長嶋修– Author –
長嶋修
さくら事務所会長・不動産コンサルタント
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不動産市況
2025年不動産は大暴落するのか? 金利上昇・2025年問題・新築供給減の影響は
2024年も、引き続き不動産価格は高騰傾向を維持しました。しかし、水面化で物件種別やエリア間の格差は広がっており、2025年もこの格差は拡大していくものと見られます。 【2024年の不動産市場を振り返る】 2024年、年明けから日経平均株価はぐんぐん上が...長嶋修 -
不動産ニュース
2024年公示地価バブル期以来の伸び・マイナス金利解除!インフレ時代の到来で不動産市場はどうなるのか
2024年の地価公示が国交省から発表され、全国の地価動向が明らかになりました。全用途平均の地価は前年比2.3%上昇し、3年連続のプラス。この上昇率は、コロナ禍からの回復が進んだ2023年をさらに上回る数値であり、地価の上昇ペースが加速していることを示...長嶋修 -
法律・税制
2024年度(令和6年度)税制改正大綱決定!不動産市場への影響は
政府与党は2023年12月14日、税制改正大綱を決定しました。注目されていた住宅ローン減税の縮小は改められ、子育て世帯を中心に23年の借入限度額が据え置かれることとなりました。また、リフォームに係る特例措置においても、子育て世帯などに限り拡大。202...長嶋修 -
法律・税制
空き家問題のリスク・対策・解決策は?根本原因は新築の過剰供給にあり
2023年12月13日、空き家対策特別措置法(空き家法)が改正されました。固定資産税増税のペナルティが課される空き家の対象が拡大したということで注目されていますが、同法改正が空き家問題の抜本的解決に結びつくことはないと私は見ています。 2018年の調...長嶋修 -
不動産市況
2024年不動産市場はどうなる?住宅ローン金利の今後や社会情勢による影響とは
不動産価格は、2012年から2013年を起点に高騰を続けています。さらに、2024年には「不動産バブル」ような状況が見られるかもしれません。しかし「価格が維持、あるいは上がり続ける不動産」「なだらかに下落する不動産」「限りなく無価値になっていく不動...長嶋修
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