防災ノウハウ発信プラットフォーム「だいち災害リスク研究所」OPEN記念SPECIAL動画公開

今年は東日本大震災から10年、熊本地震から5年の節目の年です。

2020年までの過去10年、国内で発生した震度6弱以上の地震は26回にも上ります。地震のみならず、水害などの想定外の自然災害に毎年のように見舞われる時代、住まいとその安全についても見直すべき時に来ているのかもしれません。

昨年9月に九州地方を襲った台風10号では、避難所での新型コロナ感染リスクも取り沙汰されました。Withコロナ、afterコロナにおいても、可能な限り災害時に自宅で安全を確保する必要があるでしょう。

そこで、さくら事務所では、住まいの災害対策に特化したプラットフォーム「だいち災害リスク研究所」を1月12日(火)に公開、これを記念して特別動画を公開しました。

第1弾では、湾岸タワマン専門家として情報発信する「のらえもん」をゲストに迎え、長嶋修と2021年のマンション市場、湾岸タワマンのリアルについて解説、さらに第2弾として、「だいち災害リスク研究所」の研究メンバーでもある地盤・建築の専門家がそれぞれの観点から地震リスクとその対策を紹介しています。

本プラットフォームでは、災害リスクに対する個々のエリアに応じた正しい知識を得るとともに、安全性の高い土地選び、住宅づくりを広めることを目的に情報を発信していきます。

「だいち災害リスク研究所」・・・https://www.sakurajimusyo.com/daichi/

OPEN記念SPECIAL動画・・・https://www.sakurajimusyo.com/daichi/movie/