4名の専門家による特別コラム企画 【川から離れていても浸水する「都市型」水災 検証提言】
4名の専門家による特別コラム企画 【川から離れていても浸水する「都市型」水災 検証提言】

多摩川氾濫から約2年…
増加する大型台風、内水氾濫、
都市にいま、何が起きているのか?

近年私たちの想像を越えるような『都市型』水害と呼ばれる深刻なリスクを伴う水害が毎年のように続いています。しかしながら、この頻発する『都市型』水害のリスクについて、皆さんはしっかり把握出来ていますでしょうか。まだまだ把握出来ていない場合が多いと思います。

そこで今回4名の専門家が、それぞれの専門分野からこの『都市型』水害のリスクについて詳しく解説します。4名のコラムを読めば、『都市型』水害のリスクを網羅出来ます。

コラムご紹介

PROFILE各専門家のプロフィールをご紹介

  • 地盤災害ドクター
    だいち災害リスク研究所 所長横山 芳春

    地形と地質、地盤災害の専門家。災害が起きた際には速やかに現地入りして被害を調査。広島土砂災害、熊本地震、北海道胆振東部地震、山形県沖地震、逗子市土砂災害等では発生当日又は翌朝に現地入り。 現地またはスタジオから報道解説も対応する地盤災害のプロフェッショナル。

  • 長嶋修

    さくら事務所会長
    同所 上席研究員長嶋 修

    1999年、『人と不動産のより幸せな関係』を追求するために、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『株式会社さくら事務所』を設立。 『中立な不動産コンサルタント』としてマイホーム購入・不動産投資など不動産購入ノウハウや、業界・政策への提言を行なう。著書・メディア出演多数。YouTubeチャンネル登録数は5万人を超える。

  • ホームインスペクター
    同所 研究員田村 啓

    大手リフォーム会社にて、設計・施工管理・営業と常に住宅を購入する一般ユーザーに接する業務へと幅広く従事。 その経験とコミュニケーション力を活かし、ホームインスペクションはもちろん、ご依頼者様の住まいに関するお悩みに応える。

  • 土屋輝之

    さくら事務所
    マンション管理コンサルタント土屋 輝之

    不動産仲介営業から新築マンション販売センター長を経る間に、不動産売買及び 運用コンサルティング、マンション管理組合の運営コンサルティングなどを幅広く 長年にわたって経験後。不動産関連資格も数多く保持し、深い知識と経験を織り込んだコンサルティングで 支持される不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。

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