津波避難、市街地の建物被害、液状化、八戸市内の現地調査からの教訓
青森県東方沖地震 現地被害と課題・注意点は?

津波避難、市街地の建物被害、液状化、八戸市内の現地調査からの教訓青森県東方沖地震 現地被害と課題・注意点は?

株式会社さくら事務所(東京都渋谷区/社⻑:大⻄倫加)が運営する防災シンクタンク『だいち災害リスク研究 所』の所長で、被災地調査と宅地の災害リスクの専門家である横山芳春博士は、2025年12月8日夜に発生した青森県東方沖地震 で被害が大きかった八戸市を訪問、被害状況について現地調査を12月11日~12日に実施しました。

青森県東方沖地震の被害傾向としては、八戸中心街における市街地の建物被害が目立ったほか、灯篭・鳥居などの倒壊、港湾部では液状化現象が発生していました。市街地、海側の低地、山側において被害傾向とのその実態について報告します。また、今後も繰り返し発生が懸念される沖合いの地震による津波からの避難の課題、注意点などについて調査結果をまとめました。

詳しくは下記をご覧いただき、本件に関する取材やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

コラム:青森県東方沖地震 現地被害と課題・注意点は?

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