中古住宅の不安も住宅診断
(ホームインスペクション)で安心
中古住宅の売買に際し、雨漏りやシロアリ被害、建物の傾きなどの劣化状況や、新築時の施工不良などについて、建物に精通した専門家のホームインスペクターが調査・診断いたします。
中古でお家の購入を検討する場合の不安感や抵抗感は、中古住宅を買う方には少なからずあるのではないでしょうか。
プロによる住宅診断(ホームインスペクション)は、住宅の状態が把握でき、改修箇所について適切なアドバイスを受けることができるため、住宅購入時や売却時のトラブル防止にも効果的で、その費用は物件価格のわずか0.2%程度です。
1分動画で
ホームインスペクションを理解
サービス料金
60,000円
(税込66,000円)
基本コースでは、宅地建物取引業法に規定された「建物状況調査(約 40 程度の調査項目)」の内容に加え、全室での傾斜確認、水漏れ等の設備確認を行い、また「瑕疵保険の適合検査」、「フラット 35 の適合検査(要事前相談)」についても合わせて無料での同日実施が可能です。
調査結果はその場で解説し、補修やリフォームが必要な箇所についてのアドバイスもさせていただきます。
- 基本調査
- 調査結果の解説と補修アドバイス
- 建物状況調査の結果の概要書(重要事項説明用)発行
※概ね3日~1週間での日程調整が可能
※別途交通費・出張費の発生するエリア があります
※延床面積125㎡以上の場合、125~150㎡:税込14,850円、151~200㎡:税込27,500円の面積割り増しをいただきます
※延床面積200㎡を超える場合や、二世帯住宅・店舗併用住宅等の場合には、個別見積りとなります
※実施日の5日前からキャンセル料がかかります。詳細はこちら
人気のおすすめオプション一覧
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写真付き詳細報告書利用率80%以上!
チェックをした各箇所について写真とコメントを詳細に記録した報告書です。
全30ページ前後の充実した内容で、お引渡し後の住宅資産価値を維持するための大切な住宅履歴書としても活用できます。 -
【床下】詳細調査
重大な問題の起こりやすい床下空間に進入して、
・基礎のひび割れの有無
・給水管、排水管などからの水漏れの有無
・床下の断熱材の状態
など、室内からは目に見えない隠れた部分の状況を詳しく調査します。 -
【屋根裏】詳細調査
構造や耐震に関わる補強の状況を確認することができる重要な屋根裏空間に進入して、
・耐震補強金物の施工状態
・天井(屋根)断熱の状態
・雨漏りを疑う染み跡の有無や乾燥状況
など、床下同様に室内からは目に見えない隠れた部分の状況を詳しく調査します。 -
サーモグラフィーカメラ人気急上昇中!
目では見ることのできない壁の中などについて、
・断熱材の入れ忘れがないかどうか
・雨漏れによる壁内の著しい水濡れがないかどうか
など、表面温度の違いを色で見分けることができる機器を使って調査します。
各種適合証明書の検査・発行も行っております
おまとめパック
基本コースに「特に効果的」なオプションを追加したプランです
※延床面積125㎡以上または各階面積80㎡以上の場合、所定の面積割り増しをいただきます
※実施日の5日前からキャンセル料がかかります。詳細はこちら
多くのお客様に、たくさんの高評価
ご信頼をいただいております!
調査項目・使用機材のご紹介
調査場所は大きく7箇所、調査項目は100以上/廊下や水まわりを含む全居室が調査対象となります。
建物状況調査と住宅診断
(ホームインスペクション)の違いとは?
建物状況調査とは、安心できる中古住宅取引を実現するために、2018年に国が定めた既存住宅の調査です。
宅地建物取引業法により、中古取引においての周知義務(調査は任意)と、希望があれば建築士の紹介が規定されていますが、完全には浸透しておらず、ホームインスペクション=建物状況調査という間違った認識も現状多いです。
建物状況調査の調査項目はおおよそ40程度に対し、さくら事務所のホームインスペクションは、建物状況調査の内容を全て含む全100項目以上の調査を行います。
さくら事務所の
住宅診断(ホームインスペクション)の魅力
サービス内容の違い
専門的知識をもった「建築士」の資格保有者が建物の状態を調査
利害関係のない「第三者性」による中立・公平な診断
宅建業法で定められた「建物状況調査の結果の概要(重要事項説明用)」を即日発行(無料)
多彩な専門家たちによる永年アフターフォローにより、建物以外にも売買契約に関することや、防災など幅広いご相談にアドバイスが可能
売り手側で事前に行う最低限の建物状況調査とは異なり、より幅広い調査内容の選択が出来たり、診断結果を現地でホームインスペクターの建築士から直接聞くことや質問することも出来ます。
他社サービスとの違い
さくら事務所の ホームインスペクション (住宅診断) |
一般的な 建物状況調査 |
一般的な 現場調査 ※3 |
その他 ホームインスペクション A社 |
その他 ホームインスペクション B社 |
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建築士 | |||||
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第三者性 | ※4 |
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調査内容 | |||||
現場解説 | ※1 |
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総合アドバイス アフターフォロー |
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※5 |
※5 |
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対応スピード |
※1 建物状況調査の結果は、基本的に書面提出のみで、不動産仲介担当者から簡易的に説明されます。
※2 建物状況調査のみの場合、その内容について調査実施者に質問や相談できないことが一般的です。
※3 リフォーム会社やシロアリ駆除業者が、インスペクションなどと称して格安で現場調査を行うこともあります。
※4 建築会社やリフォーム会社の子会社であるケースがあります。
※5 調査結果や建築についての相談しか受け付けてないことが一般的です。
スピード対応
安定した組織体制で、基本的にはご依頼から1週間以内に調査を実施することが出来、不動産売買の取引スケジュールを大きくお待たせしません。
※1 一般的な空き状況の傾向に基づく目安です
※2 オプションの詳細報告書は、調査実施の4日後提出になります
買主・仲介・売主、みな安心の
「五方良し」
不動産の売買は、売主・買主・不動産仲介さまとが連携して進めていかれることが一般的ですが、いずれも建築の専門家ではないため、取引で扱う建物の状態を正しく把握できずにトラブルが発生することも珍しくありません。
その一方で、建築士が調査を行い、欠陥や不具合をただ挙げるだけでは、不安が強くなるだけです。
こうした点を踏まえ、さくら事務所では、建物の劣化や不具合を見極めた上で、それらについての解説とアドバイスを行っておりますので、結果として不明点が少なくなり安心して取引を行っていただくことが出来ます。
業界No.1!さくら事務所が
選ばれる理由
POINT1
1999年創業、年間 3,000 件以上
業界最大手の歴史と実績
国内で初めて個人向け不動産コンサルティングサービスを開始したさくら事務所。 2005 年にホームインスペクションの提供をはじめたうえで、日本にその文化をつくり広げてきました。
業界20年以上のベテランが現役指導する体制のもと今では、年間3,000件以上・累計58,000件超のその圧倒的なご依頼実績は業界No.1であり、今ではその圧倒的なご依頼実績は業界No.1であり、満足度98%(Google口コミ☆4.8)と高い評価をいただいております。
出版・テレビ出演…
各種メディア掲載多数
当社はこれまで、NHKはじめテレビ・新聞・雑誌等で数百回と紹介され、多数の書籍も発刊しております。
また、インスペクション業界のほか、住宅・不動産・マンション管理業界の課題やあるべき姿について、積極的に情報発信し、多数のメディアにも掲載いただいています。
YouTubeチャンネルも好評配信中
さくら事務所 公式
登録者13,000人※2022年10月時点
(創業者)長嶋修の
不動産経済の展開を読む登録者64,400人~※2022年10月時点
POINT2
建築士の他、不動産・防災・マンション管理のプロが契約前後もサポート
不動産の売買は多くの不安や心配がつきもので、それらは「建築分野」に限った話ではないはずです。
建築士だけでなく、宅地建物取引士・マンション管理士・賃貸不動産経営管理士や地盤災害のコンサルタント等、多種多様な専門家によるチームとして、不動産の売買契約のことや、今後のメンテナンス・修繕費のこと、災害対策のこと、住み替えに関することなどあらゆるご不安にサポートが可能です。
「知り合いに詳しい人がいる」、くらいの気軽さでなんでもご相談ください。
POINT3
国際規格ISOを活かした、持続可能で高品質な体制づくりと組織運営
人と不動産の付き合いは一生涯続きます。
そのため、高いサービス品質を安定的にご提供することを目的に、国際品質マネージメントISO9001:2015を取得し、その品質マネジメントシステムの要求事項をクリアし続ける体制を敷いています。
・全ての担当者が同じ業務内容を実施するためにどんな取り組みを行っているか
・品質向上のため、どのように改善点を把握し対応しているか
など、定期的に外部のチェックを受けることで、チームでサポートする組織としての質を担保しています。
POINT4
利害関係を一切持たない、徹底した「第三者性・中立性」
創業時から五方良しの指針を持ち、工事事業者やデベロッパーなどとの利害関係を絶ち、リフォームや修理、シロアリ駆除など、ホームインスペクションの次にある工事引き受けや、製品の販売などは一切行わないコンサルティングを徹底的に守っています。
POINT5
永年アフターフォロー
不動産売買時においてホームインスペクションは使われますが、人と不動産の関係はそこから始まります。
さくら事務所では、永年アフターフォローをお約束しており、住宅診断に関わることだけでなく、様々なご相談にチームでお応えし続けます。
住宅診断(ホームインスペクション)を使うメリット事例
住宅診断(ホームインスペクション)は
いつやるのが良い?
ベストは、申込後~契約前
他にも購入検討者がいる中では、購入意思を示す申込みが完了した後の方がスムーズな事が多いです。
申込後でも契約前であれば、より安心でしょう。
契約前が難しい場合は、契約後~引渡し前が重要!
諸事情により契約前の実施が難しい場合には、契約後で引渡しを受ける前がおすすめです。売主の所有物もない状態であれば、より詳しく診断することが可能です。
※調査依頼から通常3~7日程度で実施までが可能で、結果は当日その場でご説明・解説いたします。
よくあるご質問(Q&A)
- Q:急ぎの対応も可能ですか?
- A:大丈夫です。基本的には3~5日くらいで対応可能です。場合によっては明日でも大丈夫です。取引スピードの早い中古住宅において、売主・買主・仲介様のスピード感に対応できる体制を整えていますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
- Q:報告はその場でいただけますか?
- A:その場で報告・アドバイスまで可能です。仲介様はお忙しいと思いますので、HIであれば建物の専門家にその場で直接お気軽にお聞きください。建物の状況をお伝えするだけでなく、これからの暮らしでの気を付けるポイントなどもお伝えできる。
その他注意事項
- 消費税は、調査日時点の消費税率に基づいてご精算とさせていただきます。
- 以下の場合は、別途お見積もりとさせていただきます。
※『建築中』『延床面積125m2以上』『各階床面積80m2以上』『地上、地下合わせ4階超』『水回り等同種の設備機器が複数ある(2世帯住宅等)』『賃貸・店舗等併用住宅』『特定のトラブルがある』など - サービス満足度および調査時のご利用率はご利用者様アンケートの回答結果となります。
購入しようとしている不動産に抵当権がついていますが大丈夫なのでしょうか?