実家の未来マップ

• 建物は人の手が入らないと劣化が加速します。目に見えないところで劣化が進行してしまっていると、売却時・賃貸時などいざ活用する時、多額の修繕費用が必要になることも。
• 地震・台風などの自然災害で実家の付属物が破損・飛散することも考えられます。近隣エリアに被害を与える危険性も考えなければなりません。
• 実家が「特定空き家」に指定されると、住宅用地としての固都税の特例（200m²未満：固定資産税1/6、都市計画税1/3）が受けられなくなります。
• 相続日から3年目の12月31日までに売却（売買契約）しないと「空き家の3,000万円特別控除」が使えなくなります。※一定の要件があります。
• 放置してあった空き家の相続は、権利関係が複雑になり売却したくてもできないケースもあります。
• 倒壊の危険性がある場合には、行政は所有者の費用負担で解体できる権限があります。
• 空き家は近隣トラブルの原因にもなり得ます。いざ売却しようとした時、測量など隣地協力が必要な作業もうまく進められないケースもあります。

【レポートでわかること】

• 売却可否とその場合の予想売却価格
• 賃貸可否とその場合の予想賃料
• 実家活用の方向性が見えるまで放置しても大丈夫？災害リスクは？

【お電話によるアドバイス】

• あとどれくらい住める状態か
• リフォームや修繕が必要なところ

未来のご実家の活用を考える判断材料として欠かせない「建物の状態」「資産価値」「災害リスク」を「さくら事務所」と「らくだ不動産」の専門家チームがまとめてチェックいたします。

本サービスは売却をお勧めするものではありません。あらゆる可能性を考え、第三者として客観的に調査・ご報告いたします。

ご家族の皆様が愛着ある実家。
しかし客観的に見て今後どうしたらベストか？を判断するための材料を、専門家がアドバイスいたします。