さくら事務所創業者・会長、不動産コンサルタント 長嶋 修
2021年総括 2022年不動産市場予測

三極化した住宅市場とバブルの予兆

withコロナとなった2021年。「おうち時間」と「非おうち時間」が入り乱れ、人々の住生活や住まいに対する価値観も変容しました。そんな中で住宅市場では三極化が進み、バブルの足音も大きくなってきている様子。「五輪後は不動産価格が下落する」といった噂も一時は流れたものの、蓋を開けてみれば価格は高騰する一方でした。

混沌とした2021年の不動産市場はどう動いたのか。“不動産の達人”さくら事務所創業者・会長であり、不動産コンサルタントの長嶋修が、今年の不動産市場について解説し、来年の人々の住生活と不動産市場動向について予測致します。

長嶋修が解説2021年の総括と来年の不動産市場予測

2021年の不動産市場、とりわけ住宅市場は一言でいえば「3極化」がますます進行した1年となりました。2020年4月~5月の緊急事態宣言下において半減した取引が、宣言明けとなると大きく息を吹き返すどころか、その勢いは衰えることなく現在も続いています。ただし・・・

株式会社さくら事務所
代表取締役
大西 倫加年頭所感

さくら事務所としての2021年と今後の不動産業界の動向、自社での取り組みや会社の在り方について社長大西が語ります。

年末年始特別企画!さくら事務所

  • さくら事務所会長・社長が2021年をぶった切る!

    東京オリンピックや新築マンションの高騰、木材・住設機器不足など、混沌とした2021年の不動産市場はどう動いたのか。
    さくら事務所創業者会長・不動産コンサルタントの長嶋と代表取締役社長大西が2021年の不動産市況を振り返り、来年の展望について語ります!

  • 2022年はジェットコースター?今年の不動産市場と経済の見通しは

    既成概念がどんどんと邪魔になってくる時代に突入します。今年はマンション管理やローン減税に関するガイドラインが大きく変わる年。そんな住宅に関する考え方自体が変容するであろう2022年に、私たちはどう備えればいいのか。
    さくら事務所創業者会長・不動産コンサルタントの長嶋と代表取締役社長大西が2022年の不動産市場と市場経済の展望について語ります!

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