被災地調査の専門家が現地調査・能登は見捨てられたのか?
能登半島地震から2年・復旧・復興の現状と課題

被災地調査の専門家が現地調査・能登は見捨てられたのか?能登半島地震から2年・復旧・復興の現状と課題

株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)が運営する防災シンクタンク『だいち災害リスク研究所』の所長で、被災地調査と宅地の災害リスクの専門家である横山芳春博士は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地を今年11月に約1年ぶりに訪問し、復旧・復興の進捗と現状について現地調査を実施しました。石川県の報告では、公費解体は2024年10月で申請の95%を完了しているとされていますが、過去に訪問した場所がその後どのように変遷したかに着眼して調査を実施、現地の光景がどのように変わっているかを視覚的に示しました。また、SNS上の意見や現地の方の聞き取り、また公的公開情報などを総合して、復旧、復興の現状や課題などについて調査結果をまとめました。

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コラム:能登半島地震から2年・復旧・復興の現状と課題 能登は見捨てられたのか?

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