横山 芳春よこやま よしはる
プロフィール
地形と地質、地盤災害の専門家。災害が起きた際には速やかに現地入りして被害を調査。
熊本地震、北海道胆振東部地震、山形県沖地震、逗子市土砂災害等は発生当日又は翌朝に現地入り。
人が住み、暮らしていく不動産や住宅、地域社会に、災害による被害を減らしていく(減災)考え方が広まることで、「幸せな暮らし」を続けていける社会づくりを進めていきたいと考えております。
2021年よりだいち災害リスク研究所 所長。
- 博士(理学)
- 防災士
得意分野
住まいの災害リスク評価、住宅の地盤に関するアドバイス
さくら事務所理念のもと、自分が目指すこと
住まいの災害リスクは、不動産取引時の重要事項説明の際に、その一部が説明されるのみで、災害リスクを知らないでお住まいになっている方も多い現状にあります。また、個人が災害リスクにどう向き合うかは、社会や業界でも確たる「答え」がない状態といえます。住まいの災害リスクを知り、人と不動産が幸せな関係であり続けるための最も基礎となる、「災害に対して安心・安全な暮らし」に関して多くの方に知ってもらいたいと考えています。
直近のメディア取材協力
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2025-12-03
現代ビジネス
現代ビジネス(12/5公開)にて、さくら事務所運営の防災シンクタンク「だいち災害リスク研究所」所長・地盤災害ドクターの横山芳春が寄稿した記事が掲載されました。
●「能登は見捨てられた」説に現地から猛反論…被災地で起きている「劇的な変化」と、あえて「復旧しない場所」がある納得の理由
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2025-11-11
東京新聞
東京新聞(11/11発行)で、さくら事務所運営の防災シンクタンク「だいち災害リスク研究所」所長・地盤災害ドクターの横山芳春が取材協力した記事が掲載されました。
※WEB版は有料限定記事
●土石流直撃した施設は指定避難所ではなかった…「死者が出なかったのは奇跡」八丈島台風1カ月、教訓は
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2025-11-10
ベストカー
自動車情報誌(11/10発売)にて、さくら事務所運営の防災シンクタンク「だいち災害リスク研究所」所長・地盤災害ドクターの横山芳春が寄稿した記事が掲載されました。
●都市型水害から身とクルマを守る





