業界No.1中古戸建住宅診断 業界経験20年以上の厳しい研修をクリアしたプロ集団がサポート業界No.1中古戸建住宅診断 業界経験20年以上の厳しい研修をクリアしたプロ集団がサポート

中古住宅の不安も住宅診断
(ホームインスペクション)で安心

中古住宅の売買に際し、雨漏りやシロアリ被害、建物の傾きなどの劣化状況や、新築時の施工不良などについて、建物に精通した専門家のホームインスペクターが調査・診断いたします。

中古でお家の購入を検討する場合の不安感や抵抗感は、中古住宅を買う方には少なからずあるのではないでしょうか。

プロによる住宅診断(ホームインスペクション)は、住宅の状態が把握でき、改修箇所について適切なアドバイスを受けることができるため、住宅購入時や売却時のトラブル防止にも効果的で、その費用は物件価格のわずか0.2%程度です。

1分動画で
ホームインスペクションを理解

サービス料金

基本コース

60,000

(税込66,000円)

基本コースでは、宅地建物取引業法に規定された「建物状況調査(約 40 程度の調査項目)」の内容に加え、全室での傾斜確認、水漏れ等の設備確認を行い、また「瑕疵保険の適合検査」、「フラット 35 の適合検査(要事前相談)」についても合わせて無料での同日実施が可能です。

調査結果はその場で解説し、補修やリフォームが必要な箇所についてのアドバイスもさせていただきます。

※概ね3日~1週間での日程調整が可能
※別途交通費・出張費の発生するエリア があります

※延床面積125㎡以上の場合、125~150㎡:税込14,850円、151~200㎡:税込27,500円の面積割り増しをいただきます
※延床面積200㎡を超える場合や、二世帯住宅・店舗併用住宅等の場合には、個別見積りとなります

※実施日の5日前からキャンセル料がかかります。詳細はこちら

人気のおすすめオプション一覧

  • 写真付き詳細報告書

    写真付き詳細報告書利用率80%以上!

    チェックをした各箇所について写真とコメントを詳細に記録した報告書です。
    全30ページ前後の充実した内容で、お引渡し後の住宅資産価値を維持するための大切な住宅履歴書としても活用できます。

    詳しくはコチラ

  • 【床下】詳細調査

    【床下】詳細調査

    重大な問題の起こりやすい床下空間に進入して、
    ・基礎のひび割れの有無
    ・給水管、排水管などからの水漏れの有無
    ・床下の断熱材の状態
    など、室内からは目に見えない隠れた部分の状況を詳しく調査します。

    詳しくはコチラ

  • 【屋根裏】詳細調査

    【屋根裏】詳細調査

    構造や耐震に関わる補強の状況を確認することができる重要な屋根裏空間に進入して、
    ・耐震補強金物の施工状態
    ・天井(屋根)断熱の状態
    ・雨漏りを疑う染み跡の有無や乾燥状況
    など、床下同様に室内からは目に見えない隠れた部分の状況を詳しく調査します。

    詳しくはコチラ

  • サーモグラフィーカメラ

    サーモグラフィーカメラ人気急上昇中!

    目では見ることのできない壁の中などについて、
    ・断熱材の入れ忘れがないかどうか
    ・雨漏れによる壁内の著しい水濡れがないかどうか
    など、表面温度の違いを色で見分けることができる機器を使って調査します。

    詳しくはコチラ

各種適合証明書の検査・発行も行っております

その他のオプション紹介はこちら

おまとめパック

基本コースに「特に効果的」なオプションを追加したプランです

  • シルバー
  • ゴールド
  • プラチナ
  • シルバーコース

    中古一戸建てホームインスペクションおまとめパック シルバーコース

    普段はみれない床下も進入して診断

    • 基本コース
    • 写真付き詳細報告書
    • 床下詳細調査

    100,000

    (税込110,000円)

  • オススメ ゴールドコース

    ゴールドコース

    中古一戸建てホームインスペクションおまとめパック ゴールドコース

    人気No.1!雨漏り・床下・傾きを隅々まで診断!

    • 基本コース
    • 写真付き詳細報告書
    • 床下詳細調査
    • 屋根裏詳細調査

    120,000

    (税込132,000円)

  • プラチナコース

    中古一戸建てホームインスペクションおまとめパック プラチナコース

    ゴールドコース+特殊機材で
    徹底診断!

    • 基本コース
    • 写真付き詳細報告書
    • 床下詳細調査
    • 屋根裏詳細調査
    • 災害リスクカルテ
    • サーモグラフィカメラ
    • 鉄筋探査機

    153,000

    (税込168,300円)

※延床面積125㎡以上または各階面積80㎡以上の場合、所定の面積割り増しをいただきます

※実施日の5日前からキャンセル料がかかります。詳細はこちら

多くのお客様に、たくさんの高評価
ご信頼をいただいております!

  • Michiko F.

    11 か月前

    二世帯住宅を建てる際に、「新築工事チェック」をお願いしました。完成してから直せない不具合が見つかって後悔することがないように、基礎の段階から検査をしていただきました。施工会社の第三者機関の検査も行われまし…

  • JB ax

    3 年前

    今回は2年目点検前の事前チェックをお願いしました。建てるとき基礎のベタ打ち段階からチェックをお願いしてます。そもそも数千万円もする家づくりや家の購入、メンテナンスを、売主のブランドとか誠意だけを信じるって…

  • 岡真澄

    3 年前

    今回新築に当たってさくら事務所様の新築工事チェックをしていただきました。地元工務店様を利用しましたので、やはり第三者によるチェックは必要という認識から頼みましたが大正解でした。最初の基礎工事段階から欠陥が…

  • Kaoru Iwakawa

    1 週間前

    さくら事務所様には本当にお世話になりました。新築戸建ての建築段階から気になる箇所にチェックに入って頂き最後の内覧会のチェックまで丁寧に確認して頂きました。住宅については全くど素人なので、何をチェックしてい…

調査項目・使用機材のご紹介

調査場所は大きく7箇所、調査項目は100以上/廊下や水まわりを含む全居室が調査対象となります。

  • 屋外(1)

    屋外 調査項目
    基礎
    ひび割れ、著しい欠損、鉄筋の露出、浮き、剥がれ、蟻道
    外壁
    ひび割れ、欠損、浮き、剥がれ、チョーキング、隙間、腐食、白華
    シーリング材
    ひび割れ、剥がれ
    屋根
    ひび割れ、欠損、剥がれ、変色やコケの発生、腐食、隙間、ずれ、錆び、浮き、雨漏り
    雨樋
    破損、著しい変色、つまり、はずれ、ひび
  • 屋外(2)

    屋外 調査項目
    軒裏
    ひび割れ、欠損、ひび割れを伴う浮き、剥がれ、雨漏り、腐食
    バルコニー
    防水層の破断、支持部分の欠損・腐食、床の沈み・欠損・腐食等、手すりのぐらつき・腐食等
    サッシ
    周囲の大きな隙間、面格子ぐらつき・サビ・腐食、転落防止用手すり(窓手摺りなど)のぐらつき・支持部分の腐食等
    シャッター・雨戸・網戸
    動作不良
    外部階段
    構造体や支持部の欠損、取り付け部の破損、踏面の腐食・破損、転落防止用手すりのぐらつき・支持部分の腐食等
  • 室内

    室内 調査項目
    壁・柱・梁(室内に面する部分)・壁面
    仕上げの剥れ・腐食・カビ・欠損・浮き・剥れ・ひび割れ
    剥れ・腐食・カビ・染み・めくれ・変色・著しい磨耗・ひび割れ・浮き
    天井壁紙等
    剥れ・亀裂・腐食・カビ・ひび割れ・欠損
    階段
    著しい沈み・きしみ・踏み面の傾き
    建具(室内ドア等)
    動作不良・反り・変形
  • 床下

    床下 調査項目
    土台・床組
    構造耐力上支障があると思われる部材や接合部の割れ・腐朽・発錆・木材含有水分率
    基礎
    立ち上がり部分(屋内・屋外)のひび割れ・鉄筋の露出を伴う欠損、耐圧盤のひび割れ・鉄筋の露出を伴う欠損、防湿処置・腐食を伴う著しい隙間等
    緩み・浮き・腐食・浮き
    災害履歴
    漏水や火災等の跡、蟻害等の跡
  • 小屋裏・天井裏

    小屋裏・天井裏 調査項目
    小屋裏・各階間の天井裏
    梁・桁など構造耐力上支障があると思われる部材や接合部の割れ・金物の不足や緩み・腐朽・発錆(鉄骨造)・木材含有水分率(木造の場合)
    換気ダクト
    接続不良・欠損
    災害履歴
    漏水や火災等の跡、蟻害等の跡
  • 設備

    設備 調査項目
    キッチン
    著しい給水量不足、床上の漏水、封水の吸引・噴出し
    洗面
    著しい給水量不足、床上の漏水
    浴室
    著しい給水量不足、漏水
    トイレ
    著しい給水量不足、床上の漏水
    給湯機・電気温水器
    周辺の漏水・製造年
    最終枡(敷地内)
    著しい堆積物・内部の隙間 換気設備の動作不良、火災報知器設置他
  • 外構

    外構 調査項目
    門扉・門
    動作不良
    フェンス
    著しい高さの不良
    ブロック積・擁壁
    著しいひび割れ・欠損
    その他
    越境物がないか
  • 使用機材

    オートレーザー 使用機材

    オートレーザー

    懐中電灯 使用機材

    懐中電灯

    電気抵抗式木材水分計 使用機材

    電気抵抗式木材水分計

    精密水平器 使用機材

    精密水平器

    スケール 使用機材

    スケール

    脚立 使用機材

    脚立

建物状況調査と住宅診断
(ホームインスペクション)の違いとは?

建物状況調査とは、安心できる中古住宅取引を実現するために、2018年に国が定めた既存住宅の調査です。

宅地建物取引業法により、中古取引においての周知義務(調査は任意)と、希望があれば建築士の紹介が規定されていますが、完全には浸透しておらず、ホームインスペクション=建物状況調査という間違った認識も現状多いです。

建物状況調査の調査項目はおおよそ40程度に対し、さくら事務所のホームインスペクションは、建物状況調査の内容を全て含む全100項目以上の調査を行います。

建物状況調査(検査)とホームインスペクションの違いをもっと詳しく

さくら事務所の
住宅診断(ホームインスペクション)の魅力

サービス内容の違い

サービス内容の違い

専門的知識をもった「建築士」の資格保有者が建物の状態を調査

利害関係のない「第三者性」による中立・公平な診断

宅建業法で定められた「建物状況調査の結果の概要(重要事項説明用)」を即日発行(無料)

多彩な専門家たちによる永年アフターフォローにより、建物以外にも売買契約に関することや、防災など幅広いご相談にアドバイスが可能

売り手側で事前に行う最低限の建物状況調査とは異なり、より幅広い調査内容の選択が出来たり、診断結果を現地でホームインスペクターの建築士から直接聞くことや質問することも出来ます

他社サービスとの違い

さくら事務所の
ホームインスペクション
(住宅診断)
一般的な
建物状況調査
一般的な
現場調査
※3
その他
ホームインスペクション
A社
その他
ホームインスペクション
B社
建築士
第三者性
※4
調査内容
現場解説
※1
総合アドバイス
アフターフォロー
※2
※5
※5
対応スピード

※1 建物状況調査の結果は、基本的に書面提出のみで、不動産仲介担当者から簡易的に説明されます。

※2 建物状況調査のみの場合、その内容について調査実施者に質問や相談できないことが一般的です。

※3 リフォーム会社やシロアリ駆除業者が、インスペクションなどと称して格安で現場調査を行うこともあります。

※4 建築会社やリフォーム会社の子会社であるケースがあります。

※5 調査結果や建築についての相談しか受け付けてないことが一般的です。

スピード対応

安定した組織体制で、基本的にはご依頼から1週間以内に調査を実施することが出来、不動産売買の取引スケジュールを大きくお待たせしません。

※1 一般的な空き状況の傾向に基づく目安です

※2 オプションの詳細報告書は、調査実施の4日後提出になります

スピード対応

買主・仲介・売主、みな安心の
「五方良し」

不動産の売買は、売主・買主・不動産仲介さまとが連携して進めていかれることが一般的ですが、いずれも建築の専門家ではないため、取引で扱う建物の状態を正しく把握できずにトラブルが発生することも珍しくありません。

その一方で、建築士が調査を行い、欠陥や不具合をただ挙げるだけでは、不安が強くなるだけです。

こうした点を踏まえ、さくら事務所では、建物の劣化や不具合を見極めた上で、それらについての解説とアドバイスを行っておりますので、結果として不明点が少なくなり安心して取引を行っていただくことが出来ます。

  • 株式会社しあわせな家 代表取締役 山田 篤様

    「ホームインスペクションの最大のメリットは、戸建の傾きを確認できること。もし瑕疵が見つかっても解決に向けることで、いい空気で契約できますね。」

    株式会社しあわせな家
    代表取締役 山田 篤様

    詳細はこちら

  • 松栄建設株式会社 代表取締役 酒井 洋輔様

    「最初に調査をすることが、売主・買主・仲介皆に安心な取引になる。ホームインスペクションで、不動産業界への新しいプレーヤー参入も期待大。」

    松栄建設株式会社
    代表取締役 酒井 洋輔様

    詳細はこちら

  • 株式会社イーエム・ラボ 代表取締役 榎本 佳納子様

    「リスクを防げるホームインスペクションを知らずにいるのはもったいない。選択肢のひとつとして提案できる仲介業者が増えることを目指して。」

    株式会社イーエム・ラボ
    代表取締役 榎本 佳納子様

    詳細はこちら

業界No.1!さくら事務所が
選ばれる理由

POINT1

1999年創業、年間 3,000 件以上
業界最大手の歴史と実績

国内で初めて個人向け不動産コンサルティングサービスを開始したさくら事務所。 2005 年にホームインスペクションの提供をはじめたうえで、日本にその文化をつくり広げてきました。

業界20年以上のベテランが現役指導する体制のもと今では、年間3,000件以上・累計58,000件超のその圧倒的なご依頼実績は業界No.1であり、今ではその圧倒的なご依頼実績は業界No.1であり、満足度98%(Google口コミ☆4.8)と高い評価をいただいております。

1999年創業、年間 3,000 件以上業界最大手の歴史と実績
1999年創業、年間 3,000 件以上業界最大手の歴史と実績 さくら事務所が選ばれる理由

出版・テレビ出演…
各種メディア掲載多数

当社はこれまで、NHKはじめテレビ・新聞・雑誌等で数百回と紹介され、多数の書籍も発刊しております。

また、インスペクション業界のほか、住宅・不動産・マンション管理業界の課題やあるべき姿について、積極的に情報発信し、多数のメディアにも掲載いただいています。

出版・テレビ出演...各種メディア掲載多数

YouTubeチャンネルも好評配信中

  • さくら事務所 公式

    さくら事務所公式 YouTubeチャンネル

    登録者13,000人※2022年10月時点

  • (創業者)長嶋修の
    不動産経済の展開を読む

    (創業者)長嶋修の不動産経済の展開を読む YouTubeチャンネル

    登録者64,400人~※2022年10月時点

POINT2

建築士の他、不動産・防災・マンション管理のプロが契約前後もサポート

建築士の他、不動産・防災・マンション管理のプロが契約前後もサポート さくら事務所が選ばれる理由

不動産の売買は多くの不安や心配がつきもので、それらは「建築分野」に限った話ではないはずです。

建築士だけでなく、宅地建物取引士・マンション管理士・賃貸不動産経営管理士や地盤災害のコンサルタント等、多種多様な専門家によるチームとして、不動産の売買契約のことや、今後のメンテナンス・修繕費のこと、災害対策のこと、住み替えに関することなどあらゆるご不安にサポートが可能です。

「知り合いに詳しい人がいる」、くらいの気軽さでなんでもご相談ください。

POINT3

国際規格ISOを活かした、持続可能で高品質な体制づくりと組織運営

国際規格ISOを活かした、持続可能で高品質な体制づくりと組織運営 さくら事務所が選ばれる理由

人と不動産の付き合いは一生涯続きます。
そのため、高いサービス品質を安定的にご提供することを目的に、国際品質マネージメントISO9001:2015を取得し、その品質マネジメントシステムの要求事項をクリアし続ける体制を敷いています。

・全ての担当者が同じ業務内容を実施するためにどんな取り組みを行っているか
・品質向上のため、どのように改善点を把握し対応しているか

など、定期的に外部のチェックを受けることで、チームでサポートする組織としての質を担保しています。

POINT4

利害関係を一切持たない、徹底した「第三者性・中立性」

利害関係を一切持たない、徹底した「第三者性・中立性」 さくら事務所が選ばれる理由

創業時から五方良しの指針を持ち、工事事業者やデベロッパーなどとの利害関係を絶ち、リフォームや修理、シロアリ駆除など、ホームインスペクションの次にある工事引き受けや、製品の販売などは一切行わないコンサルティングを徹底的に守っています。

POINT5

永年アフターフォロー

不動産売買時においてホームインスペクションは使われますが、人と不動産の関係はそこから始まります。
さくら事務所では、永年アフターフォローをお約束しており、住宅診断に関わることだけでなく、様々なご相談にチームでお応えし続けます。

  • 不動産購入についての質問例

    購入しようとしている不動産に抵当権がついていますが大丈夫なのでしょうか?

    アドバイス例

    購入検討時点で抵当権がついていること自体には問題はありません。大切なのは、引渡し(代金決済)時までに、その抵当権を抹消してもらえるかどうかです。
    不動産会社にどのような取り決めになるのか詳細を確認いただくのと同時に、抵当権の抹消について契約書にどのように記載されるのかを確認してもらいましょう。

  • メンテナンスやリフォームに関する質問例

    コンクリート表面のひび割れ部分を業者に補修してもらいましたが、やはり目立ちます。このままで大丈夫でしょうか?

    アドバイス例

    ひび割れは、幅や深さに応じて補修方法が異なるため、その度合いにあった補修方法の選択が大切です。発見した時点でその位置や長さなどをまず記録しておきましょう。
    一例ですが、コンクリートの乾燥収縮による小さめなひび割れ(ヘアクラック・0.25ミリ程度)は、通常は削って補修材を注入する補修方法ではなく、一般的にはそのままとするか(経過観察)、見た目に気になる場合は表面に補修材を塗る方法が取られます。

  • 売買契約についての質問例

    売買契約書や重要事項説明書の内容に、不備や修正希望点があった場合、一般的に書面の訂正をしてもらえるものなのでしょうか?

    アドバイス例

    もちろん可能です。ただし、契約内容は双方合意のもとで決まりますので、個別の特約については相手との交渉次第となるでしょう。
    個人が売主の場合で書面修正を承諾してもらえない場合は、その内容の契約であることを認識したうえで「契約するかしないか」を判断することになるでしょう。

  • 建物の管理についての質問例

    海外赴任中にリロケーションサービス会社に伝えるべきことがあれば教えていただけますか?

    アドバイス例

    不在時に換気をしない、通水をしないことが最も部屋の内装材への影響や臭いのもとになるため、特に以下の内容は必須で依頼すると良いでしょう
    ・24時間換気の常時作動の依頼(同時に給気口を開放させておく)
    ・給気口内のフィルターが汚れている場合にフィルターを水洗いをしてもらう
    ・キッチン、洗面所、洗濯パンのトラップ(排水管内)に臭い逆流防止で溜まっている水(封水)が蒸発してしまわないように、たまに水を流す

住宅診断(ホームインスペクション)を使うメリット事例

  • 建物の傾きに関する事例
    (劣化)

    建物の傾きに関する事例

    売主側で事前に行っていた調査では傾き無しという結果だったものの、その後に行ったホームインスペクションでは基準値を超える6/1000以上の傾きが発見された。

    建物の傾きに関する事例(劣化)アドバイス例

    アドバイス例

    6/1000を超える傾きは大きいですが、築年数などを考慮すると、これ以上更に進行し続ける可能性は低そうです。補修工事としてはこういった方法などがありますので、ご検討されると良いかもしれません。

  • 床下の不具合に関する事例
    (劣化)

    床下の不具合に関する事例

    売主もカビ臭さを感じていたが、床下に進入してみたところ、配管からの水漏れと木材の腐食が発見された。

    床下の不具合に関する事例(劣化)アドバイス例

    アドバイス例

    土台が腐食しており、早期に補修が必要な状態です。位置関係的に浴室まわりの水漏れが原因と見られます。浴室をリフォームされる際には、数十万程度の追加補修費用が掛かることを想定しておくと良いでしょう。

  • 屋根裏や天井裏に関する事例
    (新築時施工不良)

    屋根裏や天井裏に関する事例

    天井に染み跡が見られたので雨漏りを心配していたが、屋根裏に進入して調査をしたところ、その周辺で広範囲に染み跡が散見された。

    屋根裏や天井裏に関する事例(新築時施工不良)アドバイス例

    アドバイス例

    状況を考慮すると、雨漏りではなく結露による染みの可能性という方が高そうです。安心は出来ませんが、屋根裏の断熱改修をすることで結露の発生を抑えることが出来るかもしれません。

  • 外装の補修費がかかる事例
    (劣化)

    外装の補修費がかかる事例

    外周りの状態を確認していたところ、屋根は一見きれいそうだが、気になる変色が確認された。

    外装の補修費がかかる事例(劣化)アドバイス例

    アドバイス例

    屋根材の形状や先端の変色を見る限りでは、塗装によるメンテナンスが出来ない屋根材である可能性が考えられます。その場合、葺替えかカバー工法となり100万円前後の工事費が掛かる可能性があります。

住宅診断(ホームインスペクション)は
いつやるのが良い?

ホームインスペクションはいつやるのが良い?

ベストは、申込後~契約前ベストは、申込後~契約前

他にも購入検討者がいる中では、購入意思を示す申込みが完了した後の方がスムーズな事が多いです。
申込後でも契約前であれば、より安心でしょう。

契約前が難しい場合は、契約後~引渡し前が重要!契約前が難しい場合は、契約後~引渡し前が重要!

諸事情により契約前の実施が難しい場合には、契約後で引渡しを受ける前がおすすめです。売主の所有物もない状態であれば、より詳しく診断することが可能です。

※調査依頼から通常3~7日程度で実施までが可能で、結果は当日その場でご説明・解説いたします。

サービスご利用の流れ

  • STEP1空き日程を確認・事前問合せ※仮押さえもOK

  • STEP2お申し込みフォームの送信・予約確定

    ※実施日の5日前からキャンセル料がかかります。詳細はこちら

  • STEP3調査の実施・診断結果はその場で報告

    ※オプションの報告書は4日後に送付

  • STEP4サービス料金のお支払い

    (銀行振込 or クレジットカード決済)

詳しい流れはこちら

よくあるご質問(Q&A)

Q:急ぎの対応も可能ですか?
A:大丈夫です。基本的には3~5日くらいで対応可能です。場合によっては明日でも大丈夫です。取引スピードの早い中古住宅において、売主・買主・仲介様のスピード感に対応できる体制を整えていますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
Q:報告はその場でいただけますか?
A:その場で報告・アドバイスまで可能です。仲介様はお忙しいと思いますので、HIであれば建物の専門家にその場で直接お気軽にお聞きください。建物の状況をお伝えするだけでなく、これからの暮らしでの気を付けるポイントなどもお伝えできる。

その他のQ&Aはコチラ

その他注意事項

  • 消費税は、調査日時点の消費税率に基づいてご精算とさせていただきます。
  • 以下の場合は、別途お見積もりとさせていただきます。
    ※『建築中』『延床面積125m2以上』『各階床面積80m2以上』『地上、地下合わせ4階超』『水回り等同種の設備機器が複数ある(2世帯住宅等)』『賃貸・店舗等併用住宅』『特定のトラブルがある』など
  • サービス満足度および調査時のご利用率はご利用者様アンケートの回答結果となります。

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