プロフィール
ゼネコン設計部にて様々な用途・規模・構造の建物に関わった後、マンションデベロッパーに転職しマンションの設計・監理に携わり、設計事務所設立。マンション・住宅を中心に設計活動をしています。
- 一級建築士 第275661号
- 既存住宅状況調査技術者(住宅瑕疵担保責任保険協会/第01-23-00880-02号/有効期限2027-03-31)
- 福祉住環境コーディネーター1級
- 宅地建物取引士
- CASBEE戸建評価員
- 住宅ローンアドバイザー
- 日本ホームインスペクターズ協会 公認ホームインスペクター
得意分野
一戸建ての住宅およびマンションの設計・調査
バリアフリー
さくら事務所理念のもと、自分が目指すこと
街じゅうが愛される住宅だらけになったらいいな、と思います。
愛されている住宅は大事にきちんと手入れされ、きれいで誇らしげに見えるでしょう。
愛されている住宅は、そこで暮らす人、売る人、買う人、近所の人・・・すべての人をハッピーにすることでしょう。
そのためにまず、これから住む家や今住んでいる家のことをきちんと「知って」あげることが大切だと思います。そんな第1歩のお手伝いができたら幸せです。
コラムなど
立地条件、周辺環境、法規制、予算、スケジュール、家族構成・・・。住宅には実に様々な要素が複雑に絡み合っています。
また、理論(こうあるべき)と実際(施工できない、予算に合わないなど)のギャップ、立場が違えば変わってしまう意見や主張、価値観・好みの違いなど・・・。一つの確固たる「正解」はなく、常に「特殊解」で造られているのが住宅だと言っていいでしょう。
そのために一般の人にはわかりにくい世界になってしまっているのかもしれませんが、きちんと説明されてきていない、というのも事実だと思います。当事者としての立場にとらわれないニュートラルな第三者の視点が必要とされる所以だと思います。