さくら事務所の取り組みが、(公社)日本パブリックリレーションズ協会主催「PRアワードグランプリ2023」のブロンズ賞を受賞しました!
さくら事務所のパブリックリレーションズ活動が、賞をいただきました!
このたびさくら事務所は、(公社)日本パブリックリレーションズ協会が主催する「PRアワードグランプリ2023」のブロンズ賞を受賞しました!
★さくら事務所の受賞テーマ★
「全員広報」が叶えた住宅診断マーケットの創出
この賞は、「わが国におけるコミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図ることを目的※」に、2001年から開催されており、日本を代表する優秀な活動を表彰、公開するアワードです。
※引用:PRアワードグランプリ
「PR(ピーアール)」はプロモーション・・・の略ではありません。
パブリックリレーションズの略で、平たく言えば、組織が社会とコミュニケーションを図ることです。
さくら事務所は1999年の創業以来「人と不動産のより幸せな関係を追及し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を企業理念として、不動産・建設業界と、エンドユーザーの間にある、情報量、知識の格差を埋める活動を一貫して行ってきました。
その代表がホームインスペクション(住宅診断)です。
ところが・・・使ってもらうどころの話じゃない。どうやったら、知ってもらえるのか。
ただ、2000年前後の日本では、不動産を売る会社と買うユーザー以外に、「直接取引に関係しない第三者が助言を行う」なんて仕組みは皆無。
中立な意見を取引に活用してもらおうと活動するも、不動産会社や施工会社の方々に「取引を壊される」「粗さがしをされる」なんて、誤解を受けることも多くありました。
また、ユーザーさんについても、まだまだインターネットの普及は進んでおらず、さくら事務所もホームインスペクションも知ってもらう機会すらなかなか無い時代。(今もまだまだ、知られていないと思うので、普及活動中です!)
でも、毎日のように、誰かが高価で、命や財産を守るための不動産を契約、購入している・・・
私たちがお役に立てることがあるなら、とにかく、知ってもらい、使ってみようかなと感じてもらえる取り組みをしなくては!!
この使命感で、当時の社員・元広報室長で、現さくら事務所代表の大西倫加と創業者長嶋修を中心に、全社一丸となって20年以上にわたり、パブリックリレーションズに取り組んできたのです。
表彰式の様子はComing Soon!!
12月13日にはPRアワードグランプリ2023の表彰式が行われる予定。
ホームインスペクターをはじめ、パブリックリレーションズに携わってきた広報室メンバー、本部メンバーなど、いろんなスタッフが参加します。
また表彰式の模様もお伝えできればと思っておりますので、更新をご期待くださいませ!!