株式会社さくら事務所では、日本三大ワードアワードのひとつ（を狙う!?）『SAKURA 2019 今年の”ふどうさん”』のTwitter投票を開始します。
今年、不動産関連でも様々な話題がありました。
さくら事務所がある渋谷では続々と新施設がオープン。2020年に向けての準備が着々と進む一方、住宅では自然災害により明るみに出た問題や、不動産業界の不祥事などもありました。
そこで、令和元年の不動産トピックを振り返り、新しい年になってもこれらを風化させずに、より良い不動産環境を目指すことを目的として本アワードを開催します。令和元年に起こった不動産トピックを思わせる字を「ふどうさん」に当てた当社のエントリー（下記）に投票していただき、「今年の”ふどうさん”」を決定いたします。
株式会社さくら事務所 会長 長嶋 修の「今年の”ふどうさん”」エントリー。やはり今年は、不動産と台風がトピックの中で切っても切れない関係になってしまいました。土（泥）が浮き流れ、雨が悲惨な状況を作り出しました。新しい年も、ご自身でできることから対策をしていく年にしたいものです。
今年は残念ながら、金融評価・基準法違反などの不祥事、自然災害に伴う詐欺など怒りを抑えられないニュースが多かったように感じます。新しい年は怒りが湧き起こらない一年であることを願って……。
自然災害に悩まされた1年でもありました。特に10月に起きた台風19号は関東地方、甲信地方、東北地方で記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらしました。それに関連する様々な不動産の問題も明るみに出ました。新しい年は住宅が不動の傘になることを願って……。
