家言】
施工者の技術によって差が出る施工方法。乾燥前に触ってしまうと元に戻せない場合がある。
実勢価格
(じっせいかかく)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
実際の取引のなかで決まる価格のこと、時価。1物4価と呼ばれる4つの価格の中の1つ。
【一家言】
1物4価の4価とは、実勢価格、公示価格、相続税評価額、固定資産税評価額の4つを指す。その中でも最も重要とされる。
指定紛争処理機関
(していふんそうしょりきかん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
「建設住宅性能評価」を取得した物件に不具合や欠陥が生じ、当事者間だけで問題が解決できないときに相談できる各都道府県に設置された機関のこと。
【一家言】
不具合や欠陥が瑕疵にあたるかどうかの判断は最終的に指定紛争処理機関が行う。技術的基準に示される不具合があれば直ちに瑕疵と判断されるものではなく実務に詳しい建築士などが参加して判定される。
地縄張り
(じなわばり)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
敷地の境界を確認し、設計図に基づいて縄やビニール紐を用いて建物の位置を地面に表すこと。一戸建ての場合、地縄張りを確認することができる。
【一家言】
図面では建物から境界までの距離があると感じていた方も、現地を見ると狭く感じ位置変更をする場合もあるので、地縄張りの際は、現地に行き建物位置を確認するとよい。
忍び返し
(しのびがえし)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
空き巣などが忍び込むのを防ぐため、塀の上に釘のような尖ったものを並べ立てたもの。
【一家言】
マンションの場合、入居後に忍び返しの取付けを行なう際には共用部分の変更のため管理組合の賛成を得なければならない。
内覧会時に防犯面で気になる箇所を発見した場合には、入居までに売主に対応してもらうほうが望ましい。
支払一任代行方式
(しはらいいちにんほうしき)
【カテゴリ】 [マンション管理]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
毎月の管理費等をいったん「管理組合名義の収納口座」に集め、管理に使った費用を控除した残金を仕訳して「管理組合名義の保管口座」に移行する方式だが、管理会社は収納口座の通帳、印鑑を同時に所有し、保管口座の通帳、印鑑のいずれかを所有することができる方式のこと。
【一家言】
収納口座の通帳・印鑑を管理業者が同時保管している場合と、原則方式と同様に通帳または印鑑のいずれかは管理組合が保管している場合がある。同時保管されている場合には管理組合にとって原則方式よりリスクが高い。マンション管理業者が保証契約を締結した場合など一定の要件を満たす場合に例外的な措置として認められている。
借地借家法
(しゃくちしゃっかほう)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
土地や家を、貸す、借りる際に用いられる法律。
1991年の改正により、それまでの借地借家契約は旧借地借家法、新しい借地借家契約は新借地借家法と呼ばれている。旧借地借家法は借り手の保護に重点を置かれていたが、改正による新借地借家法は貸し手、借り手の双方に配慮された法律といえる。この改正によって定期借地権制度が確立された。
【一家言】
時代背景に則した法律改正の代表的な例。今後はこの新借地借家制度を利用した新たな価値の不動産商品が増えるといわれている。
収益還元法
(しゅうえきかんげんほう)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
土地や建物を貸すことによって得られる収益(賃料など)を元に、その不動産の価値や価格を決める鑑定評価手法。
これまで日本の評価手法は、周辺の取引事例などを参考にした取引事例比較法、土地や建物の価格を再積算する原価法などが採用されてきた。
【一家言】
現在は投資物件に限らず、マイホームにおいても収益還元法による評価手法が、万が一の際のリスクヘッジするための判断材料として必要とされはじめており、価値や価格を決めるだけの手段ではなくなった。
集会(マンション)
(しゅうかい)
【カテゴリ】 [マンション管理]
【参照URL】
【関連語】 管理組合総会、
【意味】
マンションにおける集会とは、管理組合総会のことを指す。
【一家言】
集会には定期的に開かれる通常(定期)総会と不定期に開かれる臨時総会がある。
臭気
(しゅうき)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
くさいにおい。嫌なにおいのこと。
【一家言】
普段生活する上では、様々な臭気が発生するもの。目につきやすいゴミ置場や、工場の煙だけでなく季節によって発生する臭いも忘れずに調べておくこと。また、臭気の感じ方は、主観によるので住む人自身が気になる臭いかどうかは確認しておきたい。
収支予算案
(しゅうしよさんあん)
【カテゴリ】 [マンション管理]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
マンション管理組合の年間収入合計(収入予算)と年間支出合計(支出予算)を対比させた計算書類のこと。
【一家言】
原則として事業年度の始まる以前において作成され、管理組合総会で承認されることで正式な予算となる。マンション管理組合の収入は、管理費と修繕積立金だけであることから収入が確定しているということが一般的であり、収入が不規則な、営利団体の収支予算案とは考え方が大きく異なる。予算準則主義と呼ばれる公益法人などの会計方式に準じている。
集成材
(しゅうせいざい)
【カテゴリ】 [建物]
[材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
木を集めて接着し、ひとつの製材として成り立たせているもの。無垢の材料よりもねじれや狂いが少ないのが特徴。
【一家言】
現在のマンションでは良質な木材の不足や材料費の軽減から、かつては無垢材であった部分に、この集成材やMDF(エムディーエフ)が多く使われている。
住宅性能表示制度
(じゅうたくせいのうひょじせいど)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
「住宅の品質確保の促進に関する法律」に基づき等級毎に定められた基準で、住宅の性能を第三者が客観的に評価する仕組みのこと。
【一家言】
住宅性能表示は任意制度である。評価を受けていない物件でも、評価書を取得した物件と比べ必ずしも劣っているとは限らない。また、評価書を取得した物件だからといって全ての項目について高い等級を示すこともない。
集団重要事項説明会
(しゅうだんじゅうようじこうせつめいかい)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
主に新築マンションで複数の購入者をまとめて一度に重要事項説明を行う会のこと。
【一家言】
大勢の人がいると、質問をしにくいと感じるかもしれないが、納得した契約をするためには、不明な点があれば、きちんと理解できるまで質問することが大切。
集中豪雨
(しゅうちゅうごうう)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
梅雨の終わりから8月にかけて、東京を中心に突然襲う局地的に降る大雨のこと。
最近では都心部を中心に極端に増えている。
【一家言】
最近の豪雨は前線も台風もないのに発生する新しいタイプで予想が難しい。
地域によっては、近くに川がなくても、下水の処理容量を超えるような雨が降った場合に浸水をしてしまうことがあるので注意が必要。
収入合算
(しゅうにゅうがっさん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
住宅ローンの借入をするときに、収入のある配偶者や両親、子どもなどの収入金額を合わせて借入をすること。
【一家言】
銀行ローンでは収入合算者は連帯保証人となることが多い。収入合算者も住宅ローン控除を受けようとする場合には連帯債務者になっていなければならないのでよく確認することが必要。
収納代行方式
(しゅうのうだいこうほうしき)
【カテゴリ】 [マンション管理]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
毎月の管理費等をいったん「管理会社名義の収納口座」に集め、管理に使った費用を控除した残金を仕訳して「管理組合名義の保管口座」に移行する方式のこと。管理会社は保管口座の通帳、印鑑のいずれかを所有することができる。
【一家言】
収納口座の通帳・印鑑を管理業者が保管していることから、原則方式より管理組合にとってリスクが高いともいえる。
マンション管理業者が保証契約を締結した場合など一定の要件を満たす場合に例外的な措置と して認められている。
重要事項説明(管理)
(じゅうようじこうせつめい(かんり))
【カテゴリ】 [マンション管理]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
マンション管理業者が、管理組合と管理委託契約を締結する場合に、あらかじめ説明会を開催して管理業務主任者が区分所有者および管理組合の管理者(理事長)などに対して説明を行うこと。(マンション管理適正化法 第72条1項)
【一家言】
重要事項の内容や説明会の開催に際し、マンション管理業者は説明会開催日の一週間前までに、説明会開催の日時および場所について、区分所有者および管理組合の管理者の見やすい場所に掲示することがルール。
重要事項説明書
(じゅうようじこうせつめいしょ)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
契約をする前にその不動産に関する重要な事項についての説明をする書類のことで、宅地建物業法で書類の交付が定められている。書類冒頭にも書かれている通り、購入者はその内容について契約の前にしっかりと理解、納得しなければいけない。
【一家言】
通常、契約当日にその場での読み合わせで終えてしまうことが多いが、文字通り重要な書類であるため、必ず契約事前に書類を預かり、充分に目を通して理解しておくこと。「契約当日まで渡せません」という業者がまれに存在することも。
ジョイントベンチャー
(じょいんとべんちゃー)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
複数の会社が共同して企業体を作り、事業を行うこと。共同企業体ともいう。
【一家言】
建設工事の共同企業体の中に複数の大手建設会社が入っていても、必ずしも品質が良いとは限らない。建物の品質は建設会社の規模で判断しないように。
小規模滅失
(しょうきぼめっしつ)
【カテゴリ】 [マンション管理]
【参照URL】
【関連語】 大規模滅失、
【意味】
マンションなど区分所有建物の価格の2分の1以下に相当する部分が滅失する(壊れる)こと。(区分所有法 第61条1項)
【一家言】
各区分所有者は滅失した専有部分を復旧することができる。また、滅失した共用部分についても各区分所有者が単独で復旧することができるが、一般的には管理組合総会で普通決議をすることになる。専有部分の復旧費用は区分所有者の自己負担となり、共用部分の復旧費用は、持分割合に応じて各区分所有者が負担する。
小口径鋼管杭
(しょうこうけいこうかんくい)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
地盤改良方法の一種類で軟弱層が厚い場合、この方法が採用される。
比較的小径で10〜15センチ程度の鋼管を使用する。
【一家言】
支持層である固い地盤まで貫入させることから大きな支持力を得ることが出来る。セメントを使用する柱状改良に比べ工業生産品であるため、施工後の養生期間も必要とせず工期が短くてすむ。
使用貸借
(しようたいしゃく)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
無償で借り受け使用した後に返還をすることを約して相手方からある物を受け取ること。あくまでも無償であり、対価を支払う賃貸借と異なる。
【一家言】
家や土地など不動産の使用貸借は、借地借家法の適用外であり、また税務上も賃料分を譲渡していると見なされることもあるので、親子間や特別な関係以外は注意が必要
剰余金
(じょうよきん)
【カテゴリ】 [マンション管理]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
管理費や施設使用料として徴収したものもので、決算時に黒字として余った資金のこと。修繕積立金に繰り入れる場合や予備費として管理予算にとどめる場合もある。
【一家言】
国土交通省の定める、マンション標準管理規約には「収支決算の結果、管理費に余剰を生じた場合には、その余剰は翌年度における管理費に充当すると定められている。
諸費用
(しょひよう)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
土地や建物の購入代金や建物の建築費の他にかかる費用のこと。大きく分けると税金関係、住宅ローン関係、保険料関係、事務手数料関係の4つに分けられる。
【一家言】
諸費用を上記4つに分類、支払先・支払時期・予定金額をしっかりと確認しておきたい。
書面決議
(しょめんけつぎ)
【カテゴリ】 [マンション管理]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
議案に対し書面によって決議すること
【一家言】
区分所有法または規約により、管理組合総会において決議するものとされた事については、区分所有者全員の書面による合意があれば、集会の決議があったものとみなされるという決議方法。(区分所有法 第45条1項)
新築マンションでは、売主が予め用意した規約(原始規約)を定めようとする場合に、売買契約の締結時に規約を承認する書面を買主から取得して、原始規約を承認するという方法がとられる。
シーリング
(しーりんぐ)
【カテゴリ】 [建物]
[材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
材料の継ぎ目やサッシの周りから水の侵入などを防ぐ作業、またはその材料のことをいう。外部タイル表面にもこの作業を施すことがある。
【一家言】
外壁の表面仕上げの伸縮に追随しタイルのひび割れなどを防ぐ役割を持ったり、室内でも洗面台の周りやキッチン周りに使われるなど種類・用途はさまざま。
シーリング・ライト
(しーりんぐらいと)
【カテゴリ】 [建物]
[設備]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
天井に取り付ける照明器具のこと。天井についている照明器具を取り付けるための器具はシーリングまたはローゼットといわれている。
【一家言】
この照明を取り付けた場合、仕上げの雑な天井では、その状態が際立って見えることがあるので注意が必要。
真壁
(しんかべ)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 大壁、
【意味】
柱や梁が外に室内に見える、在来軸組工法の伝統的な壁のこと。主に和室に使われる。
【一家言】
壁の中の空間が狭いため、断熱材や筋かい、耐震金物を取り付けるのが困難。また、高断熱高気密の住宅では、真壁では気密性を確保するのが難しいため、付け柱や付け梁で真壁"風"とすることが多い。
人感センサー
(じんかんせんさー)
【カテゴリ】 [建物]
[設備]
【参照URL】
【関連語】 マグネットセンサー、
【意味】
人の動きを感知し、照明を自動で点灯するセンサー式のスイッチ。
人体から発した熱を感知するタイプが一般的。
【一家言】
物件により玄関部分の人感センサーがオプションになっている物件もあるが、通常のスイッチの使い勝手を確認し、後から設置することも十分可能だ。専門の業者に設置工事を依頼しなければならないが、数万円の費用で好みのものが付くのは魅力でもある。
浸水履歴
(しんすいりれき)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
過去に浸水が発生した履歴のこと。床上浸水、床下浸水、道路冠水等が発生したときの記録。
【一家言】
基本的に浸水の履歴があるところでは、今後も浸水が起きやすいので注意が必要。ただし、浸水の履歴があったとしても、その後の整備により排水能力が増した地域もあるので、その場合は整備後の履歴を参考にしたい。また、浸水履歴は、届出に基づいて作成されているため、実質的な被害は浸水履歴より多いと想定されている。
浸水履歴は、管轄する行政の防災課などで確認できる。
人造大理石
(じんぞうだいりせき)
【カテゴリ】 [建物]
[材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
石粉と樹脂を混ぜてつくられた模造大理石。耐久性はあるが、傷がつきやすい。キッチンカウンターや洗面カウンターなどによく使われる。
【一家言】
高熱に弱いので、キッチンの天板に使われている場合は、鍋などを人造大理石の上に直接置かないように。
新耐震基準
(しんたいしんきじゅん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
1981年に改正された建築基準法で定められた、より地震に配慮した設計基準のこと。現在の耐震基準は1981年にできたもので、それ以前の基準と区別するために「新耐震基準」とよばれている。
【一家言】
1981年以前の旧基準で設計された建物を購入する場合は、詳細な建物の調査や耐震診断が必要となる。
伸張通気管
(しんちょうつうきかん)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
排水時に水の流れをスムーズにするために、管内に外気を取り入れるための排水管から外部に伸びている管。
【一家言】
マンションでは屋根部分に伸張通気管の先端が出ていることが多い。ルーフバルコニー付の部屋の場合、開口部の近くに伸張通気管が出ている場合もあり、距離によっては臭気を感じることもあるため、位置関係を確認しておきたい。