リフォーム・リノベーション工事チェック・完成検査

• 工事前：インスペクション

  「中古一戸建てホームインスペクション」「中古マンションホームインスペクション（住宅診断）」と同様のチェックで建物の状態を確認し、本当に必要な補修工事が何かを見極めていきます。

• 工事前：見積もり比較

  インスペクションで見極めた工事内容が適切に見積もりに反映されているか、確認をします。相見積をとっていただくことで、どの業者がインスペクション内容を適切に見積もっているかが判断できます。

• 工事中：解体後チェック

  解体してスケルトン（骨組み）だけになった状態をチェックします。このときに、白蟻や腐食、雨漏りなど隠れていた不具合が見つかることがあります。また、想定していた工事方法ができないと発覚することもあります。そういったことに施工業者が適切な対処をしてくれるのか確認をします。

• 工事中：建築途中検査

  「構造金物」「給排水設備」「外壁防水」「断熱材」など、リフォーム内容にあわせてチェック内容をカスタマイズします。1度で確認できる場合もあれば、2度3度と確認が必要な場合もあるため、物件や工事内容に合わせた方法を検討します。

• 完成（竣工）検査

  施主検査に立ち会い、客観的な立場から、また専門家の見地から、リフォーム工事完成後の引渡し前の施主検査に立ち会うものです。

『中古マンション購入後、リノベーション工事前』

『中古戸建購入後、リフォーム工事前』

『リフォーム工事請負契約のご契約前』

『リフォーム工事中』

『リフォーム完成後』

『リフォーム物件引き渡し後』

• 必要なリフォーム内容が見積もりに入っていない
• 中古物件で本当に必要な工事内容がわからない
• 見た目優先で直しておくべきところが直っていない
• 図面通りに施工されていない
• 入居後に欠陥が見つかる
• 工事が適切か自分では判断できない
• 欠陥や施工不良に対処してくれない、ごまかされる
• 売主や施工会社との交渉が難航する
• 売主や施工会社の説明が本当か判断できない
• 建物が長持ちしない
• 補修方法が適切ではない
• 工事範囲外と工事範囲内がどこまでかがよくわからない
• 保証の範囲があいまい

• リフォーム前の状態を確認し、必要なリフォーム内容を判断できる
• 見た目だけではなく、重要なポイントが何かを判断できる
• 工事範囲がどこまでで、どこが含まれていないかがわかる
• リフォーム施工不良の可能性を軽減し、トラブルを未然に防ぐ
• リフォーム瑕疵保険のチェックだけでは確認できない範囲まで詳細に確認してくれる
• プロがリフォーム工事中の施工ミスや不良について是正を求めてくれる
• 売主や施工会社の説明等が本当か判断でき、誤魔化されることがない
• ご依頼者と売主や施工会社との今後の関係に配慮しつつ、冷静かつ的確なコミュニケーションが行われる
• 客観的な数値と常識的な判断で交渉を行なうため、関係を損なうことなく対応・説明を求めることが可能となる
• 自分が現場にいけなくても安心していられる
• 欠陥住宅の不安から開放される
• 報告データをお送りし、住宅資産価値を保持するための、大切な履歴書として保管できる
• 工事範囲が明確にわかり、保証書と照らし合わせてどこにどれくらいの保証があるのか判断できる
• 引き渡し後の物件も対応可能