
さくら事務所の特徴と実績
さくら事務所は「業界スタンダード」を作ってきたリーディングカンパニー
業界実績No.1
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個人利用者向けホームインスペクション事業者における、ホームインスペクション事業継続年数
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メディアの記事掲載・取材協力・出演数 (2018年~2024年の約5年を対象)
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書籍出版数(共著・監修・協力を除く当社および代表者の著書数)
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(公)日本適合性認定協会で確認できる 「ISO9001:2015(ISO 9001:2015)」におけるホームインスペクション(住宅診断・住宅検査・建物検査・建物調査)の認証取得の継続年数
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全認証において、「ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査・建物検査・建物調査)」事業及びサービスに関する【唯一】のISO認証取得
※いずれも「ホームインスペクション(住宅診断)」を提供する事業者に関して(2024年6月当社調べ)
さくら事務所が大切にする
3つのポイント


1利害関係のない徹底した
第三者性・中立性不動産取引先進国の米国では、ホームインスペクターが工事の受注を目的に、建物の状態を正しく伝えない事案が多発したため、リフォームや修繕工事を受注することを禁止しています。
さくら事務所も同様に、創業時から工事事業者やデベロッパーなどとの利害関係を絶ち、リフォームや修理、シロアリ駆除など、ホームインスペクションの次にある工事引き受けや製品の販売などは一切行わないコンサルティングを徹底的に守っています。


2不動産・建築あらゆる専門家が
ワンストップ対応住まいや不動産にまつわる心配ごとは、土地や建物、権利やコミュニティ形成、災害時のリスクなどが複雑に絡み合うことも多いものです。
そのような時にご利用者様が迷うことがないよう、建築士であるホームインスペクター(住宅診断士)のほかに、多数在籍する不動産コンサルタントやマンション管理士など、あらゆる難関資格を持つ専門家がチームを組み連携することで、ワンストップで課題解決をできる体制を整えています。


3国際規格の品質管理を継続
(ISO9001)さくら事務所では、2014年に品質マネジメントの国際規格「ISO9001」認証を取得。組織体制だけでなく、業務品質を改善し続けた結果、良質なサービスを継続的に提供する仕組みが客観的に認められました。
個人向けインスペクションを提供している企業の中でISO取得は当社だけ(2024年6月時点)。“利用してよかった”とご満足いただけるサービスを提供するため、「ISO9001(2015年版)」の認証を受け続けています。
さくら事務所ホームインスペクターの
3つの強み


1インストラクターによる徹底指導
さくら事務所では、ホームインスペクターを名乗るには高いハードルがあります。ISO9001準拠の厳格基準下で、経験豊富なインストラクターが約2か月にわたり座学と現場演習を実施し、調査技術・コンサルティング力まで徹底指導。研修最終段階ではベテランが新人に同行し、リアルな現場で判断基準を直接伝授します。脱落者もいる中、筆記・実技試験と報告書審査に合格した者だけがデビューでき、その後も施工動向や法改正を反映した継続研修で品質を維持します。


2全体研修・勉強会による情報共有
月1回のカンファレンスでは、全ホームインスペクターおよびコンサルタントがオンラインで集まり、現場事例・最新トラブル・法改正情報を持ち寄り討議し、対処法や優良改善事例まで深掘り共有。社内システムで報告書や写真・動画を共有し、地域や経験差を超えて知見を横展開します。全国どこにいても同じ品質と提案力を維持できる体制を整備。さらにコミュニケーション術や顧客満足度向上の工夫も共有し、次の診断に即活かせる行動指針まで落とし込みます。


3ホームインスペクターの支援体制
現場で対応中のホームインスペクターは、本部専任の建築士・宅建士らによる24時間バックアップに加え、困ればその場で先輩へチャットや電話で即相談できる“リアルタイム指導網”を完備。ご依頼者様からの追加質問や緊急相談は本部が窓口となり即時共有されるため、現場では診断に専念できます。ISO9001準拠のマニュアルと豊富な事例データを中央管理し、属人的になりがちなサービスを組織として品質保証。全国どこでも同じ高水準の診断を提供します。
さくら事務所が選ばれる理由
実績豊富な専門家集団
建築不動産の各分野に精通した専門家が多数在籍し、幅広いご相談に対応可能。ホームインスペクターは一級建築士と、戸建て住宅に専門性の強い二級建築士も在籍。

即日・緊急対応も可能
さくら事務所のホームインスペクターやコンサルタントは、100名超。取引のタイミングに応じて迅速な対応が可能です。お急ぎの場合でも先ずはご相談ください。

永年アフターフォロー
調査サービスご利用後も、メールによるご相談など永続的なアフターフォローをお約束します。専門家の友だちが出来たと思って、気軽に末永くお付き合いください。

担当者の指名もできる
調査日の調整が必要になりますが、担当ホームインスペクターを指名することもできます。「対応エリア」にて、対応可能なホームインスペクターをご確認ください。

特訓を乗り越えた精鋭
さくら事務所のホームインスペクターは、誰でも簡単になれるわけではありません。厳しい訓練を乗り越えられた精鋭のみ。訓練の途中で脱落してしまう人もいます。

さくら事務所の実績と
ホームインスペクションの歴史
- 1999年
いかなる金融機関・事業会社とも資本関係を持たない「中立・公正」な立場として、国内初の『個人向け不動産コンサルティングサービス』をスタート!
創業当時、住宅診断の認知度はほとんどない状況でしたが、今では年間5,500件以上、累計73,000組を超える方々にご利用いただくまでになり、非常にたくさんの方から有難い評価をいただいております。
※年間2,000件超実施のホームインスペクション専業企業においてGoogle口コミNo.1《2024年6月当社調べ》

創業者・会長
長嶋 修 - 2005年
創業者長嶋修・さくら事務所が「既存住宅インスペクション・ガイドライン検討会」など多数の国土交通省等の委員に就任。ホームインスペクション事業者が多数参入
- 2008年
さくら事務所が発起人となり、品質維持向上と普及拡大のため「日本ホームインスペクターズ協会」を設立。「既存住宅瑕疵(かし)保険」の制度開始に向け、国交省などのヒアリングに協力。制度開始とともに保険の取扱を開始
- 2013年
さくら事務所が策定協力した「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を国土交通省が公表。さらに多数のホームインスペクション事業者が参入
- 2014年
品質マネジメントの国際規格「ISO9001」認証を取得!
組織体制だけでなく、業務品質を改善し続けた結果、良質なサービスを継続的に提供する仕組みが客観的に認めらました。 個人向けインスペクションを提供している企業の中でISO取得は当社だけです。
※2024年6月当社調べ

代表取締役
大西 倫加 - 2018年
宅地建物取引業法法の改正により、ホームインスペクションが国策の一つに!
不動産会社に中古住宅取引時のホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務付けられ、私たちの他にも少しずつ住宅診断を行う会社や個人の建築士が増えはじめ、確実に普及し始めてきたことも嬉しく思います。

代表取締役
大西 倫加 - 2021年
建築士の活躍の場を広げた功績が認められ、東京建築士会の「これからの建築士賞」、一般社団法人 at Will Work の「Work Story Award 2021 イノベーション賞」 を受賞!


業界の常識など何もないところから、『住宅診断そのものを作り上げてきた経験年数10年以上のインストラクター』は弊社の自慢であり宝です。
今後もお客様のご期待に応えられるよう、インストラクターから徹底指導を受けた100名以上のプロのホームインスペクターが、より一層のサービス向上に努めて参ります。
- 2024年
不動産会社が建物状況調査やホームインスペクションをあっせんしない場合に理由が求められる法改正






















