Q
さくら事務所のインスペクターはキズ・汚れを見ないというのは本当ですか?
- A
内覧会(引き渡し前チェック)の現場では、種類や大きさも千差万別な傷が多数見つかります。しかし、専門的な知識がない方が、長期的に住宅の安全性や居住性を損なうレベルの傷を判別することは難しく、そもそも小さい傷・汚れを補修する場合、追加で業者を入れる必要があったり、多くの追加費用がかかったりとリスクも多くあり、その目利きをするのがインスペクターの本来の役目です。
そのため、さくら事務所では、よくある内装業者の細かな傷探しビジネスのような本質的ではないことはせず、本当に補修が必要なところを見つけ、お客様にお伝えいたします。
いかなる金融機関・事業会社とも資本関係を持たない「中立・公正」な立場として、「売主(仲介)・買主・インスペクター」の三者がもっとも良い関係を構築できるよう 心がけております。少しでも分からない点があれば、遠慮なく担当のホームインスペクターにご相談ください。