調査で使う機材のご紹介

サーモグラフィカメラ

雨漏りの可能性や断熱材の有無・筋かいの有無を調べる

温度の分布が分かるサーモグラフィカメラを使うことで、「雨漏りの可能性」「タイルなど外壁材の浮き」「断熱材の有無」「筋交いの有無」などがわかります。

■木材の水分含有率
見た目に染みはできています。しかし、水漏れ事故から一定期間経過後に計測したところ、建材として使用に問題のない20%以下の水分含有率になっていることが確認できました。

ファイバースコープカメラ

構造の細部や狭い所を知りたいときはこれ!!

壁に貼ってあるボードの内部の状態を確かめる必要が生じた時などは、こちらのビデオスコープで確認します。
微動調整も可能な高性能CCDカメラをリモコン操作して、狭いところや細かい部分の映像をモニタで確認。これ一台で記録や計測も可能です。

■見えない位置のカビ
ユニットバス位置の天井を開け、ファイバースコープカメラを天井から壁の内側を通し、浴室の床下を確認してみたところ、大量のカビが発生しているのがわかりました。

■床下の水たまり
水漏れがあった場所から離れた部屋にある、壁のコンセントボックスからファイバースコープカメラを入れ、床下部分を確認したところ水たまりがあるのが確認できました。

オートレーザー

水平精度・垂直精度を素早く計測

縦横方向にのびる赤いレーザー光を基準に施工精度をはかります。
縦軸の光を基準にすることで壁の倒れや膨らみ歪みを確認します。
また横軸の光を基準に床までの距離、天井までの距離を測ることにより床・天井の傾きを正確に把握することが可能です。

鉄筋検査器

コンクリートの中の鉄筋を調べる

コンクリートの中の鉄筋の間隔や、鉄筋までの距離を調べることができる優れものです。
鉄筋がどのような状態になっているか、建物を壊すことなく確認ができます。

電気抵抗式木材水分計

木材やチップボードの水分含有率を測定

一戸建ての木材の水分の含有率を測定します。
木材が十分乾燥されていないと柱や土台にひび割れが出てきたり、そり、むくりなど完成後に影響がでる場合があります。
含水率15%以下であれば、木材が柔軟性と剛性を発揮するのに最適な状態といえます。
15%~20%であれば一応合格でしょうか。20%を大きく超えると、カビや腐朽菌が発生しやすい状態となります。

※その他必要に応じて使用する機器がございます。